優利加の徒然相場日記

株式相場および人生について徒然に書いています。株式トレード&投資において重要なことは次の3つの要因がうまくかみ合って連動することです。 相場の考え方:株価の原理・原則(ヽ価はどのように決まるのか、株価は何故動くのか、3価はどのように動くのか)を理解し、さらに、相場にも人生にも、自分がコントロールできるものとコントロール出来ないものの2つしかないことを理解する 相場の見方:相場観測法 相場のやり方:建て玉法

昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -260.99 @33,717.09, NASDAQ -227.90, S&P500 -52.79 @4,017.77)。ドル円為替レートは130円台前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上昇する銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,149に対して、下落銘柄数は624となった。騰落レシオは125.61%まで上昇して来た。東証プライムの売買代金は2兆9196億円。

TOPIX -7 @1,975
日経平均 -106円 @27,327円

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公開を控えて、ハイテク株を中心に利益確定売りが増えて米国株式相場は反落した。本日の東京市場でも、最初は円安を好感してやや高く始まったが、次第に利益確定売りに押されて安値引けで終えた。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2.6%安となり、東京エレクトロンやアドバンテストを中心に半導体関連銘柄が売られた。

日経平均の日足チャートを見ると、1月25日以来日足の高値はほぼ変わらず横ばいが続いている。騰落レシオは125%まで上昇しており、短期的には過熱感があることを暗示している。米国株の反落(ダウ工業株30種平均 -0.77%)の割には本日の日経平均(-0.39%)の下げが小さかったことから判断すると、日本株はまだ上に行きたがっているようである。

33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、電気・ガス(1位)、金属製品(2位)、海運(3位)、食料品(4位)、水産・農林(5位)となった。

1電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る363.2+14.4+4.12%
2金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,183.7+14.4+1.23%
3海運業(東証) 指数の値動きを見る1,080.2+12.8+1.20%
4食料品(東証) 指数の値動きを見る1,779.2+19.2+1.09%
5水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る482.8+4.7+0.97%
6倉庫・運輸関連(東証) 指数の値動きを見る2,087.3+18.7+0.90%
7パルプ・紙(東証) 指数の値動きを見る446.9+3.7+0.83%
8建設業(東証) 指数の値動きを見る1,175.9+7+0.60%
9その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,609.4+21.4+0.60%
10その他金融業(東証) 指数の値動きを見る711.6+3.2+0.45%

先週末の米国株式相場は続伸した(DJIA +28.67 @33,978.08, NASDAQ +109.30 @11,621.71, S&P500 +10.13 @4,070.56)。ドル円為替レートは129円台後半での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちだったが、上昇銘柄数の方が少しだけ下落銘柄数よりも多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が960に対して、下落銘柄数は794となった。騰落レシオは128.95%。東証プライムの売買代金は2兆7730億円。

TOPIX ±0 @1,982
日経平均 +51円 @27,433円

12月の米個人消費支出(PCE)価格指数のコア指数が前年比プラス4.4%と11月分のプラス4.7%から減速し、市場の事前予想と一致した。これにより早期の利上げ打ち止め期待が継続してダウ工業株30種平均は6日続伸した。これを受けて、本日の日経平均も上げて始まったが、小幅高で終えた。米国の政治的圧力により日本も先端半導体の対中国輸出規制を強めるとの報道があり、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体製造装置株が軟調になった。また、日銀の金融政策修正観測も根強く、円相場が一時129円台前半の円高方向へ動いたため、自動車関連株を中心に輸出感度が高い銘柄が売られた。

日経平均の日足チャートを見ると、1月25日以来ほぼ横ばいで推移している。上値抵抗線として意識される昨年4月21日の戻り高値@27,580円と12月8日押し目@27,415円辺りでピタッと抑えられている。

33業種中18業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、石油・石炭(2位)、鉱業(3位)、保険(4位)、証券(5位)となった。

24ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,379.2-14.5-0.43%
25サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,532.9-14.7-0.58%
26医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,330.4-22.7-0.68%
27非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,094.8-8.3-0.75%
28卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,340.8-18.1-0.77%
29証券・商品先物取引(東証) 指数の値動きを見る370.5-3-0.80%
30保険業(東証) 指数の値動きを見る1,431.2-12.6-0.87%
31鉱業(東証) 指数の値動きを見る426.5-4.4-1.02%
32石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,114.6-14.8-1.31%
33鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る564.6-9.1-1.59%

昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +205.57 @33,949.41, NASDAQ +199.06 @11,512.41, S&P500 +44.21 @4,060.43)。ドル円為替レートは129円台後半での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証プライムでは、上昇銘柄数が916に対して、下落銘柄数は822となった。騰落レシオは122.27%。東証プライムの売買代金は2兆6987億円。

TOPIX +4 @1,983
日経平均 +20円 @27,383円

テスラが四半期決算を発表し、売上高と営業利益が共に過去最高を記録したことで、株価は前日比10.69%急騰した。これに触発されてマイクロソフト、エヌビディア、アマゾン、アルファベットなどのハイテク株が軒並み上げた。さらに、10‐12月期の国内総生産(GDP)速報値が予想を上回る強い数値となり、景気後退懸念が和らいだため、ダウ工業株30種平均は5日続伸した。これを好感して、本日の日経平均は続伸して始まったが、利益確定売りや戻り売りに押されて上値は重かった。さらに、もうすぐ国内企業の業績発表が本格化するのでその結果を見極めたいという気持ちも強いだろう。そして、1月の東京都区部・消費者物価指数(CPI、中旬速報値、20年=100)が前年同月比の上昇率が41年8カ月ぶりの高水準となった。これは日銀が金融政策を修正する根拠となりうるので、金利上昇が警戒され、それが株価の頭を抑える働きをする。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日に続き本日も短陰線となったが、終値では小幅高となった。12月8日の押し目の安値@27,415円で抑えられる形となっている。10日移動平均線は1月18日から上向きに転じており、25日移動平均線も今日から上向きに転じた。暫くは上方向に動きやすいチャートの形となってきた。今日のチャートとよく似た局面は、昨年10月31日、7月20日、6月2日、3月23日である。

33業種中16業種が上げた。上昇率トップ5は、銀行(1位)、鉄鋼(2位)、電気・ガス(3位)、保険(4位)、化学(5位)となった。

1銀行業(東証) 指数の値動きを見る209.6+5.1+2.51%
2鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る573.7+6.1+1.08%
3電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る349.6+3.1+0.89%
4保険業(東証) 指数の値動きを見る1,443.8+12+0.83%
5化学(東証) 指数の値動きを見る2,075.8+16.8+0.82%
6証券・商品先物取引(東証) 指数の値動きを見る373.5+2.9+0.78%
7繊維製品(東証) 指数の値動きを見る623.8+4.5+0.73%
8輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,159.6+18.4+0.59%
9パルプ・紙(東証) 指数の値動きを見る444.4+2.6+0.58%
10卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,359+12.7+0.54%

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +9.88 @33,743.84, NASDAQ -20.92 @11,313.36, S&P500 -0.73 @4,016.22)。ドル円為替レートは129円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が761に対して、下落銘柄数は966となった。騰落レシオは114.13%。東証プライムの売買代金は2兆4657億円。

TOPIX -2 @1,978
日経平均 -32円 @27,363円

米国株式相場は高安まちまちとなったため、手掛かり材料不足となった。日経平均は4営業日で1,000円近く上昇していたため、利食い売りが出易かった。円相場は円高方向へ振れたことも輸出関連銘柄の売りを誘った。来週1月31日~2月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えてポジションを売り買いどちらにも傾け難かったようである。

日経平均の日足チャートを見ると、「上放れ並び赤」の翌日、短陰線で小幅安となり「被せ線」となった。チャート・リーディングの定石通り、12月8日の押し目の安値@27,415円が上値抵抗線となり少し押し返された形となった。すぐに切り返して上値を追う展開になるのか、或いは、そのまましばらく下げ続けて押し目を作りにいくのか、今後どんな株価材料が出てくるか次第で決まる。どんなに今日までのチャートを穴があくほど分析しても、未来の株価は決して明確には見えて来ない。確率的にぼんやりと想像ができるだけである。だから、頻繁に読み間違える。ということは、先読みの結果的な間違いを建玉操作により補正し続ける必要がある。

33業種中18業種が上げた。上昇率トップ5は、不動産(1位)、精密機器(2位)、その他製品(3位)、水産・農林(4位)、化学(5位)となった。

1不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,430.7+15.7+1.11%
2精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,720.7+98.1+1.02%
3その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,606.4+35.1+0.98%
4水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る478.1+2.6+0.54%
5化学(東証) 指数の値動きを見る2,058.9+8.6+0.42%
6空運業(東証) 指数の値動きを見る229.9+0.8+0.37%
7倉庫・運輸関連(東証) 指数の値動きを見る2,069.5+7.1+0.35%
8繊維製品(東証) 指数の値動きを見る619.3+2.1+0.35%
9鉱業(東証) 指数の値動きを見る434.1+1.3+0.29%
10サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,558.4+5.7+0.22%

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +104.40 @33,733.96, NASDAQ -30.14 @11,334.27, S&P500 -2.86 @4,016.95)。ドル円為替レートは130円台半ばの前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,146に対して、下落銘柄数は604となった。騰落レシオは113.04%。東証プライムの売買代金は2兆5255億円。

TOPIX +8 @1,981
日経平均 +96円 @27,395円

米国株式相場は高安まちまちとなったが、日経平均は売り先行で下げたがその後切り返し、4日続伸した。特に鉄鋼や海運など景気敏感株が上げたが、ハイテク成長株は売りが多かった。気になるのは日本電産の業績見通しの大幅下方修正(マイナス56%)である。永守重信社長は、モーターだけが調子悪いはずはなく他の業界にも悪影響はあるはずで、他業界も早晩下方修正するだろうという趣旨の発言をしている。しかし、今日のところは「日本電産ショック」とはならず日本電産だけが大きく下げた。しかし、日本電産株はマーケットが想定していたほどは下げなかった。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日は上放れて陽線で終り、本日は下げて始まったが切り返して昨日よりも長い陽線で終えた。「上放れ並び赤」の変則型であり、経験則ではまだ上に行きたいという線である。ただ、株価は自分の過去のチャートの形を見て次にどう動くかを決めているわけでなく、あくまで今足元で起こっているファンダメンタルズの変化と将来のファンダメンタルズに大きな影響を与えそうな材料が株価を動かすというのが不易の原理原則である。チャートの定石はあくまで参考程度として受け止めておき、株価の動きに対して自分はどのように反応するか(=建玉法)次第で勝敗はほぼ決まる。

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、鉄鋼(1位)、海運(2位)、電気・ガス(3位)、その他製品(4位)、繊維製品(5位)となった。

1鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る567.4+19.6+3.57%
2海運業(東証) 指数の値動きを見る1,139.4+22+1.97%
3電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る347+4.1+1.20%
4その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,571.3+40.7+1.15%
5繊維製品(東証) 指数の値動きを見る617.2+6.3+1.03%
6精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,622.7+95.9+1.01%
7ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,106.1+7.3+0.66%
8非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,104.7+6.6+0.60%
9医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,398+19.4+0.57%
10食料品(東証) 指数の値動きを見る1,770.1+10+0.57%

昨日の米国株式相場は続伸した(DJIA +254.07 @33,629.56, NASDAQ +223.98 @11,364.41, S&P500 +47.20 @4,019.81)。ドル円為替レートは130円前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上昇した。東証プライムでは、上昇銘柄数は1,468に対して、下落銘柄数は312となった。騰落レシオは104.43%。東証プライムの売買代金は2兆8345億円。

TOPIX +28 @1,973
日経平均 +393 @27,299円

先週金曜日ウォーラーFRB理事が次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが好ましいと発言した。さらに週末に、WSJのFEDウオッチャーであるニック・ティラミス記者が、次回のFOMC会合で利上げ停止に向けた議論が開始される見通しであると報じた。これにより早期の利上げ打ち止め期待が高まった結果、ハイテク成長株を中心に株式相場は大きく続伸し、半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5%も大幅上昇した。

米国株の続伸とロックダウン解除後の中国景気の回復期待が相まって、半導体関連銘柄を中心に本日の日本株も大きく続伸した。日経平均の上げ幅は一時470円を超えた。日銀が金融緩和政策を修正すると先読みして投機筋が株価指数先物を売り建てていたが、本日、急速に買い戻したようである。

日経平均の日足チャートを見ると、2日連続で大きな窓を空けて急反発し、やや下向きの60日移動平均線及びやや下向きの260日移動平均線の上に浮上して来た。11月24日の戻り高値@28,582円と1月4日安値@25,661円の落差(=2,841円)の半値(=1,421円)戻しである27,082円を既に超えている。左側を見ると上値抵抗線として意識されるのは12月8日押し目@27,415円である。もし、これも突破すると、12月14日の戻り高値@28,195円までこれと言った上値抵抗線が見当たらない。

デモ銘柄の4902コニカミノルタは窓を空けて高く寄り付いた後、さらに伸びで大陽線で続伸した。東証プライム銘柄らしく一時的に崩れていたファンダメンタルズの変化と株価の方向性がまた整合的な状態に戻ってきたようです。

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、機械(1位)、精密機器(2位)、金属製品(3位)、銀行(4位)、保険(5位)となった。

1機械(東証) 指数の値動きを見る2,192.7+47.6+2.22%
2精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,526.8+195.8+2.10%
3金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,163.6+23.6+2.07%
4銀行業(東証) 指数の値動きを見る205.4+4.1+2.05%
5保険業(東証) 指数の値動きを見る1,429.9+26+1.85%
6情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,861.2+85+1.78%
7電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,414.9+58.2+1.73%
8卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,352.7+40+1.73%
9ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,386.4+56.6+1.70%
10その他金融業(東証) 指数の値動きを見る701.1+9.9+1.42%

先週末の米国株式相場は大きく反発した(DJIA +330.93 @33,375.49, NASDAQ +288.17 @11,140.43, S&P500 +73.76 @3,972.61)。ドル円為替レートは129円台後半での動きだった。本日の日本株全般は上げた。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,563に対して、下落銘柄数は226となった。騰落レシオは99.48%。東証プライムの売買代金は2兆3190億円。

TOPIX +19 @1,945
日経平均 +353円 @26,906円

先週末の米国株式相場の反発を好感して、本日の日本株全般は大きく続伸した。値がさ株や半導体関連銘柄が大きく上昇して株価指数を引き上げた。日銀が改めて金融緩和政策を継続する姿勢を示したため、外為市場では円安・ドル高圧力が強くなり、日本株相場全体を下支えした。欧米でのインフレが減速しており、欧米諸国の利上げの終着点がある程度見えて来たことで、世界景気が過度に減速する懸念が薄らいで来た。その結果、鉄鋼や機械、化学など景気敏感株が買い戻されている。

日経平均日足チャートを見ると、大きくギャップアップして始まったが、寄り付いてからは一進一退となり、上下にひげを引いた十字線となった。1月18日の長大陽線の高値を終値で上抜け、余裕で下向きの25日移動平均の上に戻った。ただ、傾きは依然として下向きであり、戻り売りで大きく反落しやすい。そうは言っても、株価の方向性を決定するのは、まず企業業績に影響を与えるファンダメンタルズの変化であり、それが株価を動かし、その結果として株価チャートが描かれるという根本原理・原則を忘れてはいけない。

巷に氾濫している株本は、日米(アマゾンで英語版の株本をリサーチした)ともに、(1)ファンダメンタルズ分析だけ、(2)チャート分析だけ、(3)建玉法だけ、が殆どである。どれも役に立つが、生涯現役で有終の美を飾るにはバランスが良くないため「再現性」に疑問符を付けざるを得ない。「生涯現役の株式トレード技術・悟り編」は、ファンダメンタルズ分析(演繹的思考)xチャート分析(帰納的思考)x建玉法(現場の技能)を有機的に統合した「三位一体の相場哲学=株式相場技術」が根底となっている。

デモ銘柄の4902コニカミノルタは本日、つなぎ売り玉をすべて手仕舞いして[0-8]としました。

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、鉄鋼(1位)、機械(2位)、化学(3位)、電気機器(4位)、情報・通信(5位)となった。

1鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る556.7+10.9+2.00%
2機械(東証) 指数の値動きを見る2,145.1+34.6+1.64%
3化学(東証) 指数の値動きを見る2,023.6+29.6+1.49%
4電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,356.7+46+1.39%
5情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,776.2+62.2+1.32%
6サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,515.9+31.7+1.27%
7金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,140+13.1+1.17%
8繊維製品(東証) 指数の値動きを見る606.5+6.7+1.12%
9卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,312.6+25+1.09%
10小売業(東証) 指数の値動きを見る1,393.2+14.6+1.06%

昨日の米国株式相場は下落した(DJIA -252.40 @33,044.56, NASDAQ -104.74 @10,852.27, S&P500 -30.01 @3,898.85)。ドル円為替レートは129円台前半での動きだった。本日の日本株全般は上昇する銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数は1,320に対して、下落銘柄数は429となった。騰落レシオは96.93%。東証プライムの売買代金は2兆2935億円。

TOPIX +11 @1,927
日経平均 +143円 @26,554円

米新規失業保険申請件数が予想(21.4万件)に反して減少した(前回20.5万件⇒19.0万件)。これによる労働市場の底堅さが改めて意識され、利下げのタイミングは遠のいた。さらに、ブレイナードFRB副議長がインフレ抑制のために引き続き利上げが必要であると発言したため、利上げが長期化することにより景気後退に陥る懸念が高まったとマーケットは受け止め、株売りで反応した。主要3株価指数は2日続落した。米FRBはタカ派の旗印をまだ当分間は下ろしそうにない。

米国株の続落を受けて、本日の日本株全般は下げて始まったが、中国が「ゼロコロナ」政策を終了したことで中国景気が回復するとの期待が高まり、日本も含めてアジア株全般が上げた。日本では、岸田文雄首相が、本日、新型コロナウィルスの感染症法上の扱いを季節性インフルエンザと同じ「5類」へ今春にも変更するように指示したことで、国内経済の活性化につながるとの期待も膨らんで来た。フィラデルフィア半導体(SOX)が2.8%下落したため、半導体関連銘柄は売り優勢となったが、景気敏感株である鉄鋼、空運、海運株は買われた。

日経平均の日足チャートを見ると、陽線で昨日の陰線部分はほぼ相殺したが、一昨日からの下げ幅の半分くらいしかまだ取り返していない。10日移動平均線は上向きになってきたが、25日移動平均線はまだ下向きなので、上昇軌道はまだ不安定である。まずは1月18日の長大陽線を上抜けする必要がある。今後、日米の株式相場が力強く上昇し始めるためには、米政策金利がどの程度まで上がり(多分、5%強)、さらにいつ頃から(2023年末、2024年度年央?)下げ始めるのかという見通しに関するある程度のコンセンサスが出来上がる必要がある。もう一つ警戒すべきことはサプライズ的に日銀の金融政策が緩和から引き締めへ修正されることである。

33業種中30業種が上げた。上昇率トップ5は、空運(1位)、鉄鋼(2位)、鉱業(3位)、海運(4位)、保険(5位)となった。

1空運業(東証) 指数の値動きを見る227.3+7+3.18%
2鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る545.8+14.3+2.68%
3鉱業(東証) 指数の値動きを見る423.7+9.1+2.19%
4海運業(東証) 指数の値動きを見る1,117.7+21.1+1.92%
5保険業(東証) 指数の値動きを見る1,407.4+22.9+1.65%
6石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,107.6+16.9+1.55%
7非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,076.3+15.3+1.44%
8建設業(東証) 指数の値動きを見る1,145+16+1.42%
9ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,075.2+13.1+1.24%
10不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,391.6+15.2+1.10%

昨日の米国株式相場は大幅反落した(DJIA -613.89 @33,296.69, NASDAQ -138.10 @10,957.01, S&P500 -62.11 @3,928.86)。ドル円為替レートは127円台後半の円高方向へ振れた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が505に対して、下落銘柄数は1,247となった。騰落レシオは94.86%。東証プライムの売買代金は2兆5173億円。

TOPIX -19 @1,916
日経平均 -386円 @26,405円

12月の米小売り売上高が予想以上に悪化(‐1.1%<予想-0.8%)したが、メスター・クリーブランド連銀総裁やブラード・セントルイス連銀総裁が利上げ継続の必要性を強調し、さらにマイクロソフトが1万のレイオフを発表した。悪材料が重なった結果、米国株は大幅安となった。FRB高官による相次ぐ利上げ続行発言にも拘わらず、米長期金利は低下した。マーケットは中央銀行の発言を信用していないようである。米10年債利回りは前日の3.53%から3.37%台へ低下したため、銀行など金融株は軒並み下げた。この流れを受けて、本日の東京市場でも銀行や保険をはじめとする金融株は勿論、株式相場全体は反落した。次に、ドル金利が下がればドルの魅力も低下し、相対的に円の魅力が高まり、ドル円相場は127円台まで円高・ドル安になったが、これは円高というよりドル安の結果である。これを嫌気して自動車株を中心に日本株全般は押し下げられた。それでも、インバウンド需要の回復期待は強く、空運や百貨店株は買われた。

日経平均の日足チャートを見ると、下向きの25日移動平均の下に再び沈み込んだ。25日移動平均線が下向きなうちは本格的な上昇は難しい。

33業種中、空運と小売りを除く31業種が下げた。下落率トップ5は、輸送用機器(1位)、保険(2位)、鉱業(3位)、銀行(4位)、ガラス・土石(5位)となった。

24卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,272.1-28.5-1.24%
25その他金融業(東証) 指数の値動きを見る687.2-8.9-1.28%
26証券・商品先物取引(東証) 指数の値動きを見る362.9-4.9-1.34%
27非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,061.1-14.5-1.34%
28機械(東証) 指数の値動きを見る2,101.6-29.7-1.39%
29ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,062-16.1-1.49%
30銀行業(東証) 指数の値動きを見る198.7-3.3-1.64%
31鉱業(東証) 指数の値動きを見る414.7-7.5-1.77%
32保険業(東証) 指数の値動きを見る1,384.6-28-1.98%
33輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,042-75.3-2.42%

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -391.76 @33,910.85, NASDAQ +15.96 @11,095.11, S&P500 -8.12 @3,990.97)。ドル円為替レートは130円台後半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は大きく上昇した。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,600に対して、下落銘柄数は188となった。騰落レシオは97.23%。東証プライムの売買代金は3兆2276億円。

TOPIX +32 @1,935
日経平均 +652円 @26,791円

従来の金融緩和政策を引き締め方向へ修正するのではないかと予想して株価は売り優勢で動いてきたが、本日、金融政策決定会合の結果が「現状維持」と公表された。これを好感して株価は急上昇した。銀行株は売られ、反対に不動産株は買い戻された。円ドル相場は131円台の円安へ動き、自動車関連株も大きく買い戻された。「日経平均先物売りX銀行株買い」のペア・トレーディングは一旦巻き戻しが完了したと見られるが、銀行株は思ったほど下げなかった。今回の金融政策決定会合では金融政策の修正は見送りとなったが、2月には次の正副日銀総裁人事の提案が国会へあるし、3月には次回金融政策決定会合がある。いずれ金融政策は引き締め方向へ動き、マイナス金利が解除され、YCCも撤廃されるとマーケットは見ており、それを前提とすれば銀行株はまだ割安と判断しているようだ。

日経平均の日足チャートを見ると、長大陽線で続伸して1月12日の戻り高値、つまり2点底のネックラインを上抜け、その勢いで下向きの25日移動平均線も上抜けした。これにより底値は明確に確認した。チャートの左側を見ると、上値抵抗線となりそうなものは9月7日安値@27,268円であるがまだ距離がある。

33業種中、銀行を除く32業種が上昇した。上昇率トップ5は、精密機器(1位)、医薬品(2位)、輸送用機器(3位)、その他製品(4位)、機械(5位)となった。

1精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,316.2+348.4+3.88%
2医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,341.4+90.3+2.78%
3輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,117.3+68.4+2.24%
4その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,512.7+75.6+2.20%
5機械(東証) 指数の値動きを見る2,131.3+43.4+2.08%
6電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,339.5+66.7+2.04%
7情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,731.2+88.3+1.90%
8陸運業(東証) 指数の値動きを見る1,818.4+33.9+1.90%
9石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,101.6+19.5+1.80%
10サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,472.8+43.1+1.77%

昨日の米国株式相場は休場だった。ドル円為替レートは128円台後半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は反発する銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,366に対して、下落銘柄数は391となった。騰落レシオは95.49%。東証プライムの売買代金は2兆4622億円。

TOPIX +17 @1,903
日経平均 +316円 @26,139円

米国株式市場が休場だったので材料不足気味ではあったが、昨日は円高・ドル安を嫌気して日本株全般は大きく下げたので、本日は円高・ドル安が少しだけ円安・ドル高方向へ動いたため、且つ、前日2日間で日経平均は600円超下げていたため自律反発狙いの買いも入り、株価は反発した。また、今回の金融政策決定会合で日銀の金融政策が引き締め方向に修正されるとの読みから昨年12月20日から、「日経平均先物売りX銀行株買い」という一種のペア・トレーディングが盛に行われてきたが、明日18日の金融政策決定会合の結果を待たずに今日は利益確定のためにその巻き戻しが起ったと考えられる。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日は1月4日安値@25,661円に迫るまで下げたが持ち堪えた後、本日は大陽線で切り返して10日移動平均線の上に再浮上して来た。明日判明する金融政策決定会合の結果次第ではまだ下押しする可能性も残っているが、とりあえず当面の底値を2回確認したと言える。

33業種中28業種が上げた。上昇率トップ5は、輸送用機器(1位)、海運(2位)、電気機器(3位)、不動産(4位)、非鉄金属(5位)となった。

1輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,048.9+73.6+2.47%
2海運業(東証) 指数の値動きを見る1,079.6+22.4+2.12%
3電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,272.9+60.4+1.88%
4不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,368.4+22.1+1.64%
5非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,059.1+15.7+1.51%
6その他金融業(東証) 指数の値動きを見る687+9.5+1.40%
7化学(東証) 指数の値動きを見る1,969.9+24.7+1.27%
8水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る470+5.8+1.25%
9その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,437.1+37.9+1.11%
10証券・商品先物取引(東証) 指数の値動きを見る365.3+3.9+1.09%

先週末の米国株式相場は続伸した(DJIA +112.64 @34,301.61, NASDAQ +78.05 @11,079.16, S&P500 +15.92 @3,999.09)。ドル円為替レートは127円台後半の先週末比円高・ドル安方向へ振れた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が458に対して、下落銘柄数は1,322となった。騰落レシオは89.43%。東証プライムの売買代金は2兆5564億円。

TOPIX -17 @1,886
日経平均 -297円 @25,822円

12月の米消費者物価指数(CPI)に続き、ミシガン大学が発表した1月の1年先期待インフレ率速報値は4.0%となり3か月連続で低下した。これにより2月の連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅が縮小するとの見通しがますます強まり、米主要3株価指数は揃って4日続伸した。

しかし、本日の東京市場は、1月17〜18日の日銀金融政策決定会合を前に金融緩和政策の再修正により金利上昇が起こるとの見通しから127円台前半まで円高・ドル安方向へ大きく振れたために輸出関連銘柄を中心に売られた。日経平均の下げ幅は一時370円を超えた。直近で買われていた銀行株や鉄鋼株も利益確定の売りに押された。足元の急激な円高・ドル安への巻き戻しは、上昇率が鈍化しそうな米ドル金利に対して、まだ上げ始めたばかりの円金利による日米金利差の縮小が主な原因である。どれくらいまで円の長期金利は上昇するのだろうか。一つの手がかりは、フィッシャー方程式、つまり、日本の潜在成長率(0.2~0.3%)に期待インフレ率(0.7〜0.8)を加えた数値、つまり、1.0%前後だろうという見方が有力である。まだ0.50%を少し超えたばかりなので、0.50%ほどの上昇余地がある。ということはまだ円高・ドル安が進行する十分に余地があるということである。

日経平均の日足チャートを見ると、大きくギャップダウンして始まったが、寄り付いてからは売り買いが拮抗して上下にひげを引いた十字線となった。1月4日安値@25,661円が下値支持線として意識される。この水準はかなり強力な下値支持線である。なぜなら昨年5月12日安値@25,668円、6月20日安値@25,520円、10月3日安値@25,621円、そして今年1月4日安値@25,661円がほぼ横一直線に並んでいるからである。

デモ銘柄のコニカミノルタ4902は本日、再び全つなぎとなり[8-8]としました。下値支持線として意識される9月13日の戻り高値@501円を少し割り込んだので、次の下値支持線として意識される水準は昨年11月4日ギャップアップ時の安値@486円です。現時点での公表されている業績見通しが正しいなら(時間が過ぎてみないと結果的な真偽は分からない)、株価は明らかに割安水準に戻ってきたので早晩押し目形成を完了するはずです。万が一、さらに暫く下げ続けたとしても全つなぎにしている限り、リスクを完全にコントロールしています。いずれ必ずどこかが押し目となり、再び反発し始めます。功を急がず、緩急を付けながら「波乗り」を続けるのが「うねり取り」です。性急な人には向きません。

33業種中27業種が下げた。下落率トップ5は、銀行(1位)、小売り(2位)、電気機器(3位)、化学(4位)、ガラス・土石(5位)となった。

24機械(東証) 指数の値動きを見る2,066.5-23-1.10%
25小売業(東証) 指数の値動きを見る1,360.4-15.2-1.10%
26電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,212.4-37.7-1.16%
27化学(東証) 指数の値動きを見る1,945.2-23.6-1.20%
28ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,054.6-14.4-1.35%
29鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る524.4-7.3-1.37%
30保険業(東証) 指数の値動きを見る1,402.8-20.4-1.43%
31非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,043.3-22.7-2.13%
32海運業(東証) 指数の値動きを見る1,057.1-23.2-2.15%
33銀行業(東証) 指数の値動きを見る203.7-6.2-2.94%

昨日の米国株式相場は続伸した(DJIA +216.96 @34,189.97, NASDSAQ +69.42 @11,001.10, S&P500 13.56@3,983.17)。ドル円為替レートは129円台前半の前日比円高となった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が597に対して、下落銘柄数は1,171となった。騰落レシオは94.56%。東証プライムの売買代金は3兆4556億円。

TOPIX -5 @1,903
日経平均 -330円 @26,120円

日本時間の昨夜発表された12月の米消費者物価指数(CPI)は前年比+6.5%となり、11月分の前年比+7.1%から減速した。また、前月比では-0.1%となり、2020年6月以来の前月比マイナスとなり、インフレ減速が鮮明になってきた。1月31日〜2月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅が0.25%に縮小されるとの見方が有力となってきた。その結果、米国株式相場は主要3株価指数は揃って続伸した。

米国株の続伸とは反対に、本日の日本株全般は下げる銘柄が多く、日経平均は6営業振りに反落した。米国のインフレ減速が鮮明になって来たため米ドル金利の上昇ペースは落ちる一方、日銀は金融緩和政策を修正する方向へ動いているため円の長期金利は上昇し、外為市場では円高・ドル安が進行している。これが自動車関連株を押し下げ、さらに日本株全般の頭を抑えた。また、四半期決算を発表したファーストリテイリングが8%も下落して、この1銘柄だけで日経平均を約200円押し下げた。日銀の金融政策が大緩和政策から引き締めの方へ振れ始めているため、新発10年国債利回りが日銀が許容する上限(0.50%)を一時上回った。長期金利の上昇により利ザヤが改善する銀行株はメガバンクから地銀まで軒並み上げた。例えば、三菱UFJ銀行は12月19日から今日までに26.5%も上昇した。 

日経平均の日足チャートを見ると、長陰線で反落して横向きの10日移動平均線を少し割り込んで終えた。米国株続伸という好材料よりも円高・ドル安という悪材料の方がインパクトが大きかったようである。但し、本日の反落幅330円中約200円はファーストリテイリング1銘柄の下げよるので、その分を差し引いて考えると約130円が正味のマイナス効果と言えるだろう。日米中央銀行の政策の方向性が反対になりそうなため、円高・ドル安方向へ振れやすい。そのため輸出関連を中心とした製造業と不動産業には売り圧力が増す一方、銀行や保険は買われやすくなり、さらにその効果は金融繋がりの連想で証券にも買いは波及する。

33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、輸送用機器(1位)、精密機器(2位)、食料品(3位)、ゴム製品(4位)、その他製品(5位)となった。

24水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る468.7-2.9-0.61%
25非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,066-9.4-0.87%
26化学(東証) 指数の値動きを見る1,968.8-17.4-0.88%
27サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,411.3-22.2-0.91%
28情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,651.7-43.8-0.93%
29その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,416.2-32.2-0.93%
30ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,278.2-31.7-0.96%
31食料品(東証) 指数の値動きを見る1,702.1-17.9-1.04%
32精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,036.8-126.5-1.38%
33輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る2,991.2-60.1-1.97%

昨日の米国株式相場は続伸した(DJIA +268.91 @33,973.01, NASDAQ +189.014@10,931.67, S&P500 +50.36 @3,969.61)。ドル円為替レートは131円台後半での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が742に対して、下落銘柄数は1,002となった。騰落レシオは95.65%。東証プライムの売買代金は2兆8018億円。

TOPIX +7 @1,908
日経平均 +4円 @26,450円

日本時間の今夜発表される12月の米消費者物価指数(CPI)は前年比+6.5%と11月分の+7.1%から伸びが鈍化されると予想されており、米10年債利回りは前日の3.61%台から3.54%台へ低下した。これを好感して米主要3株価指数は揃って上昇した。この流れを受けて、本日の日本株は半導体製造装置や電子部品など成長株の一部を中心に買われた。日経平均は一時100円超上げた。ただ、1月17~18日の金融政策決定会合で日銀が金融政策を引き締め方向に修正しそうだという警戒感が高まり日本株相場全体の上値を抑えた。他方、中国経済再開に向けた期待も継続しており、資源株や素材関連株も堅調だった。日銀は金融政策を引き締め方向に舵を切ると予想されているため、金利上昇の恩恵を受ける銀行株は上がり、メガバンクは軒並み年初来高値を更新し、反対に支払い利息の負担が増加する不動産株は下げた。ドル円相場が131円台の円高・ドル安方向に動いたため自動車関連株は売られた。

日経平均の日足チャートを見ると、3日続伸したが、本日は短陰線で終えた。チャートを見る限り、下向きの25日移動平均線辺りまでは上値抵抗線になりそうなものは特に見当たらない。当面は米国の金融政策と日銀の金融政策を巡る思惑次第で上にも下にも大きく動くと気を引き締めておきたい。

デモ銘柄のコニカミノルタ4902は、本日、玉を久しぶりに動かしました。つなぎ売り玉すべてを手仕舞いすると同時に2枚買い乗せして[0-8]としました。

33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、銀行(1位)、非鉄金属(2位)、保険(3位)、鉱業(4位)、鉄鋼(5位)となった。

1銀行業(東証) 指数の値動きを見る203.8+8.3+4.26%
2非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,075.4+21.3+2.02%
3保険業(東証) 指数の値動きを見る1,413.6+22.8+1.64%
4鉱業(東証) 指数の値動きを見る409.6+5.8+1.43%
5鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る521.7+5.6+1.09%
6電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,261.7+14.6+0.45%
7食料品(東証) 指数の値動きを見る1,720+7.2+0.42%
8輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,051.3+12+0.39%
9卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,265.4+7.9+0.35%
10石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,069.3+3.5+0.33%

昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +186.45 @33,704.10, NASDAQ +106.98 @10,742.63, S&P500 +27.16 @39,919.25)。ドル円為替レートは132円台前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,493に対して、下落銘柄数は287となった。騰落レシオは94.53%。東証プライムの売買代金は2兆5894億円。

TOPIX +20 @1,901
日経平均 +270円 @26,446円

1月10日の講演で米パウエルFRB議長から具体的な政策への言及(特にタカ派的発言)がなかったことで、米国株式相場は主要3株式指標は揃って上げた。この流れを受けて、本日の東京市場でも成長株を中心に買われて株式相場は堅調となった。日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。ただ、後場になると1月12日発表予定の米消費者物価指数(CPI)を控えて様子見が主流となり、小動きとなった。

日経平均の日足チャートを見ると、2日連続で窓を空けながら上昇し、本日は陽線で引けた。10日移動平均線はやや上向きに転じ、株価は余裕でその上方に位置する。これで完全に当面の底値を打ったことが確認できた。そうはいっても、このままほぼ一直線に反発することまずなく上げ下げを繰り返しながら、まずは半値戻し辺りまで反発することは十分にありうる。次の関門は下向きの25日移動平均である。

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、精密機器(1位)、電気機器(2位)、鉄鋼(3位)、石油・石炭(4位)、証券(5位)となった。

1精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,203.5+269.9+3.02%
2電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,247.1+83.4+2.64%
3鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る516+13.2+2.62%
4石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,065.7+19.9+1.90%
5証券・商品先物取引(東証) 指数の値動きを見る356.3+5.8+1.66%
6機械(東証) 指数の値動きを見る2,087.4+27.9+1.35%
7非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,054.1+13.9+1.33%
8卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,257.5+28.7+1.29%
9その他金融業(東証) 指数の値動きを見る676.8+7.9+1.18%
10銀行業(東証) 指数の値動きを見る195.5+2.2+1.14%

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -112.96 @33,517.65, NASDAQ +66.36@10,635.65, S&P500 -2.99 @3,892.09)。ドル円為替レートは131円台前半の円高・ドル安水準での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証プライムでは、上昇銘柄数が955に対して、下落銘柄数は809となった。騰落レシオは83.67%。東証プライムの売買代金は2兆7554億円。

TOPIX +5 @1,881
日経平均 +202円 @26,176円

12月の米雇用統計で賃金の伸び(賃金インフレ)が鈍化したことに加えて、12月の米ISM非製造業PMIが予想以上に悪化したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ見通しが後退した。これを受けて、本日の東京市場ではハイテク株など成長株を中心に買われた。日経平均の上げ幅は一時300円を超えたが、上値では利益確定売りや戻り売りに押し戻された。今後は、米国金利は上昇ピッチが下がる一方、日本の金利は上がることはあっても下がることはまずないため、日米金利差が縮小するとの読みから外為市場では円高・ドル安が進んだ。1月12日には2022年12月の米消費者物価指数(CPI)が公表されるが、米物価上昇率が低下していることが確認されれば、東京都など日本の消費者物価が上昇しているたため、円金利の上昇圧力が増して円高・ドル安はさらに進む可能性が高い。1月17・18日の日銀の金融政策決定会合で金融政策がどのように修正されるのかに注目が集まっている。

日経平均の日足チャートを見ると、昨年12月15日以来初めて10日移動平均線の上に辛うじて浮上して来た。ただ、長めの上ひげを引いているため、上値では売りに押し戻されたことを示しており、まだ力強さは出ていない。それでもこれから数日間でも10日移動平均線の上で推移するなら今回の下げ局面は少なくとも一旦は底打ちしたと判断できる。

33業種中19業種が上げた。上昇率トップ5は、鉄鋼(1位)、機械(2位)、海運(3位)、ガラス・土石(4位)、非鉄金属(5位)となった。

1鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る502.9+13.8+2.82%
2機械(東証) 指数の値動きを見る2,059.5+40.4+2.00%
3海運業(東証) 指数の値動きを見る1,075+21.1+2.00%
4ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,065.3+18.2+1.74%
5非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,040.3+16.4+1.60%
6鉱業(東証) 指数の値動きを見る401.4+4.9+1.24%
7電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,163.7+31.3+1.00%
8化学(東証) 指数の値動きを見る1,984.8+18+0.91%
9繊維製品(東証) 指数の値動きを見る591.9+4.5+0.77%
10卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,228.7+11.3+0.51%

昨日の米国株式相場は大きく下落した(DJIA -339.69 @32,930.08, NASDAQ -153.52 @10,305.24, S&P500 -44.87 @3,808.10)。ドル円為替レートは134円台前半の前日比円安・ドル高水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,054に対して、下落銘柄数は696となった。騰落レシオは81.12%。東証プライムの売買代金は2兆5008億円。

TOPIX +7 @1,876
日経平均 +153円 @25,974円

12月の米ADP民間部門雇用者数が23.5万人増となり市場予想の15.0万人を大きく上回った。さらに、新規失業者申請件数も20.4万件となり予想の22.5万件を下回った。つまり、どちらも強力な金融引き締め政策の継続にも拘わらず未だに景気が良いことを示した。翌日には米雇用統計の発表を控えており、労働市場の強さが警戒されているためFRBによる金融引き締め政策の長期化が懸念され、米長期金利は上げ、株価は下げた。

米国株の下落を受けて、本日の日本株全般は下げて始まったが、既に底値圏にあったので深くは下げずに切り返した。日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。円安・ドル高に反応して自動車株は上げたが、3連休を前に上値は重かった。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日形成された「底値圏でのはらみ寄せ線」の上限を上抜けて終えた。これで当面の底値を確認したと仮判断できる。但し、どれだけ早く、どこまで戻るかは未知数のままである。

33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、鉱業(2位)、非鉄金属(3位)、電気機器(4位)、精密機器(5位)となった。

1海運業(東証) 指数の値動きを見る1,053.9+33.3+3.27%
2鉱業(東証) 指数の値動きを見る396.5+9.4+2.42%
3非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,023.9+16.3+1.62%
4電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,132.4+40.5+1.31%
5精密機器(東証) 指数の値動きを見る8,907.5+111.5+1.27%
6空運業(東証) 指数の値動きを見る220.2+2.7+1.22%
7輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,010.8+36.1+1.21%
8石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,045.4+10.8+1.04%
9鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る489+5+1.04%
10医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,273.5+32.5+1.00%

昨日の米国株式相場は反発した(DJIA +133.40 @33,269.77, NASDAQ +71.78 @10,458.76, S&P500 +28.83 @3,852.97)。ドル円為替レートは132円台半ばでの動きだった。本日の日本株は下げる銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が662に対して下落銘柄数が1,114となった。騰落レシオは76.92%。東証プライムの売買代金は2兆5881億円。

TOPIX +1 @1,869
日経平均 +104円 @28,521円 

米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨で金融引き締め政策の継続が示されたため、米国株式相場は上下に揺れ動いたが、結局、取引終盤にかけて上昇して引けた。主要3株価指数は揃って3日ぶりに反発した。この流れを受けて、本日の日本株は数の上では下げる銘柄の方が多かったが、半導体関連銘柄など値がさ成長株を中心に買われて日経平均は反発して終えた。日経平均の上げ幅は一時200円を超える場面があった。日銀の金融政策修正を巡る不透明感が重しとなり金利が低下し、昨日は上げていた銀行株や保険株は軟調な動きとなった。また、週初には1ドル=129円台まで円高・ドル安となっていた為替相場が1ドル=132円台まで円安方向に揺り戻って来たことが株式相場全体を下支えした。

日経平均の日足チャートを見ると、上下に長めのひげを引いた十字線となった。昨日の陰線と併せると底値圏での「はらみ寄せ線」となり明日から数日以内に安値を更新しなければ、これで当面の底値を確認したと仮判断できる。

33業種中16業種が上げた。上昇率トップ5は、ガラス・土石(1位)、電気機器(2位)、サービス(3位)、金属製品(4位)、化学(5位)となった。

1ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,041.1+13+1.27%
2電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,091.8+30.3+0.99%
3サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,433.6+22.7+0.94%
4金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,096.7+9.3+0.85%
5化学(東証) 指数の値動きを見る1,961.6+14.4+0.74%
6輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る2,974.7+14.9+0.50%
7電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る348.2+1.3+0.38%
8鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る484+1.8+0.36%
9機械(東証) 指数の値動きを見る2,003+6+0.30%
10ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,246.5+8.7+0.27%

昨年末に続き昨日も米国株式相場は下落した(DJIA -10.88 @33,136.37, NASDAQ -79.50 @10,386.99, S&P500 -15.36 @3,824.14)。ドル円為替レートは130円台後半の円高・ドル安で動いた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が213に対して、下落銘柄数は1,584となった。騰落レシオは75.90%。東証プライムの売買代金は2兆7628億円。

TOPIX -24 @1,868
日経平均 -378 @25,717円

米12月製造業購買担当者指数(PMI)確定値が予想以上に悪化した(本来は経済にとって悪材料)ことを好感して米10年長期金利が低下した(3.83%台から3.72%台へ)。これは株価にとって好材料と解釈されたが、テスラとアップルが大幅安となったことが株式相場全体にとって暗雲となった。

長引く米金融引き締めとその副作用で起こる米国の景気減速の根強い懸念が消えない中、新型コロナウィルスの感染が一向に収まらない中国も景気減速が濃厚となってきた。金融引き締め政策というものは直ぐには効果が出ず、遅効性があり半年とか1年経ってから初めてその効果も副作用も観測可能なほど明確になってくる。さらにロシアのウクライナ侵攻という地政学リスクも続いている。これはロシアか欧米のどちらかが一手でも打ち手を大きく誤る(例えば、追い詰められたロシアが最後の切り札として核攻撃に出ることによりNATO軍が戦争に直接加わらざるを得なくなる)と欧州全域を巻き込むナポレオン戦争以来の大戦争となる可能性がある。

米国株安と円高・ドル安基調を受けて、日本株のほとんどは売られた結果、日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。大発会の下げ幅としては2020年の451円安以来の大きさとなった。世界景気が縮小すれば売上縮小に直結する大手海運株が下がったのはある意味当然で、世界需要の減少と因果関係が強く連想される鉱業株も売られた。但し、日銀が金融政策を引き締め方向へ修正すると予想する向きが多く、金利上昇により恩恵を受ける大手銀行株は逆行高となった。

日経平均の日足チャートを見ると、2022年10月3日安値@25,621円目前まで急落した。この25,500円〜25,600円の価格帯は6月20日安値@25,520円、5月12日安値@25,688円が並んでおり、強い下値支持線として意識される。もし、さらに強力な新たな悪材料が飛び出してこの下値支持帯も割り込むようなら、次の下値支持線は3月9日安値@24,681円となる。本日現在の25日移動平均線乖離率はマイナス5.5%まで拡大しており、RSI(14日)も下げ過ぎの目途となる25.0を遥かに下回る16.2まで急低下しているため、通常はここからの下げはあったとしても強く下げ渋り、速度が急減速するはずである。

相場格言に「麦わら帽子は冬に買え」というものがある。今月はこの麦わら帽子(=株)を買うべきタイミングの可能性が高い。但し、底値圏であったとしても株価は日々ランダムに飛び出してくる好悪材料により常に揺れ動くため、建玉操作ができない人にはまだ難しいかも知れない。「戦略(売り・買い)>戦術(仕掛けの間合い)>戦闘法(仕掛け・手仕舞いのスイッチ)」と流れるように思考回路ができている人は上げ相場、下げ相場どんなタイミングでも入ることができるが、無駄玉を極力避けるために保ち合いでは静観する。

33業種中30業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、鉱業(2位)、医薬品(3位)、電気・ガス(4位)、非鉄金属(5位)となった。

24倉庫・運輸関連(東証) 指数の値動きを見る2,019.1-42.2-2.05%
25石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,036.8-22.1-2.09%
26卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,231.8-50.6-2.22%
27鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る482.3-11.5-2.32%
28精密機器(東証) 指数の値動きを見る8,792-211.5-2.35%
29非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,009.7-26-2.51%
30電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る346.8-11.7-3.27%
31医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,264.5-128.7-3.79%
32鉱業(東証) 指数の値動きを見る391.5-16.5-4.04%
33海運業(東証) 指数の値動きを見る1,029.7-71.5-6.49%

昨日の米国株式相場は大幅反発した(DJIA +345.09 @33,220.80, NASDAQ +264.80 @10,478.09, S&P500 +66.06 @3,849.28)。ドル円為替レートは132台後半での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証プライムでは、上昇銘柄数が895に対して、下落銘柄数は843となった。騰落レシオは78.05%。東証プライムの売買代金は2兆1399億円。

TOPIX -4 @1,892
日経平均 +1円 @26,095円

米新規失業保険申請件数が予想を若干上回る増加となった。景気が悪くなっている兆候なので本来は株価にとって「悪材料」のはずだが今は「好材料」と解釈され、米10年債利回りが低下してハイテク成長株を中心に買戻しが優勢となり、主要3株価指数は大幅反発した。この流れを受けて、本日の日本株は一旦上げて始まり、日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。しかし、その後は売りに押されて小幅高で終えた。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日の窓を埋めるように高く寄り付いたがその後は下げに転じて陰線で終えた。株価は当面の底値圏にはあるが、まだ脆弱で下げ止まったかどうか不明瞭である。形式的に下げ止まったと仮判断するには、下向きの10日移動平均線を上抜けする必要がある。逆に言えば、10日移動平均線が下向きで株価がその下に位置する限りは、新規の買い玉は逆張り建玉を前提として行っているという自覚が必要である。

33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、石油・石炭(2位)、食料品(3位)、その他製品(4位)、水産・農林(5位)となった。

24精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,003.5-23.2-0.26%
25医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,393.2-9.9-0.29%
26ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,279.2-10.6-0.32%
27電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,096.7-14.7-0.47%
28機械(東証) 指数の値動きを見る2,029.6-10.1-0.50%
29水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る491.3-3.1-0.62%
30その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,511.5-27.9-0.79%
31食料品(東証) 指数の値動きを見る1,759.7-16.5-0.93%
32石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,058.9-10.9-1.02%
33鉱業(東証) 指数の値動きを見る408-5.5-1.33%

昨日の米国株式相場は続落した(DJIA ‐365.85 @32,875.71, NASDAQ -139.94 @10,213.29, S&P500 -46.03 @3,783.22)。ドル円為替レートは133円台後半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証プライムでは、上昇銘柄数が938に対して、下落銘柄数は818となった。騰落レシオは78.92%。東証プライムの売買代金は2兆3178億円。

TOPIX -14 @1,895
日経平均 -247円 @26,094円

中国では新型コロナウィルス感染対策の行動規制が緩和された。本来は経済回復に良いはずだが、それがかえって新型コロナウィルスの感染を拡大させて世界景気の足を引っ張るのではないかと警戒され幅広い銘柄で売りが優勢となった。朝方には買い優勢で上昇して始まったが、その後は売りに押し返されて、主要3株価指数は揃って反落し、ナスダックは年初来安値を更新した。米長期金利は上昇したためハイテク成長株の下げを促した。

本日の日経平均は配当権利落ちで43円ほど安くなるのは当然なのだが、半導体関連銘柄などハイテク成長株を中心に売りが優勢となりそれ以上に大きく下げた。米国では米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げと量的引き締め(QT)は2023年に入っても続き、1995年以降で初めてマネーサプライが減少すると見られる。マネーサプライの減少はリスク資産である株式に対する逆風となる。それに加えて、もし日銀までも金融緩和から金融引き締めへスタンスを変更するなら、日本株全般も強烈な逆風に晒されることになる。日米中央銀行の金融政策の修正兆候から目が離せない。

本日の日経平均は続落して12月23日安値@26,106円を下抜けた。こうなると10月3日安値@25,622円が次の下値支持線として意識される。日本市場は大晦日から1月3日まで休みなので、その間に米国株がどのように動くかで1月4日の寄り付きの動きはほぼ決まる。

デモ銘柄のコニカミノルタ4902は本日、[6-6](6ヤリ6カイ)とし、一旦蓋をしました。現在明らかになっている情報では、この銘柄独自の理由では半年先は今よりもかなり上がると見ています。しかし、日本株全体の動きはまだまだ悪材料が根強く、個別で上に行こうとする力と日本株全体が下に行こうとする力の綱引きをしています。どちらの力が最終的に勝つかは事前には分かりません。だから建玉操作をするのです。

33業種中28業界が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、海運(2位)、ゴム製品(3位)、保険(4位)、食料品(5位)となった。

24化学(東証) 指数の値動きを見る1,987.9-22.2-1.10%
25金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,095.5-13.1-1.18%
26ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,033-16.3-1.55%
27銀行業(東証) 指数の値動きを見る192.5-3.5-1.78%
28小売業(東証) 指数の値動きを見る1,399.9-26.7-1.87%
29食料品(東証) 指数の値動きを見る1,776.1-41.2-2.27%
30保険業(東証) 指数の値動きを見る1,426.8-34.1-2.34%
31ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,289.8-89.3-2.64%
32海運業(東証) 指数の値動きを見る1,087.7-30-2.68%
33鉱業(東証) 指数の値動きを見る413.5-13.6-3.19%

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +37.63 @33,241.56, NASDAQ -144.64 @10,353.23, S&P500 -15.57 @3,829.25)。ドル円為替レートは134円台前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証プライムでは、上昇銘柄数が826に対して、下落銘柄数は911となった。騰落レシオは83.27%。東証プライムの売買代金は2兆3226億円。

TOPIX -1 @1,909
日経平均 -107円 @26,341円

米長期金利は12月初旬には3.4%台だったが、足元では3.8%台まで上昇しており、長期金利の上昇は資本コストが大きくなることを意味し、ハイテク成長株の理論株価をバリュー株に比べてより大きく引き下げることになる。それに加えて、景気減速をもたらすので、株価全般に対して下押し圧力となり、ハイテク株中心のナスダックは大幅安となった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅下落した。クリスマス明けのサンタクロース・ラリーは期待外れとなる一方、節税目的の年末の損失確定売りが増加し、機関投資家はポートフォリオのリバランス目的で売りを増やした。

この流れを受けて、本日の日本株全般は高安まちまちとなったが、主力株が売り優勢となり日経平均の下げ幅は一時250円近くなった。ただ、下値では押し目買いが入り、下げ渋った。中国の事実上の「ゼロコロナ政策」終了に加えて、厚生労働省が新型コロナウィルスの感染防止法上の分類について2023年春にも5類に変更する検討に入ったと報道され、経済活動がより正常化することによる景気浮揚効果が期待される。

直近の金融政策決定会合の「主な意見」を日銀は本日12月28日に発表した。この中で、金融政策について「いずれかのタイミングで検証を行い、効果と副作用のバランスを判断していくことが必要」と述べている。日銀が近い将来に金融緩和政策の再修正に動くと読める。もし、この読み通りになれば、長期金利はさらに上がり、銀行株・保険株が上がり、不動産株が下がり、円相場は円高・ドル安に向かうことになるはずだ。

日経平均の日足チャートを見ると、反落はしたが下ひげを引いた短陰線で終えた。12月23日安値@26,109円を割り込まずに年末越えをできるかどうかに注目している。

33業種中16業種が上げた。上昇率トップ5は、保険(1位)、電気・ガス(2位)、鉄鋼(3位)、食料品(4位)、倉庫・運輸(5位)となった。

1保険業(東証) 指数の値動きを見る1,461+20.8+1.44%
2電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る357.6+4.5+1.26%
3鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る499.6+4.3+0.87%
4食料品(東証) 指数の値動きを見る1,817.3+9.8+0.54%
5倉庫・運輸関連(東証) 指数の値動きを見る2,071.1+6.9+0.34%
6建設業(東証) 指数の値動きを見る1,147.8+3.8+0.33%
7銀行業(東証) 指数の値動きを見る196+0.4+0.20%
8機械(東証) 指数の値動きを見る2,051.7+4+0.20%
9金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,108.6+1.5+0.14%
10化学(東証) 指数の値動きを見る2,010.1+2.4+0.12%

昨日の米国株式相場はクリスマスのため休場だった。ドル円為替レートは132円台後半での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数は1,293に対して、下落銘柄数は471となった。騰落レシオは88.08%。東証プライムの売買代金は1兆9955億円。

TOPIX +8 @1,910
日経平均 +42円 @26,448円

昨日の米国株式相場はクリスマス振替休日のため休場だっがが、日本の立会時間中に米株価指数先物が堅調に推移したことが日本株の下支えとなり、日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。ただ、市場参加者が少なく、東証プライムの売買代金は2日連続で2兆を下回った。中国政府は、新型コロナウィルス対策として海外から中国本土に入る時に義務付けているホテルでの強制隔離を2023年1月8日から撤廃すると発表した。これを好感して日本のインバウンド需要回復を期待した買いが百貨店株や空運株を押し上げた。値嵩株のファーストリテイリングが大幅高となり、この1銘柄だけで日経平均を56円押し上げた。ただ、米金融引き締め政策が長期すれば景気を減速させるという懸念は依然と根強いため、自動車、機械、電気機器などの景気敏感株は売られたため、大引けにかけて日経平均も上値が重かった。また、日本の個人投資家が節税目的で損失確定売りを出したため、株価の上値を抑えた。

日経平均の日足チャートを見ると、続伸したが短陰線で終えたところに今の反発力の弱さが見える。今後の米長期金利の動向とそれに反応する米株価のトレンドの影響を強く受けながら、個別銘柄独自の材料を織り込みながらその合成としての日経平均は変動していく。当面は、上でも下でもその方向での勢いが止まったと判断したら細目に利食い手仕舞いすることが賢明だと考える。

33業種中26業種が上げた。上昇率トップ5は、小売り(1位)、銀行(2位)、空運(3位)、サービス(4位)、水産・農林(5位)となった。

1小売業(東証) 指数の値動きを見る1,428.6+35.2+2.53%
2銀行業(東証) 指数の値動きを見る195.6+3.7+1.90%
3空運業(東証) 指数の値動きを見る227.7+4+1.80%
4サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,452.3+32.3+1.34%
5水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る492.8+6.2+1.27%
6陸運業(東証) 指数の値動きを見る1,901.4+23.4+1.25%
7鉱業(東証) 指数の値動きを見る429.3+4.6+1.09%
8保険業(東証) 指数の値動きを見る1,440.2+13.7+0.96%
9パルプ・紙(東証) 指数の値動きを見る441.5+3.8+0.87%
10石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,071.4+7.9+0.74%

先週末の米国株式相場は反発した(DJIA +176.44 @33,203.93, NASDAQ +21.74 @10,497.86, S&P500 +22.43 @3,844.82)。ドル円為替レートは132円台半ばでの動きだった。本日の日本株全般は上昇する銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,056に対して、下落銘柄数は691となった。騰落レシオは87.56%。東証プライムの売買代金は1兆7793億円。

TOPIX +5 @1,903
日経平均 +171円 @26,406円

11月の米個人消費支出(PCE)価格指数が予想を上回る強い数値となったため、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの長期化を警戒して株式相場は軟調に始まった。しかし、下落していた原油先物相場が12月12日以降反発基調にあることを好感してエネルギー株を中心に買戻しが優勢となったことや、ミシガン大学発表の期待インフレ率が前月比で低下したことなどを好感して、主要3株価指数は揃って反発して終えた。本日の日本株全般は、先週、急落した後だけに自律反発狙いの買いが優勢となった。ただ、海外勢がクリスマス休暇のため参加者が少なく、新しい株価材料も乏しいため、相対的に値動きが小さかく、且つ、売買代金も今年4月以降最低記録となった。先週は大きく売られた自動車関連株や半導体関連株が買い戻され、反対に先週は大きく買われた銀行株や保険株は利益確定のため売られた。

日経平均の日足チャートを見ると、短陽線で小幅反発した。10月13日安値@26,237円が下値支持線として辛うじて機能したようである。これから向こう6カ月くらいも米国のインフレ収束動向次第で米長期金利のピークとそのタイミング、及びその後どれだけ長く高金利が続くのかについて、マーケットの見通しが揺れ動くはずである。その結果、長期金利の低下期待というプラスの力と景気の後退懸念というマイナスの力がぶつかり合う力学がどのように株価に影響するかに注目している。株価の予測はするが、常にそれが間違っているかもしれないと意識しておき、プランBをいつでも発動できるように待機させておくことが極めて重要である。

33業種中24業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、非鉄金属(2位)、鉄鋼(3位)、石油・石炭(4位)、ゴム製品(5位)となった。

1鉱業(東証) 指数の値動きを見る424.7+10.3+2.50%
2非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,040.8+18+1.76%
3鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る493.2+7.9+1.64%
4石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,063.5+14+1.33%
5ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,378+41+1.23%
6繊維製品(東証) 指数の値動きを見る600.8+6.1+1.02%
7機械(東証) 指数の値動きを見る2,055.7+20.2+0.99%
8建設業(東証) 指数の値動きを見る1,144.6+10.9+0.96%
9卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,297.1+20.3+0.89%
10ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,048.8+9.1+0.87%

昨日の米国株式相場は下落した(DJIA -348.99 @33,027.49, NASDAQ -233.35 @10,476.12, S&P500 -56.05 @3,822.39)。ドル円為替レートは132円台後半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が575に対して、下落銘柄数は1,192となった。騰落レシオは87.04%。東証プライムの売買代金は2兆4922億円。

TOPIX -10 @1,898
日経平均 -273円 @26,235円

先週分の米新規失業保険申請件数は21.6万件となり、予想の22.2万件を下回った。つまり、予想したよりも「失業者の数が少ない」ということで、普通なら「経済に良いこと」で好材料となり株価は上がるはずだが、今は経済に良い統計データの発表はほぼすべて逆の反応となる。失業者が思いのほか少ない⇒経済は好調⇒利上げが長期化する⇒景気減速に陥る⇒株価が下がる、という解釈となる。7‐9月期米国内総生産(GDP)確定値もプラス2.9%だったものが3.2%に上方修正された。その結果、3日ぶりに主要3株価指数が揃って大きく下落した。

この流れを受けて、本日の日経平均は前場では下げ幅が400円を超えた。急速に進んだ円高・ドル安を悪材料としてトヨタ自動車など自動車株が引き続き売られた。また、米マイクロンテクノロジーの四半期決算・見通しが市場予想をした回ったことで、半導体業界全体の業績懸念が高まり、東京エレクトロンやアドバンテストなど主力半導体関連銘柄も売られて日経平均の下げを先導した。他方、長期金利上昇で恩恵を受ける保険株と銀行株は引き続き買われて上げた。

日経平均の日足チャートを見ると、窓を空けて下げたが、長めの下ひげを引いた短陽線で終えた。過去5日間の日足はすべて陰線だったことと比較すると、短期的な潮目の変化の兆候と言えるだろう。そして、本日の終値@26,235円は10月13日の押し目@26,237円とほぼ並んだ。もしこの水準も割り込むと、次の下値支持線として意識されるのは10月3日安値@25,621円となる。

チャート・リーディングには幾つかの役に立つ定石がある。しかし、明日以降ほぼその定石通りに株価が動くのは、明日以降大きな株価材料(定石を打ち消すような)が飛び出して来ない場合に限る。そして、明日以降どんな株価材料が飛び出してくるかは今日現在ではインサイダー以外は知りようがない。したがって、我々トレーダーが常に心掛けておくべきことは、ファンダメンタルズの変化とチャート・リーディングの定石を最大限活用して売り買いのポジションを決めるが、これは「プランA」である。しかし、プランAだけでは不十分である。株式相場はVUCA(=volatile, uncertain, complex, ambiguous)の最たるものであり、我々は未来を正確に予想できない。したがって、常に「プランA」が失敗する可能性を意識しておき、その対策として「プランB」も用意しておき、且つ、いつでも則実行できるようにしておくことが生涯現役の株式トレーダーとして生き残るための必須条件であり、必須習慣である。

33業種中28業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、非鉄金属(2位)、不動産(3位)、機械(4位)、精密機械(5位)となった。

24鉱業(東証) 指数の値動きを見る414.3-3.9-0.93%
25サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,403.4-24.3-1.00%
26卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,276.8-24.8-1.08%
27電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,123.6-39.4-1.25%
28輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,005.2-37.9-1.25%
29精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,095.1-123.7-1.34%
30機械(東証) 指数の値動きを見る2,035.5-29.9-1.45%
31不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,401.1-24-1.69%
32非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,022.8-17.8-1.71%
33海運業(東証) 指数の値動きを見る1,124.1-21.6-1.89%

昨日の米国株式相場は大幅上昇した(DJIA +526.67 @33,376.41, NASADQ +162.26 @1,0709.37, S&P500 +56.82 @3,878.44)。ドル円為替レートは131円台後半での動きだった。本日の日本株全般は上昇する銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,431に対して、下落銘柄数は337となった。騰落レシオは92.79%。東証プライムの売買代金は2兆5626億円。

TOPIX +15 @1,908
日経平均 +120円 @26,508円

12月の米消費者信頼感指数が4月以来の高水準となった。相次ぐ好決算の発表を受けて過度な景気後退観測が後退し、米国株式相場は大幅続伸した。この流れを受けたが、本日の日本株は小幅にしか反発しなかった。前日までの5営業日で日経平均は1,700円強下げていたため、自律反発狙いの買いが優勢となり、反発はしたが、米国株の大幅続伸の後にしては反発幅が意外と小さかった。

日経平均の日足チャートを見ると、小幅に反発したが下ひげを引いた短陰線で終えた。急落し始めてからの3日間で出来高が大きく膨らんだ。売りたい人や売らなくてはならない人のほとんどが大急ぎで売ったことを示し、売りエネルギーはかなり枯渇したため、仮にこれからさらに下げるとしてもその速度は大幅に落ちると考えられる。下げ渋っているうちに何らかの好材料が出てくれば自律反発狙いの買いで再び上昇し始めることはよくあることである。但し、今回の調整は比較的深かったので、ある程度戻ると戻り売り圧力が増してくるはずである。

デモ銘柄のコニカミノルタ4902は売り玉をすべて手仕舞い、1枚買い乗せして[5-5]から[0-6]へ玉を動かしました。少し早過ぎたかもしれませんが、どのように株価が動いても、常に心と建玉操作の構え(=円月殺法音無しの構え)はできています。

33業種中32業種が上昇した。上昇率トップ5は、不動産(1位)、海運(2位)、鉱業(3位)、銀行(4位)、輸送用機器(5位)となった。

1不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,425.1+34.7+2.50%
2海運業(東証) 指数の値動きを見る1,145.7+27.6+2.47%
3鉱業(東証) 指数の値動きを見る418.2+9.1+2.21%
4銀行業(東証) 指数の値動きを見る190.4+3+1.62%
5輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,043.1+47.8+1.60%
6水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る485.7+6.7+1.41%
7その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,558.6+45.5+1.30%
8その他金融業(東証) 指数の値動きを見る680.8+8.1+1.21%
9サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,427.8+27.6+1.15%
10証券・商品先物取引(東証) 指数の値動きを見る349.6+3.8+1.10%

昨日の米国株式相場は小幅反発した(DJIA +92.20 @32,849.72, NASDAQ +1.08 @10,547.11, S&P500 +3.96 @3,821.62)。ドル円為替レートは132円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は続落した。東証プライムでは、上昇銘柄数が400に対して、下落銘柄数は1,387となった。騰落レシオは88.77%。東証プライムの売買代金は3兆7191億円。

TOPIX -12 @1,893
日経平均 -180円 @26,388円

米国株は5日ぶりに小幅反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを長期化する見通しが強まる中で米国経済は景気後退が懸念されているが、11月の住宅着工件数は市場予想の140.0万件を上回って142.7万件となった。本日の日本株全般は、昨日の大規模金融緩和の電撃的な実質縮小開始を受けて、金利負担の増加が収益を悪化させる不動産株が続落し、日米金利差の縮小から急速に円高・ドル安となっているために自動車株も引き続き売られた。日経平均は自律反発狙いの買いが一時優勢となり前日比プラス圏に浮上する場面もあったが、その後売りに押されて終値では続落した。それでも昨日と同じく、貸出金利の上昇から利ザヤが改善すると期待されるメガバンク株は続伸して年初来高値を更新した。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日の長大陰線に続いて上下にひげを引いた陰線で続落した。本日のザラバ安値は26,269円だったので、直近の下値支持線として意識される10月13日の押し目@26,237円にほぼ届いた。ここで下げ止まるかどうか。陰線の長さがかなり短くなったので、強い下げ渋り感が出ている。株価は下げれば下げるほど下値余地が小さくなる。25日移動平均線乖離率がマイナス5.1%まで拡大しおり、RSI(14 days) も売られ過ぎの目途とされる25.0を割り込み22.4まで急低下してきたことから、いつ自律反発してもおかしくない水準まで急降下してきた。

デモ銘柄のコニカミノルタ4902のポジションは[5-5]のままで、早晩やってくる下げ止まりを待っています。やっと波らしい波が出て来たので波乗りが楽しくなってきました。波乗りトレードは全天候型です。波さえあれば上げ相場でも下げ相場でも基本的にどちらでも構いません。それも、急激な一直線の大波でなくてもそこそこの小波でも良いのです。宗教の信者のように「株価は常に買うもの」と洗脳されている圧倒的大多数の個人投資家は、下げ相場では含み益が急速に縮小するか、含み損が急拡大するので心穏やかではいられないでしょう。そういう人は現実をよく観察してみましょう。あなたは銘柄選択を誤ったのではありません。ただ単に「売るべき時に買っている」、つまり、「売りと買いを間違えた」だけなのです。間違えることは誰にもあります。間違えたと気付いたら直ちに修正すれば良いだけのことです。しかし、ほとんどの人は間違えたのにそれを修正せずに放置しておくから問題がどんどん深刻化するのです。これが個人投資家の大多数が株式投資・トレードで損ばかりする最大の理由です。

33業種中27業種が下げた。下落率トップ5は、輸送用機器(1位)、不動産(2位)、電気機器(3位)、ガラス・土石(4位)、金属製品(5位)となった。

24建設業(東証) 指数の値動きを見る1,127-12-1.05%
25機械(東証) 指数の値動きを見る2,065.2-22.1-1.06%
26精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,152.5-102.6-1.11%
27繊維製品(東証) 指数の値動きを見る593.5-6.9-1.15%
28ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,332.8-42.2-1.25%
29金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,105.4-14.7-1.31%
30ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,039.4-15.8-1.50%
31電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,150.1-54.1-1.69%
32不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,390.4-29.9-2.10%
33輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る2,995.3-72.5-2.36%

昨日の米国株式相場は続落した(DJIA -162.92 @32,757.54, NASDAQ -159.38 @10,546.03, S&P500 -34.70 @3,817.66)。ドル円為替レートは132円台後半の前日比大幅な円高となった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が205に対して、下落銘柄数は1,612となった。騰落レシオは94.60%。東証プライムの売買代金は4兆756億円。

TOPIX -30 @1,906
日経平均 -670円 @26,568円

利上げ長期化による景気後退懸念が続き米株式相場は主要3株価指数が4日続落した。本日の日本株全般は前場では自律反発狙いの買いが優勢となった。しかし、昼休み中に日銀が大規模金融緩和の修正(YCCにおける10年物長期債利回りの許容水準を従来の0.25%から0.50%へ拡大)することを発表した。ほとんど誰も予想していなかったので大きなネガティブサプライズとなった。これは実質的な金融引き締めと解釈されて、日経平均はく急落し始めて、下げ幅は一時800円を超え、ドル円相場はドル安・円高方向へ大きく振れた。不動産株や自動車株をはじめとしてほとんどの株は急落したが、長期金利の上昇の恩恵を強く受ける銀行株や生保株は大きく上昇した。

日経平均の日足チャートを見ると、長大陰線で急落した。10月13日の押し目@26,237円に迫るところまで急落した。マーケットは全くの不意を突かれたため、大きなネガティブ・サプライズとなり大きく反応したが、今日の大幅下落でもうほとんど織り込んだのではないだろうか。米国株がさらに大きく続落しない限り、明日の日本株は自律反発に動くと見ているが、さて、どう動くか。

デモ銘柄のコニカミノルタ4902は本日の急落で自動的に蓋が被さり[5-5]となりました。ファンダメンタルズの変化から戦略は「買い」が継続中ですが、株価の動きから戦術は「直近安値下抜け」、戦闘法は「つなぎ売り」です。

33業種中29業種が下げた。下落率トップ5は、不動産(1位)、精密機器(2位)、輸送用機器(3位)、電気機器(4位)、サービス(5位)となった。

24非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,043.8-22.6-2.12%
25機械(東証) 指数の値動きを見る2,087.2-45.2-2.12%
26ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,055.2-23-2.13%
27空運業(東証) 指数の値動きを見る222.6-5-2.21%
28情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,660.7-113.5-2.38%
29サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,414.7-60.1-2.43%
30電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,204.2-93.4-2.83%
31輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,067.8-102.7-3.24%
32精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,255.1-328.4-3.43%
33不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,420.3-64.1-4.32%

先週金曜日の米国株式相場は続落した(DJIA -218.76 @32,920.46, NASDAQ -105.11, S&P500 -43.39 @3,852.36)。 ドル円為替レートは136円台前半の先週末比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が667に対して、下落銘柄数は1,082となった。騰落レシオは97.00%となった。東証プライムの売買代金は2兆3596億円。

TOPIX -15 @1,935
日経平均 -289円 @27,238円

12月14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派姿勢をこれからも相当期間維持することを鮮明にしたショックが継続している。12月の製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回り、ウィリアムズニューヨーク連銀総裁もタカ派発言をした。さらに、ゴールドマンサックスが4000人規模のレイオフを計画中であると報じられた。このような悪材料を背景に米経済の景気後退懸念が高まり、その結果株式相場は続落した。

米国の続落を受けて、本日の日本株全般は続落した。日経平均は2日連続で窓を空けて下げた。下げ幅は一時360円を超えた。インバウンドの復調による消費の回復期待が材料視されて百貨店株は逆行高となった。また、2013年に政府と日銀が結んだ共同声明の見直し論が浮上して、思惑的に銀行株と生保株も買われた。

日経平均の日足チャートを見ると、2営業日連続で窓を空けながら急落して「二空叩き込み」で下げて来た。今晩の米国株次第で「三空叩き込み」も想定しておく必要があるが、とりあえず当面の下げのエネルギーを使い果たしたのではないだろうか。日経平均は10月3日の安値@25,621円から11月24日の戻り高値@28,373円までの上げ幅(2,752円)の半値(1,376円)だけ下げると26,997円になるが、それは11月4日の押し目@27,032円が現在の下値目途ということで意識される。この水準は6月28日の戻り高値@27,062円、7月11日の戻り高値@27,062円ともほぼ同じであるため、強力な下値支持線として機能するはずだ。見立て通り、この下値支持線手前で下げ止まれば、且つ、さらに新たな大きな悪材料が出てこなければ、暫くは反発をすると読む。但し、相場に決めつけは禁物であり、常に読みが外れた時には何をどうするかを予め決めておき、「心と建玉の準備をしておく」ことは言うまでもない。

デモ銘柄のコニカミノルタ4902には動きがありました。今日、私が玉を動かすと予想していた人は間違いなく中級者以上です。本日、売り玉4枚を買い戻して売り玉の利益確定をした上で、1枚買い乗せして[4-4]から[0-5](0ヤリ5カイ)へ玉を動かしました。上級者ならなぜ私がそうしたのか明確に答えられるでしょう。さらに、もしこの読みが外れた時に私が何の迷いもなく何をどうするかも理解していることでしょう。株式投資・トレードに必要な「原理原則」と「定石」の理解、それらを躊躇なく実行する「技能」を三位一体となって体系的に身に付けると「生涯現役の株式トレード技術」となり、生涯、お金の不安から解放されます。その解放された時間と労力を、お金を稼ぐことだけにあくせくするのではなく、自分本来のより有意義な、誰かの幸せと笑顔のために、社会のために、国家の未来のために、人類の未来のために役に立つライフワークのような何かに打ち込めます。そうすることでより充実したより幸せな人生を送れます。

今生を終えて旅立つとき、何人も全てを、その身体すらこの世に置いて行かなければなりません。富も名声も自分の身体すら、全て一時的に「借りている」に過ぎないのです。この世を旅立つとき、借り物をすべてを大宇宙へ返すのです。借り物は賢く、上手に使いましょう!

33業種中27業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、海運(2位)、精密機器(3位)、輸送用機器(4位)、石油・石炭(5位)となった。

24電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る349.3-3.7-1.04%
25サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,474.7-26.6-1.06%
26電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,297.6-39-1.17%
27医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,504.4-47.7-1.34%
28不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,484.4-21.2-1.41%
29石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,063-15.4-1.43%
30輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,170.5-49.4-1.53%
31精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,583.5-157.2-1.61%
32海運業(東証) 指数の値動きを見る1,106.8-22.9-2.02%
33鉱業(東証) 指数の値動きを見る416.3-12.4-2.88%

昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -764.13 @33,202.22, NASDAQ -360.36 @10,810.53, S&P500 -99.57 @3,895.75)。ドル円為替レートは137円台前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が290に対して、下落銘柄数は1,493となった。騰落レシオは102.24%。東証プライムの売買代金は3兆4268億円。

TOPIX -24 @1,950
日経平均 -525円 @27,527円

前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅を0.50%に縮小したが、結果発表後の声明でパウエル議長がタカ派姿勢維持を表明したため米株価は下げていた。その翌日、欧州中央銀行(ECB)も利上げ幅を0.50%に縮小したが、ラガルド総裁も「ECBが方針を転換したと考えるのは間違いだ。転換したわけではなく揺らいでもいない」とタカ派姿勢を鮮明に表明した。この直後から米国株式相場は急激に下げ始めた。米欧の高金利の長期化が実質金利の上昇(=期待インフレ率が低下しても表面金利が下げずに高止まると実質金利が上昇する)により景気後退を引き起こす可能性が高まったと判断したからだ。この流れを受けて、本日の日本株は値がさハイテク株を中心に大きく下落し、日経平均も500円を超える下げ幅となった。

日経平均の日足チャートを見ると、10日&25日移動平均線を一気に大きく割り込んで沈み込み、12月8日の押し目安値@27,415円に迫るまで長陰線で下げた。12月8日の安値はやや下向きの60日移動平均線および260日移動平均線も走っており、下値支持線として意識されるが、その堅牢さが試される。

33業種中31業種が下落した。下落率トップ5は、非鉄金属(1位)、その他金融(2位)、機械(3位)、電気機器(4位)、パルプ・紙(5位)となった。

24鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る493.9-7.3-1.45%
25輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,219.8-48.6-1.49%
26精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,740.6-150.9-1.53%
27情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,773.8-77.5-1.60%
28卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,334.1-39.1-1.65%
29パルプ・紙(東証) 指数の値動きを見る438.5-7.4-1.67%
30電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,336.6-60.7-1.79%
31機械(東証) 指数の値動きを見る2,154-39.6-1.81%
32その他金融業(東証) 指数の値動きを見る687.4-15.8-2.25%
33非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,070.8-24.9-2.27

昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -142.29 @33,966.35, NASDAQ -85.93 @11,170.89, S&P500 -24.33 @3,995.32)。ドル円為替レートは135円台後半での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなったとなった。東証プライムでは、上昇銘柄数が908に対して、下落銘柄数は825となった。騰落レシオは105.45%。東証プライムの売買代金は2兆2437億円。

TOPIX -4 @1,974
日経平均 -105円 @28,052円

米連邦公開市場委員会(FOMC)は利上げ幅を市場の事前予想通り0.50%へ縮小した。これにより政策金利は4.25〜4.50%になる。過去4回連続で0.75%の急ピッチで利上げして来たが、ここに来てやっと減速した。但し、利上げのターミナル・レート(利上げの最終到達点)を従来よりも引き上げ、声明文やパウエル議長会見では引き続き積極的な引き締め姿勢を示した。これを嫌気して主要3株価指数は揃って下落した。この流れを受けても、本日の日本株全般は高安まちまちとなり健闘した。FRBはタカ派姿勢を続けているが、米国金利の引き上げと言う長いトンネルの先に明かりが見え始めたと言える。来年後半に入るとトンネルを既に抜け出ているかもしれない。

日経平均の日足チャートを見ると、前日比で小幅に下げたが、上ひげを引いた短陽線で終え、且つ、上向きの25日移動平均線の上に留まった。健闘したと言えるだろう。

33業種中18業種が下げた。下落率トップ5は、サービス(1位)、電気機器(2位)、精密機器(3位)、金属製品(4位)、化学(5位)となった。

24ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,475.6-13.4-0.38%
25空運業(東証) 指数の値動きを見る228.9-1-0.43%
26医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,566.4-16.1-0.45%
27保険業(東証) 指数の値動きを見る1,361.6-6.7-0.49%
28食料品(東証) 指数の値動きを見る1,832.8-10.5-0.57%
29化学(東証) 指数の値動きを見る2,091.6-12-0.57%
30金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,154-7.4-0.64%
31精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,891.5-66.4-0.67%
32電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,397.3-26.4-0.77%
33サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,530.8-21.3-0.84%

昨日の米国株式相場は続伸した(DJIA +103.60 @34,108.64, NASDAQ +113.08 @11,256.81, S&P500 +29.09 @4,019.65)。ドル円為替レートは135円台前半の前日比円高・ドル安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,258に対して、下落銘柄数は493となった。騰落レシオは105.13%。東証プライムの売買代金は2兆4917億円。

TOPIX +12 @1,977 
日経平均 +201円 @28,156円

11月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化した(前年比+7.1%、前月比+0.1%:事前予想はそれぞれ+7.3%, +0.3%)。その結果、10年米国債利回りは前日の3.61%台から3.42%台へ低下したため、主要各通貨に対してドル安となった。長期金利の低下を好感して米株式相場は続伸した。この流れを受けて、本日の日本株全般も上げた。日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。ただ、日本時間の明日、12月15日未明にはFOMCの結果が公表されることを控えて慎重になり上値は重かった。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日の陰線に対して陽線でたすきを掛けるように前日の陰線の力を打ち消す「たすき線」で続伸した。しっかりと上向きの25日移動平均線の上に戻ってきたので、短期トレンドは上向きと見る。

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、繊維製品(1位)、精密機器(2位)、非鉄金属(3位)、鉱業(4位)、水産・農林(5位)となった。

1繊維製品(東証) 指数の値動きを見る617.5+17.7+2.96%
2精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,957.9+142.8+1.46%
3非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,093.3+12.8+1.18%
4鉱業(東証) 指数の値動きを見る425.9+5+1.18%
5水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る487.9+5.4+1.12%
6鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る500.7+5.5+1.11%
7化学(東証) 指数の値動きを見る2,103.6+21.5+1.03%
8電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,423.6+32.7+0.97%
9建設業(東証) 指数の値動きを見る1,162.9+10.1+0.88%
10石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,082.6+8.3+0.77%

昨日の米国株式相場は大きく反発した(DJIA +528.58 @34,005.04, NASDAQ +139.12 @11,143.74, S&P500 +56.18 @3,990.56)。ドル円為替レートは137円台半ばの円安・ドル高水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄売数が1,075に対して、下落銘柄数は658となった。騰落レシオは106.72%。東証プライムの売買代金は2兆4260億円。

TOPIX +8 @1,966
日経平均 +113円 @27,955円

11月の米消費者物価指数(CPI)と12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を目前に控えて、また、インフレのピークアウト感も出てきて、売り過ぎた株の買戻しが優勢となった。この流れを受けて、本日の日経平均は反発した。

日経平均の日足チャートを見ると、反発して25日移動平均線の上に再浮上したが陰線で終えたところに今の相場の脆弱さが見える。11月24日の戻り高値@28,502円を目指して続伸できるかどうかは米国株の動き次第だろう。そして、その米国株の動きは米長期金利次第でほぼ決まり、さらに米長期金利は米景気指標が「悪化」し且つ物価指数が低下してインフレ高進が止まることが必須条件となる。

33業種中28業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、医薬品(2位)、倉庫・運輸(3位)、保険(4位)、空運(5位)となった。

1海運業(東証) 指数の値動きを見る1,106.5+20.7+1.91%
2医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,556.8+52.2+1.49%
3倉庫・運輸関連(東証) 指数の値動きを見る2,111.9+27.5+1.32%
4保険業(東証) 指数の値動きを見る1,364.8+17.7+1.31%
5空運業(東証) 指数の値動きを見る232+2.4+1.05%
6その他金融業(東証) 指数の値動きを見る700.1+6.9+1.00%
7鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る495.2+4.9+0.99%
8鉱業(東証) 指数の値動きを見る420.9+2.9+0.68%
9機械(東証) 指数の値動きを見る2,185.7+13.9+0.64%
10食料品(東証) 指数の値動きを見る1,837.6+11+0.60%

先週金曜日の米国株式相場は反落した(DJIA -305.02 @33,476.46, NASDAQ -77.39 @11,004.62, S&P500 -29.13 @3,934.38)。ドル円為替レートは1ドル=137円を挟む動きだった。本日の日本全般は下げる銘柄の方がやや多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が774に対して、下落銘柄数は973となった。騰落レシオは108.70%。東証プライムの売買代金は2兆2389億円。

TOPIX -4 @1,957
日経平均 -59円 @27,842円

11月の米卸売物価指数(PPI)が予想を上回る伸びを示したため、インフレのピークアウト感が先送りになり長期金利が上昇した。他方、12月のミシガン大消費者信頼感指数速報値が前月分と予想を上回り過度な景気後退懸念は和らいだ。ただ、来週には11月の米消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えており、株式相場は次第に売り優勢で終えた。この流れを受けて、本日の東京市場でも東京エレクトロンなど値がさ半導体関連株への売りが優勢となり日経平均も反落した。日経平均の下が幅は一時160円を超えたが、下値では押し目買いも入って下げ幅を縮小した。

日経平均の日足チャートを見ると、反落はしたが短陽線で終えた。しかし、依然として25日移動平均線の下に沈み込んだままなので力強く反発しそうな兆候はまだない。したがって、スイングトレードなど短期的目線のトレーダーは今は静観しておき、無駄玉を打たないことが賢明である。もう少し長めの時間軸で動いているポジション・トレーダーも片玉ではなく全つなぎで構え、明確に潮の流れを感じ取るまで「動かざること山の如し」が肝要である。

33業種中20業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、非鉄金属(2位)、卸売り(3位)、繊維製品(4位)、金属製品(5位)となった。

24不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,494.4-6.9-0.46%
25電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,380.2-16.8-0.49%
26水産・農林業(東証) 指数の値動きを見る480.5-2.4-0.50%
27食料品(東証) 指数の値動きを見る1,826.6-10.2-0.55%
28倉庫・運輸関連(東証) 指数の値動きを見る2,084.3-12.5-0.60%
29金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,153.1-7.1-0.61%
30繊維製品(東証) 指数の値動きを見る597.3-3.7-0.61%
31卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,330.3-17-0.72%
32非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,079.9-8.8-0.81%
33鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る490.3-6.2-1.26%

昨日の米国株式相場は反発した(DJIA +183.56 @33,781.48, NASDAQ +123.45 @11,082.00, S&P500 +29.59 @3,963.51)。ドル円為替レートは136円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,387に対して、下落銘柄数は372となった。騰落レシオは104.41%。東証プライムの売買代金は2兆9321億円。

TOPIX +20 @1,962
日経平均 +327円 @27,901円

米新規失業保険申請件数が前回から小幅に増加し(本来は悪材料)、継続失業保険受給者総数が1月以来の水準に増加した(これも本来は悪材料)ことで米連邦準備制度理事会(FRB)は積極的な引き締めを躊躇うだろうとの見方から、株式相場はこれを「好材料」と捉えて上昇した。主要な半導体銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株価指数(SOX)が2.7%上昇した。この流れを受けて、東京市場でも半導体関連銘柄を中心に株価が上昇した。香港ハンセンも上昇して日本株には追い風となった。

原油先物価格(WTI)が1バレル=71ドル台まで下げてきた。今年6月上旬には1ドル=120ドル台だったのでこの半年で40%強下げたことになる。ロシアのウクライナ侵攻以来、原油先物相場のフォーワードカーブは期近ほど高く期先ほど安くなるBackwardation(逆ザヤ)となっていたが、足元では景気悪化を織り込むように期近が安く期先が高いContango (順ザヤ)となってきた。原油先物価格の低下はエネルギーコストを引き下げるのでそれ自体は良いことだが、同時にそれだけ世界経済の近い未来の減速を織り込んでいるので諸手を上げて喜んでばかりもいられない。世界の株価は米国金利の上昇ピッチが減速することを喜んで上げるのか、世界景気の減速を危惧して下げるのか、どちらの力がより優勢となるのか、それは現時点では誰にも分からない。

日経平均の日足チャートを見ると、前日の安値圏での「たくり線」が暗示した通り、本日は大きく陽線で反発し、横向きの25日移動平均に辛うじて接するまで戻ってきた。来週以降、このまま上方向へ伸びるか、或いは11月24日の戻り高値@28,502円の上値抵抗線で抑え込まれるか?

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、電気・ガス(1位)、精密機器(2位)、電気機器(3位)、非鉄金属(4位)、機械(5位)となった。

1電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る352.9+7.7+2.24%
2精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,838.4+213+2.21%
3電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,397+68.4+2.05%
4非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,088.7+18.6+1.74%
5機械(東証) 指数の値動きを見る2,173.8+28.4+1.32%
6情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,826.3+55.7+1.17%
7小売業(東証) 指数の値動きを見る1,406.6+15.2+1.10%
8卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,347.3+24.3+1.05%
9サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,520+25.4+1.02%
10化学(東証) 指数の値動きを見る2,082.4+20.5+0.99%

昨日の米国株式相場は小安かった(DJIA +1.58 @33,597.92, NASDAQ -56.34 @10,958.55, S&P500 -7.34 @3,933.92)。ドル円為替レートは137円台前半での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が630に対して、下落銘柄数は1,096となった。騰落レシオは98.46%。東証プライムの売買代金は2兆6996億円。

TOPIX -7 @1,942
日経平均 -112円 @27,574円

米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長期化して米経済は景気後退に陥るという懸念が支配的な中、米国株式相場は総じて小安かった。景気後退懸念を背景に、米10年債利回りは前日の3.51%から3.40%へ下がる場面もあった。それでもハイテク株は弱かった。本日の東京市場では、トヨタ自動車やソニーグループなど主力株を中心に売り優勢となった。日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。

日経平均の日足チャートを見ると、長い下ひげを引いた短陽線、つまり「たくり線」で大きく下げた。安値ではザラバで60日及び260日移動平均線まで届いたが大引けにかけて下げ幅を縮小した。明日以降大きな売り材料が飛び出して来ない限り、安値圏での「たくり線」はこれで少なくとも一旦は下げ止まる兆候と解釈できる。

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、電気機器(1位)、鉱業(2位)、電気・ガス(3位)、その他製品(4位)、銀行(5位)となった。

24サービス業(東証) 指数の値動きを見る2,494.6-12.5-0.50%
25非鉄金属(東証) 指数の値動きを見る1,070-7-0.65%
26証券・商品先物取引(東証) 指数の値動きを見る349.9-2.5-0.70%
27石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,071.3-7.6-0.71%
28銀行業(東証) 指数の値動きを見る169.9-1.3-0.75%
29その他金融業(東証) 指数の値動きを見る686.2-5.6-0.81%
30その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,629.5-29.9-0.82%
31電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る345.1-3-0.86%
32鉱業(東証) 指数の値動きを見る423.4-3.8-0.88%
33電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,328.6-36.5-1.08%

昨日の米国株式相場は続落した(DJIA -350.76 @33,596.34, NASDAQ -225.05 @11,014.89, S&P500 -57.58 @3,941.26)。ドル円為替レートは137円台前半の前年比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が1,049に対して、下落銘柄数は686となった。騰落レシオは100.28%。東証プライムの売買代金は2兆6361億円。

TOPIX -2 @1,948
日経平均 -199円 @27,686円

11月の米雇用統計や11月のISM非製造業PMIが市場予想を上回る「良い」数字となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの懸念が高まり株価下押し圧力が増している。そこへメディア企業や金融業の業績悪化が伝えられた。米景気後退懸念がさらに強まったため、米国株式相場は続落した。主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%超下げた。この流れを受けて、東京市場でも値がさ半導体株を中心に売られて日経平均は反落した。東京エレクトロンの1銘柄だけで日経平均を60円下げた。下げ幅は一時230円を超えた。ただ、中国の「ゼロコロナ」政策の緩和期待でインバウンド関連の一角が上昇して株式相場全体下げを幾分緩和した。

日経平均の日足チャートを見ると、前日比下げて上ひげを引いた短陽線で終えた。25日移動平均線の下に沈み込んだままなので上に行こうとする力にまだ強さは感じられない。

33業種中17業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、電気機器(2位)、機械(3位)、ゴム製品(4位)、石油・石炭(5位)となった。

24情報・通信業(東証) 指数の値動きを見る4,773.7-9.5-0.20%
25化学(東証) 指数の値動きを見る2,070.4-4.6-0.22%
26海運業(東証) 指数の値動きを見る1,061.1-6.1-0.58%
27金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,148.7-6.7-0.58%
28精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,670-56.5-0.58%
29石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,078.9-7-0.64%
30ゴム製品(東証) 指数の値動きを見る3,479.5-26-0.74%
31機械(東証) 指数の値動きを見る2,146.8-17.8-0.82%
32電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,365.1-42.3-1.24%
33鉱業(東証) 指数の値動きを見る427.2-6.7-1.55%

昨日の米国株式相場は大きく下げた(DJIA -482.78 @33,947.10, NASDAQ -221.56 @11,239.94, S&P500 -72.86 @3,998.84)。ドル円為替レートは136円台後半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株については、株価指数は上げたが、下げる銘柄の方が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が723に対して、下落銘柄数は1,044となった。騰落レシオは103.97%。東証プライムの売買代金は2兆5865億円。

TOPIX +2 @1,950
日経平均  +65円 @27,886円

11月の米ISM非製造業総合指数(PMI)(56.6)が前月分(54.4)や市場予想(53.3)をやや上回った。これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの長期化が再び強く意識された。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅は過去4回連続で0.75%だったものが0.50%へ縮小されるという見通しは依然として継続しているものの、利上げの想定最終到達点は5.0%強まで高まった。これを嫌気して米国株は大きく下げた。この流れを受けて、本日の東京市場では日経平均は安く始まったが、円安・ドル高と中国における新型コロナウィルス対策の規制緩和の報道を好感して、日経平均は小高く終えた。ただ、ファーストリテイリング1銘柄だけで日経平均を約60円押し上げたので、この銘柄を除外すれば、実質的にはほとんど上げなかったことになる。

日経平均の日足チャートを見ると、前日比下げて始まり陽線で終え、上向きの25日移動平均線に辛うじてタッチするところまで戻した。明日以降、25日移動平均線を明確に回復できるかどうかに注目している。

33業種中21業種が上げた。上昇率トップ5は、保険(1位)、鉄鋼(2位)、その他製品(3位)、銀行(4位)、卸売り(5位)となった。

1保険業(東証) 指数の値動きを見る1,329.6+20.9+1.59%
2鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る495.4+7.1+1.45%
3その他製品(東証) 指数の値動きを見る3,650.4+33.1+0.92%
4銀行業(東証) 指数の値動きを見る168.9+1.5+0.91%
5卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,318.2+20.3+0.88%
6電気・ガス業(東証) 指数の値動きを見る344.1+2.5+0.73%
7建設業(東証) 指数の値動きを見る1,147.6+6.8+0.60%
8不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,490.6+8.8+0.59%
9パルプ・紙(東証) 指数の値動きを見る434.8+2.6+0.59%
10食料品(東証) 指数の値動きを見る1,822+10.4+0.57%

先週金曜日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +34.87 @34,429.88, NASDAQ -20.95 @11,461.50, S&P500 -4.87 @4,071.70)。ドル円為替レートは134円台半ばでの動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が616に対して、下落銘柄数は1,136となった。騰落レシオは102.80%。東証プライムの売買代金は2兆6402億円。

TOPIX -6 @1,948
日経平均 +43円 @27,820円

11月の米雇用統計は相変わらず強い数字だった。非農業部門の雇用者数が26.3万人増(予想は20.0万人増)、10月分も遡って28.4万人増(26.1万人増から修正された)へ上方修正された。平均賃金も前月比+0.6%の伸びとなり、前年比でも+5.1%(予想は+4.6%)と予想以上の伸びを記録した。これにより先行きの利上げペースの減速期待がやや後退したが、11月30日にパウエル議長が講演で、早ければ12月にも利上げペースを緩和する可能性を示唆したことが依然として株式相場を下支えしている。本日の東京市場では、下げる銘柄数の方が多かったが、ファーストリテイリングなどの値嵩株に自律反発狙いの買いが入り、日経平均を辛うじてプラスで終わらせた。足元では円高・ドル安方向に動いているので、自動車株など輸出関連銘柄が売られた。

日経平均の日足チャートを見ると、前日の長陰線の後に短陽線で下げ止まりを見せたが、陰線の実体下位部分に僅かに食い込んだのみで、反発力が弱い「当て首線」となった。しかも、まだ25日移動平均線の下に沈み込んだままである。上昇トレンドに戻るためには数日以内に25日移動平均線を回復できるかどうかがとても重要である。

デモ銘柄の4902コニカミノルタのポジションは[4-4]で変わらずです。前日も今日も長い下ひげを引いており、少しでも下げるとすぐに押し目買いが入って戻るのでなかなか深押ししませんね。それだけ先高観が強いということでしょう。

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、電気・ガス(2位)、水産・農林(3位)、輸送用機器(4位)、不動産(5位)となった。

 

62期:2023211日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)

 

【生涯現役の株式トレード技術勉強会: 株式トレードの考え方、見方、やり方の全体系を学び、売買ルールを構築する】

 

(土曜日) 午後1時から午後6時まで

(日曜日) 午前9時から午後2時半まで

 

場所: オンライン(Zoom) ⇒ 時間の都合によりリアルタイムで参加できない人は、その日の夜には講義動画をダウンロードできます。

 

《株式投資・トレード売買ルール構築勉強会》 : なぜ株式トレードがうまくできないのか?⇒ 株価は、なぜ、どのようにどこまで上がり、または下げるのかを理解していないからである。なぜ知らないのか?⇒相場の理論(原理原則)定石を知らないからです。⇒ 理論と定石を知っていても実行できないのは何故か?⇒ 心の訓練不足だからです。 ⇒ ではどうやって訓練すれば良いのか? ⇒ 銘柄選択をどうやれば良いのか分からない。⇒ 世界経済・ビジネスの動向の読み方を知らないからです。 ⇒ これらすべてを体系的に真剣に学ぶのがこの勉強会の目的です。万年初級者から中級者・上級者を目指すための考え方と実践法

 

株式投資・トレードには絶対に理解・習得しなければならない、結果に重大な影響を与えるごくわずかな種類の知識・スキルである”Vital Few X”と、知っていても知らなくても結果には大して影響を与えないその他多くの数の知識・スキルである”Trivial Many”があります。勿論、本勉強会では”Vital Few X”、特に「相場の理論(原理・原則)」と「相場の定石」に焦点を当てて学びます。

 

【リトマス試験紙】

 

次の問いに直ちに答えられる人はこの勉強会に参加しても追加で得るものは少ないでしょう。しかし、ほとんど答えられない人には得るものが非常に多く、普通の人は10年の歳月をかけてもたどり着けないはずです。

 

帰納的に、且つ演繹的に考えてみましょう。

 

1)株価はなぜ下げ始めるのか?その時の特徴は何か?だから「何」をすべきか、それを「どのように」すべきか、その時「どのような心構え」ですべきか?
2)株価はなぜ下げ続けるのか?その時の特徴は何か?だから「何」をすべきか、それを「どのように」すべきか、その時「どのような心構え」ですべきか?
3)株価はなぜ下げ止まるのか?その時の特徴は何か?だから「何」をすべきか、それを「どのように」すべきか、その時「どのような心構え」ですべきか?
4)株価はなぜ再び上昇し始めるのか?その時の特徴は何か?だから「何」をすべきか、それを「どのように」すべきか、その時「どのような心構え」ですべきか?

 

【対象者】: 

 

(1)  株式投資・トレード初級者から中級者が対象で、売買ルールの重要性に気づいてはいるものの、何をどのように考えて構築すればよいかわからずもがいている人。

(2)  株価がなぜその値段なのか、株価はなぜ、どのように動くのか、今後上下どちらの方向へ動く可能性が高いのか、だからどのように株式相場を考えれば株価の波に乗り続けることができるのか、このような問いに対してほとんど答えられない人。

(3)  悪い材料が飛び出してきて株価が急落し始めた時、何をどうしたら良いか分からず、ただ茫然とする人。

(4)  自分の弱点・問題点を自覚できていない人

(5)  株式投資・トレードにおいて、何よりも最初に決めなくてはいけないことは何かと問われて、答えがまったく思いつかない人。

(6)  チャートの読み方が分からない人。建玉操作を具体的に学びたい人。上げ相場でも下げ相場でも着実に稼げる相場技術を学びたい人。

(7)  相場の「理論」と「定石」を体系的に学びたい人。

(8)  大多数の人は非常に高い確率で老後の年金収入は不足します。その不足分くらいは自力で株式投資・トレードで着実に稼ぎたい人。

(9)  生涯、最低でも必要なお金に困ることなく、快適な(贅沢ではない)生活をしたい人。但し、大博打を売って、或いは巨大なリスクを負って短期間で大儲けしたい人には不向きです。また、自分の失敗を他人に責任転嫁するタイプの人も向上心が欠如しているため不向きです。

 

【勉強会終了後、何ができるようになるか】: 

 

株式トレードの体系が明確に理解できる株価の「理論」と「定石」が分かるので、株価が上でも下でもトレンドを描きながら動くとき、その理由も理解しており、チャート・リーディングの定石も知っているので、冷静に相場と向き合うことができる。さらに、それと連動させて建玉操作をどうすれば良いかを理解できる。「上げ相場」では買い目線で「押し目買い」を狙い、「下げ相場」では売り目線で「戻り売り」を狙う。適切に指導されれば、チャート・リーディングの定石をマスターすることは、それほど難しくない。基本的に、トレンドライン、フォーメーション、移動平均線の傾きの変化、支持線、抵抗線、出来高の変化、移動平均線からの乖離率、ローソク足の組み合わせだけでも十分読める。また、「理論株価」と「その変化」を自分で計算できるようになるので、割高・割安度が数値で把握できる。さらに、どこに期待値が高い仕掛けポイントがあるのか具体的に分かるので、どこで仕掛けどのように手仕舞いしたらよいか、或はロスカットすべきかの見通しが立つようになる。世界経済・ビジネス環境の変化に応じてどの業種がどのように影響を受けるのか、そしてどのように銘柄監視すれば、動き始めたばかりの銘柄気付くのか、つまり、どのようにすれば銘柄監視を最小限の労力で効率的に行えるのかについても学ぶ。

 

年間リターンの期待値を上げるには、無駄な売買を極力排除することである。そのためには期待値が高い仕掛けポイントでだけ仕掛ける自己規律を持つことが重要である。ただし、頭で理解できても必ずしも行動に移せるわけではない。適切に訓練されていない人は、寧ろ望ましい行動がすべき時にできないはずである。株式投資・トレードの世界では知識以上に重要なことは心のコントロールである。技能・技術は「暗黙知」であり、繰り返し何度も何度も実体験して初めて習得できる。その技能の高め方と練習法も学ぶ読書や座学で習得できるのは「顕在知」である「知識」のみであり、頭で理解したというレベルに過ぎない。「知識」だけでは実戦は満足に戦えない。恐怖や欲望に振り回され、買うべきところで怖くて買えず、売るべきところで欲望が大きすぎて売れないからである。これがトレーダーにとって超えるべき最大の関門である。

 

他方、過去から現在までのチャートと現在わかっているあらゆる情報に基づき株価の将来を予測しても、遠くなるほどほぼ確実にその将来予測は外れるが、それが当たり前と思えるようになってくる。株価は今現在わかっていない未来に湧きおこってくる株価材料に反応して動くものだからである。遠い未来までの将来予測に賭けて儲けようとしても期待値はほぼゼロとなり、それだけで儲け続けることは非常に難しいことを理解できる。では、何が足りないか?投資・トレードには売り買いのタイミングが重要である。ファンダメンタルズ分析は重要だが、ファンダメンタルズ分析で変化を確認できた時にはタイミングとしては既に遅すぎる。その売り買いのタイミングの善し悪しを判断する技術がチャート・リーディングである。事業環境の変化とチャート・リーディングをリンクさせて判断すると一番騙しが少ない。しかし、どんなに注意深くチャートを読んでも、事前の予想・イメージと現実の株価の動きにはずれが起こる。将来予測と現実の株価推移のずれを調整する、或は逆にずれを活用してピンチをチャンスに変えることさえできるのが建玉操作である。この建玉操作の技能を一旦習得すると、上げ相場でも下げ相場でもトレンドさえ発生すれば利益を出せる自信が湧いてくる。

 

【勉強会概要】

 

1日目: 株式トレードは知識と技能と経験を統合した「技術」である。株式トレードの原理原則と定石を、「相場の考え方×相場の見方×相場のやり方」という軸で学ぶ ⇒ 株式トレードの体系的定石を学ぶ。株価はなぜ動き、何故トレンドを描きながら変化し、それはどこまで上がる・下がるのか、株式トレード利益の源泉は何か、期待値が大きな仕掛けポイントはどこか、そして通年のトレードの期待値をプラスにするにはどうすれば良いかを体系的に学ぶ。現在入手できる公開情報をどんなに集めても、それをどんなに緻密に分析しても相場の1週間先ですらたまたま当たることはあっても、実用レベルでは予測できない。何が足りないか?建玉法が不足している。稼ぐ力=情報力 × 行動力。できるトレーダーは、自分は何が得意なのか(どの株式市場で、どのような銘柄で、どのように無駄なく効果的なファンダメンタルズ分析を行い、どのようにチャート分析を駆使して、どのような建玉法で)を理解しており、その得意なことに特化して勝負している。だから勝てるのです。自分は何が相対的に得意なのかを理解することからはじめよう。分かるだけでは不十分である。知っている、理解しているだけでは不十分である。実行できて初めて意味が有る。なぜ分かっていても実行できないのか、そしてその処方箋を学ぶ。

2日目: 相場観測法。無駄のない簡潔なファンダメンタルズ分析でトレンドを予測する。その上でチャート・リーディングを行いながら具体的な仕掛け・手仕舞いポイントを掴む。株価がトレンドを描くのは偶然そうなるのではなく、そうなる必然的な理由がある。その必然的な理由とは、事業環境の変化と予想される業績見通しの変化であるこの変化をまず理論株価が取り込んで変動し始め、それに応じて実際の株価が追い付こうと動き、しばしばその方向にオーバーシュートする。このオーバーシュートが下方向に起こった場合に株価の大暴落が起こる。チャートだけでは未来は正確には分からないが、定石は理解しておく。最大公約数的、典型的な、上昇パターン、下落パターン、保ち合いパターンを理解し、心に焼き付けておく。これが相場観測の基本となる。仕掛けと手仕舞いのタイミングはチャートで判断する。チャート・リーディングをどんなに緻密に行っても、結果として誤差は必ず生じる。その誤差は建玉操作で補正し続ける。ポジショントレーダーにとって勝率が非常に高い大きなチャンス(調整相場)は年に1度か2度やってくる。3年に一度より大きな調整(=チャンス)、7年に一度は最大級の暴落(=千載一遇のチャンス)がやってくる。大多数の人にとっては大ピンチとなるが、「相場技術」を身につけた者には大チャンスとなる。「相場技術」を持つ者にとって、大暴落は大歓迎である。このチャンスをどうやって嗅ぎ分け、ためらうことなく行動するか?

3日目: 銘柄選択法(株価サイクル×業績見通しが基本=株価サイクルでタイミングを計り、業績見通しでファンダメンタルズの裏付けを取る。割安銘柄と割高銘柄の見分け方。注目した企業の事業特性、経営戦略、ビジネスモデル、事業環境の変化などを一通り理解した上で利益獲得能力の大きさとその持続性を判断する。また、理論株価の計算法を学ぶ。シクリカル株、バリュー株、成長株、企業再生株の違いを理解し、自分はどの分類に集中すべきかを考える。監視銘柄を36業種に分散して100200銘柄程度に絞り込み、手掛ける銘柄を少数に限定している人は銘柄選択に使う時間と労力を建玉操作に、つまり、「波乗り」に集中できる。事業環境の変化と業種別企業の株価の変化をリンクさせて考える習慣を身に付ける。

4日目: 相場観測法と建玉法は連動させる建玉操作法 (順張り、逆張り、分割売買、うねり取り、期待値を十分なプラスにする仕掛けポイント)、逆張り建玉法奥義(安全な優利加式逆張り建玉法)、「行動力」の中身を具体的に学ぶ。スイングトレード、ポジショントレード、つなぎ売買の建玉法を学ぶ。巡航速度としては年30%のリターンで十分と割り切る。例えば、300万円を元手に、年30%のペースで増やし、30年続ければ786千万円に増える。1年で5060%以上変動する銘柄は東証プライム貸借銘柄だけでもたくさんある。上方向でも下方向でもその変動幅の約半分取れれば良いと考えれば気が楽である。

勉強会では体系的に十分整理された内容をわかりやすく説明するので、頭で理解するのはそれほど難しくないでしょう。おそらく数ヶ月から6ヶ月で完璧に「頭では理解できる」はずです。だから、ほとんどの勉強会参加者はそれ以降は簡単に儲かるような錯覚に陥ります。しかし、本当の問題は、その頭で理解した「知識」を実際に実践できる「技術」に変換するまでに乗り越えなくてはならない高くそびえ立つ心理的な壁です。ほとんどの人はここで躓きます。しかしその壁を乗り越えるコツも案内します。

何らかの「縁」のあった人だけが「売買ルール構築勉強会」に参加しています。「縁なき衆生は度し難し」とブッダは喝破しましたが、逆に言えば、縁があった人には道が開けるということです。

 

【問い合わせ先】 eureka@zab.gmail.com

昨日の米国株式相場は総じて下げた(DJIA -194.76 @34,395.01, NASDAQ +14.45 @11,482.45, S&P500 -3.54 @4,076.57)。ドル円為替レートは135円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が167に対して、下落銘柄数は1,637となった。騰落レシオは101.56%。東証プライムの売買代金は3兆1716億円。

TOPIX -32 @1,954
日経平均 -448円 @27,778円

米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した11月の製造業景況感指数が49.0に低下し、好不況の分水嶺である50.0を割り込んだ。これを受けて景気減速懸念からダウ工業株30種平均は下落し、東京市場でも売り優勢となった。米国の景気減速懸念が高まると米長期金利は低下し、それがドル保有の魅力を下げるためドル安・円高に繋がる。これが短期的に為替レートを動かす力を説明する「アセット・アプローチ理論」である。理論通りドル円相場が1ドル=135円台前半の円高水準となったことも重なり、日経平均は大幅下落した。日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。日本時間の今晩には11月の米雇用統計の発表を控えているため、大引けにかけて買戻しも入って下げ幅をやや縮小した。

日経平均の日足チャートを見ると、大きくギャップダウンして始まった後さらに下げて短い下ひげを引いた陰線で終えた。終値で上向きの25日移動平均線を割り込んだ。25日移動平均線を割り込むのは10月24日以来初めてのことである。数日以内に25日移動平均線を回復できれば元の上昇トレンドに復帰したとみなせるが、数日経っても25日移動平均線を回復できない場合は、少なくとも短期調整局面に入った可能性が高いと考える。

デモ銘柄の4902コニカミノルタは、本日、3枚売り乗せして[4-4](4ヤリ4カイ)として利益確保のため蓋をしました。業績見通しが改善している中、信用買い残高が急減する一方、信用売り残高が急増しているため、株価は先高感が強いです。それでも一直線に上げることは稀で、時折調整してくれた方が上昇トレンドがより持続するので買い方にとっては好都合です。それでもどこまで調整するかは事前には分からないので売り玉も適度に混ぜておく方が精神衛生上良いです。

株式投資・トレードは真夜中の地図の無い山道をラジオの「天気予報」(=ファンダメンタルズの変化)と「ヘッドライトの灯り」(=株価チャート)だけを頼りに先へ先へ車を運転するような行為です。ほとんどの個人投資家は天気予報もチェックせず、ヘッドライトも点灯させず数百メートル先の道路を常にまっすぐだと決めつけて暗闇の中を走っているからすぐに崖から転落するのです。安全に生涯現役で走り続けるためには運転技術(=生涯現役の株式トレード技術)が必要なのです。

33業種すべてが下落する全面安となった。下落率トップ5は、医薬品(1位)、不動産(2位)、卸売り(3位)、精密機器(4位)、繊維製品(5位)となった。

24輸送用機器(東証) 指数の値動きを見る3,258.9-60.6-1.82%
25石油・石炭製品(東証) 指数の値動きを見る1,089.7-20.5-1.84%
26機械(東証) 指数の値動きを見る2,163.8-40.8-1.85%
27保険業(東証) 指数の値動きを見る1,320.6-26.8-1.99%
28鉱業(東証) 指数の値動きを見る436.7-9.2-2.07%
29繊維製品(東証) 指数の値動きを見る593.4-13-2.14%
30精密機器(東証) 指数の値動きを見る9,906.3-217.4-2.15%
31卸売業(東証) 指数の値動きを見る2,291.3-52.4-2.23%
32不動産業(東証) 指数の値動きを見る1,496-37.6-2.45%
33医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,473.2-93.4-2.62%

昨日の米国株式相場は大幅反発した(DJIA +737.24 @34,589.77, NASDAQ +484.22 @11,468.00, S&P500 +122.48 @4,080.11)。ドル円為替レートは136円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証プライムでは、上昇銘柄数が620に対して、下落銘柄数は1,150となった。騰落レシオは111.90%。東証プライムの売買代金は3兆1404億円。

TOPIX +1 @1,986
日経平均 +257円 @28,226円

パウエルFRB議長が講演で、早ければ12月にも利上げペースを緩める可能性を示したことで、米主要3株価指数は揃って大きく上昇した。パウエル議長の講演が終わると長期金利は3.78%辺りから3.60%へ低下した。この流れを受けて、本日の日経平均は大きく反発した。米長期金利低下を受けて寄与度が大きい値嵩株が買われて上げ幅は一時400円を超えたが、上値では売りに押し戻された。また、ドル金利の低下に反応してドル円レートは1ドル=136円台の円高・ドル安となった。

日経平均の日足チャートを見ると、ギャップアップで寄り付いてから11月24日の戻り高値@28,502円に迫ったが、売りに押し戻されて上ひげを引いた短陰線で終えた。上向きの10日移動平均線上に再浮上し、名実ともに短期上昇トレンドに復帰した。

デモ銘柄の4902コニカミノルタは1枚売り玉を建て、[1-4](1ヤリ4カイ)のポジションとしました。

33業種中14業種が上げた。上昇率トップ5は、電気機器(1位)、化学(2位)、精密機器(3位)、医薬品(4位)、金属製品(5位)となった。

1電気機器(東証) 指数の値動きを見る3,479.7+46.5+1.35%
2化学(東証) 指数の値動きを見る2,107.2+20.4+0.98%
3精密機器(東証) 指数の値動きを見る10,123.7+79.7+0.79%
4医薬品(東証) 指数の値動きを見る3,566.6+20.7+0.58%
5金属製品(東証) 指数の値動きを見る1,175.3+6.4+0.54%
6海運業(東証) 指数の値動きを見る1,091.3+5.7+0.53%
7機械(東証) 指数の値動きを見る2,204.6+11+0.50%
8ガラス・土石製品(東証) 指数の値動きを見る1,103.7+4.7+0.43%
9小売業(東証) 指数の値動きを見る1,395.6+4.2+0.30%
10鉄鋼(東証) 指数の値動きを見る488.5+1.3+0.26%

昨日の米国株式相場は小幅続落した(DJIA +3.07 @33,852.53, NASDAQ -65.72 @10,983.78, S&P500 -6.31 @3,957.63)。ドル円為替レートは138円台半ばでの動きだった。本日の日本株全般は下げた。東証プライムでは、上昇銘柄数が488に対して、下落銘柄数は1,287となった。騰落レシオは119.69%。東証プライムの売買代金は4兆1516億円。

TOPIX -7 @1,986
日経平均 -59円 @27,969円

今週は米雇用統計をはじめとする各種重要統計の発表やパウエルFRB議長の講演を控えており、昨日の米国株式相場は小安かった。この流れを受けて、東京市場でも日経平均は4日続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)高官から金融引き締めに前向きな発言が相次いでおり、株式相場の頭を抑えている。日本時間12月1日の未明にはパウエル議長の講演があり、多くの市場参加者はその内容を見極めるまでは様子見をしたいのであろう。11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比1.2ポイント低下して48.0となった。これで景気判断の分水嶺である50を2カ月連続で割り込んだため、中国景気の減速に対する警戒感も強まる。

日経平均の日足チャートを見ると、4日連続で下げてきたが、下ひげを引いた短陽線で終えた。10日移動平均線は横向きになり、昨日から株価はその下に潜り込んでいる。10月3日を起点とする株価上昇帯の下限辺りまで調整しているが、依然として上向きの25日移動平均線の上で推移しているので「買い目線」が定石となる。但し、予想は常に外れる可能性を抱えているため、予想外の動きが加速した時に備えた構えを怠らないことが肝要である。

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の定石を駆使して株価の予想はする。トレーダーにとって株価は必ずしも上がらなくても構わない。下げるのも大いに結構であるが、株式投資・トレードは「買う」ものであるという或る種のナイーブな「信仰」が合理的な思考を停止させ、下げ相場に入ってもほとんどの投資家は無為無策を続けるために、結果的に大きな含み損を抱え込む。さて、上げるか下げるかの予想に合わせて建玉するが、その見立てが誤っている可能性を常に意識し、逆行した時に備え続ける。これが「生涯現役の株式トレード技術」を支える相場哲学の要である。

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、小売(1位)、電気・ガス(2位)、精密機器(3位)、鉱業(4位)、サービス(5位)となった。