October 15, 2018

最近は食レポみたい

ひと月前から左肩が痛くてデパス飲んでも熟睡中の夜中に激痛で目が覚めることも。ちょうど大王さま大いに愉しんでおいでたご旅行中からわが身の不幸がはじまりました。
10年近くになる左手の指先のしびれや腕の重痛さの原因が頸椎のヘルニアだとばかり思い込んでいたら、今回のこの痛みでハシゴした数軒のマッサージに行って初めて知りました。手のしびれはこの激痛の発生源と同じ肩甲骨からであると。どこのマッサージ師さんも同じことを言ってくれました。それにものすごい筋肉疲労だとも。ブヨブヨの脂まみれのボディーかと思っていましたが、まだしっかりと筋肉があると教えてくれた事実だけでも嬉しく思った私はやっぱり単細胞でしょうか。
とにかく痛い。まるで鋭利な刃物でグリグリやられているみたいな。息もできないくらいの時もあります。
肩甲骨、マッサージされると「そこっ!!そこっ!! そこよっ!!」と確かにピンポイントで犯されてるって感じ。痛いもんだから圧さないで、でも圧して!!と訳の分からんプチパニックに。痛みの一点がはっきりするくらいに分かります。しかしマッサージをしても一向に改善されるどころか、寝た子を起こしてしまったように5倍くらいの痛みが数日にわたって襲ってきています。ロキソニンすら歯が立たない頑固者!!
四十肩も五十肩もやらずに済んで喜んでいましたが、もしかしたら今頃になって遅ればせながらの不調が目覚めたのでしょうか。還暦肩……、いやだいやだです。


先月末からはじまった仕事で根を詰めているからでしょうか。どうもパソコンに向かうとてきめんに左がうずき、そして徐々に痛くなっていきます。もしかしたらパソコンから変な電波でも放出されているんじゃないのって思いたくなります。


そこで仕事の合間を縫ってここのところ温泉三昧しています。
温泉で確かに少しながら効いているような感じですが、難はばあさんの入浴の日とせっかくの温泉がかぶらないようにすることでしょうか。温泉に行ったその晩に家の風呂に入るなんて、薬をダダ流しみたいなもったいなさですもん。しかしどうもばあさんとの歯車がかみ合わず、立てたお風呂をばあさんひとり占めが続くこともしばしばです。
「今夜はお風呂どうします??」
「今日は疲れたから入らなくていい」
デイケアに行って疲れた日こそ入ればいいものを。そうなると仕事の合間の温泉行きが狂ってきます。年を取ったら面倒くささも倍増以上でしょうか。それにしても年寄りだからこそいつも身ぎれいにしてもらいたいと念じているのですが、相手もさる者でたかだか風呂ごときでもなかなか意見が合わずの場面がしばしばです。

温泉に入って左右の腕を内回り外回りの回転ストレッチをして、家に帰って大王さまの自宅トレーニング用のマシーンを拝借してぶら下がっています。久しぶりにぶら下がるという行為で新発見が!! 我が身の重さ!! こんなにも重くなっていたのかと。若い頃に銭湯で面白がってぶら下がり健康機でぶら下がった頃と大違い。ひたすら思い。重力も相まってとにかく重い私のカラダ。びっくりしました。
温泉とストレッチと大王さま部屋でのぶら下がりの効果も少しあるようで薄紙をはぐように少しずつ快方しているような気分になっています。溜まってる疲れと気持ちの淀みの自浄能力、自力による自然治癒でしょうか。

 
うすき湯の里
■うすき湯の里で掘り掘り中の摩崖仏。異世界な温泉施設です■

臼杵みなと市場
■臼杵ふぐ天丼を捧げ持つ大王さま。早く口福をとすでに喉仏が上下に活動しておりました■

臼杵みなと市場
■私ははもカツ御膳。ホモカツの御前さまとちゃいます!!■

さて、何とかかいくぐっての温泉巡りの副産物は行った先で見つけるランチ。ぶら下がって重いといくらでも嘆きながらもなんて哀しいことでしょう。食べる欲には終生勝てそうにありませんです。
今回は臼杵石仏近くにある温泉、『うすき湯の里』の帰りに臼杵港近くにある『臼杵みなと市場』で昼食をとりました。
大王さまは『臼杵ふぐ天丼』、私は『はもカツ御膳』を。
店に群れてる大勢の人にびっくり!! どこかの町の隣保班の懇親旅行でしょうか、小型バスで乗り付けているグループもありました。老若カップルも、ビジネスマンも、種々雑多でありました。温泉からの移動の車中でいつものようにネットで調べて飛び込んだ店でしたがとっても美味しくいただきました。
しっかりと骨切りされたハモだから身がふわっふわ!! 大王さまのフグもさすがに臼杵産のようでいい味してました。「これでじゃあ人が寄ってくるわ!!」

そんな思いをする立派な内容に、これでまたひとつ良い店発見、発掘の快挙になりました。観光地にへばりつくようにしてある観光客レストランの安っぽさなどない内容でした。中韓の観光客よりもましですが、まぁおばちゃんたちの喧しいこと。よくもまぁ次々に話題が生まれ会話が弾むもんだと呆気にとられました。でも飛び交うのが日本語だから聞きなれている分、安心感と清潔感はありました。
「ここは若さまを連れて来たいね。春に来た秋田の人に日田で焼きそばを食べさせた愚かしい時間の無駄など今思い出しても残念至極であった。この店を知っていたらフグ天丼を食べさせられたのにね」
「やはり時間がある時にはこうやって食べて歩くのもストレス解消にもなるし、リサーチにもなるしいいですね」
「まぁ先立つものが無きゃできない贅沢ではあるけどね。それにほら、ガソリンがうなぎ上りで1リットルが160円なんて正気の沙汰じゃないもんね。世の中すべてお金ちゅうことを最近は切実と感じちょる!!」
「でもその肩の痛みを取ると思えばいいんじゃないですか」
ものは考えようとは言いながらも最近のガソリンの高騰ぶりには呆れを通り越して腹立たしくあります。ガソリンスタンドに行くたびに単価が上がってる表示。老後のために貯金せねばとやっと思い立ちはじめた矢先の諸物価高騰と我が身の不具合。なかなか心安らかな暮らしを望めそうにありません。


実はご報告にまで至らないリフレッシュドライブがてら立ち寄っての食いまくりが結構ありまして。盗み食いですな。
ストレスは過食で解消の道をまっしぐらみたいです。ストレスの爆食い、食欲の秋、肥え太りの秋、痩せる気もないようで身の程知らずですね。自己責任もすっ飛んでる自己満足の食レポみたい。





euro_euro at 18:00コメント(0)温泉味わい 

October 11, 2018

一気に寒くなったので

どうしちゃったの、この寒さ。
夏の残照がたっぷりだった数日前のあの海とハイビスカスの様子がウソみたいな気温の急降下にびっくりしてしまいました。午後の外気温は17℃、秋らしゅうなってと軽装で出かけてあまりの寒さにビビリまくって震えあがって帰宅しました。
「おこたの布団を出してちょうだい」
ここんとこ世界バレーをテレビ観戦しているばあさん。昼間はほとんど傾眠状態。それでも今日はよほど寒かったとみえて早々とコタツときたものです。
ちなみに現在85才のばあさま、若い頃はバレーと社交ダンスに夢中だったとかで、ただ今健闘中の女子日本代表の試合をまばたきもせずに見入っているようです。
「若い頃が懐かしい」
きっと地域の公民館か小学校の講堂でバレーをして、ご近所のお寺の本堂でソシアルダンスしていたんでしょう。それにしてもやや運動オンチの私、そんな私の母親にしては活発なことでと不思議に思っています。徒競走も速かったとか。そりゃそうかもしれません。戦争中に海辺近くで遊んでいたらB29がやって来て、必死に走って橋の下まで逃げ込んだとか。その時、しっかりとパイロットの顔が見えたというのですから超至近距離だったのですね。また、お使いの帰りに敵機襲来で空襲が始まって、知らない人んちの防空壕まで命からがら逃げ切ったとか。生死の瀬戸際を駆け抜けるある種颯爽とした女子小学生時代の我が母であったようです。橋の上で機銃掃射の音がして、本当に怖かったとよく話をしてくれていました。最近はそんなお転婆で元気だった昔日の面影など微塵もなく、杖を頼りにやっと歩けている状態です。
よくテレビに出ていた佐々淳行さんが老衰で亡くなりましたが老衰なんて早すぎでしょうのまだ87才。あんなに雄弁で活躍していた人でも枯れていったのですね。
老衰かあ。ひたひたと忍び寄って来ているのかもしれないという我が家のばあさんのここのところです。
大病を得ることなく夢見心地のような最期であってもらいたいと最近つくづく思っています。頭はしっかりしているのでまだ大丈夫でしょうが、クタクタに煮込んだコシ無しのうどんみたいな体がねぇ。



華川
■私は「赤味噌ラーメン」。肌寒かったのでちょうどよい加減に感じました■

寒くなった今日の話から大きく飛躍しました。話を戻しましょう。
そんな寒かったお昼、連夜のバレー観すぎのばあさん、お昼は要らないと仰せに。だったら仕事が終わったらどこかでメシ食って帰ろと自然のなりゆきに。最近外食で気を紛らわせている感、大であります。
寒いしで思い出した先が一度三代目さんと行ったことのあるラーメン屋さん。北海道白味噌ラーメンが美味しいと有名な『華川(かせん)』さん。
秋田から目と鼻の先っぽい北海道に大勢の親戚がいる大王さま。北海道ラーメンには一言も二言もおもの申したい一言居士、一言大王であります。
大分で本当に美味しい北海道ラーメンなどあろうはずなかんべと小馬鹿にしていた鼻をへし折ってやったくらい、「美味しい、美味しい」の連呼。北海道を懐かしんで狂喜乱舞の様相に。ざまあご覧あそばせでありました。
「とっても美味しかった……です。次回は三代目さんを連れて別府のラーメンを食べに行きましょうよ」
「ここは穴場。大分のラーメン屋のダークホースちゅう感じやな」
ちなみに試しにと一人前を半分こしたチャーハンもとても美味しかったです。さらっとした味ながらも鼻腔の奥に潜んでいるあの味と香り。チャーハンの脂が際立っている独特な香り。たまに出会えるけれどこれぞチャーハンって感じのチャーハンにここで巡り会えた思いがしています。


さて我が家の夕飯は、昼に味噌ラーメンを食べたこともすっかり失念して、買い揃えた食材は豚汁材料一式。一気に寒くなったもんだから、一気に私の頭もどうでもいいスイッチの冷え冷え思考回路になったようです。
「ダブルブッキングでごめんなさいよ」
クレームの前に頭ひとつ下げて豚汁を供しました。あらら、案ずるより産むが易しでしょうか。
文句も言わずに食べてくれた大王さまでした。ひょっとしてこの御仁は冷え性かもしれません。そして胃に負担がかかる油はちょっとと常日頃言っている割にはよく召し上がったばあさん。ふたりとも急な冷え込みに暖を欲しがっていたのかもしれませんね。





euro_euro at 20:00コメント(2)スポーツランチ 

October 10, 2018

精神安定のプチ旅をする

ご近所にキンモクセイが無くて。
あの香りは姿がなくても、わずか一本の木さえあればどこからか香ってくるものです。所在の在り処が姿でなくても鼻腔の奥で所在を喜び秋を感じることのできるとっても存在感ある樹木です。
毎年、秋だなと感じ、記憶さえ呼び覚ましてくれるキンモクセイ。
ところが今回のこの新居の周りには一本たりともないみたいでどこからも匂ってきません。とっても寂しいというか明らかな季節の節目や移動が分からずじまいでした。
季節の風物が無いって本当に寂しいものですね。心が弾まない、賑わない。あの香りこそ、日本の確かな秋を得たりでしたのに。
ところが昨日、仕事の打合せ先でやっと今年のキンモクセイの香りと出会えました。そこはかとなく香ってくる秋の道づれ。落ち着きました。
それでも今年は遅いとか。確かにひと昔前は9月のお彼岸前後には気の早い木からこの香りが街の一角を包んでいたように記憶しています。22年前に叔母が亡くなった9月25日にはもう咲いていたはずです。
暑過ぎる夏、遅すぎる秋のはざまでどうして良いのか分からない近年のキンモクセイかもしれません。100年後には東京以西では見ることができなくなるらしい桜同様の運命でなければ良いのですが。



ハイビスカス
■秋かね……、って感じのモロ夏景色■

もうひとつ異なった季節のなかで我が身の所在を持て余し、何かしらにあぐねていそうな花を見つけました。真っ赤なハイビスカス。
休日だった一昨日、どうにもこうにも息抜きをしたくなって大王さまに無理をお願いして、延岡市まで行ってきました。高速道を飛ばしてあっという間に北川インターチェンジにある道の駅北川はゆまに到着。大勢の人。日本人ばっかりに大勢ながらとっても安心しました。日本人ばっかりのこんな賑わいなんて何年ぶりの遭遇でしょう。どこもここもうるさくてお行儀が甚だお悪い人種のるつぼにうんざりの今日日。救われた思いがしました。
ここで宮崎名物のういろうと地元産の落花生と今年のイモで作ったらしいばあさんのおみやにと芋けんぴ、さっぱり味の塩唐揚げ、フルーツのように甘いトマトを買って一般道を今度は北上しました。宮崎のういろうは甘さ控えめでとっても素朴な味です。
水鏡のような浜辺の須美江海水浴場ではハダカの若いお兄さんが砂浜で遊んでいました。10月なのにまだしっかり夏の宮崎ですね。これ見よがしの締まった肉体。若いっちゃいいなあなんて思いながら、無駄のない肉を見せすぎやろもん。
どんどん北上して蒲江町の高平キャンプ場に登って眼下の景色を楽しみ、そしてその眼下にある元猿海岸で見つけたのがハイビスカスでした。このままずっと次々に咲き続けるのでしょうか。秋になって冬が来ても。鮮烈な赤い色ゆえになんだかとっても悲哀を感じてしまいました。でも悲哀やあぐねるどころか寂しがらずに佇んでて、芯のしっかりした見送り人のようにも見えたなぁなんて家に帰って思い出しています。
さらに北上して道の駅やよいで温泉に浸かって、そして名物の死海の湯で北海のトドのように浮きまくって大解放。
浮いて弛緩され、たまり気味だったストレスと疲れが少し取れました。これでしばらくは正常な精神を保てる……、はずだと思うのですが。


そんな秋。昨日9日は祖母の祥月命日でもありました。早いものでもう22年が経ってしまいました。あっという間の歳月の経過になりました。どん詰まりとは言えまだ30代でした。若かったなあとしみじみ思いながら、もう決して元には戻れないのが時間、時なんだと思っています。22年前からさらに22年前なんて10代でした。時系列にひとつひとつを思い出し捉えていくと人生の短さをさらに感じます。


秋の海辺で見た赤い色のハイビスカス。あの場所で動かないまま何回もの季節を見送り生きている姿を思い出しながら、幾年月をあっという間に過ぎ去らせた自分の生きざまの軽々しさにさまざまを思う秋の夜になりました。





euro_euro at 21:30コメント(2)ドライブ 

October 06, 2018

いろいろの10月6日だった

築地市場が83年もの長い活躍を終え今日で閉場。83年といえば我が家のばあさまとほぼ同い年。天下の台所のお役目、激動の昭和初期から今に至るまでよぉ頑張りましたね。昭和ひと桁生まれのばあさまはまだ頑張ってくれていますが。
大分で国民文化祭が今日からスタートです。ちょうど20年前にも大分でありました。あの当時は嫁への不信感と小さい若さまの相手で訳の分からない日々でした。あの時、住んでいた近くに皇太子ご夫妻が来るというのでとても落ち込んでた気持ちながらも3歳だった若さまの手を引いて沿道に立ったことを思い出しました。
今回、どなたも参加をという意味でしょうか。『大分大茶会』とはステキなコンセプトです。海や山に恵まれた県内各地でさまざまなイベントが催されるようです。


男はつらいよもBSジャパンで今日からまたはじまりました。昭和44年の今日が第1作目の映画の封切りでもあったとか。もうこの映画は日本の文化遺産ですね。
毎週土曜日の夜はこの男はつらいよと釣りバカ日誌の交互の放送が何年も続いています。ホッとできる不思議さって両方とも日本の良さをふんだんに盛り込んでいるからでしょうか。旅情や哀愁、人情などなど。
そんななんとも賑やかな今日10月6日は当家大王さまのお誕生日でもありました。台風25号の影響がきっとあって今日は残念ながら雨の誕生日でしょうよと気持ち半分同情していた私の心配をよそに雨どころかすっきり晴れてしまいました。
「やっぱりオレは晴れ男なんですよ」
台風をひとまず朝鮮半島にまで押し上げた神通力に脱帽であります。いやいや、今日オープニングイベントが行われた国民文化祭だって雨でなくてよかったです。関係者の皆さん、きっと数日前からヤキモキしたでしょう。ご臨席のため来県される皇太子さまをお待ちする人たちにとってはますます安堵の天気であったと思います。これも大分県の徳の高さかしらなんて自画自賛。しかし開会式で大分県議会議長の大きな言い間違いの歓迎の言葉には恥ずかしかったですが。



コーヒーメーカー
■こじゃれたコーヒーメーカーです■

去年の超多忙真っ最中の引越しのどさくさに紛れて行方不明のままのコーヒーメーカー。いよいよ秋らしくなってきたので温かいコーヒー飲みたいねと片っ端から探しましたが神隠しに遭ったか、訳の分からないうちにゴミ出しの生贄かになったかのようです。何故だかペーパーフィルターはあったのに。ご本尊さま、いくら探しても無いものは無い。いよいよみつかりません。とうとうあきらめました。
しからば大王さまのお誕生日でもあるしで、新しいコーヒーメーカーを40とン才の佳き日を記念してなどと理由付けして買いました。
イギリスのラッセルホブスとかいう電気製品ブランドのもので、コンパクトさが我々ふたりの奥ゆかしいキャラにぴったり笑 買ったついでに豆も買って準備万端。さらに売り場を移動してスパークリングワインも。先の長旅のお餞別が誕生お祝いのつもりだったのに、消えたコーヒーメーカーの代替と今宵のプチ誕生お祝いの夕餐でさらに大盤振る舞いの結果になりました。仕方がないですよね。大王さまは大切な人。コーヒーメーカーも大切な嗜好品ですから。


西寒田神社
■豊後一宮の西寒田神社。今日は静かなご社頭でした■

西寒田神社
■お参りをしていたら後ろから気持ちの良い風が吹きました。有難いご神威かと■

さまざまを買った帰りに、豊後一宮である西寒田神社に寄って誕生日のお参りをさせていただきました。
この神社、新しい我が家からとても近くなって有難いことこの上ありません。さらに家からはこの西寒田神社の本宮である本宮山も見えます。
今日は神様も嘉してくださったのか、我々が本殿で参拝していると背後からとても心地よい風がスーッと吹いてきました。神社で風や雨降りは縁起が良い、そう聞いていますので、これはますますご神威が弥増すに違いないと喜び勇んで神社を辞しました。
いろいろあった大王さまの今年の誕生日でした。






euro_euro at 20:00コメント(4)誕生日オトコ暮らし 

October 05, 2018

どんなことしても許される国会議員とどんなことでもする外国人

今度の25号は九州をまたいで24号の反対側、西側を通って日本海に抜けるような進路みたい。わずか数日で東に西にと両方から攻め上げられてるみたいな。
良い時に大王さま帰ってきたもんだです。しかし明日から大分では国民文化祭。台風の影響が、やっぱり少なからずあるかもしれません。


最近、腹立たしいこと数々あれども出色なのが、今井絵理子。はよ辞めんか。国会議員を。
こんなバカ女に税金を持っていかれてる我々国民って一体なんなのでしょうね。障がいを持った自分の子どものことを選挙の謳い文句みたいにして当選して、あとは鳴かず飛ばずの無能さらけ出し、さすがに人寄せパンダの役目しかなかったんだと思っていたら神戸の市会議員と不倫。
結局、先方は離婚し、このふたりは結婚するとか。しっかり一線を超えた仲だったんですね。かわいそうなのが子ども。母親の人生ステップアップの踏み台、だしに使われたも同然で、挙句に不倫相手と結婚するような女を母に持つなんて。同情を買うために我が子の障がいをアピールしたようなものです。
所詮バカ。頭の悪いバカ母です。沖縄知事選にだってひとつも役立たずどころか、安室奈美恵に負けたも同然の自民党推薦候補落選。こんなのに早く議員辞職の勧告でもすればいいのに、なぜ自民党はしないんだろう。これも三選を果たした安倍総理の天下ゆえの大甘でしょうね。厚顔で頭悪くて、子育てもろくにできない女。どんなことをしても許されているこんなのがこの国の国会議員かと思うとアホらしくて情けないです。


もうひとつ、東京オリンピックに3兆円も使うとか。さまざまな準備が必要なことは理解できますが、たった数日間のためにこんなにも莫大な経費がかかるなんて信じられません。わずか数日の騒乱祭りにかかるお金と、地震や大雨や台風に遭って思わぬ苦労を何年も何年も強いられている人たちにかけるお金と目的の大きな差。すべてを壊され流されして好きで被災者になったんじゃないのに弱者ほったらかしみたいなことは納得できんです。
政治家やオリンピック屋にとってつらい思いをしている国民の暮らしと、国力国威の誇示や金銀銅のメダル争奪とどちらが大切なんでしょうね。今が平和な日本であれば嫌味など言いはしませんが、さまざまな災難で被災地が増えていくばかりの今の日本で、こんな浮かれ祭典などをどんな思いで迎え入れ、心弾ませて観戦できるでしょうか。



とよ常
■飾りっ気はありませんが納得の天丼でした。インバウンドのおかげでよその国で食べてる気分でもありましたが■


用があって台風前触れの雨の中別府に行ってきました。すべてが終わって、オフクロさまデアケアで不在の好日でもあるしで久々の別府なのでランチいたしませうと。先日同様、助手席の大王さまタブレットをサクサク。
ありました。別府タワーのお膝元、北浜に天ぷらが美味しいと評判の『とよ常』というお店。
さっそく車を飛ばして入店。こぎれいにしていて、出迎えてくれたスタッフもイケメンぞろい。テキパキとキレよく動いておりました。
ところが目を凝らして見たならば、まあ外国人観光客の多いこと。店内にひしめいておりました。他国の言葉が飛び交いの、色とりどりのスーツケースともども占領の図でした。もう日本の風情など片っ端から食い散らかされてる感じ。日本がおもてなしを尽くしている相手のインバウンド、良くも悪くも影響は大ですね。階がそんな人たちで満席だったので我々は案内してくれるイケメンの小さなお尻を目の前に見ながら階段を上って2階に。
しかし旅館やホテルが立ち並ぶ別府でも由緒ある街だったこの北浜地区も廃れたなと思いました。数ある別府温泉のエリアのなかでも、別府湾に面しているこの北浜は昔はきらめくくらいな温泉街だったのに。
とよ常さんの天丼は美味しかったです。甘めの天つゆは透明感があります。からっと揚がった天ぷらのたね。お値段はスーツケースガラガラ騒音の中韓人も喜ぶリーズナブルさ。天丼のほかにもお刺身定食などもあったりで、もしかして元々は魚屋さん?? みたいな新鮮な魚のメニューでした。次回は魚といきましょうか。静かだったらさらにいいんだけど。


しかしこんな場所にも外国人観光客が、それも店を埋め尽くすくらいの数の人々がとは信じられませんでした。ランチに天丼食べに……こんな場所まで目指してですよ。執念集団ですわ。
「どこでどうやって調べて来るんだろ」と大王さまに水を向けたら、「そりゃネットですよ」と。ネット社会ってすごいものですね。海外がまるでお隣の街感覚。
見る、聞く、生きることや暮らしの微に入り細に入りの何もかもが包み隠すことのできない怖さすら感じます。





euro_euro at 21:00コメント(0)政治味わい 

October 02, 2018

食欲の秋です。物欲の秋です。性欲は冬です。爆

台風24号の大きな影響が身近に起きていてびっくりの昨日でした。
我が家の近くを通る国道10号線が陥没して横を走っている豊肥線の線路が枕木付けたまま宙ぶらりん。哀れにも国道は寸断。全国ニュースにまでなっていて「はて、どこやろか。また豊肥線がダメになって大変だわ」などとのんきなことを言って、まるで他人事みたいな私でした。
ところが我が家がある住宅地のメインストリート、とっても閑静でたまの大型車両などはバスくらいなもの。その道が迂回路になってしまっておりました。
そんなこと露知らずに打合せに出かけた我らおっさんず、家を出て坂を下って、目の前に広がる異様な光景に唖然。ずら〜っと車の列。視界が届く距離まで多種多様の車がず〜っと続いておりました。空にはヘリコプターまで飛んで天地あわせて賑やかしいことでした。もしかしたらこの街始まって以来の珍事だったようです。


昭和の終わり頃なんてこの国道
10号線が大分の県南や宮崎県に行く大動脈でした。大分市から抜ける大きな道がほかに無かったのです。でも今回、住宅地を横切っているこんな生活道路を迂回路にせねばならないなんて、色々に立派な道ができたけど結局は昔からの道の役割ってひとつも変わらないんだと思ってしまいました。



新聞記事
■新聞に出た我が家近くの交通渋滞■

午後から気を取り直して再チャレンジしてやっと大渋滞から抜け出ることができた所要時間はざっと30分でした。いつもであれば10分もかからないのに。
東京生活していた大王さまは「こんな渋滞、東京じゃしょっちゅうですけどね」と。
まあそうかもしれませんが大分のこの街では50年に一度あるやなしやの災難だったかもしれません。
明日夕方にはまずJR豊肥線が開通して、夜8時には国道の修復も終えて車が走れるようになるらしいです。
今週土曜日の6日からは大分県で「第33回国民文化祭・おおいた2018」と「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」が行われます。
道が直って良かったですが、またまた新生の台風がこちらを窺っているようなです。24号のすぐあと、泣きっ面に蜂、そんなことになりませんように。


最近ちょっと食欲後退気味の私。しかしながらせっかく家から出てこれたんだからどこかこじゃれた店でランチをと相成りまして。打合せなどで何時に帰ることができるか分からなかったしで。もちろんオフクロさまのお昼は万全に用意しての外出でした。
早め早めの行動をせねばあの渋滞に巻き込まれて焦りまくるのは御免こうむりたいと勇躍して家を出ましたが今日は異常なくらいにスムーズ。昨日の大騒動はなんやったんかい。みたいに日ごろとひとつも変わらない道に戻っていました。肩透かしですね。
せっせとオフクロさまのお昼を支度したのがまるで取り越し苦労と化しました。



福源
■炭水化物が皿いっぱい!! これだけ食べたら食欲不振なんて信じませんよと言われた■

車の助手席の大王さまにタブレットを睨みながらサクサクしてもらい決まったのが台湾料理。食欲後退気味なのに勢いに乗ってしまいました。こじゃれたどころか台湾的庶民飯店の展開になりました。
『福源』さん。見るからに台湾風。で店員さんもみんな台湾の女性。飛び交う言葉は中国語?? 台湾語?? よくは分かりませんでしたが、愛想のよい人たちばかりなのと店内の赤っぽい装飾類に囲まれて束の間台湾気分を味わうことができました。
私が食べたのが味噌台湾ラーメンと回鍋肉飯のボリューミーなセット680円也。これ、甘く見ておりました。麺もご飯も普通の量。セットだから少量になどという容赦もなければ、逆にセットであろうが普通の量でというすごい心意気を感じました。食欲がないと嘆いていたわりにはとても美味しくいただきました。大王さまは長旅疲れの疲労回復にニラレバー炒め定食780円也で、これまた鳥の唐揚げなどのサイドまで付いた素晴らしい質量でした。
美味しさに負けて、いささかどころか随分と食べ過ぎの感がお腹中に充満してしまい、やっぱり夕食まで尾を引いて食欲後退の午後以降になりました。食欲の秋、これでひとつクリアですね。
物欲の秋。これは大王さま不在中にコソコソとオークションして勝ち得たブツ2点。いずれお披露目しましょう。下ネタの方に通じる性欲の秋の方、これは真冬に近い個人情報を自ら暴露、墓穴掘り掘りのお下劣なことゆえ秘中の秘でご勘弁を。


いましがたの最新ニュースでもやっぱり台風25号が24号の後をくっついてきているように北上をしています。どうかもう日本に近づかないでと祈るばかりです。





euro_euro at 22:00コメント(2)天災ランチ 

September 30, 2018

やっとこさ御用になりました



桜羅さん台風を窺う
■窓辺が定席のお嬢、今日は強くなっていく風雨を窺う■

IMG_0760
■だんだんとひどくなっていく風雨。窓辺から外を見入るろーま、初体験の台風の風景です■


取り逃がした不手際払しょく、汚名挽回にかけて、警察の威信でもっての大捕り物。富田林の警察から脱走した男が遠く山口県周南市でやっとこさ捕まりました。逃げ回る姿をネズミとはよく言ったものです。盗んで食いつなぎ、逃げ延びていた幕切れはスーパーで1000円か何がしかの万引きでしたか。49日間もよくもまぁ逃げていたものです。結局最後は警察が見つけたのではなく万引きGメンだったようですが。
ちょうど人が亡くなって、供養三昧の末に霊から仏さまに変わる四十九日が大きな区切り。この男も49日目にして御用になって、きっと天から区切られ見限られたのでしょう。哀れなことに仏さまになるどころか加重逃走で、これからは逃げ回ったとはいえ自由だった世の中とは大きな隔たりのなかで生きねばなりません。馬鹿ですね。
もう少しおとなしく辛抱していれば天下晴れて娑婆に出れたものを。でもこんな窃盗や暴行で捕まった人は再犯間違いなしでしょうね。


この男は立派な成人ですが、少年法という、これが果たして正しい法律なのか分からない日本において、ガキの分際で大人以上の凶悪な犯罪を犯した人間が刑期を終えて出獄し、またしても同じような犯罪に手を染めた事件がニュースで先日流されていました。少年法って本当に役立つくらいに大切なのでしょうか。子どもだから許せる、子どもだから(可能性として)更生の道がある。子どもの人権を守る。はたしてそれが正しいのかどうか。人を殺めたガキは大人の犯罪者同様の罪を着せてもいいなじゃいかと思うのですが。過激でしょうか。国境近くの離島送りにすればいいんです。
私たちが子どもの頃は親から「悪いことをしたら家に居れない。遠い所にひとりで生きねばならない」と口を酸っぱくして言われていました。親から離れてどこに行くのかわからなくても、悪いことをしてはいけないという潜在意識だけはしっかりとインプットされて育ってきました。今の若い人たちには、罪を犯したら監獄に入れられるという、そんな一種の恐怖感というものがあるのでしょうか。何よりも罪悪、犯罪に対して心のうちにどれだけの重さがあるのでしょうか。大きな罪を犯す行為が簡単、安直すぎるのはきっと自己本位だからかもしれませんね。何もかもが未成熟なのでしょうね。


先日、財運間違いなしとゲップしながらマッサージをしてくれたおばさん。もうひとつ西大分の占いおばちゃんと同じことを言われました。
「貴方には人が寄ってくるけど、どんな人も受け入れちゃダメ。自分本位の人が貴方をとても苦しめることになるから」
その言葉、よくよく噛みしめてみると確かにあの人もあの人もと、指折り数えてみたら何人かがそうだったなと。受け入れた自分も悪かったとこれは大きな反省ですね。お人好しなのでしょうか(笑)
せっかくの財運もそんな人の負やら妬みのオーラで抹消されては、何のための人付き合いか、そして親からもらった財運が何のためのものかと相成りますもんね。
そんな人だった人のことはさっさと忘れ去って、今いる人を大切にしながらぼちぼち新境地へと足を踏み入れなければ、還暦過ぎて方向転換が成功するか分からないなんて遅きに失しますもんね。
取捨選択!! 心のフィルターの目をもう少し細かくしてみようかと。返答のない人、怒りにまかせて前後見境のなくなる人、占いのおばちゃんたちの仰せの通り、取るに足らぬ人だったと、ここらで踏ん切りをつけねばなりませんね。どれもこれも一過性の人だったんだと思えば情にほだされずに済みます。去年から今年にかけて引越しという大きな事業や仕事を通してとてもよい勉強になりました。そうかもしれないと薄々感じていたねじ曲がった性格、人の本性が見えた事例が多々ありましたから。


分不相応、身の丈に合わないような生き方をしていて真っ逆さまに堕ちていった人、これまで多く見てきました。最近もそんなふんぞり返って町中を歩いている身の程知らずを見ました。陰でどれだけ非難批判失笑されているかも分からずにおめでたい人です。
男のくせして出しゃばり。みっともないですが、そうでもしなければ見栄も張れなきゃ存在誇示もできないのでしょうね。それで社会的地位ができたと誤解して満足しているようです。さぞかし子どもたちにお父さんは偉いんだぞと吹聴しているのでしょう。親は子の鑑という訓えにも気づかず、子どもたちまで卑屈になっていっています。
みっともない大人です。そんな人に限って親身になるような友人関係など希薄なはずです。くっついては離れるの繰り返し。その原因がいつも自分にあるとは露ほども気づかずに人を貶める。天に唾する人には自分の顔に飛ばした唾が返ってくると言いますが、きっといくつもの唾が雨だれのように落ちてくるはずです。慌てようが後悔しようが、その時にはもう遅いのですが。
月も変わりますゆえ思い余っての忸怩たる思いをデトックスさせていただきました。


樹木希林さんの葬儀が麻布のお寺で執り行われました。若だんな宅からほど近い場所にあります。もし自分が近くに住んでいたら一般弔問客に紛れてお参りに行ったかもしれません。
樹木希林さんの多岐にわたる器用さと独特な精神は、亡くなってからいろいろなメディアで取り上げられていますが、もしかしたら一番驚いているのは遺族かもしれませんね。
台風の強い雨が名優だった人との別れを惜しむやらずの大雨になりました。


9月も今日で終わりです。とっても暑かった残暑もやっと落ち着き、秋へ秋へと季節の駒が進み始めました。こちらもやれやれやっとこさです。
大王さまも無事に帰分しましたが長旅のお疲れでか風邪の初期症状が出ています。熱もあるしで鬼の霍乱と、遊び呆けた代償の大きさかもねとひとり納得している私です。
この台風24号、また大阪の方に進んでいるようです。そして日本縦断のようでもあります。
9月の晦日にこんな雨とは。心も何もかも雨降って地固まるになりますように。





euro_euro at 18:00コメント(0)友人台風 

September 29, 2018

飛行機に乗れない空港



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■向こうの滑走路にあるのが到着便のANA。大王さまご搭乗機です■

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■ラグビーワールドカップ開催まで360日とな。盛り上がりませぬなぁ■

ひと月に何度も飛行機に乗っていた私め、今では飛行機に乗るどころか空港に行くことすら間遠くなってしまって。かろうじてのここのところははお迎えかお見送りで瞬間的空港利用だけです。落ちぶれたもんです。恰好だけはよそ行きみたいなもんだからまるで陸サーファーか、昔をしのぶ岡河童みたいな。飛行機に乗れない空港。まるで空港見物みたいなものです。
どうしようかと迷いましたが今回は大王さまお迎えに空港に行ってきました。ただそれだけのためというのも運転手代わりみたいなので他用をこしらえました。それは墓じまいの序章で。
序章のその前に大王さまはご機嫌も麗しく到着ロビーにお出まし。2週間もさぞかし気分もよろしかろう。と見ておりましたら途中に寄ったあっちこっちの街で人混みや電車の乗り降りで随分とパワーを吸い取られた由、ご機嫌およろしいながらも少しばかりやつれたようにも。ひとりいい思いをなすったんですからそれくらいのペナルティやダメージはあってしかるべきかと。でもまぁ元気に帰ってきてまずは安心しました。


他用の墓じまい。お墓を仕舞うなら別のお墓なり納骨堂なりを探さねばなりません。国東半島は宇佐神宮を軸に神仏衆合、六郷満山で有名な歴史ある土地柄です。由緒あるお寺さんが多く点在しています。空港近くであれば息子たちの帰省の負担も軽減されるかもとオフクロさまと協議しました。
まず今のお墓は地震が起きたら必ず倒れるくらい背の高いものです。東日本大震災直前に建立したのでとんと気付かなかった不用心と心無いことでした。
そしてそんな大きなお墓の清掃も夏に真っ盛りが父の祥月命日と、続くお盆ともども最近はご免こうむりたい存在になりつつあります。さらにオフクロさまの願いはいつもお経があがっていてもらいたい。ようです。
そんなことで大王さまお迎えがてら国東にあるいくつかのお寺さんを見て回りました。
結論的にはしばらくは今のままでしのいでみるかと。建ててまだ10年にも満たず、オヤジお気に入りの墓所だったので場所替えにちょっと気が引けるし。可能であれば墓石の高さを短くしてもらうか。それに息子たちの負担と言っても、たまに帰省してお参りするだけなのでそう重荷にはならないかもと。いずれにしても罰が当たらないような、そして生きている者が管理しやすような策を講じなきゃと改めて思っています。


先日の夜、なんとなくつけていたテレビ。
『V6の愛なんだ2018』の未成年の主張。
レディーガガに英語でインタビューの大阪の高校生の話に惹きつけられました。どうやったら自分に自信がつくのかといったことを大好きなレディーガガに聞きたいと。ヴェネツィアまで行って、まさかのインタビュー実現に高校生の純粋な動揺と感動がとても良かったです。さらに高校生を迎え入れるレディーガガの神々しいまでの姿。人を受け入れる大きな心と、放つオーラの半端なさがテレビからでも伝わってきました。彼女が発する言葉も人間を超越しているような。なんて言うんだろう。
それは許し? すべてを許す愛が溢れているようでした。人並み以上の努力もあったでしょうし、妬みや嫉みも全身で浴びたでしょうが、すべてを昇華させた結果のような姿は無そのものではないかと思いました。
ハグ、キス、サイン。高校生にとってはきっと一生の思い出となり、そしてこれからの人生でくじけそうになった時に、きっとレディガガと話しができたことが大きな励みにも自信にもなるはずだと思いました。何よりもお供に付き合ってくれたV6の森田剛さんにとっても素晴らしい思い出になったんじゃないでしょうか。そう言えば嫁さんは宮沢りえだったな。


台風24号が来そうです。大分市にも午後には避難準備情報が出されて、しばらくぶりに携帯電話から恐ろし気な通知音がしました。
イソップ童話のオオカミ少年ではありませんが、いつも沖縄あたりにいる台風の進路を予測して「来るぞ来るぞ」ばっかりでお蔭さまで大分にはほとんど影響がなく過ぎていっています。
今回も家の中に入れた小さな植木鉢以外は庭の隅に片寄せて、それでおしまいの台風対策です。たぶん大丈夫だろうと思っています。タカをくくっていると……、そう思うと丸裸の車や庭にある植木鉢などの存在がちょっと怖くもありますが。
どちら様もどうかご安全に。






euro_euro at 18:00コメント(0) 

September 24, 2018

留守番終了まであと1日


2週間にもわたる長い長い旅を終えて明日、大王さまが帰ってきます。やっとこさです。
この2週間もの間には樹木希林さんが亡くなったり、安倍総理が3選されたり、そして来年年明けまで続く気忙しくて年には勝てん仕事のスタートになったりでした。
この有難くも激しい仕事は今年1月の腸閉塞入院騒動の原因のひとつだったので、今年はどうしたものかと悩みましたが、お仕事を頂けるだけでも有難い当節。腸が閉塞になるよりもお仕事、お金欲しさでお引き受けすることにしました(笑) 閉腸と断腸の板挟みかって感じね。


大王さま不在でも常と変わらない暮らしのなかに居れたのはオフクロさま。
秋から冬ものの洋服を買いに行ったり美容院に行ったり、そしてデイケアに行ったりの、洵にもって悠々自適、色即是空の空の世界ですわ。環境に左右されることなく不安材料などひとつもない暮らし向きの2週間でした。
おぉ!! それにお嬢とろーまも大王さま遁走の最初は戸惑っていたようですが、いつの間にやら平和な心になったようで落ち着き払っておりました。なんだかねぇ、ばあさまと犬たちの衣食住をあごの先でこき使われていたようだった私はいつにも増してフル稼働だったです。


そんななかをかいくぐって私だって息抜きをひとつふたつさせてもらいました。
ひとつは知り合いのお勧めで行ってみたリンパマッサージ。リンパを揉みしだくと老廃物も出て体調がよくなるとかで初体験しました。老廃物、出たんだかいまだ詰まっているのか実感できておりませんが。
何だか霊感もお強いおばさんで、私を見るなり「あなたは……」ときて……(結構当たってた)。続いて「ごめんなさい」と言いながらゲップの連続。尾籠なお方と驚きました。私の体の悪い部分がそのおばさんを通して処理されるとかで。マッサージされながら頭の上でゲップをされる私。解体ショーのマグロ状の私、ちょっと引きました。全身のマッサージをしながら手のひらを揉み「あなたには財運が飛び抜けてある!!」と仰せに。頭上のゲップにいささか参っていた私もそんな嬉しいご託宣に、どんどんゲップして悪い部分も気も持っていって、財運を身に余るくらいさらに揉みこんで頂戴の気分になりました。
でも残念なことにマッサージの効果は期待よりもちょっと……、でした。マッサージはやっぱり男の人の強弱ある手の方がいきわたるようです。肩甲骨あたりの激痛はいまだに治らず、夜中に痛みで目が覚める始末です。これって家事疲れでしょう……ねぇ。きっとそうぢゃ。



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■「鯉鯉」に初挑戦の三代目さん。私のお箸のお行儀がよくなかったですが(汗)■

もうひとつは取引先の三代目さんと雨の中を湯平温泉までうなぎを食べに行ったこと。
いつもは大王さまを交えて3人で近場のレストランやラーメン店に繰り出しているのですが、今回は一気に気張ってうなぎをご馳走しました。プラスこのお店ならではの一品を。鯉鯉(こいこい)という鯉の内臓をきれいに処理して三杯酢で味付けしている珍味。鯉の臭みやクセもなく、程よい冷たさが喉をつるんと通り越していく快感に三代目さんもたいそう珍しがり、そして美味しそうに食べておいでました。
大分市内にもいくつものうなぎのお店がありますが、私は大分市近郊ではここのうなぎがやっぱり一番だと思っています。頬張る若き三代目さんに向かって少しばかり押し付け気味に、
「どうです?? 美味しいでしょう。大分市内のあっちゃこっちゃのよりも断然でしょ」
長男と同い年の三代目さん。
「美味しいです!! 江戸っ子の嫁にも食べさせてやりたいです!! この鯉の内臓も珍しくて面白い味ですね」
どうやらお気に召したらしいです。こんな高価なランチはそうざらにはご馳走できませんが。
そんな私たちのなかに入ってきたのがこちらの女将さん。とっつきにくそうに見えて実は話すととても気さくで面白い女性です。笑顔もチャーミングで。
で、どうしても聞きたかったのが昨年ここで食事をした市川海老蔵さんのこと。
聞いた私たちふたりは「やっぱりな〜〜」と意見が一致したくらいのご仁のようでした。何せ梨園の名門成田屋のトップのお方ですからすごい個性がおありのようです。そして海老蔵丈のお付きたちお取り巻きも。


まぁ大王さまご不在の間の慰みはわずかたったのこれだけでした。あとはちょこっとオークションで憂さ晴らしを。最近は小言の王さまになっていっている大王さまですが、いなけりゃやっぱり寂しいものです。毎日気の抜けたサイダーのような暮らしをしているオフクロさまにして、
「やっぱり寂しいねぇ。家のなかの火が消えたみたい。あんたのヒスが出なきゃいいがと心配していたけど明日からは私も安心して過ごせるわ」
ひとまず気は抜けていなかったようで、逆に息子と二人の生活に緊張感すらあったみたいな(笑)
「ふ〜〜〜ん。あんまり関係なかったような、いつもと変りないようなお母さんでしたがね」


一昨日の晩にBSジャパンで映画『わが母の記』をやっていました。樹木希林さんの追悼で。
いやぁ素敵な映画でした。映像と音楽、そして樹木希林さんの何やらを超越しきったような演技が秀逸でした。
ざっくりと着た着物姿と立ち振る舞いの時に見せる着物の裾さばきと白足袋、足運び、長めの羽織の着くずし方、手の動き、軽やかな間合い、そして変幻自在の表情。すべてが美しかったです。確かこの方は衣装は自前とか言っていたように記憶しているのですが。だとしたらどれも趣味のよいものばかり。もし自分が女だったらこうしてみたいと思う着物や小物のセンスでした。
役所広司さんはじめ出演者の演技もそれぞれがそれぞれを引き立ててて。でも納棺されたラストシーンだけはあまりにリアルすぎて、こうやって旅立っていったんだなとますます哀しみがわいてきました。
それにしても樹木希林さんにはもっと活躍してもらいたかったです。さまざまな役をこなしている姿、演じている様子、瞬間芸とご本人が仰っていましたが、命を削りながらどれもその人になりきることを愉しんでおられたように見えました。残念です。
下界の雨をよそに中秋の名月の今宵あたりは、きっとこの世への後悔も未練も後腐れもなく、「やれやれやっと来ましたわ」なんて言いながら、人生の旅の終いと冥界への旅の途中にホッと一息ついているのかもしれませんね。





euro_euro at 12:00コメント(0)気分転換料理 

September 22, 2018

最近はツアー並みの彼岸行きが大盛況のようで


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■植物って季節を見極めることに敏感なのかもしれません。近くの土手に咲くヒガンバナ■


明日はお彼岸。そして秋分の日。明日から冬至までつるべ落としの勢いで日ごとに日没が速くなってくれるはず。夕方が早くやってくるってとっても好きなんですが、それって私がネクラの証拠かもしれません。でも秋の夕暮れ、初冬の侘び寂び加減、あ〜〜日本人に生まれてよかったなとしみじみ感じるのです。
それにどこからとも漂ってくる籾殻の焼いているにおい。これも秋ならではの独特な香りです。大好きです。最近、そういえばこの煙のにおい、あまり匂わなくなったというか、そもそも焼いているのかどうかわからないくらい稀なにおいになってきています。

田んぼの水張からはじまって、田植え、実っていく稲穂、そして稲刈り。その半年間にわたるお米誕生の集大成とい
か、有終の美というか、締めくくりにこれ程のものはないような籾殻焼きなんですが。きっと都会に生まれてお住まいの方にはものすごく程遠い香りではないかと思います。田んぼの見える高台から、紫煙ともつかないような薄い煙が数枚ごとの田んぼから立ちのぼり、そして辺りを靄のように包んでいくさま。日本の秋です。
年々、秋が遅くにずれ込んでいき、紅葉もへたをすると12月になることも多くなってきています。これまでの秋の風物詩が師走の風物詩に変わるんじゃないだろうかと思うと、四季の移ろいが明確な日本のカタチとパワーが薄れていくんじゃないかととても心細くなっていきます。ボチボチこの辺で狂っている軸を戻しておいた方がいいのではなかと思うのですが。

そんないつまでも暑いまだまだの日々ですが、それでも暦は秋のお彼岸。むかし体現したさまざまな懐かしさが取り戻せたらいいなと思いながら、大野川の支流になるらしいご近所の小さな川の土手に真っ赤なヒガンバナが見事に一列になって咲いていました。名前といいカタチといい毒々しい色といい、あまり得意な花ではないのですが、しかしさすがに偉いですね。暑かった今年の夏を経てもしっかりと季節というのか時間だけは守って毎年狂いなく咲いてくれる季節の花のひとつです。
こなされても、いじめられても、何があってもその場所が変わることさえなければ必ず咲いてくれる花たち。可憐ではありますが、どっこい生命力の強さは人間の比ではないかもしれませんね。


父が眠る墓参りは早々と済ませ、そうだオフクロの実家のお寺にも行っておかねばと思い出し、明日にでもと思っています。片手落ちのないようにすること、最近は難しくなりました。東京へと分散していった息子たち、大分の我が家の人口は減るばかり。それに反して個の負担が年ごとに増えるばかりです。ひとりで賄えないというかですね。困ったことです。

昨晩はぴったんこカン・カンで樹木希林さんの追悼を観ました。あの方はガンに罹ってから亡くなる直前までがとても輝いていたように思いました。人格や性格、ライフスタイルは変わることはないでしょうが、役者として演じるパワー、魂の炸裂さがこの10年間というもの半端ないように見えました。ただし今年5月に放送された時の姿は痛々しいものがありました。あのベッドか和室の畳の上で息を引き取ったのかと思うと、生死の臨場感というか、切迫した空気感まで伝わってくる思いがしました。
ちょっと風変わりな……、そう思いがちな樹木希林さんですが、実は最も人間らしいまっすぐな生き方を全うされたのではと思いました。


しかしジブリの作品に声で出ている有名な女優さん。鬼籍に入っていくなぁって。
初井言榮さん、清川虹子さん、北林谷栄さん、ミヤコ蝶々さん、加藤治子さん、森光子さん、朝丘雪路さん。そして借りぐらしのアリエッティの樹木希林さん。
確かにみんな芸達者で、声だけでも素敵でした。どんどんいなくなっていく、高齢ではあるけれどあきらめきれないくらいに寂しいことです。
最近はさまざまな世界で活躍している人の旅立ちが増えてしまって。西方にあるという彼岸もさだめし賑やかなことかと。





euro_euro at 18:00コメント(0)いのち 
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