おやじ歳時記

60になったしでサブタイトルは「おじじ歳時記」でどうよ。

怪奇現象??体験

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■川の側も山の懐も、日本はいよいよ住みにくい場所だらけになりました■

台風18号、
連休の中日に九州にやってきて鹿児島宮崎の端っこをなめるようにして四国へ向かい、そして列島を縦断していきました。ところが大分でまさかの豪雨になって驚きました。50年だか何十年だかに一度の大雨だったらしいですが、今回は県南だったとはいえ大分にとっては7月の日田以来たった2ヶ月しか経っていない豪雨になりました。これで向こう百年間は町を呑み込むような激しい雨はないものと思って安心してても良いのでしょうか。
親戚……、オフクロさまの91歳になる従姉の住む佐伯市。そこを流れる番匠川が氾濫危険水位まで到達してあわや決壊か!!の寸前ところで雨がやんで事なきを得ました。その従姉おばさんの家の前こそ番匠川の支流。佐伯市街地とはいえ番匠川から離れた幾筋もの支流が街の真ん中を流れています。
今朝、実家の雨戸を開け放ちに行った時にオフクロさま、気になるんでしょう。しきりに電話しろと催促。自分ですればいいものを91歳従姉さん、なかなかお達者でお口も滑らかだとか。饒舌に拍車がかかって切るに切れない電話になってのぼせるのがイヤだと言う。だからあんたがお見舞いの電話をしてと。仕方ありませんなぁ。電話しました。いやもう本当にお元気で。声なんて84歳オフクロさまよりよほど張りも艶もありました。
「もうね。家の前の川が今にも溢れそうなくらいのタップンタップンになってね。怖かったわ。でも夜じゃなくて良かった。ところでお母さんは元気??」
やっぱりそうくるに決まっています。
「はい、元気にしているんですが夏風邪を引いたようで声が枯れて……。くれぐれも宜しくと言っておりました」
向こうでOKサインを送るオフクロさま。気がとがめる私。
「歳を取るとね、なかなか風も治りにくくなるからどうかお大事にと伝えててね」


「上出来!!」
何が上出来なものですか。自分で電話すればいいものを。案外早く切ったわねとも言う始末で。やれやれ野放図バアサン健在です。


ついでにと、もう袖を通さなくなった着物の処分をしたいと言いはじめたオフクロさま。箪笥を開けたら大島やら友禅やら江戸小紋やらがいくつかありました。
「これもこれもぜんぶ箪笥の肥やし。一度も袖を通していないのがこれとこれ。もう捨ててもいいんだけどね……。それか古着屋さんにでも売るか」
「売るかって。古着屋って言っても二束三文だよ。だったらもらって喜ぶ人にあげればいい」
「あんたに任せるから持って帰ってちょうだい」
大風呂敷が3つ。たとう紙にくるまれた着物は侮れません。かたまりになると重くて重くて。泥棒も大変なんだなと妙に感心したりしながら車に積み込みました。
親父の大島のアンサンブルは私がもらうことにして、さてオフクロさまの着物や羽織や帯。どうすりゃいんやろかと和室にある大風呂敷3つを眺めつつ途方に暮れています。
そこで困った時のお茶々の先生。若い頃のオフクロさまに似ている体形の先生。これは妙案ではと思っています。明日にでも電話して、もらってはくれまいかと頼んでみるつもりです。


ところで今朝、それもまだ真っ暗な超明け方前。度肝を抜かれるような奇怪な現象を体験しました。それはインターホンが2度鳴ったこと。
『ピンポーン』、数秒後にまた『ピンポーン』
時計の針は午前4時20分。4やら2やら私の最も嫌いな数字がきっちり並びやがっての時刻。
お嬢も羅馬もワンワンギャンギャンと吠える。2時バアサン4時バアサンが出ると若い頃に言っていたその時間です。
寝室の窓から玄関を見るけれどだぁ〜れもおりません。おったら尚恐ろしいですが。階下に寝ている大王さまも起きてきて一緒に玄関の外まで出て確認を。でもやっぱり人っ子ひとり、犬や猫、鳥や無視の類いの誰すらもおりません。夜中のピンポンダッシュですか!! それともお盆に帰りそびれたご先祖さまのポルターガイストですか!!
「何なん!? これはいったい!! もうイヤッ!! 気持ち悪すぎやろ!!」
「そうだね。誰かのいたずらでもなさそうだし。台風で壊れたのかもしれないですね」
14年近く来訪の人を報らせ続けてくれているのですから、もうそろそろお疲れも出て当然でしょうがよりによって夜中の『ピンポーン』とは。このインターホン、最後の最後になって我々に恨みでもあるのでしょうか。肝を冷やしました。また鳴ったら恐ろしいのでしっかりスイッチを切ってベッドに戻りましたが、なかなか寝付けずにそのまま台風一過の澄み渡った空の朝を迎えました。
切ったスイッチを入れましたがうんともすんとも。やはり壊れたようです。きっと台風の強さに抗えず13年と10ヶ月にして力尽きたのでしょう。たぶん……。
電気屋さんに来てもらって新しいのを取り付けねばなりません。

しかし影かたちのないこと。気配のないことから発せられる音というのは恐怖、不気味ですね。黄昏時を逢魔が時と言いますが、なんのなんの払暁に魔物に逢ったような思いを感じた今朝でした。
秋に急き立てられて、今夜はこの時間でもツクツクボウシが鳴いています。シーズンの混在ですな。


嬉し恥ずかし悔しい……、親子に見られる

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■知人宅で。こんなことがこれから頻繁に起こるのでしょうか■

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■秋田県にかほの空。大王さまのお姉さんが住んでいます■

「兄さん、ごめん。断わり切れなくて預かってしまった!!」
大王さまから差し出されたブツは牛乳2本。宅配牛乳の勧誘に来たオジサン、あまりの饒舌ぶりに口数少ない大王さまは押されに押されて受け取ったらしいです。
「あのね。3日後に空瓶を取りに来るって言って帰ったけど飲まずに返そうよ。それでさ。兄さん対応してくよ」
「なんでオレが尻拭いせにゃならんの!! 自分でやりゃぁいいでしょうが。自分でケツをっ!!」
「そんなぁ。あんなによく次から次にしゃべる人苦手なんだ。だから兄さん頼みます」
こんな時だけ頼みやらお願いやら宜しくやら……。こんな意に沿わないような人を待つ身ってまるでかぐや姫をさらわれる翁と媼みたいな緊張感と嫌気。そんないきさつが終わってちょうど3日後。やってきました。律儀なことに大王さまに告げた時間通りに。
「すみません。こないだ対応した人間、留守番だったもので。僕は牛乳が苦手なもので申し訳ありませんがこれお返しします」
「いやあ。大きな体の息子さんでしたね。ラグビーをやっているとか。お父さんの体も大きいですね」
大王さまがいつの間にやらラグビーやってる息子になっているし。嬉し恥ずかしながらも、西洋と東洋がまっぷたつのようなふたり。正直似ても似つかない親子でしょうに見る目のない牛乳屋さんです!!
「いや、息子と違って私のはただのメタボですから」
いつの間にやらこっちも調子こいて騙しとおしてやろうと大きな息子に仕立ててやりました。
「おぉ!! 肥満の方にはこちら……、プロテイン入りのがよろしいんですよ。お腹も下しませんし」
ああ言えばこう言う。営業トークの絶妙も気が重くなるばっかり。
「ありがとうございますですが今回は結構です」
世の中がいくら早熟が進んだとしても12歳違いの父と息子なんてこの世の中でありえもしません。私が老けて見えるのか、それともあっちが若く見えるのか。誉め言葉かどうか理解不能ですが、いずれにしても何となく釈然とせんやんか!!と、あとになって頭を抱えてしまいました。ハハハ。
「これからは親子で通しましょうか。世の中を欺くのも愉しいですよ」
嬉しいんでしょうか比較対象者がいて。自分が実年齢よりもうんと若く見られるならば、お隣にいる私は引き立て役に甘んじろってかっ!!


「ちょうど節目の今年は大きなことを成す一年になるかもしれんな。人生の一大事業かもしれん。まぁあんたは強運だから何も心配はせんでもいいけど」
立春が過ぎてそんな見立てをしてくれた占いのおばちゃん。今年、大きなこと、成す。果たして何をしでかすんでしょうか。私。
ちょっとだけその前兆というか気配は無きにしも非ずですが。これが実現すれば占いのおばちゃんの先見の物凄さと、自分自身の無謀に近い行動力に驚きと自画自賛してやる……、賞賛の値に匹敵するのですが。さてさてであります。
気が付けばオフクロさまも84歳。若くてハツラツとしていた昔の彼女の姿からは想像もできないくらいに老いました。最近はまるで大きな人形のように佇む姿が多くなってきました。
「魂……、抜けてない!?」、みたいな。
こんなこっちゃいかん!! 一旦は解消した同居をまた蒸し返して実現させねばなるまいと気持ちを鼓舞させているところです。ホント、鼓舞です。それが今年の大きなこと……、になるかもしれません。
親の老いを目の当たりにするとついつい自分が老いたらと思いがちになります。24年後の自分の姿が今目の前にいるのですから自分が年取ったらどうなるんだろうと。息子たちや他人さまに迷惑をかけたくない。ましてや老いさらばえて汚くなっていく身をさらしたくない。とっととお迎えが来てくれることを、念仏を唱えながら希う日々になるんじゃないかと覚悟というか待つ身になるんじゃないかと予感しています。


北朝鮮。あの国とあの国のたったひとりの巨漢の暴走を誰も止められなくなったのでしょうか。打つ手なしでしょうか。
東京に住む若だんな親子3人、特に1歳少々のお孫のこと。そして将来ある若さまのこと。いよいよ心配です。あの子たちに明るい未来、平和な世界と日本があるのでしょうか。戦争という忌まわしい言葉が身近になったようでとても不安です。


これまでせっせせっせと人道支援してきた善意の恩を仇を返すような三代目。大方そういうことだろうと先代の時からの与太たかりの顛末には察しはついていましたが、この狂気に満ちた息子のあからさまなまでの挑発行為には喫緊になんとかせねばならないでしょう。
大人として最低限の挨拶もできないくらいの礼儀も知らない、ジイサンとオヤジの陰にしがみついてただ虚栄ばかり、そして意に添わねば大人の男としての考えなど皆無、狂乱に変じる三代目。薄めの脳みそのが世界中あっちこっちにいますが、これほどひどい三代目も珍しい。要は親の躾のまずさと取り巻きの愚かさの産物です。
そんななかでも韓国の頭の悪い大統領は人道支援に9億円もの金を提供すると言っていました。どっちつかずというか、心の通じない相手に善いことでもするつもりでしょうか。バカじゃなかろうかです。韓国人の妙なおもねり、これではトランプが韓国はアテにならんと怒るはずです。
貧しい国のはずなのにどこでどうやってミサイル開発の金や技術を調達していることやら。きっと中国やロシアでしょうね。真の黒幕は。
日本の上空をこともなげに横切らせたミサイルの発射。アメリカやら韓国の戦闘機が日々北朝鮮の上空を飛んで、あの百貫デブの身が縮むくらい恐れおののかせればいいのにと思う私は、世界の入り組んだ仕組みを知らない浅はかな人間なのでしょうか。

 

 

直角に右曲がりの

台風18号
■カクッとこっちに曲がっている台風18号の進路予想。備えには飽きました(笑)■

気象台も気象予報士も大慌ての台風18号。宮古島や沖縄を過ぎて何故だか直角に進路変更してこっちに来そうな。大陸に向かうようだと昨日か一昨日まで言っていたのと大違い。相手を翻弄させて戸惑わせる右曲がりのなんとやらであります。
「オフクロんちの雨戸どうしたもんかね。明日にはまた閉めに行かんといけんかね。それと生身のオフクロも動かさんといけんかね」
「そうだね。いつも惑わされてばかりだもんね。今回だって大騒ぎするだけさせておいてなんともなかったら兄さんもお母さんも疲れるよね」
まだ時間に猶予はあります。これからの進路をにらみながら古家と古家に住むバアサンの処遇を考えることにします。最近はとんとカラダがしんどくなってきた60歳。何ひとつとっても重力に堪えかねるくらい日々積もり積もっていく疲弊なのに新たな備えとはやれやれです。


だから嫌いなんだよね。
バイキングやビュッフェの類いほど不衛生なものはないと若い頃から嫌いな食事スタイルでした。気心の知れた人たちが集まるホームパーティなら少しは安心圏内ですが。
誰でも触れるトング。料理の真上で遠慮も気遣いもなく喋っている人から飛んでくるつばきの飛沫。どんな病気を持っている人か分からんじゃないですか。手だってきれいに洗っていればいいけれど、急いでレストランに駆け込んで我先にと料理のてっぺんからトングやスプーンやお箸ですくい取る人だっているはず。最近はギャーギャー喚き散らしているチャイニーズの群れが一流ホテルでもそんなことをしているし。あっちこっちの人が持つさまざまな菌まみれになりそうな料理にますますそら恐ろしさを感じますがね。
神経質なのかなぁと思いはしますが、やっぱり人気料理の前での黒山の人だかりと行列をつくって次々に自分の皿によそっていくあの光景は苦手です。すみません。浅ましく感じるんです。
去年、親戚の子の披露宴があろうことかのビュッフェでした。並びたくもないのでドリンクだけで披露宴を過ごしました。車の運転もあるしで2時間50000円のジュースだったということになりました。もろに疲労怨……。あほらしくて、これからはビュッフェ形式の結婚式には遠慮することにしています。
そんな不衛生だと信じ込んでいる自ら取り分けて食うスタイル。やっぱり事故が起きました。
『でりしゃす六供店』のO157。使用期限切れの消毒液を使っていたらしいですが、包丁やまな板などからは菌が検出されていないようです。思うに、誰かの汚い手でトングが触られて、それがお総菜に移ってしまったんじゃないかと。亡くなった3歳の女の子が痛ましいです。


最近は日本も欧米も、三ツ星レストランもそうでないレストランも、料理人が手袋をしている様子がテレビに映し出されます。あれにも違和感を感じます。料理は味も見た目もさることながら作っている人への絶大な信頼があればこそ映えるはず。あの薄手の手袋は何だか人間関係を遮断し、素材というかそれぞれの材料を冒涜しているようにも見えるのです。不衛生な料理人が作ったものなど食べたくはありませんが、あの手袋は手の汚れを隠しているように見えもします。素手のぬくもりややさしさ繊細さ。せっかくのそんなものが削がれているみたい。
板前さんやシェフの手袋と、不特定多数が接するバイキングやビュッフェなどは全く異なる次元ではないかと思うのですが。


子どもでもあるまいに

国会議員のお歴々。それも女性議員の乱れっぷりには開いた口がふさがりません。ずっと口が開きっぱなしみたいな毎日の動静です。政治家じゃなく性事家か!!
今井の不倫。山尾の内定内祝いがてらの不倫。このふたりは偉そうなことを言っていましたが何ということはありません。タダの男好きのオンナ。ダンナもいれば子どももいるという身なのに。市井の女性よりもあけすけにスケベです。豊田の暴言三昧にも腹が立ちます。何様か知りませんが顔からして貧相でまるでチンパンジーがやっと人間らしくなったような顔。顔がその人の歴史も人と成りも映すことがよく分かる悪人の顔つきです。こんな女の本性すらも見抜けない有権者の目は節穴でしたか。
どちらも責任とって辞めもしませんし、恥すらも感じていないような雲隠れ。ほとぼりが冷めたらまた素知らぬ顔して出没できて結構な職場ですな。
厚かましい。こんな背信やら人権蹂躙やらの女たちが許されるのですから、我々が必死もっしに暮らしている世間とは全く異なるゆるゆるの世界のようですね。


しかしスプリングセンテンスの凄まじさにも驚きといささかの辟易もあります。こんな公人の乱れた私生活をスクープすることは次の選挙に向けてもだし、国会議員の資質を問い、そして出処進退にまで覚悟させるに十分な材料にはなるので結構なことだとは思います。しかしちょっと激しすぎ。個人攻撃にまるで快感を覚えているみたい。自己満足が過ぎると読者からは見放されると思いますが。
これではおちおちお転婆もできなくなったような世の中にも感じます。有名人だから仕方はありませんが、度を越さない程度のお転婆くらいは大目に見てあげることのできる心に余裕のある日本人でありたいなとも思うのですが。非難や批判する側こそ襟を正しているんだろうかとも思うのです。
とは言うものの国会議員の風紀や性の乱れはおぞましすぎて、そして生身の悪臭が漂い過ぎて見たくもありませんが、やっぱりこれからも大砲を打ち続けて有権者の眼を正しきものへと開眼させてもらいたいです。国を背負っている人間がすべきことではない!! 子どもたちに「こんなバカな大人もいるから真似しないで」と、しっかりと今こそ教えておかねばならない汚い事実でもあるわけですから。
子どもでもあるまいに風紀の乱れの激しさに、子どもよりもひどいじゃないかと思うあの人たちです。きっと自分は雲の上の存在とでも思い上がっているのでしょうね。いつか真っ逆さまに落とされますよ。雲の上の存在は神さま仏さま、そして日本の天皇陛下だけ。あだや勘違いされてはいい迷惑です。


涼しくなりました。吹く風が素足に当たると冷たく沁み込む感じです。本当にこれで今年の秋の到来でしょうか。そうであれば仕事の隙間を利用して家の中の片づけに精を出したくもあります。絶えて久しい大掃除です。頑張っていろいろと断捨離に励んでみましょうか。などと強気なことを考えつつも、どれを見ても思い出ばっかりの品々。思い出は……、捨てられぬ!! まずサイズの合わなくなった服から思い切って清水の舞台から投げ捨てましょう。次は古い情報になってしまっている本の類い。大切な座右の書は絶対に捨てませんが。
それからギフトでいただいたまんまのタオルやシーツ類。たまりにたまってうず高く、箱の高さが天井まで届いています。心ある方、センスある方がくだすった今治の素敵なタオルはそのままにして、残りの物は何処にどうすればよいことやら。内祝いや香典返しなどなんにでもタオルやバスマットを送ってくる馬鹿のひとつ覚えの親戚がいます。融通が利かないというか心がこもっていないというか芸のない夫婦です。日本の女性デザイナープロデュースのこの趣味の悪いタオルをどうするか、問題です。施設で使ってくだされば何のためらいもなく今治タオル以外はお使いいただきたいなと思うのですが。考えましょう。



丹頂の焼きそば
■ドドーンと目の前にやって来た焼きそばの量に嬉しいやらそら恐ろしいやらでしたわ■

汗もかかずに済む季節の到来です。打合せも撮影も爽やかにできて有難い待望の季節です。今日も大王さまと撮影に。プロカメラマンの手を煩わせることもない内容なので大王さまの腕を信じて。
撮影が終わって久々にふたりでランチしない??と話がまとまって決めた先は、焼きそばで有名だという『丹頂』。この丹頂とは違う丹頂が大分市街地のど真ん中にありました。
大分の町にトキハがあり、長崎屋があり、ニチイにダイエー、ジャスコ。そしてパルコがあった時代。賑やかな大分中心部でした。道々の人、人々が行き交い、さまざまな音や香りが喧騒と相まって大分の発展の嬉しさに若者ながら喜んでいた時代でした。今はそのほとんどが跡形もなく撤退しトキハだけがかろうじて生き残っているドーナツ化の県庁所在地になりました。
そんな賑わいや華やぎのあった大分の町の真ん中にチャンポンの美味しい『丹頂』がありました。昼にはお腹を満たすサラリーマンが大勢。近場の会社には出前もしていました。
「たーんちょーでござーいますぅ」。
今は亡きおばさんの電話の声が懐かしいです。店を閉めてもうずいぶん経ったようです。惜しむ声はいまだにとか。
数回行ったことのあるパルコ隣りにあった丹頂の焼きそばが懐かしくて高城にある丹頂に行ってきました。ふたつの丹頂の関係は知りませんが。
大王さまもびっくりの量と黒光りしている色に圧倒されましたが、久しぶりの焼きそば屋さんの焼きそば。そして大昔食べたことのあったパルコ隣りの町の中の丹頂の面影を追いながら食しました。
「美味しかったね。なんだかとっても珍しい味だったけどリピありだよ」
「丹頂という名が懐かしかった。30数年前の自分を思い出させてもらった感じ。油の沁み込んだ壁や赤いテーブルもそこはかとなく心が揺れたわ」

こんな小さな幸せやこれまでの思い出が北朝鮮の暴挙で壊れませんように。日本の人々が、そして美しい日本の海山があの狂人の発狂で壊れませんように。祈るばかりです。平和ボケ色ボケしている国会議員には尚のことしっかりとしてもらいたいと思います。


ぶどうと山野草と突然の友人

やたら忙しくなってきている仕事。日に何度も同じ道を行ったり来たりしながら打合せが続いています。要領の下手さではなく、同じクライアントなのにそれぞれ出稿の内容が異なるので、それぞれのご担当の許へ日参の繰り返しという図です。
それにしても確かに歳を感じます。集中力と継続力持久力が顕著にダウンです。それでないのに生まれてから人並みの成長を経てのこのかた、ずっと集中力に乏しい人格なのにますます希薄になってきています。どれをとっても息切れするというか、思考も断片的になっていっています。要はプツプツ゚とこま切れのようなパワーでしょうか。情けないことです。
それでも頻繁にいただくお呼びに「有難や有難や」と感謝しつつ打合せへと向かう毎日です。今どき、こんなにも仕事を頂けるなんて、やれ歳取ったとか一日に何往復もとか不満など漏らせば罰の直球がこっちに向かってくるに決まっています。仕事はきついですが、こんな自分に仕事を頂戴できるだけでも幸せなことだと、物事の考え方をちょっとだけ変え、謙虚になれば気持ちも軽くなるものだと思っていますが。それもこれも人あってのこと。人さまとの心の通いがあればこそのことだと思っています。


人との付き合いを粗雑に扱う人はどこに行っても誰と付き合ても長続きするはずがありません。付き合うほどにだんだんと横着ぶりがよくなって、いつの間にやらフランクな付き合いの度を越した厚かましさへと変わっていきますね。そして自分の意に添わねば心も態度も豹変する。卑しいことです。
知らぬ間に我を通している。そんな人はこれまで同じような付き合い方の繰り返しできっと真の友人などいないんじゃないかと思います。つまらない性格が邪魔をする。旧態依然とでも言うんでしょうか。
嫌っているつもりが実は嫌われてて、陰で敬遠されている……。恨みや軽蔑を持つ人の心はとても恐ろしいということを知らぬままに生きているなんて本当に不憫なことです。こういう人はいつか気付いた時には周りに心許せる人なんて誰もいない、何にもないという現実に直面するでしょう。つまりはそんなことにも気づきもしないで自己中なまま暮らしている未熟な人間だということでしょうね。不遜なまま気付かないだけおめでたい人間でもあるということです。
人さまとの心の通い合い……。うつしおの、これは理想であり心構えでもあると思うこの頃です。



小の岩の庄
■道の駅小の岩の庄。ぶどうの今が一番の稼ぎ時でしょうか。大勢のお客でごった返していました■

ずっと打合せだった今週。来週もこの続きが繰り広げられます。
そこで安心院町にある『道の駅小の岩の庄』に行ってきました。先日オスプレイ見物の帰路に立ち寄ったばかりだというのに間髪を置かずして二度目になりました。
今日はベリーグッドなサタデーのアフタヌーンでありました。しかしてその道の駅のお目当ては今が盛りのぶどうの調達!! いっぱいの種類のぶどうの房房が所狭しと並んでいるさまに豊富な味覚の季節である秋の訪れを直に感じました。

「いつまで暑い!! 水もビールも飲み飽きた!! 果物の甘さが体が欲しちょうるんだけど」
「そうだね。今時分と言えばやっぱりこないだのぶどうでしょ。ふらっと立ち寄って痛く気に入った小の岩の庄のが美味しかったもんね。王さまのぶどうも良かったけど小の岩の庄のは手頃な値段だったし味だって悪くなかったし」
「それじゃあ、これから打合せちゃちゃちゃっと済ましてそのまま安心院に走りますか」
打合せに出かけてその足で安心院へ、それはまるで徒党を組んで奇襲みたな心意気ですね。


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■美濃焼の四角皿に。美味しかった!! 食べあげて早々にまた買いに行きますかと相成りました■

今が旬のぶどうたち。巨峰にピオーネに、それとシャインマスカット!!
まぁまぁ品種と品数の多さ。房、房、房が色とりどり。それに旬のぶどう目当てのお客さんの多さ。先日よりもさらにパワーアップした感じでした。
「そう言えば我が家のバアサンが巨峰食べたい言うとったな。ひと房はバアサンに。あとは我が家に巨峰とシャインマスカットにしようかね。マスカットちゅうくらいかだから本物のマスカットみたいな高貴な味なんだろね」
「シャインマスカット食べたことないの?? オレもはじめてだなぁ」
二種類のぶどうをお買い上げ。ついでに野菜やら地元の人のつくった漬物にお惣菜も。どれもこれも素朴な味でした。そうそうそれに山野草の吉祥草も一鉢。


この吉祥草を買ってる最中に超珍しい人に会い、大王さまともども腰が抜けるほどビックリ!!
「元気ですかっ!!」
いきなり元気な声で声をかけられて誰に声かけているんやろ馴れ馴れしくと、ふと見ると……!!
「どうしてこんなところで!!」
あまりの偶然に喜んで、それから小一時間ほど先方夫婦と我々ふたりは道の駅の裏にあるベンチで前を流れる川の音を聴きながらにわか近況報告会。ご無沙汰の間に起きた話しに花が咲きました。
「あの時、トイレを済ませた兄さんが気まぐれで吉祥草を買いに行かずにそのまま車に戻っていたら絶対会わなかったのにね」
「そうよ。吉祥草がもたらした再会。さっそく吉祥だったじゃないのさ。それにしても世の中悪いこと出来ませんな。誰に見られているか分かりません。それに疲れたオーラ放出で歩けませんな。人の悪口なんてもってのほか!! 常に心は平らじゃなきゃいかんのよ」
散々話し込んで駐車場で別れて我々は大分方向に。先方は逆方向の山越えをして自宅のある湯布院の方へと向かいました。
ちなみに吉祥草はキッショウソウではなくキチジョウソウというらしいです。ははぁ吉祥寺のね。


そして大分へと向かう途中に知り合いから、「明日ひま?? 友だち連れてちょっとお邪魔したいんだけど……」と電話1本。
オフクロさまに巨峰を届け終えていきなり家の中の掃除に忙しい思いをしている我々です。お初にお成りのお連れさま、それも初対面の人がやってくるというのは大変な待ち受けの準備です。やれやれ、仕事のない日曜日が気疲れの日曜日になりそうです。これも吉祥草のいたずらかもしれないです。


いつまでもなんてこったの今年の夏

フードドーム
■さて買ったはいいけれど上手に使いこなせるんだかの私。食器棚の肥しにしてしまうかも■

ガラスドームと浅型プレートがセットになったフードドームをネットで5セットまとめ買いしました。メイドインイスタンブールの
PASABACHE製のブツです。
フードドーム、簡単に言えば乳房型蓋つきガラスの食器というところでしょうか(笑) 一口のパスタやアミューズ、デザートの器、インテリアのアイテムとしてもオシャレなSサイズの今回の食器です。
コレ、前々から欲しかったのですがついつい買いそびれていたというか、宝の持ち腐れ食器棚の肥しになるに決まっているだろうからと見て見ぬふりをしていました。ところが先日、テレビで合羽橋の特集をしていてそのなかでこのフードドームが!! 私って先見の明があるというか目端が利くというのねと……、やっぱり買おうっと。そんな流れに乗って躊躇などに一向に抗うことなく買いました。


我が家の使い方は玄人のようにオシャレにとはいきませんが、人さまを呼んでの食事会の時にも、大王さまとの差し向かいの三度三度の食事の時にも。そして多様性を愉しむのならば珍味どころか漬物を入れたりの普段使いにも重宝この上なさそうです。ちょっと格が下がりますが(爆)
何でもかんでもラップで覆って冷蔵庫で保存している毎日ですが、これを使うとラップもなしでそのまんま冷蔵庫へGOもできます。エコどすな。しかしそんなサランラップ代わりのタッパー扱いなどせずにささやかでもオシャレに食卓を飾れる器にしたいと思っています。
「兄さんはさぁ、盛り方が雑というかセンスがないんだよね。こんな変わったのをのを含めてこれまでいろいろな器を買ってはいるけどどれひとつとっても上手く活かせていないみたいなんだよね。ごめんね。正直で……」
「言われんでも自覚はじゅうぶんにしちょります。これからは美しくコーディネートできるように勉強しますわ。それに器もザブザブ使うことにしますわ。まぁ見ててごらん」


仏つくって魂入れずみたいなもので、器はまるで小料理屋さんの食器棚にあるくらいの数が家の中によどりみどりでなんぼでも鎮座も冬眠もしているのですが、さてそれらを使いそこに乗せる料理の飾りつけのセンスがほとんどなっていない私。飾らないというか飾れないまんま性格続行中です(笑) かの魯山人が「器は料理の衣装である!!」と仰せになった金言などほとんど役に立てない不調法者です。
絵も……、美大出身の元嫁よりも多少上手に描けるんだけど、どうしたことか料理と器のコラボがお粗末なうえに貧相。困ったことです。少しは勉強せねばなりませんね。
大王さまからたびたび苦言を頂戴してもこればっかりは反論できないままの私が続いています。これも才能と美意識とセンスの無さのひと言かもしれません。先天的なのかなぁ。でもやっぱり家にある器をまんべんなく使って、器たちをいきいきと活かすようにしていくには目と腕と勘を鍛えることが一番じゃなかろうかと思っています。頑張ってみますわ。一番の勉強は目と舌の保養、つまり外食で学ぶことなのですが、そうそう贅沢などできませんもん。本とテレビの料理番組とネットで学習にいそしむことが謙虚な方法かもしれませんね。


数日前には気温が20℃台になって、とっくに忘れていた心地よさに好機到来、これ幸いとばかりにあれこれに手を出しておりました。途中、雨も降って夏の暑さで熱せられていた庭の地面もやっと落ち着いたなと思っていた矢先に、気温上昇のぶり返しが起きてうんざりです。今日など白露だというのに高温をいっぱい含んだ重い雨降り。まだまだ夏を侮れません。
あれこれ手を出したのはよかったのですが気温上昇に付きただ今休止中にしております。天気を見極めることができなかった自分を責めつつ、本物の秋がやってくるのをフードドームの中身は何にしませうと思いを巡らせながら待つしか手段がないようです。


♂プレイ

不謹慎ながらついつい妄想に走るオスプレイが♂プレイ。
オスのプレイだなんて空飛ぶオスプレイのエンジントラブルどころの騒ぎではない一身上の大ごと。最近ではずいぶんとセクシャリティもオープンになって、テレビをつければオネエがふんだんに出ております。もしかしたら大方の番組に必ずひとりやふたりは登場しているんじゃないでしょうか。ちょっと前まででは考えられない百花繚乱中であります。フランクになることは結構ですが、種の存続が先細るのではないかと案じています。次代に、日本に子がいなくなる!! 現に年金の支給を75歳からなどと政府が口走りはじめました。年寄りはほったらかされて死んでいってしまえとでもいうようなことです。おカネのない年寄りはいよいよ世間からも家族からも見放されていくのでしょうか。
好みも生き方も人それぞれの千差万別で、♂プレイも悪いことだとは思いませんが国の宝であるはずの子を増やすオトコの使命はもっと大切なことかと思いますが。
そんなことを思いながら♂プレイの耽り方にも妄想甚だしい齢60の私であります。


9月に入ってあれやこれやと忙しい思いをしています。いささか体力と知力が減の方向に向かいはじめましたゆえ、最近は打合せなどに大王さまを連れて行っています。ところがあまりのマッチョぶりに会う人会う人が口を揃えて、「アメフトでもやられていたんですか??」、「ラグビーですか??」、「水泳とかも??」
腹立ちまぎれに純日本風の顔とメタボリックなボディーの私が皆さんの言葉を遮るように言います。
「プロレスやってましたのよ」ってね。
確かにカラダでもってワザはかけられませんが、最近はきつい言葉でほぼ倒されている私ですのでプロレスラーもあながち見当外れではないかもしれません。
しかしガタイがよくて顔が小さいので、どこに行ってもいよいよもって目立っているのは如何にも羨ましいやら腹立たしいやら。敵わぬ思いはやがて軽い嫉妬へと変わっていっています(笑)
そんなまるで弥次喜多の珍道中を繰り広げているような我々の公私。少しずつ大王さまへと仕事の移行をせねば……、いや、したいなと思うこの頃です。



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■矢野大和さん。心地よいお話しを聴いてリフレッシュできたような思いがしました■

今日は護國神社で『九州地区女子神職研修会』という催しがありました。午後から撮影できるプログラムだったのでお邪魔してきました。お目にかかりたいと思っていた方とご挨拶ができたのも大きな思い出となりました。
その方……、矢野大和(やのたいわ)さん。宇目町の神職さんでありながら落語家でもあり、そしておおいた観光大使でもいらっしゃるという異色な……、多才な方として大分では有名です。
軽妙洒脱。いつもであれば中座してしまうのですが、今日の矢野さんの口演には最後まで引き込まれっぱなしでした。捕まえられたら逃げられないような面白さにどっぷりと浸かりました。
日本人の奥ゆかしさや礼儀の根底にあるのは『お天道様が見ている』という精神があるからだと。言われてみたらそうですね。最近こそお天道様が見ていようが見ていまいが悪さをする人がずいぶんと増えましたが……。その横道に逸れる大きな原因のひとつが3歳までの親子のかかわりの希薄さとも。その通りだと思いました。お母さんが働かなければならない個々の経済状態があるなかでやむなく子供を保育所に預けるというケースが多い昨今です。つきつめるとやはり国として子育て支援にどれだけ力を入れるかということではないでしょうか。
生まれてくる子どもは日本の未来を担うとても大切な宝です。年金支給を75歳まで引き上げるという恐ろしい話に、これからの年寄りはどうやって生き、そして死んでいくのかと思うと老いにとっても若きにとっても哀しいまでの日本になるのではと思います。
矢野さんの話を聴きながら美しい日本に生まれてきたことの幸せを感じました。しかし、この国の未来はあるのだろうかとふと不安にもなりました。


アントニオ猪木がこんな時に北朝鮮に行くとか。何を考えているんでしょう。ミサイルを日本に向けて飛ばし続ける国に対して客人気分で行くなんて思考回路が崩れてるんじゃないのでしょうか。日本の立場や国際情勢の足を引っ張るこんな頭の悪い男は早く国会議員を辞めてくれればいいのに。それともあの国から出られないように監禁でもされて日本に帰れなくなればいいのに。やれるもんならあのバカでかい身を呈して三代目の暴挙をやめさせてみれば名も男も末代まで上げるでしょうよ。
百害あって一利なしのようなこんな男が国会議員だなんて。お天道様だっていつまでも目をつぶって黙っているわけがないと思いますが……。


危険物注意とやわらかなタコ

オスプレイ
■オスプレイ■

大分空港デッキ
■送迎デッキから■

大分県民を驚かせているオスプレイの緊急着陸の闖入劇。大分県になんの通達もなしで降臨!!
いろいろな話題のなかでの憶測、それに不安や憤りのまだまだ上演中であります。昨日届いたらしい新しいエンジンとの取り替えやらの修理が今日から始まるんじゃないかとマスコミは言っていましたが、アメリカからの詳細な情報は無し。大分県どころか日本、ナメられてるな。


そんな太平洋の向こうにあるアメリカの一端を見たさと、こやつが今話題のオスなのかという臨場感を味わいに、野次馬根性丸出しで駐機している大分空港に観に行ってきました。何よりもう二度と観ることはないかもしれないしとも。立派な理由の物見遊山ですな。
大分空港には特に高齢の野次馬いっぱい!! マスコミもいっぱい!! バッグを肩から斜にかけたおじいちゃんと奥さん。飛行機に乗ってこれから東京や大阪に飛び立つちょっとオシャレな装いの雰囲気などぜったい感じられないお年寄りは、冥途への土産に持っていくおつもり??のオスプレイ見物だと一目瞭然。老夫婦が手に手を取ってすぐさま送迎デッキに向かっているんですもん。
そんなこんなで時ならぬオスプレイ景気に沸いているような大分空港内でした。


送迎デッキから見えるオスプレイは遠くてあまり迫力を感じられませんでした。
「思ったより小さいですね」
「そうだね。だったらもっとベストアングルつうかポジションのいい場所があるので連れて行っちゃる!!」
空港の脇にある小高い丘になっている公園。ここからはニュースでオスプレイの姿と見物人のコメントが連日連夜日替わりで映されている場所です。
車では近づけませんでした。マスコミ車両以外は近隣住民に迷惑帰るのでと、数人の警察官が赤い棒を振り振り説明してくれました。まさかパトカーの赤色灯がグルグルし、誘導やら制止やらしている警察官の真ん前で路駐ができるほど私のメタボ腹も据わっておりませんので、丘からの撮影は大王さまにひとっ走りで頼みました。


しかしこのオスプレイ、本当に大丈夫なシロモノでしょうか。これまでずいぶんと事故も起こし、沖縄を含めて日本じゅうがその危険性に対して不安を抱いています。大分でまさかとはいいながらも今回も案の定の結果だという人も大勢いますし。ということはどこにいても危険物体である。取り扱い注意物件であるということですね。動かない駐機とはいえそんなのを目の当たりにして複雑な思いがしたのは私だけではなかったようです。
今回は山口県岩国市のアメリカ軍基地から沖縄の普天間飛行場に飛んで行ってる途中の不具合で大分に舞い降りたのですが、これが街の上やら海上やらだったらどうなっていたことやら。それにそもそも国東半島から目と鼻の先の岩国基地から飛び立ってすぐの事故にも違和感を感じてしまいます。整備が手抜き?? それともやっぱりオスプレー自体が脆弱にできているのか??
北朝鮮のミサイル発射でも日本の全国瞬時警報システム……、Jアラートはトチ狂ってしっかり機能しなかったというし、アメリカのものでこんな事故もあるしで日本って本当に大丈夫なのと心配が募ってきています。政治家は強がりや鷹揚なことを言ったりしていますが、ただ安心感を与えるだけのその場しのぎでは困ります。


元禄うどん
■小憎らしいほどおいしかったと後悔のたこ天丼。国東の名物だもんなぁ。たこ!!■

帰路、お腹も空いたしで杵築市にある元禄うどんでランチを。お商売繁盛で何よりの典型みたく、まぁ次から次にご入店のお客さんの多いこと。サラリーマン、これから飛行機に乗る人乗り終えた人、若いパパママの家族連れ。引きも切らずにとはこんなことなのだと久々に活況という場面に遭遇しました。
大王さまはこちらの店の名物「タコの天ぷら丼」を、最近硬い食べ物がおっくうになった私は、こんなところまできて食べますか!?と言われましたが「とり天定食」にしました。どちらもミニ手打ちうどん付き。
硬いかもぉぉぉと遠慮したタコをひと口分、分け与えてもらって後悔を伴ったびっくり!! このタコ硬くないし!! 
「バカだね〜〜〜〜!! 名物を食べなきゃ」
「そうでしたな……」、絶句。


今日から9月になりました。今日は思いもかけずに涼しい一日になりました。吹く風もどことなくよどみがなくて表面積の広くなった私の皮膚がイキイキと喜び始めています。この快適さは長続きしそうにはありませんが、確かに秋がやってくるという確信とかすかな期待に胸弾ませた今日一日でした。どうか今月もお元気にお過ごしください。


偶然ではなく必然だったんだ

高井島
■陸から島をつないでいたごつごつの岩の道。よく考えてみたら砂州ではありませんね■

先日の四浦半島で偶然……、本当に偶然(だと思っていた)に狂喜乱舞した大潮の時に現れる高井島の砂州と小島への徒歩渡り。いやぁ〜〜〜、感動しました。
あの日は午前3時30分が新月でありました。夜明け前、払暁の新月だったので毎月恒例のお祈りと願かけは朝目が覚めた6時半からしました。
そうです!! 大潮というのは新月と満月のそれぞれ前後数日間の自然現象だったのです。潮の満ち欠けは確かにお月さまの満ち欠けと密接にあることは科学で習っておりました。人の生き死にも潮の満ち引きによることが多いと年寄りから聞いていました。そんな月と潮汐の切っても切れないいくつかの因果関係は知っていたのに。


ところが私、この年になるまで知りませんでした。新月満月が大潮だったということを。無知無教養が見事に露呈してしまいました。あの砂州の偶然は必然だったのね。それも宇宙の摂理が綾なす出来事との出会いだったのですね。
「兄さん、知ってた?? 願掛けだ祈りだといつものように大騒ぎしていたあの日の新月。実は新月と満月こそが大潮だったんだってことを」
「知らんかった!! わたしゃしっかり新月の願いを書いた、そのおまけの神様の恩恵か、我々の行く手を阻む者なしの砂州出現の強運かと思うとったけど」
「人生長く生きているのに、あまり自然と向き合った生き方をしていないということですね。それとも学生の頃、あまり勉強をしていなかったというメッキがはげたということ……、かもですね」
「赤ちゃんが生まれる頃はだいたい満潮。これって結構当たってる。それと人が死ぬ時には干潮。これまでそんな知死期(ちしご)を何度か体験したし。しかしまったく姿の無い月と一番大きい時の月が地球の海面を引いてしまうなんて改めて考えてみるとすごいパワーやなぁ。こりゃ毎月の新月の願いはますます頑張らんと。願いも叶いも弥増さんと」
「結局自分のことが一番なんだ。だから舞い上がるだけで後先を考えていない……と」
「やかましいなぁ。それはそれでいいじゃない。オレらしくテキパキいきたいじゃないの」
「それがさ。最近の兄さん、昔みたいに動きにキレがなくなったね。何だか物言いも動作もとってもスローになって面白みがなくなったですよ」
「そりゃ考えてもみなさい。もう60歳でっせ。世の中の人はぼちぼち定年でしょ。家のことは奥さんに任せてゆっくりした日々でも過ごそうかって計画立ててるんじゃないの。それに引き換えてオレなんてずっとずっと主夫!! ずぅ〜〜〜っと台所に立たねばならんのよ。足がむくんでも頭が痛くてもよ。オフクロのことだっていつまでもこのままじゃ良くないし。そんなこんなで男の身でこんな主夫なんて本当は不自然だし疲れもしますわな、だから動きが鈍くもおかしくもなるわね」


人の一生が生まれたばかりの新月で、それから徐々に満ちていきあの燦然と輝きを増す満月に近づくような若い日々が懐かしい。満ちることを終えた今はただ欠けいくのみ。月のように満ち欠けを繰り返される再生の人生であればいくらでもやり直せるのに。一度きりだから潔く受け止めて良しとすべしか。一度きりだから取り返しのできない後悔だらけと従うべきか。最近、心の奥底でさざ波が騒いでいます。そんなことが原因でか胃痛が激しく、血圧の乱高下も派手になりつつあります。
歳をとるってことの現実をひしひし感じています。まず体、一カ所がおかしくなるとそれに連鎖されてあっちこっちが我も我もと狂ったりひずんだり。メルトダウンですね。そうなると医療費が天井知らず!! そして色とりどりの薬を飲むとまた胃痛が。スパイラルですね。こうやって人間は歳をとっていきつつ薬と縁が切れなくなるということでしょうか。腐れ縁の始まりがはじまったようです。偶然に病を得るなんてありえませんね。常日頃の不摂生の祟り、つまり弛みと驕りと自信過剰の必然から生まれるのが病気であるということでしょうか。
思い出します。祖母のこと。あられの中央軒だったかなぁ手頃な缶にありとあらゆる、色とりどりの薬を入れていて、朝昼晩のその時間が来たら缶を開け、各々決まった薬を飲んでいたことを。大好きな祖母だったので大量の薬で今を保っているのかととても不安に感じたことがありました。


一週間前に処暑を過ぎたというのに暑い日が続けざまでしたが、ここ数日やっとこさ朝晩だけ好い風がさや吹きはじめました。少しは日本の上空も落ち着いてきたのでしょうか。このまま日ごと夜ごとに秋へ向かってくれれば良いのですが。あのミサイルさえなければ本当に心地よい秋の訪れを告げる空であったでしょうに。


さまざまな出会いに喜びプチドライブを愉しめ、そして還暦を迎えた今年の8月も今日で終わりです。大分市の小中学校はすでに25日から二学期をしているので、どことなく締まりのいない終わり方の夏休みになりました。暑い暑い8月でした。日中の真夏はもうしばらく続きそうです。
今月もお付き合いくださってありがとうございました。


そっくりにびっくり

ローマカット
■まろ坊が!! 帰ってきたぁぁぁぁ!!■

羅馬、生まれてお初のペットショップ体験でありました。私がシャンプーして毛先をカットしてやればいいかと思いながらとっくに春が過ぎ、夏も終わりかけの今日になっていきなり発心しました。
「初めてのおめかしこそプロにまかせよう!!」
なかなか予約の取れにくい人気の店に電話したらすっぽり空いてる時間があるとのことで大急ぎで駆けつけました。羅馬にとってどころか私たちにとっても初めてのペットショップです。
スーパーに併設しているので買い物に行くたびにこのペットショップを覗いたり、たまにお嬢や羅馬のおやつなどを買っては下見をしておりました。カットしているガラスの向こうのトリマーさんのことがいつも気になっていました。見るからに丁寧な感じ。それに優しそう。機会があれば我が家のお嬢たちもと考えていましたが、何せかれこれ10年以上お付き合いしているペットショップを裏切ることになるのが何よりも心苦しくて躊躇の連続でした。しかし今日だけは。
「いろいろ思うよりもまず一度やってもらうことで兄さんも気持ちが落ち着くでしょ」
「まぁそういうことではあるけれど長いこと懇意にしてくれているのに、後ろめたさがあるのはぬぐえませんけどなぁ。とっても悩ましいけど連れて行くか」
「一度だけ。まず羅馬の初カットシャンプーでお試しということでどうですか」
そんな情が仇になりかけたりの小田原評定の結果が今回の仕儀と相成りました。


午前中、オフクロさまの月イチの病院のお供とそれが済んでバタバタの打合せ。ドアツードアであるにしろ炎天にさらされてすでに体も思考もクタクタ。羅馬をペットショップに連れて行くのでいったん家に戻ったら……。
「兄さん!! お母さんちに携帯忘れてるでしょ。お母さんから電話があったよ」
オーマイガー!! なんということを!!
病院での待ち時間に「最近物忘れがひどくてね。例えば……」などと、半分オフクロさまを慰めるつもりで健忘著しい我がことを話したばかりなのに。すぐさま結果を出すなんて、あまりの速さにオフクロさまも呆れるやら心配するやらを大王さまに伝えたようです。携帯電話は命綱のようなものです。羅馬を連れて行ってその足で実家に取りに行きました。
「あなた。Hさん、大丈夫なの。話してすぐにこんなことで私びっくりしたわ。ボケるのが少し早いんじゃないの」
「心配かけたね。さっきも話したように新しいことを閃いたり、次の行動に移したりするともうだめだね。たった今のこと、手元にあることすらも忘れるんだから。もしかしたら母さんよりも老化現象が早いかも。ったく……くわばらくわばらだね」
「親より早くボケても死んでも許さないからね。しっかり脳のトレーニングでもしなさい!!」
「へい」


今日も暑くて酷暑。吸う空気も熱い!! ものの数秒で身に着けているシャツがアイロンをかけてすぐのような熱さに。こんな夏がいつまで続くんでしょう。
それに北朝鮮が日本と世界の感情を逆なでするようなことをして、今日は朝から繰り返し繰り返し北朝鮮のこと。北海道の空の上を通過させるなんて!! なんとかせねば。このままでは本当に取り返しのつかないことになるんじゃないでしょうか。もうきれいごとではないでしょう。
これまであの国を野放図にしていた中露や日本の北朝鮮寄りだった政治家たち、あの国の何を見ていたのでしょうか。やりたい放題ではなくやらせたい放題であったことの責任は大でしょう。バカな韓国大統領は反日を掲げつつ、北朝鮮とは融和をと就任早々言っていましたがもろにコケにされ続けていていいザマです。ホント、あの国の人たちのものの考え方の浅はかさと偏りにもうんざりです。
安倍さんには頑張ってもらいたいです。河野外相も父親に似ず韓国にハッキリと物言う人のようで心強いです。しつこくてたかって盗むことで国を栄えさせる道しか知らない北と南のあの国の人を、これ以上のさばらせることはないと思いますが。


そんなニュースやらが続いていた今日の午後。羅馬はきれいに変身を済ませました。昨年6月4日に生まれて以来、初めてシャンプーしてこざっぱりとカットしてもらいました。
さて、迎えに行って息を飲みました。そっくりにびっくり!!
「まろ坊に生き写し!! まろや!! まろがここに!!」
ふたりしてよよよと涙こそ流しませんでしたが、永遠の別れから1年と半年ぶりの再会というか、虹の橋を渡って天から舞い降りてきたような不思議さに心が震えました。
気付かないうちに元々どこかしら似ているところに魅かれたのでしょうか。それとも我が家にやって来てから羅馬が似てきたのでしょうか。もしかしたらまろ坊と羅馬にとって私たちが同じ飼い主だから、その気持ちや躾、飼い方が同じ波長で羅馬にも伝わり届いたからかもしれません。
益々もって溺愛にいそしむ大王さまに……、今日からなったようです。
ミサイル発射に狂喜乱舞している狂人三代目の怖さは別にして、まずは家族が平和であることの有難さを改めて思った今日一日でした。皆さんもどうかどうかご安全にと祈っております。


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