December 15, 2018

今日で一年

大好きだった前の家からドタバタと離れて今日で一年が経ちました。
46才の時に建てた北米住宅。年に似合わずちょいと派手めでちょいと乙女チックだった家でしたがあちらこちらに自分たちの思いを込めて建てたので、今頃になってふと寂しいというか懐かしさがこみ上げてきます。
今のここは急場しのぎに買った中古物件。仮住まいと心得ています。いくらリノベをしてもそれこそ前の持ち主の面影が残ってそうで、好ましくない前住人さんの残香があるようでちょいと居心地が悪いです。


人生で三度家を建てると落ち着くと言いますが、当節そんな贅沢などできる時代でも十分な経済能力を持ち合わせることなど難しいことです。こんな私ですらもう二度も家の普請めいたことに携わってしまい、今や疲れ果てているのが正直な思いです。それでもここが何となく仮住まいのような落ち着きのなさは、やっぱり自分のものではないよそよそしさがあるからかもしれません。
もし私にもう一度家を建てる機会が巡ってきたら、終の棲家として、そして大王さまへの置き土産として、随所に余裕のある家づくりができたらいいなと夢見ています。自分が生きた証というか、自分が持っているはずの美意識の昇華として具現できたら本望かと。はてさて。


寿司
■魚屋さんの寿司だけにネタが新鮮でビッグ!! 正月用のブリ一本もここで決めました■

今宵はばあさまのおごりでお寿司を調達してささやかな引越し一周年晩餐をしました。お寿司、おゴチであります。
日ごろはほとんどお酒のない生活をしているばあさまが、今宵は勧められるままにスパークリングワインも日本酒もよく召しあがって(!!)ちょっと驚きました。
春夏秋冬をここで何となく無事に暮らしたんだなという思いとリンクして家族3人になったんだなぁとしみじみ思う今夜になりました。今夜にしても会話とて、もの静かすぎて……。息子たちが揃いのの、賑やかで華々しかったほんの少し前がとても懐かしく感じたのはきっとテーブルを囲むお相手が若い息子から老いた母に変わったからかもしれませんね。しょぼい、侘しい、つましい。そして暗い。どれもこれも先細りの言葉が似合う家に変わってしまいました。
「いろいろとこれからもよろしくね」
大王さまと私に向かって言うオフクロさまの言葉の重みと現実性にやっぱり寂しさを感じました。
あと何年……、こうやって3人が揃ってほのぼのしい時を、貴重な刻一刻を過ごせるんだろう。





euro_euro at 22:22コメント(0)家族 | 移ろい 

December 14, 2018

やあやあやあ

シャコバサボテン
■ちょっと手を加えただけでこんなにも素敵な恩返しをしてくれました!!■

やあやあ。ちょっとご無沙汰の間にもう12月も半ばに。平成最後の我が家の年の瀬はお忙しであります。
仕事、9月から取りかかってるのがやっとあとひと月で片付きそうな。足かけ4ヶ月の長丁場も千秋楽に向かってやれやっとの思いです。今年で二度目のこの大きなお仕事。
初めてだった昨年は慣れずにやっとゴールして、途端に腸閉塞で悶死寸前に陥って恨み極限のお仕事だと観念の上、もう二度と致しませぬと大王さまに息巻きましたが、やっぱりすることに。何となく要領もつかめて、それにお声がけしてくださった方への大きな恩義と期待に応えたいという思いが強くありますし。
きつい仕事やなあとボヤきながらもその実、とっても充実してるし。時折胃痛が激しく襲いますが今のところゴールに向かって順調に進んでいます。言葉ではとても形容しにくいのですが、敢えて言うなら粛々と。でしょうか。

それとは別に12月上旬から新年1月中旬までは毎年のことながら年末年始の神社取材がひっきりなし。写真撮って、記事書いて、申し訳ないくらいに片手間のお仕事のような手際でしかできない感じです。それでも平成最後の年末という思い、この30年間の感謝や、来し方になっていっているさまざまな出来事のオリの払拭の思いが強く心を占めているものだから、私儀もひっくるめてことのほか今年の神社の祭典行事のこればかりは粗末にできぬと出向いています。
神社の仕事に携わるようになってかれこれ16年。元々が有職故実や神仏に興味があったので苦もなくのめり込むことができました。それでも知らない世界です。難しい言葉や神職さんや仕女さんたちのメリハリある所作にいつも新たな発見ばかりです。何よりも時たま感じる神様の所在には凡夫ながら畏敬の思いが湧いてきます。そして通いつめているこの16年でさまざまな人たちと出会えたことの喜びは何ものにも代えがたい人財産になっています。神様が媒介、お取り持ちしてくださったと思っています。


そんな人たちからは独り身をかこつ私のことを案じてくださりさまざまな心遣いや気遣いをいただいています。特に親しくなったご婦人などは「今日は大切なお連れ合いは?」とからかわれることも。よほど大王さまとラブラブに見られるのでしょうか。調子に乗って「あはは。寂しいけど今日はひとりで来ました」と。何が何やらたわいもないことですが、そんな会話も楽しいです。
全国の珍しいお菓子や養鶏場で直接買い付けて持ってきてくださる新鮮卵など神様を差し置いていただいてばかりで身の縮む思いです。そんな方たちにはお歳暮など大仰な熨斗ではなくて、気遣いご無用の「松の葉」と表書きした熨斗を付けた横浜の重慶からお取り寄せしたギフト菓子を渡しています。優しくしてくだすったあの人この人と数限りなく配っています。
一年を締めくくる心づけ、礼には礼で、義には義で尽くしたいと思うのが人の道だと思うのですが。思い思われのやりとり、やりすぎでしょうか。
いずれにしてもあと半月がつつがなく過ごせますようにと祈りつつあれやこれやをやっています。


昨年買ったシャコバサボテンを今年の春にひと回り以上大きな植木鉢に植え替えて、春夏秋とちょっとだけ手を加えて育てたら立派なひと鉢が出来上がりました。大方全ての葉先に花が咲いて結構なボリュームになってくれました。
昔からどんな植物も、育てやすいメダカもじゅうぶんに育てられない粗雑なオフクロさまの部屋に丹精を少しだけ込めたこの花を飾っています。大昔は庭に花壇があってグラジオラスやガーベラなどを植え育てていたように記憶しているんだけど。いつのまにかホント雑なばあさんに変わってしまって。特に父を見送ってからは面倒を見ることがよろず面倒になったのかもしれません。華道の師範だった人の面影無しの不粋老人ですね。
それでも……。
「きれい。色違いの……オレンジ系のも欲しい」
買い物していたら生花コーナーにちょうどあったので買い求めてばあさんルームに。来年、このオレンジのシャコバサボテンも植え替えして立派なひと鉢にしてみせたる!!と決意を固めています。


同居して一年二ヶ月が過ぎました。この家に引っ越しして明日でちょうど一年になります。親子で不慣れなことばかりでしたがやっとお互いが自然体で暮らせるようになりました。
見て見ぬ振り、干渉はほどほどに、そして目くじらを立てまいぞと、一応は決意して臨んでいるのも板についたのかもしれません。それでも私の美学が音を立てて崩れ落ちる場面がたまに起きて……、寅さんではありませんが「やけのやんぱち日焼けのなすび」みたいに放心状態に陥ることもあります。これまで自分の世界をそこかしこに点在させていた暮らし向き、生活様式がほとんどばあさんモードに切り替えねばならない口惜しさは結構きついことです。
しかし目の前で歴然と老いていく自分の親の姿に時折呆然とします。87才になった叔母はかくしゃくと9月にハワイに行ったというのにと思うと寂しい限りの老けっぷりです。買ったばかりのシャコバサボテンの花を、意識明瞭というか頭脳明晰なままなるべく長い年月楽しんでもらいたいと願う私です。





euro_euro at 20:00コメント(0)仕事 | 年の瀬 

December 04, 2018

弟が兄に向って

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■面白い絵でしょ。気持ち悪いと大王さまひと言。美が分からんかのう■

暖かな、12月とは思えないくらいの暖かな年末の緒になっています。
あとひと月です。みなさん、体調管理されてこの平成最後の師走を有意義に過ごしてください。


先日の秋篠宮さんの誕生日記者会見の内容を知ってどうにもこうにもこの方の考え方が腑に落ちませぬ。
まず天皇陛下になろうとしている兄ぎみに向かって「身の丈に合った」という言葉。これは下々の言葉で言えば弟の分際でとなりはしまいかと。兄とはいえ仮にも天皇陛下になる方に向かってそれはないでしょう。おこがましいを越して不遜です。兄は兄ながらも、もうまもなくご身分が天皇陛下になるという兄ぎみに対して弟ながらの謙虚さがないようですね。ということは常日頃からこの兄弟はあまり仲がよろしくなかったということを暴露したようなもです。
大嘗祭にしても口を挟むのはいいけれど公の席で言うべきことではないんじゃないかと。ご自分が皇嗣になるにあたって、これまでの賄い金の数倍もの予算をいただき、さらにはお住まいも新たにリフォームするのに何十億円もかけるのに。一世一代の大嘗祭に税金投入は如何と仰せでした。ご自分さえ良ければ世情におもねるタイプでしょうか。
大嘗祭なんて世界中のどこの国にもない、とても貴重な御代がわりの儀式だと思います。税金で賄うことで皇室、ひいては日本お宝のようなお祭りは国を挙げてお祝いし、次代に継承せねばならないんじゃないでしょうか。伊勢神宮の式年遷宮とこの大嘗祭は日本の絶対的に必要なお祭りだと私は思うのですが。お身内である弟宮がこんな席で発するものではないと思いますが。


この方のこんな発言、眞子さまの結婚相手ですったもんだの延長線だなと思いました。
「娘のことは任せている」とはある意味ほったらかし。結果的にはあんなブラックな男にうつつを抜かして破談になりつつあるのですから。異性を見る目を養わせるのは親の役目。それがなっていなかったということでしょう。どうするんだろう。この宮家は。一般家庭でもおいそれとは賛成できない結婚相手になろうとしているあの青年との破断をどうして早く進めないんでしょうね。この宮さまはもしかしたら責任転嫁の名人でいらっしゃるかもしれません。
将来の天皇陛下になる悠仁さまのいでたちも幼いのにスーツに革靴。あれはきっと帝王学、そして男子のいない東宮家への当てつけかもしれないですね。どうやら悠仁さまは今の皇太子さまの子どもさんではないので皇太子にはなれないらしいですね。ということは、帝王学を会得させねばと紀子さまご必死ではないでしょうか。子どもらしくないぎこちなさ。親の見栄というか、期待度があからさますぎてちょっと不憫な幼い殿下です。
先日ご近所でキリスト教系の新興宗教の一団を見かけましたが、そのなかにちょうど悠仁さまくらいのお子が親とともに勧誘に回っていました。その子のいでたちが悠仁さまとそっくり。親に言われて、躊躇なくそんな恰好をして街々を歩き家々を訪ねている。その子はその子の人生であるので他人がどうこう言う筋合いなんて毛頭ありませんが、なんとまぁ窮屈なことをと思ったものでした。子どもらしさがない。プチ宗教家の幼子たち、きっとえせの優しさの中で育って人間らしさを見失うかもしれないです。


どうやら秋篠宮さまはクレーマーの気がおありで、一言居士のお癖があるように見受けられました。やりにくいお方かもしれません。
それに誕生日の記者会見にお嫁さんまで同席なんて、おひとりでは説明ができないからか、はたまたお嫁さんが出しゃばりなのか。
きっと義理のお兄さんが天皇陛下になり、そして病がちだった義理のお姉さんが国母と呼ばれる皇后陛下になることが天皇家の同じ嫁の立場
として言うに言われない悔しさがあるのかもしれませんね。やんごとなきお方でも人間です。欲も嫉妬もあって当然ですが。


どこの家にも仲たがいしている兄弟はいます。いっそ他人であればどれだけ気が楽かと。切って捨ててもうこれっきり絶縁にしたいと思っている人がたくさんいるはずです。お母さんの同じお腹から生まれたのにこの世のいろいろに洗われ、晒されながら異なる道を歩むのは兄弟の定めですが、血は水よりも濃いもんだと言えるくらい仲の良い兄弟なんてそうざらにはいないかもしれませんね。最も親しくてそして最も厄介な存在なのが兄弟、連れ合いのいる兄弟かもしれません。後ろで操っているかもしれないお嫁さんの存在こそ、義理ゆえの冷酷非情さの権化かもと思うと、元嫁は従順だったなと優しくて気配りができていた大昔のあの人の一片を思い出してしまいます。道さえ間違っていなかったらと思うと最近はごくまれに異なる口惜しさがわいてきます。


お正月用に玄関ホールにと日本画をオークションで落札しました。
いつもは清水公照師の鶴の図をかけていますが、今回は趣向も気分も変えてと日本画を買ってみました。作者分からず「日本画在印」としか説明がなかったのですが、絵の具の美しさに惚れてしまいました。特に長袴のコバルトブルーがまるで岩絵の具みたいな純日本の色に見えて結構至極です。
相も変わらず無粋きわまりない大王さまは、
「気持ち悪い絵ですね!!ニワトリの仏さまですか」
何を言われようが知ったこっちゃありませぬ。これを新年の玄関に掛けることにします。
正月のお客さんは年神様、そして久々の登場になるかIちゃん。





euro_euro at 22:30コメント(0)皇室 | 骨董 

November 30, 2018

お疲れさまでしたの11月でした

ふのやき
■お茶人好みのお菓子かな。銀杏のしるしは宗旦銀杏をあしらっているようです■

お茶々の教授をしている別府の友人。裏千家のお家元がおいでる今日庵で何やらのお茶席があったとかでお土産に「ふのやき」を送ってきてくれました。淡いお菓子です。
缶に収まっているお菓子に添えられていたのは先代のお家元夫人だった千登三子さんの一筆。とてもしゃれていてこれは心していただけなきゃと柄にもなく緑茶を淹れて愉しんでします。緑茶は5月にあった友人の父親のお葬式の引き物。出どころはどうであれまぁいいか。


あっという間に過ぎようとしている11月はいろいろありました。
思いがけない決断で上京。人ごみ、特に外国人観光客の大波小波と先を歩く大王さまについて歩くのに疲れました。それと潜っては浮き上がりの連続だった地下鉄。羽田空港であらかじめチャージしていたSuicaカードどころか、24時間乗り放題チケットなど買ったものだから大王さまの電車オタクに火がついて大ごとでした。でも目的も果たせ、お孫にも若だんな夫婦にも会え、若さまときらめく東京の夜で食事もできてそれぞれのお役をこなせることができて安心して大分に帰りました。


仕事も大詰めに。今年で2年目になる大仕事は不慣れだった去年よりいくらかスムーズに進んでいます。慣れれば慣れよ。でも油断はできません。1月初旬の納品まで気持ちを引き締めて年越しせねばと思っています。


忘年会もせねばなりません。お付き合いしている仲間とは別に仕事関係の人たちとも
年間の感謝と、来年も良しなにお取り計らいをという思いを込めて酒席を設けねばなりません。血圧の乱高下中に付き、飲み会の連チャンはどうしたものかと思案中です。
忘年会の一席にしても年末の進物にしても、お世話になった人たちへ心ばかりの思いを伝えることは大切ですね。お礼をする。煩わしい儀礼かもしれませんが日本の風習に逆らうことはできません。新参者の行事になりつつあるハロウィンよりかはまだ馴染みのある日本の風習だとは思うのですが。
お茶の世界ではありませんが「和敬清寂」、言葉を交わすよりも静かに贈りあいこをする奥ゆかしさっぽさが私は好きですが。それに物のやり取りをしたら必ずお礼の電話なりをして久々の会話も成り立つはず。一年に二度のことすら億劫やら煩わしいやら思う人が増えていっているようです。洋もののイベントに血道を上げているのに変なことです。
仕事をしていてわずかな取引でもご丁寧な品物を贈ってくれる人や企業もいます。もう結構ですよと毎年伝えながらも必ず。そうなるといただいたからには取引のカロリーを上げねば申し訳ありません。それがお付き合いというものでしょうね。持ちつ持たれつ、そして魚心あれば水心ありですね。
下心ありありの頂き物もありますが、そんな人とは長続きしようがありません。喉元過ぎれば何とやらであとは「なぁなぁ」で知らん顔。だったら最初からあれこれくださらんほうが返って気持ちがいいのに。もらうことをアテにはしていませんが、突き落とされたような嫌な気分になるのは正直な思いです。


あとひと月で平成最後の12月が終わり、そして平成最後のお正月を迎えることになります。来年の御代がわりの前の年越しのリセットがもう間もなくです。悔いのないこの残りのひと月にしたいですね。





euro_euro at 22:30コメント(0)しきたり | 雪月花 

November 27, 2018

寒いっ!!

一気に冬になって大慌てしながら我が家は冬支度にてんやわんや。
引越してボチボチ一年になるこの家の寒さったらありません。特に安普請ではありませんが、ここが高台なのでどうでも大分市街地よりも気温が3℃ほど低いらしいんです。
やわらかな稜線を持った山が南西にあって、風でも吹いたらこのお山から冷たい風が容赦なく吹き降りてくるのです。そして反対側の北東が下の団地とのさかいの高い崖。山から吹いた風がこの崖に向かって一気に駆け下ります。時にはこの崖から吹きあがった風が高台にある我が家一帯を瞬く間に寒冷地へと変えてしまいます。北風小僧の寒太郎ですね。
寒さは旧宅でも体験しましたが比に非ず。これまであまり体験したことのない、「足元から冷気がしんしんと上がってくる」という、底冷えの凍え方を
2年連続させられています。今年もよく冷え始めました。


昨年の引っ越しから今年の春先まで暖房はエアコンだけでしたが、その電気代たるや月々30000円超。何がエコで最新なエアコンか!! 寒さに歯の根が合わぬどころか高額な電気使用量に身震いしました。そこで今年は新たに石油ファンヒーターを購入。14年間住んだ旧宅から何故だか我が家は石油ファンヒーターとも石油ストーブとも相性が悪くて数年に一度は買い替えてばかりでした。あの丸いアラジン風のストーブは、新居では邪魔だろうからと旧宅を買ってくだすった方にいろいろと一緒に差し上げました。ところがエアコン暖房でバカ高い電気代をこの冬は払いたくない!!という一年目越冬の怨嗟の思いがマックスに強まってファンヒーターに手を出してしまいました。
ところが石油の女神はなんて薄情なんざんしょ。不運なことにこんな時に限って石油も灯油も高騰。20リットルで2030円とは異常すぎ!! なんという哀しい出来事でしょうか。それでもエアコンよりまだましと思っているのは引っ越して目の玉が飛び出るくらいに高かった電気代を思い出して、まだまだかすんで感じるお値段だと信じているからかもしれません。塵も積もればという訓えもあるのに単純ですから。これは恨みつらみのエアコンへの復讐ですな。



庭:草むしりあと

庭:草むしりあと
■きれいさっぱりになった北の庭。おじさんの力を借りてありがてえことです■

急遽だった東京行きの前に草むしりを終わらせてくれたシルバーセンターのおじさん。
むしった草を入れている大袋が大変な量になって、やっと先週末のゴミ収集日に出し終えました。一気に全部出すとヒンシュクらしくって小分けして幾度か。これで名実ともに庭が落ち着いたって雰囲気になりました。
ところが裏のお宅に見事な、身の丈は優にお屋根よりもお高いアメリカフウの大木がそびえ立っておりまして、時節柄それはそれは見事なまでの美しい紅葉加減でありました。我が家の北庭いっぱいに紅葉の赤い光が降り注ぐ。そんな優雅な秋を満喫させていただきました。で、紅葉の季節が終わりますとお約束通り落葉。いっぱい我が家にハラハラと舞い降りてはあっちこっちに吹き溜まっておいでる。
せっかくきれいになったことだしと日曜日は久しぶりに熊手を持って庭掃除をしました。
寒いことは寒いですが、暖房を頼りに暖かい部屋に引きこもってばかりでは引きこもりジイサンになってしまいます。久しぶりに終日在宅ができたので、はなるべくお日さまにあたって骨もろともに健康体にならねばと庭掃除に励んでみました。
草むしりを終えていてよかったです。掃除しやすいし、落葉も絵になって結構な風情であります。日曜日の昼下がりに気分転換ができました。しかしでもやっぱり庭が広すぎた。
たまにはまじめに暮らさなきゃ。しかしこれがあのままの草ボウボウであったならば、もう庭なんてやけっぱちのまんま年越しする覚悟ができたでありましょう。



正直屋すっぽん鍋
■おっさんずが何を期待してだかスッポンなんて。小さな黄色い三つ粒のがたまご■

正直屋すっぽんから揚げ
■油物はちょいとと言いながら「あんた鍋なら私はオカマ」ということでから揚げに挑戦!!■

ゆの花
■これはハマりそうな長湯のまったりとしたお湯。車で30分少々がうれしい距離■

いろいろ疲れたので今月二度目の長湯温泉。
ランチは温泉街の中心にある『正直屋』さんという食堂というか料理屋さんというかでスッポンを。大王さまがスッポン鍋で私がスッポンのから揚げ。各々定食で。
冬眠前の今年最後の天然スッポンとやらで美味しかったです。お孫には無理だろうから秋田人が大分に来た時には連れて行ってあげたい珍にしてお安いランチであります。
スッポンの小さな卵をアツアツのご飯の上にのせて卵かけご飯も美味しいですよと勧めてくだすったお店のベッピンなお姉さん。常日頃から卵かけご飯自体が苦手なのにスッポンの卵かけご飯など躊躇もいいとこ。そのまんま鵜呑みで滋養強壮直下を期待しました。
スッポンの次のスッポンポンのお風呂は『かじか庵ゆの花』さん。長湯温泉の特徴である超ぬるめのお湯が気持ちよくて、生来カラスの行水の私もついつい長湯してしまいました。長湯温泉の名前の由来は長湯ができるからかもしれませんね。これで疲れもいくらかとれました。
さて年末に向かってさまざま頑張るっちゃ!!






euro_euro at 18:00コメント(2)オトコ暮らし | ランチ 

November 24, 2018

やったぜ日産、やられたぜ日産

人ひとりが一生をかけて20億円もの大金と縁があることなどほとんど困難であり、よしんば縁があったとしてもそれは一部の人のこと。
人の一生どころか二生、三生以上、来世の来世のまだ先の来世にかかろうとも、到底足元にも及ばない年収20億円もらっててもまだ飽き足らずに日産を食い物にしていたゴーン。強欲ですな。守銭奴ですな。
あの人がやったリストラで経営状態がうまくいったと思っていたのはただの目くらまし。何ということはない。社員や派遣の人の暮らしをぶった切ったお金で自分はもちろん姉や母親にまで超裕福な暮らしを提供していたとか。世界の名だたる都市に結構なマンションを会社に買わせて何の罪の意識もなく贅沢を重ねてた。輪廻転生の末にたどり着いた現世のケタ外れの豪遊ですな。しかし栄枯盛衰は平家物語どころか大昔から日本のたとえのひとつということに気づいていなかったんでしょう。来世はお金を回した因果でブラジルかどこかでフンコロガシに身をやつすはずです。
天下の日産はあの人にとっては金づるだったということでした。それにしても金持ちほどケチと言いますが、ご多聞にもれず、このゴーンもドケチだったようです。これだけのお金があれば世のため人のために尽くそうとかないのでしょうね。何もかも全部、いや全部以外も自分のものという人格だから優しさや謙虚さがないただの外国人のぼったくり屋だった。そもそもあの歳にして尊大な面構え、元々嫌いな濃い顔ではありましたが。やっぱりね。
こんな人間や、またぞろ理不尽を通り越して非常識極まりないやかましさや低俗さが加速している隣国とは縁を切ることです。ぬるま湯に浸かって平和ボケしていた日本の国会議員や官僚の体たらくさをきっちり見透かしてて、今では見下しすらも平然のあの国の人たちのありとあらゆる言いがかりにうんざりです。
安倍さん、河野さん、日本が怒ったらどうなるか、どうかピシャリとぶちかましてほしいと私は願っています。



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■国東半島の北端にある伊美港からわずか20分足らずで到着■

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■島民2000人が利用する立派なフェリーです。右のはエコカー■

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■大満足のエビフライ定食は魅惑の1570円也■

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■姫島七不思議のひとつが右の千人堂。風光明媚な場所に大王さまひとりで意気揚々と散歩■

今週は生まれて初めて国東半島の北に浮かぶ姫島の上陸を果たしてきました。大王さまと印刷会社のディレクターさんとの3人。ジイサンをセンターに若い衆ふたりが左右はもろに水戸ご老公さまご一行。
島滞在時間はたった3時間。いっとき半でありまする。
これはうかうかしておれません。いつものように大王さまとのふたり旅ならわがままも融通もいくらでも受けて立つことができますが、今回は害を及ぼしてはならないよそさまが同行ゆえ、きっちりみっちり、礼儀もお行儀も時間厳守よく過ごさねばなりませんでした。
1時に取材なので、まずはと11時30分に接岸したフェリーを降りてすぐに車エビのフライ定食を食べんがために食堂に直行。姫乃家さん。エビエビ、エビに会いたいと卑しさ全開の思いが1時間で無事に遂げることが叶いました。我々のものぐるほしけれのペースに負けまいと同行のお方も必死でした。

美味し!! 2尾の太い身はプチプチでジューシー。久々に本物の車エビを丸ごと頂いた満足至極、天にも昇る気分でした。衣ばっかりで中身がやせっぽっちのとは違いまっせ。ここは正真正銘グラマラスなエビどす。
お付き合いが広かった父のお陰で小さい頃はこちら姫島の車エビ、オガクズに埋もれ眠らされた箱が年末になるといくつも届いたものでした。料理下手だった単調料理のオフクロさま、エビフライか茹でたエビのお料理だけの味気のなさで。今であればこの私がいくらでも、幾通りものエビ料理を供して進ぜられるのに。残念なオフクロさまの料理センスでした。

そんなことを思い出しつつ、そして最近弱りつつある歯を叱咤激励しながら頭から尻尾まで堪能しました。小鉢には姫島名産の幻の二日ひじきの煮物。これも美味しかった。腸閉塞が恐ろしいので一口頂いてあとは大王さまにおすべり。
食べたあと取材まで時間があるので大王さまは歩いてきますとお元気にお出かけ。
「お若いですね〜。お元気ですね〜」、と大王さまより8つも若いディレクターさんタジタジ。そんな私とディレクターさんはまあこちらでお茶でもと、姫乃家さんの向かいにあった『大分ひめしま』というちょっと小洒落たお土産やさん兼カフェで、取材の事前打合せしながらコーヒータイムしました。空気感が本当にステキな島です。鬼ヶ島や雄島やらの名前と違って、イザナギ、イザナミが産んだ姫島だけに女性的で優しいのかもしれないですね。


姫島、いいところです。島全体がのびやか。次回はお孫を連れて来たい……、魅力的な島です。
有名なキツネ踊りのある夏のたびに行きたいね。車エビまつりでお安い車エビフルコースをいただける10月のニュースを見るたびに行きたいね。そんな願望と垂涎の毎年がずっと続いていました。お祭や行事とは無関係の季節になりましたが、今回はゆくりなくも島渡りのチャンスに出会えて行くことができて本当に良かったです。東京疲れも、ここのところの仕事の疲れもこの島に置いてくることができたような爽快な思いをしています。いい余韻です。



 



euro_euro at 18:00コメント(2)仕事 | 味わい 

November 18, 2018

のっぴきならなかった用事

今回の上京のわけ。大きなのがふたつと出版社との打ち合わせひとつ。そして若だんな家族と若さまにも会いたいしの三つ巴どころかの内容でした。
大きいふたつはのっぴきならないお見舞い。ひとりは重い病を得てしまいどうしても会って慰めたい友人。
羽田空港に着いて品川まで京急に乗って若だんな家族とお茶して、お孫にトーマスのおもちゃをプレゼントしてお別れをと予定していまいたが、急きょ若だんな家族も友人のお見舞いにと。大勢で押しかけてよいものだろうか、でも2才と半年のお孫のパワーで病人が少しでも元気なれば。など思いつつ相手先に電話をしたら快く承知してくれました。おかげさまで品川駅でたった1時間のお茶くらいでお別れとあきらめていたことが、移動など含めて3時間もお孫とともに行動ができました。


大広間の障子が開いていきなり車いす姿で現れて涙が出ました。自宅にお見舞いなので想像していなかった姿だけに虚を突かれて絶句しました。慰めの言葉ひと言かけるにも声が震えて。足をさすったり、顔を撫ぜたりしながらやっぱり涙が出る仕方なさです。別れ際、病人になってしまった友人も、大王さまも、長男も泣いていました。さみしかった。つらかった。
あんなに明るくて元気にしていたし、そしてとても優しくて心遣いの行き届いた人なのにと思うと、どうしてこんな気遣いができる人に次々と病魔が襲い来るのかと彼の人生を恨みたくなりました。
「きっとまた来るから」「きっと元気になるんだよ」「大分に帰っておいでね」、どれも希望というよすがに頼る言葉ばかり。翌日、浅草寺の酉の市という縁起の日に行き合わせた幸運に感謝しながら彼の病がこれ以上彼を苦しめることのないようにと祈りました。


もうひとつののっぴきならない用事もお見舞い。
マリリンがとうとう施設に入って。茗荷谷駅から坂道を歩いて下って10分足らずの施設。乳がんは完治したようですが、最近はパーキンソン病が進行していくらか認知症も。元気でシャキシャキしていた江戸っ子が今年に入って少し変だなとは電話で察してはいましたが、虫の報せか家に電話をかけたら、「母は施設に入りました」と。
行かねば!! 会おうねの約束を果たしに行かねば!! 
リハビリ室で向こうを向いてかごを編んでいたマリリンの小さくなった後ろ姿。正面に鏡があって彼女の表情はまるで別人のような老婆に。どうしてあの人が??としか。大王さまがそっと「マリ子さんみたい」と。
変わってしまったその姿に友人に涙して渇かないうちに連チャンの涙。
「マリリン来たよ〜〜。オレ来たよ〜〜」
「あ〜〜Mさん!! 来てくれたのね。来てくれたのね」
「うん。約束通り来たよ」
よかったボケてなかった!! 
でも往年のキレや凛とした風格というか居ずまいは皆無でした。たまに別人のような表情にもなって。まだ80歳になったばかりなのに、この変貌ぶりはどんな苦労をしょい込んでしまったのか、キャパオーバーで自分で処理ができなくなった結果なのか。つらい姿との再会でした。でも。
「ロンドンやパリ、愉しかったね。あの時いっぱいしゃべっていっぱい笑ったね」
「そうだったわね。TGVの中で大笑いしながらパリに着いて……、それからエッフェル塔を近くで見てオペラ座やシャンゼリゼ通りを歩いたわね」
「そうだよ。よく覚えてて!! パリの前のロンドンで夕方のピカデリー歩きも愉しかったね」
「そうよ。貴方たちったら用があるからってふたりでアビーロードに行ったものね。わたしまかれちゃって」
こりゃ記憶力はしっかり生きとるわと嬉しくなってついつい賑わいました。背骨がはっきりと分かる背中をさすりつつ氷のように冷たい手を握りつつ、笑顔を見たいから何もかも話をポジティブにもっていきました。でもたまに目がうつろになってしまう寂しい表情。眼力のない目で虚空を見ている。大王さまの名前も何とか思い出してくれました。


「あのね。わたし……、家族から捨てられたの」
ご主人も体が悪くて未婚の息子さんには疎まれてる感じ。嫁いだ娘さんは義両親やコウトに気兼ねしてるらしく。あんなに家族思いの人だったのに結果は姥捨て山かと。家々の事情があるにしろかわいそう。でも親と同居を始めた私としては分からないでもない介護のつらさです。
新宿落合に住む女学校時代からのお友達が週に2回面会に来てくれているのが今は何よりの楽しみであり、しぼんでいく心の救いのようでした。
30分間の面会はあっという間でした。
「マリリン、また来るからね」
「毎日来て!! 毎日大分から来て!!」


ふたりの病人とのきっと会うという約束を果たせた思いをしながらも「次は……」と思うと切なくて、今でも目頭が熱くなってしまいます。
「ありがとうございました。きっと元気になりますから」。そう言ってくれた車いすの友人の言葉に命の重さや希望にすがる思いを感じました。また、「毎日来て!!」と別れ際のマリリンの言葉と、父が逝く前に始終言っていた「もう帰るんか。もう少し居とけよ」の言葉がリンクして、会えるものであれば会っておかなきゃ。後悔することのないように、とても考えさせられる心の叫びを再び耳にした思いがしています。
何気に生きていること暮らしていることの有難さを、当たり前だとか、見過ごしたりとかしていてはとてももったいないことなんだと、今回はふたりから教えられたような思いがしました。艱難辛苦に身を投じて自ら心身を削っているのではなく、心ならずも病に侵されて心身を削られていっている不条理のなかに立たされている恐怖や不安はいかばかりかと。命を、日々の暮らしを雑に粗末にしてはならんということですね。


 

武蔵野珈琲店
■何やらで有名になったらしい吉祥寺にある武蔵野珈琲店■

駒形どぜう
■どじょうはやっぱり駒形のどぜうに限りまする■

むぎとろとスカイツリー
■ご繁盛のむぎとろさんとスカイツリー■

六義園
■マリリンの自宅から5分の六義園■

ライオン銀座7丁目店
■二日目の晩は北の丸公園で研究発表していた若さまをライオン銀座まで呼んでビア三昧■

旭鮨総本店みなとみらい東急スクエア店
■横浜でのランチは4年前にばあさん連れて食べた旭鮨みなとみらい東急スクエア店■

山下公園
■腹ごなしに元町、中華街、山下公園まで散歩。ヒッチコック状のカモメ!!■

鼎泰豊
■ホテルで飲んで旅の最後の晩餐はランドマークプラザにあるディンタイフォン(鼎泰豊)で。お味は好き好きですな■

写真は時系列におとなった場所です。どれもこれももう一度と思っていた場所や食事でした。
写真がないのですが、ばあさんがどうしても毛抜きが欲しいと言ってお金を握らされたので銀座のホテルから人形町にある「うぶけや」さんへ。人ごみをかき分け地下鉄の階段をこれでもかっていうくらいに昇り降りさせられての買い物はおのぼりさんの修行のようでした。朝9時の開店前に着いてしまいましたが快く対応してくださった若旦那さんでした。
3泊4日は本当によく歩きました。1年分を踏破した感じ。そして心が震える再会を果たせた旅になりました。


大分トリニータがJ1昇格へ。6年ぶりに復活して大分が沸いています。よかった。よかった。





euro_euro at 18:00コメント(2)友人 | 東京 

November 15, 2018

わぉ!!ラッキーがみっつ!!

浅草寺
■酉の市の浅草寺、本堂から逆方向を撮りました■

ひとつめ。
東京にいた時分からご贔屓だった駒形どぜう。火曜日のことでした。ランチしてたら今日が酉の市だとお店の人から教えてもらってすぐに飛んで行った浅草寺。人混みが尋常ではないことは容易に分かっていたので今回は浅草寺お参りはパスしようと言っていたのを覆す尻に火がつきましたんです。なんとまぁご利益いや増す有難い巡り合わせでありました。
それにしても聞きしに勝る外国人観光客の数と不作法ざんまい。特にあそことあそこの国の観光客の多いこと。食べながら平気で歩いてるし。横一列で仲見世を歩いてるし。
着物を着てうろちょろしてるのはほとんどあそことあそこの国の人。大声で群れているのもほぼほとんどが当然のようにあそことあそこのお猿さんばっかりでした。お行儀が悪すぎやろ。


儀装馬車
■新任フィンランド駐日大使の信任状捧呈式の儀装馬車■

ふたつめ。
丸の内の丸善で用が足りなくて東京駅横切って八重洲ブックセンターに向かっている途中の東京駅正面での出来事。何やら物々しいただならぬ雰囲気。険しいお顔のSPさんが等間隔で立ってるし。「何事で」と聞きやすそうな警備の人に聞いてみたらフィンランドの新任大使が天皇陛下に信任状捧呈で皇居に馬車列でこれから向かうと。儀装馬車でのこれは大使にとってもこちらにとっても一世一代のことゆえとお見立てを。ビル群を古風な馬車の列は東京ならではのことかと。新任の駐日大使さん、大切な儀式に向かうこの馬車列をとても熱望するとか。見るからに晴れがましいことです。
大都会の現代風景と古式が相まってる。行き合わせた、その日その時でありました。

 

富士山
■ベイブリッジからの今朝の富士山■

みっつめ。
横浜から羽田空港に向かう途中。横浜ベイブリッジの上からちょうど富士山が。その姿は巍然屹立でありました。大分に帰って今夜知ったのですが今日の富士山は類まれなるお姿であったとニュースに。確かに確かに、すっくと立っている姿はまさしく霊峰と崇められるにふさわしい神々しいものがありました。富士山爆発やら言われていますが、どうかこの美しさはこのままでと願うのが……、日本人でしょう。
そしてこの富士山の裾野に広がる大都会に暮らす元気な長男家族の家庭円満、頑張ってる若さまの活躍と健康を祈り、今回ののっぴきならなかった上京の理由だったお見舞い相手の病人おふたりの病気平癒を祈りました。どうか霊峰富士山のご神威をお授けくださいまし。

ということで久々の東京でみっつの奇跡と巡りあえました。これも日頃の行いの賜物よねなどと毎日ひとつづつ有頂天の旅でした。次回の東京でまた有頂天なことが起きますようにと、大分で善行を積まなきゃね。
 

 

銀座
■大好きな街と雰囲気の銀在。おのぼりさん全開ね!!■
 

横浜ベイホテル東急
■ホテルの部屋からまるで絵葉書みたいなみなとみらいの夜景。でもね。おっさんずらぶ萌え萌えならず(笑)■

横浜ベイホテル東急
■ラグジュアリーに浸るおっさんずはラバーにはなれずただの酒酔い■

浅草のむぎとろさんの店前で順番待ちの行列にびっくり。むぎとろ、その名を外国にもとどろかせているのでしょうか。浅草を牽引する老舗の底力を見た思いがしました。
若さまと大王さまとで歩き夕食した夕暮れから夜の銀座も相変わらず素敵でした。ショーウィンドウのきらびやかさ、ネオンの光と車のクラクションの音、そして足早に歩く人々が一体となってる街。
これまで何人の違う人と、まるで彷徨うような心持ちでこの通りを歩いたことやら。時を経て息子と歩くなんて時間の経過をひしと思い知らされた感じではありました。お泊りはソラリア西鉄ホテル銀座。地の利がよくて助かりました。
すべての用事が済んで昨夜は横浜ベイホテル東急にお泊まりを。とっぷりと浮世から離れることができました。
大王さまが予約してくれていたのでほぼ身をまかせておりましたらラウンジでのアルコール。ビールは言うに及ばずスパークリングワイン、赤白のワイン、カクテルが飲み放題。それにちょっとしたおつまみも。ぜんぶタダ。一杯ひっかけるどころではありませんで、一応ドレスコードなど気にしつつ痛飲しちゃいました。ここばかりはタダより怖いものはないなど下世話なことなんてない無縁の極楽世界。心地よい体験をさせてもらいました。そのあとに行った点心の鼎泰豊が冴えなく感じたのは飲みすぎとタダに酔いしれたからかもしれません。


ということで3泊4日の東京横浜ステイのざっくりのご報告でした。
歩き疲れ、人の波かきわけ疲れ、一番苦しみもがいたのが潜ることの多い地下鉄疲れでボロボロ状態に。日ごろが車ばっかりの生活の大きなツケを身をもって知らされた心身マックス疲労、疲労困憊であります。どうして東京の人は電車の乗り換えに間に合うのに人混みを縫うように、押しのけるように走るんだろう。次の電車待ってる列にくだんの障害物競争していたランナーがしっかり並んでる。習性のダッシュと突進の図に敬意です。朝から鼓舞して進むパワーですね。
でも東京の人、お疲れさまですって感じです。あたしにはマネのできない暮らし方だと今回はつくづく思いました。年を取ったようです。
東京人、しのごの言う間も無く生きていかなきゃならないのね。





euro_euro at 22:00コメント(2)東京 | リフレッシュ 

November 10, 2018

秋天の霹靂!?

東京に住む友人のお嬢が声優に転身を遂げたというママからの一報。
このブログでも何度か書かせてもらった東京家族の16才になるひとり娘さん。
東京の私立。幼稚園から大学までのお嬢様オンリーの一貫校で存分に深窓の令嬢をしておいでだとばかり思っていましたが、こんな学校やめてやる!!とばかりの勢いで途中で大方向転換をあそばした。
帰省するたびにお嬢様を絵に描いたような淑やかな女の子に成長していたので思い切った決断に私もたまげました。なおのこと、多感な成長期の娘を持つ両親はさぞかし驚き、そして枠の外に心を向けたことに悲しんだことと思います。人生の大きな決断は子どもにとっては刺激であり冒険でもあり、しかし親にとっては心配のタネの萌芽だったに違いないはずです。
ところが親の心子知らずのままで終わらせなかったのがこのお嬢の素晴らしさでした。公立の高校に編入して私立にはなかった自由な発想を見つけたのかもしれません。何よりも新しい境地の水が合って一気に自我に目覚め、束縛のない新世界でさらに自分の底力を見つけたのでしょう。人生のステップを一足飛びに弾んで今回の声優デビューの快挙となりました。
結果的には私立学校で変わらずに過ごすことが当たり前だと思えなくなったという考え方というか気付きは素晴らしいと思いました。世界はここだけではない、自分に合った世界がきっとあるはずと気づいた、青春の大転換だったようです。


もうプレス発表もあったし、両親とは古くからのよしみという立場でご披露させて頂きます。
お嬢の声優デビュー作品は「けものフレンズ2」というテレビアニメだそうです。
申し訳ないことに初耳の名前でした。もののけフレンズかと見間違えたくらいです。大分のジイジだよ〜と彼女が小さい時から吹き込んでいた自虐っぽいフレーズが、時代遅れのジイジとして証明されたような初耳だらけの出来事です。
そのけものフレンズ2のカンザシフウチョウとやらの役とか。もうひとりの声優さんとのユニットとか。何もかもが初耳情報ばかりでジイジにはとんと要領を飲み込めませんが、自分の道を見つけて実現させた努力に対して「よう頑張って」と思っています。
親が思うほど子どもは子どもではないということですね。これは我が身にもあたることだと改めて承知しているところです。


お嬢が生まれて数日後に顔を見に東京の自宅に行ったのが、あと数日で17年前のことになろうとしています。生後間もなくから成長ぶりを遠くからだったり、たまに近くからだったりしながら見ておりました。「あの子が」と思うとさまざまな思いがよぎっています。ここにも私にとっての平成のひとコマ、1ページがしっかりと残されることになりました。
願わくは声優という彩りある仕事を通して、多くの人たちの心を和ませ、そして何よりも両親への感謝を決して忘れないように、大活躍してもらいたいです。常に心を寄せるだけでも十分な親孝行です。小さな親孝行ができない人は、人を感動させることなどできないはず。天性の声でもって豊かにたおやかに……、聞く人をいざなってほしいと願っています。頑張ってほしいです。やれ嬉しや。


 
長湯温泉
■いい感じ。今年の紅葉ももう少しでピークかも■

ちょっと気持ちと足を延ばしに車を飛ばして小一時間にある長湯温泉に行ってきました。
その日の仕事も何となくひと息つけたし、何よりも暮れていく今年の秋=紅葉をひと目でもと。午後遅くに家を出てあっという間に大分市を抜けて長湯温泉に到着。気が付いたのですが平成の市町村大合併で大分市の隣りは竹田市なのですね。両市の端っこと端っこがキスしてるバードキスみたいな感じですが。竹田市内から外れている長湯温泉はちょうどバードキスの「Chu!!」の唇の先みたいなのが大分市の端っこに触れている雰囲気です。
昔はいくつもの町村を越えてとても遠い竹田の町に感じていましたが、今では道が整備されたという感覚的にも、そして中九州道の道路延長のおかげで実際にもとても短縮になりました。

温泉は「万象の湯」。長湯温泉名物の「ひゃほー」のプチプチ炭酸は少なかったですが、よいお湯と田園風景が露天風呂の先に広がっていて素敵なロケーションでした。日にちと時間とで落ちていく秋、日本の秋を視覚と肌で感じることができました。
行きがけに寄った公園の紅葉が素晴らしかったので今年の秋の記念にと写真を撮りました。無粋にしてモデルにはなり難いモザイク入れるような私など無視されて、愛車のハリハリちゃんを紅葉の木の下に停めて秋のスナップができあがりました。


秋の空を眺めながら東京のお嬢さんの飛翔と活躍ぶりを思い。青天の霹靂、いや今回は秋天の霹靂になったなと思った私でした。秋の澄んだ空のように美しく成長してもらいなぁと。





euro_euro at 18:00コメント(2)子育て |  

November 06, 2018

Kという国

はじめに。
最近とっても不愉快な思いをしていることの、ちょっと過激な今日は内容です。
考え方が異なって気分を害されたらご勘弁ください。


泥棒にご馳走するのと同じ。
お人好しもほどほどにしておけばよかったのにこのつけ上がりのデカいこと。これまで日本の政治家や官僚たちはあの国に対してどのように接してきたかの結果がみごとなほどのちゃぶ台返し。
日韓基本条約でとうの昔に終わったはずのをひっくり返して何とも言いようのないバカげた裁判結果となりました。だったらこれまで日本が行ってきたさまざまな補償や援助のお金をここでいったん全部返せと言いたいくらいです。日韓慰安婦合意だってしっかり結んで解決したはずなのに金だけ取って反故。国どうしのこんな大切な合意を平気で破るのも、予約したホテルや飲食店を平気で無断キャンセルして知らん顔できのも、同じ脳みそにひらめくNoshowの延長線でしょうね。
新日鐵住金の技術まで盗んだ鉄鋼のポスコどころか、日本の農家見学か研修かをして大切なイチゴの苗さえも盗んで帰って韓国ブランドにする意地の汚さ。自分たちに発明や開発ができる頭脳がないから、こんな高度な文明の進歩の中でも平気で盗む。パクリだらけじゃん。大小混ぜ合わせてもう無茶苦茶。お付き合いして百害あって一利などまったくなし。これ以上、盗人に追い銭、泥棒にご馳走をふるまうなんてまっぴらです。


いつまでもたかって、そしていくら解決したところでもまたほじくり返す粘着性と国際常識のなさ。うんざり。世界に類を見ないくらいの衆愚です。
こんなのがスーツケースをガラガラ音を立てて大声まくしたてながら日本に観光にやって来ているわけですが、よくもまぁこれだけコケにしながらも目の敵にしているその国に来れるものだと私はその神経すらも理解できません。
あの時に決して忘れてはならない愚挙をしたでしょう。
東北大震災の時はサッカーのサポーターが「日本の大震災をお祝いします」など平気で掲げたこと。ことあるごとに散々悪口を言い、かと思えば官民あげて散々たかって、そしてそれでも平気な顔をして連日この国の地を踏む無神経さ。もしかして日本をうらやましく思い、憧れているのでしょうか。極上の妬みひがみ、そしてたかりの乞食民族ですね。もういい加減にしてほしいです。
レストランなどでは前の客の食い残したものでも平気で出しても構わないという残飯提供がまかり通るらしいですが、荒らし放題のあんな人間に、日本流の丁寧なおもてなしなどそんなことせんでもいいでしょう。


日本のテレビや芸能界も、この際、韓流すべてを一度白紙に戻しては如何なものでしょうか。釜山かどこかでは日本企業があの国の若者向けに就職説明会までやってるとか。何の恩義や義理があって連日韓流ドラマを流し、そしてここまで理不尽なことをされているのに日本の企業で働かせるんでしょう。まるでこっちがあっちにおもねいているみたい。
そのうち、ドラマを観せてやってるやら働いてやってるやらと言い出すんじゃないですか。
一切の縁を切ってみればいいんです。経済も交流も日本がサジを投げたらあの国がどのようになるか、自分たちが痛い思いでもして気が付けばいいでしょう。日本で儲けさせなくて結構。金のためなら悪口を言いながらも稼ぎにやって来る腐った根性の片棒なんて担ぐ必要があるのですか。お人好しもいいところの日本人、鷹揚で鈍感すぎるんじゃないですか。


「毅然とした態度で」、安倍総理が仰いましたが、もうこれまでのような遺憾やらのレベルでじゃないでしょう。河野外相の強気も頼りになります。久々に大分県選出の国会議員が防衛大臣に就任しました。こんな時に大変なお役でしょうが、大分県人どころか大和魂フル稼働の誇りをもってきっと胸のすくような対応をしてくれるものと思っています。切って捨てるくらいの覚悟で臨んでもらいたいです。ついでに最近は韓国に辟易しているトランプさんや習の皇帝にも一緒になってケツをまくってもらいたいものです。
ほんと、何をするのでも腹の立つあの国の人たち。そして法治国家としてまったく機能しないあの国の下等さに連日呆れ返っています。
ネタ切れ、たかり切れしたらそのうち豊臣秀吉の朝鮮出兵にまで遡って賠償金やら美術品をよこせって平気で言ったりしそうな国です。らちが明かなかったら盗みに来るんじゃないでしょうか。

戦後日本が国際社会に貢献し、特に近隣のアジアの国々には相応の支援や援助をしてきました。そこには戦争中に不幸な思いやつらい思いをかけたという贖罪の思いも当然のことながら確かにあったと思います。
間違った大義であった当時の罪を償うことは責任を伴うとても大切なことであり、そして人として日本人として国際人としてせねばならないことだったと思います。韓国と同じように戦時中日本の統治下だった台湾では、戦後の交流の積み重ねで今や親日国として常に心を寄せてくれています。しつこい隣国とのやりとりのなかで泥中の花、蓮の姿のような美しい心遣いは本当に有難いです。間違っても日本の不幸を喜ぶようなクズ同然の行為などしない台湾です。どうしてこうも精神、心の根っこが異なるのでしょうか。
まったくもって麗しくない国のあり方と、人々の言いようのない歪な根性に今回の裁判で改めて隣国のよしみなど要らないなと思ってしまいました。






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