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<別府湾に面した田ノ浦海水浴場。左のもっこりの先っちょが高崎山、遥かに見えるのが別府市>

南米のチリでしたか、
700メートルも地下のシェルターに閉じ込められてる炭鉱の人たち。あと数カ月もこのまんまとか。閉所恐怖症じゃないけど、私だったらものの数日で発狂するかもしれない。考えただけでゾッとする。

 

春日部市の29歳でしたか母親。11歳の男の子に睡眠薬を飲ませてそのまま首を絞めて殺したとか。我が子を手にかけるなんてどうしたことだろう。ニュースで見たけどスポーツが得意で顔も利発そうな坊やだったのに。

 

自民党の森元首相が意に沿わないことで町村派から脱退してやると怒っているらしい。どうやら自民党をここまで貶めた張本人の安倍さんがうごめきはじめたのが癪に障るらしい。もはやこんなニュースしか自民党にはないのかね。

 

不眠症の男性は早や死にするらしい。「不妊症の男性が??」、お気楽な聞き間違いの私はどうやら長生きするらしい。何せ最近は『1.2.3……』でスヤスヤだもの。早いのはあっちも同じだったか。長生きするわな。

 

押尾学の初公判が今日あった。裁判員裁判で一般市民がたずさわることになって大変な責任だろう。芸能人だった人がなれの果てでそこに立たされてる現実。まぁ彼の人間性から裁判員の心が揺れることはないでしょ。

 

東京多摩の都立高校の教諭が校長と教頭を職員室で殴って、それでも腹の虫が収まらずにパイプいすを投げつけたらしい。よっぽどソリが合わなかったにしても先生が暴力で訴えるなんて。先生の前に人間性をどうにかしなさい。

 

灼熱地獄のような毎日のなかで、更に熱くなるニュースが次から次に

 

涼風もいつになったら吹いてくれるのか分からなくなってしまってる9月。

『夕涼み』なんて死語に近い。この異常な暑さは統計を取り始めた113年前からこの夏まで空前絶後らしい

これじゃぁ人間もどうにかなってしまうのも分からないではないけれど、ここで人間たる理性がモノをいうんじゃないだろうか。

暑ければ暑いなりにキレずに物事に処していきたいもんです。
でもやっぱり『心頭滅却しても暑いもんは暑い』

 

ということで私たちは気分転換がてら別府に行ってきた。

たまには違った店で買いものしようかと、殆ど思いつきのままオフクロまで引き連れて

目的地は別府の海っぺリ、楠町にある商業施設の『ゆめタウン』

ここは店が広くて買い回りしやすい。品物も豊富で安いし何よりもどれもこれも新鮮。特に魚は別府湾のをメインに地ものが揃っている。掘り出し物は極上の鮮魚 今日なんて福島県で水揚げされたカツオが言うことなしの逸品だった その上、惣菜もよく工夫されていて目を惹くものが多い。

たぶん大分市内のあれこれの店よりも格段と良いような気がする。

以前聞いたことがあるけど、やっぱり別府の人は目が肥えているというか厳しい人たちが多いのかもしれない。しかし、そういうお客さんが相手ならば店もフンドシを締めていつも勉強していることになる。結局は厳しいお客さんの力添えで店が育つ、ということかもしれない。

 

残念ながら大分市の人たちにはそういった気質がない。

飽きっぽいし、第一なんに対しても大切に育てようとする気概がない。だから歴史が重なっていかないし老舗といわれる古くからの店がない。

大分市自体は大友宗麟の時代には、南蛮交易で随分と栄えた城下町、港町でもあったのに今ではまったくあとかたもない。
日本の西洋音楽 西洋医学  カテドラルの発祥の地でもあるのに。さらに遡ると結構すてきな豊後の国だったはずなんだけど。
その時代の終焉ともにすべてひっくり返して空き地にして、次の時代にバトンタッチしてるような気がする。歴史と時間と人の心だけは元には戻らないんだけどね。

 

『ゆめタウン』の気持ち良さに浮かれて大量に買い込んで、さて素敵な週末にちょいと気張って美味しいものでも作ってみようかと。なんだか久々にやる気が沸いてきましたぞ

レジを済ませ、サッカー台で買った物を袋に詰めていた従弟氏。

「ねぇ、今日って何日だっけ。3日ならお父さんの月命日だよ」

「あらぁぁぁ、忘れてた 何かお供えを買わなきゃお父さんに叱られる」

言いながら大急ぎで和菓子やお寿司、父の好物だったものを求めに売り場に戻ったオフクロだった。

「もうね、お坊さんが今月から来ないので気が抜けて……」

笑って言えるようにもなった。

現世でブチブチと至らぬことを口にするよりも、こんなにも元気になって笑って今日を過ごすこと。これこそ父への何よりの供養じゃないかと思った。