January 14, 2012

2年後の今日あたりお受験の若さま。今日はイメチェンを図らせる。


今日と明日はセンター試験であります。今日は幾分暖かなのでその点は受験生も安心ではなかったでしょうか。明日も頑張って下さいね。初めての緊張の大舞台に臨んで存分の力を発揮して下さいとは言えませんね。2日間ではありますが、取り敢えずは独特なあの雰囲気に飲み込まれずに場馴れして頂けたらと思っています。

4年前、センター試験の真っ最中に携帯電話が鳴り響いたのは大分大学だったか。あの時に受験した子たちはこの春にはもう卒業ですか。大学4年間で学問と社会をしっかりと学ぶことが出来たのでしょうか。いよいよ日本丸を操縦する一員となる訳です。頑張ってもらいたいと思います。

そんな出船入船のような春前の冬。今頑張っている受験生が春には望む大学の入学生となれることを祈っています。

そうこうするうちに我が家だってあと2年後にはセンター試験や大学受験やで大騒動をしていることでしょうか。進学する子、就職する子、おさな子の時から知っているあの子この子があと2年後の春にはそれぞれに散らばって行くのかと思うと格別な感がします。時の流れに逆らうことは出来ませんがせめて今のうちに親の楽しみを享受したいと思っています。最近は若さまにくっつきたがる私、とみに疎まれてはおりますが。

そういうこともあろうかと、数年前からご近所のお子を手なずけております。しかしながら残念なことに彼らも成長が速くてここ数か月で遠慮や人見知りに芽生えたようです。遠巻きからやっと近寄ってくれる感じの一気によそのオジサン……、格下げのオジサンになりました。

「もう間もなくオジイチャンになるんじゃないの」と、言われ始めていますがジイジの呼称はきっぱりとご遠慮申し上げるつもりです。似合おうが似合うまいが「グランパ」、これがいいです!!

悲しいかな孫が出来ても遠いお空の下に住むことになるので、グランパは数年に数回の面接機会しかないでしょう。やっぱり長い目で見てもご近所のお子を手玉に取るのが一番手っ取り早いようです。

そんなこんなで子供たちの成長は速いということですね。


若さま、従弟氏、それに毛が少なくなったとはいえこの私。ずっと行きつけのヘアサロンがありました。予約も簡単、お兄さんの指名も一発、椅子に座れば何も言わなくてもいつものようにカットしてくれる重宝なサロンでありました。ところがここのお兄さんが先月末で退職なさって違う店で働くことに。聞けば今よりも遠いお店で、そして指名も難しいとか。あ〜あ、これでひとまず縁切れになりました。
さて、毛が豊富にある若い衆二人は何処に行こうが何をされようが、絶えることのない泉のように毛が生えるので良しとしますが、問題なのは哀れなこの私。今さらこのような頭で新規開拓も面倒くさいし、かと言って髪を切らずに刎ねられた武士の首みたいな伸び放題の髪の訳にもいかない。困ったことだと心配し悩んでおりました。
冬休みが明けたくらいから若さまが「髪が伸びたぞぉぉ。鬱陶しいから切りたいぞぉぉ」とのたまい始め、あの兄ちゃんが居なくても、これまで通い詰めていた懇意で双方なんとか折り合わんだろうかと思案しておりましたら従弟氏が閃いてくれました。
「兄さん。近所のヘアサロンでRの髪を切ってもらって、そこが良ければ我々もご常連になればいいんじゃないの」
それは良きことにお気付きあらしゃった。で、今日の10時に予約の若さまにくっついて、従弟氏と私も検分がてらお初の入りを致しました。おしゃれなことで、ご近所のマダム御用達の名にピッタシの雰囲気がまず良いですなぁ。それに我が家から車でわずか2分がゆるがせのない魅力のハイポイントであります。ここであれば急に鬱陶しがる若さまの不満もすぐに解消出来るでしょう。従弟氏の美の欲求も追及もたちどころに満たされることでしょう。良かった良かった。
「して、ものは相談ですが。私のような薄くなった頭もやってもらえますの??」
「全然大丈夫ですよ。お待ちしています」
若さまを残して我々が帰宅しておよそ1時間後、若さまは見違えるばかりのヘアスタイルにおなりになって帰宅。
「おぉ、素晴らしい!! 灯台下暗しとはこういったことか。我々も今度からあの店で美しゅうなりましょうや」
「お父さん。今日の人は凄い腕の人だった。鬢から切り始めてサササッとすいたり切ったりして、どんなんかなぁとふと鏡を見てびっくりした。こんな髪型は初めてだぁぁあ!!」
確かにモッサリ系だったのが垢が抜け過ぎたようなヘアスタイルになりました。
「兄さん決まりだね。今度からはあそこに鞍替えだね」
鞍替えして見栄えのする人たちは鞍替えのしがいもありましょうが、毛がない私でもふんだんにある人と同じ4000円では間尺に合わないような鞍替えになりそうなですが。
私にはもはやヘアサロンとか美容室とか卒業し、年寄りの社交場様式の床屋さんが相応の年齢でしょうか。
「お父さん、いっそのこと坊主にして金髪に染めればいいのに」
「だまらっしゃい!!」

髪を切っていい気にさせて、ついでだからと従弟氏の発案で最近目をショボショボさせる若さまにお眼鏡を新調をとヤノメガネに。この眼鏡屋さんは大分では老舗であります。最近のチェーン店にしようかとも迷いましたが既に若さまここで3度目の作り替え。ここには若さまの過去のデータやカルテがあるので安さに惑わされることなく浮気はやめました。以前、私も一度だけヨ○○ワという所で作りましたが掛けて数日後から大変な頭痛に。作り替えてもらいもしましたがダメでした。確かにスタッフは若い方ばかり、重みのない感じの店内とスタッフたちではありました。

ヤノメガネは私が中学時代からですからかれこれ40年。酸いも甘いも、痒い所に手の届く昔からのが一番だということを改めて思い知らされた経験がありました。まさしく私の目の歴史、目の変遷を預けているような気持ちがします。

ですから若さまも従弟氏もオフクロさまもここヤノメガネで作っています。

ということで新しい年に変わり、髪型も変わり、気分を入れ替えて3学期のスタートを切ってもらうべくお父さんはまたまた清水バンジーに挑みました。これで何度目の清水バンジーでしょうか。出費多端が過ぎてしまい、もはや複雑骨折の域に達しておりまして瀕死状態のお父さんであります。しかし、ノートや参考書の字や黒板の文字が見難いと小耳にはさめば親としては何はともあれですよね。月曜日からはさぞやすらすらと勉強に勤しんでくれるものと……、大いに期待しております。 


 


 



euro_euro at 18:08│Comments(4)受験 | 息子

この記事へのコメント

1. Posted by 見張り員   January 14, 2012 22:38
こんばんは

今日のセンター試験、大学には行かない娘も高校からの命令で受験でした。ここの高校の3年生は今年から全員否応なしのセンター受験です。
意味があるのかないのか今一つ分かりません。
娘は文系受験なので今日だけですが、明日もある理系のみなさん、がんばれ!!

ヘアサロンとか美容室の選び方は困ります。
なかなか「これだ!」というところが見つかりません。
ですので割と安くそれなりのところでカットしています。
まあ、この程度の頭だからいいかあ!なんていいながらちょっと悲しい。
2. Posted by まろゆーろ   January 14, 2012 22:48
>見張り員様
強制的に受けなきゃいけないんですか。息子の学校はどうだろう……。なんだか釈然としませんね。でもまぁ社会勉強だと思えばそれはそれなりに良いことかもしれませんね。娘さん、お疲れ様でした。

髪を切ることの楽しみなんてなくなって、今や惰性でカットしてもらっています。半ば気持ちも投げ捨て気味です。
男もいつまでも色気があった方が良いのでしょうが、毛さえもう少しあれば前向きにもなれるでしょうが。
こんなはずじゃなかったと思うことばかりの人生になりました。
3. Posted by 兄者   January 15, 2012 13:18
試験監督をしていると、これまでは先生と学生という視点で見ていたのですが、子供が生まれた今年からは親と子という視点で受験生を見てしまいました。自分の息子も十何年か後に受けてるのかなあ?とか。いつもとは違う「がんばれ!」でした。

私は天パーなので、美容院探しはものすごく大事です。自分の天パー具合を把握してくれる美容師さんじゃないと、なかなか。なので、いつも同じ美容師さんです。
4. Posted by まろゆーろ   January 15, 2012 14:11
>兄者様
分かるなぁその気持ち。
親になったら社会の子供たちみんなが我が子に謄写されるような思いがします。併せてドラマに涙もろくなったりとか。
人生の機微を味わい、その味が分かるようになったから多感にもなるのかもしれませんね。

受験監督、お疲れさまです。
いつか息子さんの受験会場の監督さんというのも夢ではないかも。

美容院も床屋も病院も、行きつけて懇意になるのが一番ですね。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
日めくりカレンダー
−Archives−
−Q R コ ー ド−
QRコード
Recent Comments
−Recent TrackBacks−