本日、定期訪問という名のお医者様の検診が各ご利用者さまにありました。なる程!納得をいたしました。何故、本日のことを定期検診と呼ばずに定期訪問と呼ぶのか。
「先生、このご利用者さまは昨晩より具合が悪いと言っております」「この方はここ数日寝込まれております」グループホームという施設は認知症のご利用者様が9人で共同生活をなさっておりますが、訪問時間は20分程で終了。帰り際にベテラン職員が「先生、いかがでしょうか?」と聞くと先生は満面の笑顔で「ここは良いねえ全員問題なし」とありがたい?お言葉です。
介護業界ではたいへん残念ながらお医者様や看護師さんなどの医療関係者の権威は絶対となっております。何故なんのでしょう?介護職というのは家政婦から始まった職業だからでしょうか。しかしベテラン介護職になると、ご利用者様の事はお医者様よりずっと分かっていると思います。またどんな業務でも同じですが何だか分からない権威という虎の威を借り業務がただのルーティンなってしまったら・・・・・・ましては人の生命そして人間の尊厳に大きく関与する医療関係者ならもっともっと大きな愛と責任が絶対条件なのではないでしょうか。
ところで上記のお二人のご利用者様ですが、未だに食欲がなく具合が優れないようでご利用者様に何度も来てうるさいなどと悪態をつかれながらも介護職が一時間と開けずにお部屋を訪問しバイタルチェックそして水分補給などで頑張っております。

マタイによる福音書5章13~16節
5:13あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。
5:14あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。
5:15
また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。
5:16そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
Amen
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