2007年07月27日

大型自動二輪 〜その1〜

実は,大型一種試験を受ける二ヶ月前に
大型自動二輪を自動車学校に取得しに行った。





そもそも普通二輪は中型二輪の頃(17年くらい前)
取得してからず〜と限定解除(大型二輪)がほしかった。





学生の頃は車検付きのバイクなんてとてもとても,
乗れるほど裕福じゃなかったので,
それを言い訳に試験場に足を運ばなかった。





大学を卒業してからしばらくしてから
限定解除が自動車学校で取れるらしい
(間違いです。普通自動二輪と
大型自動二輪に免許制度が変更され,
限定解除はなくなった)と言う噂を聞いた。





で,早速近くの自動車学校に足を運んでみると
値段が高い高い・・・。
教習料金だけで8万5千円を超えているではないか。
それで萎えてしまった・・・。





というか,その頃は車ばかり乗っていて,
バイクもあまり乗っていなかった。
周りに,バイクに乗る仲間が
いなかったのも原因かもしれない。





その後,ずっと大型自動二輪に興味が出る
どころか,バイクからも離れていった。





ところが,自動二輪免許にAT限定が新設された。





これに伴って,これまでバイクに乗りたくても
家族から危険だと反対されていたお父さんたちが,
「スクーターだ!」と言って妻を騙した家庭が
どれだけあっただろうか?





「バイク」というと危険だとか,暴走族だと
いったイメージがどうも日本にはこびり付いて離れない。
そう言えば以前勤めていた会社もトレールバイクで出勤
したら,暴走族だ,と言った偏見と無知をひけらかしていた
馬鹿な上司で役員がいたなぁ。
話はそれたが,「バイク」は危険だけど「スクーター」は
安全な乗り物というイメージがどこかあるようだ。
事実,そう言って家族に言い聞かせて免許を取得した人がいた。





ビッグスクーターの普及で経済効果を狙ったもので
あろうけど,確かにこれでバイクに乗る人が,
仕事先でもかなり増えた。





ビッグスクーターが「バイク」に含めるかどうかは,
個人の意見が多くあるので,ここではあえて触れないが,
ビッグスクーターを乗る人が増えた相乗効果か,
普通自動二輪から大型自動二輪を取得する人も
増えたように思える。
AT限定を解除して大型自動二輪にステップアップ
していく人もいるようだ。





こうなったら,行くしかない!
しかし,金額が・・・。
その頃は,試験場に一発で行くことは,
考えもなかった。
「限定解除」は,受からない。という昔のイメージが,
あったからか,中型二輪も普通自動車も自動車学校で
取得したこともあり,あの若い子達のいる自動車学校に
通ってみたいとい,邪な気持ちもあった。





そんなこんなグダグダしていると,仕事先の先輩(上司
と言ってもいい年齢だけど)が,隣の県の自動車学校に
二輪の免許を取りに行っていると言うことを教えてもらった。
話を聞くと,価格がかなり安い。
先輩が卒業生の紹介料五千円をくれるというので,
価格的には半額近くになる計算だ。





すぐに申し込みに行きましたよ・・・。





つづく。

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2007年04月30日

大型一種 〜第四回目 その5〜

大型一種 〜第四回目 その5〜





外周を反時計回りにバックストレートを走り,
ちょうど障害物を避けた地点の反対車線あたりに
S字コースがある。





大型一種 第1コース1





左折して入ることになるので,手前から
左側方,後方を確認して入ることになるのは,
いつものことだが,
侵入口は結構広いのでハンドルの切り始めを
間違えなければ特に問題はない。
普通車感覚でやってしまうと当然後輪が
脱輪してしまうので注意。





S字コース内は結構狭く感じる。
京都の練習場とは比べものにならないくらいせまい。





慎重に車を進める。
まず左カーブからなので,右の縁石を
ダッシュボードの中央付近を通るように操作し,
左のサイドミラーで後方の車輪を確認する。





げげっ!意外と狭い・・・とその時は感じた。
2速半クラッチでゆっくりと進む。
遅すぎるからといって,試験が中止になることはない。





中央まで来ると今度は右カーブだ。
ハンドルあたりを左の縁石に沿わせる感じで進める。
よしよし,いい感じで回れている。
S時を出ると右折なので,そろそろウィンカーを出す。





が,S時を終える頃にはウィンカーが自動で
終了している事に気付き慌ててウィンカーを出し直した。
S字を出て右折するとすぐに左折となる。





先の道は中央の大通りで道幅はあるものの
狭路からの左折なので脱輪を
しないように心がける。





もうあとはコース内を走るだけだ。
少し緊張がほぐれる。
ちなみにここからあまりコースを
はっきり覚えていないのもあったが,
試験官が,信号の交差点を越えた
25番の交差点を右折といわれたのにも
かかわらず,左折のウィンカーを
出していた。





「あ,右折ね」
と,訂正されたが,特に焦ることもなく
右にウィンカーを出して,確認後
進路変更をして右折をした。
先のT字路で一時停止。
その頃からまた雨が強くなってきた。
いままで,気にも止めていなかった。
試験官が,「ちょっと待ってな」
と,言ってから
ワイパーを動かした。





外周をまわり中央の大通りを左折。
見通しの悪い交差点を右折する。
もうこの頃になると,教官も
チェックシート(採点シート?)も
脇に置いて採点をしていなかった。





無事外周を回り駐機場に帰ってきた。
停止棒を前方に合わせて停止し,
ウィンカーを戻す。
サイドブレーキを引き
ギアをバックに入れてから,
エンジンを停止する。
後方を確認してから
ドアを開けて,車を降りた。





ここまでやれれば,採点の対象となる。
つまり試験中止ではないのだ。
ちなみに,完走したのはこれが初めてだ。





再度ドアを開けて車に乗り込む。
ワンポイントアドバイスを受けるためだ。





「どこかで練習してきた?」
まず最初に聞かれた。
「京都の練習場で」
「結構(値段が)高いって聞くけど」
「えぇまぁ」
走り方で練習してきたかどうかわかるようだ。





やはりウィンカーのことを指摘された。
ウィンカーがもどったら再度出し直すように言われる。
それ以外は特になく,今後運転する時は,
今のことを忘れないようにしてください,
といったことを言われて終了した。





もしかしてこれって受かった?
車を降りて次の受験者の走行を
しばらく見てから,試験の受付を
している窓口に向かった。
ここで名前を呼ばれて合否を通知される。





何人かの受験者が試験を終了しないと,
受験票を回収しないので,
しばらく待機することになった。





窓口が開き,名前を呼ばれる。
名前を告げると,
「合格です」
の一言。
お〜やっぱり受かっていたか〜。
今日中に免許証を受け取るかどうかを聞かれ
もちろん今日中に受け取る旨を伝えた。





一緒に来ていた上司も無事学科試験を
合格し,二人そろって免許証を
持って帰った。





大型一種は,結局4回目の試験で合格したが,
これは,京都の練習場で練習したおかげだ。
この調子でけん引を受けてみようと思い,
その後すぐに申し込みに行った。


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2007年03月24日

大型一種 〜第四回目 その4〜

大型一種 〜第四回目 その4〜





外周を右周りし,クランクには
右折して入ることになるので,
対向車線を跨いで入る。
(コース右の方8番の交差点)





大型一種 第1コース1





速度を十分に落とし,ギアは2速。
ここからは,半クラッチとブレーキで
クリアーをしていく。
横目にクランクを見ながら,
進入するクランクを過ぎ,
中頃からハンドルを切り始めた。





ここのクランクは,最初左折した後,
右折するコースで,京都の練習場とは逆だ。
クランクが終了したら右折で出て行くコースとなっている。
なので,最初の侵入時は,なるべく
右に寄せなければならない。





左折で侵入しさらにクランクを左折するとなると
右に寄せるためのスペースがないため
慎重にならなければならないが,
このコースは右折からの侵入なので
余裕を持って右に寄せることができる。





右のサイドミラーを見つつ,
右後方車輪を縁石に寄せる。
そのまま縁石に沿わせたまま進み,
ハンドルを切る時期を見るため,
左の座席越しに内側の縁石を見る。





試験官が,私がそれを見ているのに気付き
前傾にしていた体をシートにも垂れかけてくれた。
内側の縁石がシートの背もたれ位に来たら
ハンドルを切り始める。




物の本では,肩に並んだらとあるが,
これは以外と自分が前傾にしているせいか,
早すぎる感があるので,固定されている
シートの方が目安にしやすい。





ハンドルを切りつつ右のサイドミラーを
障害物に見立てているポールの3本目くらいに
当てるようにもっていく。
もちろん当てては中止になるので,
ハンドルの切り具合の目安だ。
ポールが並んでいるので,そのポールに
沿わせるようにハンドルをわずかに戻したり
切ったりしながら進める。





左のサイドミラーで左後輪が縁石に沿っているか,
まさか脱輪はしていないと思うが,確認する。
左後輪が縁石をクリアーするのを確認したら,
さらにハンドルを切り足し
左の縁石と平行になるまでガマンガマン。





左の縁石と平行近くまで来るとハンドルを戻す。
これで次の右折の準備ができる。
ここまで来れば,左折の時の反対をすれば,
いいだけだ。
ここらにくると,試験官から次ぎ右折の指示が出される。





ウィンカーを出すのもいいかもしれないが,
ハンドルをこの後右に切ったり戻したり
するかもしれないので,ウィンカーが
自動で戻ってしまうので,必ずクランク終了後は
ウィンカーの出し忘れに注意だ。





クランク右折の準備をする。
半クラッチで左の縁石と平行に進み
右の内側縁石がシートの背もたれに来ると
ハンドルを切り始める。
左のサイドミラーを障害物に当てるようにするのも
左折時と同じだ。





クランクはどれだけ縁石に寄せることができるか,
ハンドルを切る時期と切る量が要だ。
それぞれポイントを押さえていると,
切り返しをしたり,戻ったりすることはないはずだ。





クランクが終了し右折する時は,
左右の確認はもちろんだが,
以前にも書いたが,
右折時は,内回りにならないよう,
しっかり前に出てから右折するようにしましょう。





見通しの悪い交差点を横目に過ぎ外周を
今度は左回りに進み,S字コースへと向かう。





つづく。

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2007年03月16日

大型一種 〜第四回目 その3〜

大型一種 〜第四回目 その3〜





坂道にさしかかり,後輪が坂道に
入ると一時停止。
滋賀の試験場では停止位置は
指定されていない。
発進する際もサイドブレーキを
使用しても,しなくても
個人の判断にゆだねられている。





わたしはサイドブレーキを引き,
両方のサイドミラーと
バックミラー,目視で後方を確認し
坂道発進をする。





アクセルを少し踏みエンジン回転をあげて
クラッチを少しずつ繋げていく。
ギアは2速で十分だ。
エンジンの回転が下がってきたら
サイドブレーキをリリースし
さらにアクセルとクラッチを
繋げて坂道を登る。





下りは基本エンジンブレーキを使用。
補助的にブレーキを使用する。
決してクラッチを切ったまま
下ってはいけない。
以前にも書いたが,惰力走行として
減点の対象だ。





下りきると先の交差点を左折する。
第1回目の試験では,ここで
左に寄りすぎていたこともあり,
脱輪をして,中止になった。
今回は,難なくクリアーする。
この道は少々狭いので,
左折時にセンターラインを
オーバーするが,少々なら左の後輪が
大回りになっていなければ
問題はない。





この先の4番を左に入り,方向変換をする。





左折し右に寄せながら進行し,
バックする車庫に障害物等がないか確認する。
そこから縁石の角に来ると左にハンドルを
切りながら45度くらいの角度にもってくる。
と,物の本にはある。
図1参照。





方向変換2
図1





確かに普段普通車を運転していて,
車庫入れする時にはこうするが,
私は練習場で真っ直ぐに止めてから下がる
方法を教えてもらっていたので,
それを実行した。
図2参照。





方向変換1
図2





バックする時は,サイドミラー,
バックミラー,目視による周囲と後方を
確認後行うのは当然だが,
バックしている最中だが,
窓から顔を出して確認してもよいが,
私はサイドミラーを見て後輪の
軌跡を確認した。





車庫の幅は広いので少々広がっても
十分にはいるが,方向変換なので
逆方向に出なければならないので
あまり広がりすぎて侵入してきた方に
寄ってしまうと,出れなくなってしまうので
気をつけなければならない。





また,進入してきた道幅が意外と狭いので
右バックの場合,右寄せが足りないと
左の前方が左の縁石に当たってしまうので
これも注意が必要だ。





ただ,方向変換なので真っ直ぐにバックで
いれなければならないということはない。
要は入ってきたところから出れればいいのだ。





方向変換は意外とすんなり事が進んだ。
ある程度下がったところで,
「入りました」
と報告したが,これは必要ない。
後方もギリギリまで寄せる必要もない。
(大型二種では後方車体間隔(感覚)を
問われる。)





試験官は無言で頷く。
左にウィンカーをだして
左右を確認してから左に出る。
この時に油断をして後輪を縁石に
乗り上げないように注意をする。
しかしそれにばかり気をとられていると
前方の縁石に右前方が引っかかるので
ここでもしっかりと縁石に寄せながら
出るようにする。





はぁ〜課題を一つクリアー。
まだ,先は長いな。
という感覚があった。





ここを出ると外周を右に回り,
第2の関門クランクへと向かう。





つづく。


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2007年03月06日

大型一種 〜第四回目 その2〜

大型一種試験第4回目・・・。





初めて試験を受ける時には
コース図を渡してくれるのだが,
どうやら受かった時に捨ててしまったようで,
手元にないので試験場に行ってコース図を
携帯のカメラで画像は悪いのだが撮ってきたので
アップしてみます。





大型一種 第1コース1





外周に出ていつものように右に曲がると
試験走行区間がある。
それを過ぎると試験が再開された。





直ぐ先に右に曲がると障害物があるので,
前回同様カーブの直前からウィンカーを出して
カーブを曲がりながらセンターラインを
踏みすぎないように寄り,直線にはいると
右側にはみ出して障害物を避ける。





避けるとすぐに左にウィンカーを出して
バックミラーで左後方を確認後,
目視による死角を確認する。
少しずつ加速しながら元の左車線にもどる。





「指定速度50Km」
もう既に加速に入っていたので,
アクセルを踏み込み50Kmまで一気に加速し,
安定させる。
このときは4速までしか入れなかった。





奥まで来ると減速する。
たぶん20Km以下にはなっているはず・・・。
そこでカーブを曲がる前に
先の交差点(9番)を右に曲がるように
指示を出された。





「はい」
返事を返すのはいいのだろか?
他の人もそうしているのかわからないが,
わたしは,指示を出されたら
その都度返事を返していた。





たっぷりと減速し,軽く左右を確認後
ウィンカーを出して右バックミラーを
確認し右の死角を目視で確認する。
センターラインに寄り,カーブを
曲がりながら進路変更を開始する。
この時もギアは4速のままだ。





カーブを曲がりきるとさらに減速をして
9番の交差点を右折するために
3速にギアを落とし交差点に進入する。
この時交差点内のTの字やキャッツアイの
ギリギリ内側を通るようにする。
物の本によると大型なら交差点の中心マークが
ダッシュボードにさしかかったら,
ハンドルを切り始めるとある。
確かに,通過後バックミラーを見るとちょうど
内側を通っているのが見える。





中央通りを直進する。
右折後2つ目の交差点(25番)は,
左右に塀があり見通しの悪い交差点を想定している。
ほとんど止まるほどの速度まで減速し,
ギアは2速まで落とす。
シートから前に上半身を乗りだし
左右の確認をする。





事前説明では,適切な速度でといった
曖昧な言葉でしか言わないが,
間違いなくここは減速して確認をしなければ
減点対象だ。
しかし,この交差点は意外と見通しがいいので
ついつい突っ切るものがいる。
気をつけよう・・・私は忘れていて,けん引の
試験の時に突っ切ったせいで落とされた経験がある。
その話は,また後日に・・・。





そこを過ぎると,信号のある交差点を
左折するように指示された。
左にウィンカーを出してバックミラー
死角を目視で確認。
左にさらに寄せる。





信号は赤だったので,停止線の手前で止まる。
ギアを2速に入れて,何ともいえない
重苦しい沈黙の時間が流れる。
青に変わると交差点を左右を確認後,
左後方と死角を確認し,左折を開始する。
バックミラーで後輪の軌跡をみる。
いい感じで曲がれている。
ハンドルを戻すのを少し我慢して,
しっかり左に寄せながら曲がっていく。





12番の交差点を右折するので
すぐに進路変更をする。
左折後すぐに右折するようなこの場合
左折時に左に寄せなくてもいいらしい・・・。
根拠無しです。何メートルとか基準があるはず。
でも,ここでは十分に寄せることができるので
わたしは,左に寄せてから進路変更した。





出発点の待合所前を右折し外周を走り
右カーブの手前で,2番の交差点を
右折し踏切の手前で一時停止。
窓を少し下ろす・・・が,
ボタンを少ししか押したつもりがなかったが,
いきなり全部開いてしまった。
一応音の確認をする。左右を確認後
窓を閉めて発進する。
踏切はエンスト防止のためにも
ギア変速はせずに低速ギアのまま
一気にクリアしてしまう。





ここからしばらく直進するが,
ここは狭路なのであまり速度は出さず
交差点では必ず左右は確認する。
見通しはいいので特に一時停止や
減速をする必要はない。





つづく


eve_4152 at 22:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
Awalk


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