イベント坊主123！ : バスツアー(写経法話会専用)

2022年12月09日00:14

カテゴリ: 法話会; バスツアー(写経法話会専用)

2022写経会法話会無料バスツアー

法雲寺2022バスツアーに行きました‼️
と言っても何と‼️住職自ら風邪‼️（笑）

オカン（別棟在住、前坊守、健康体）とカミサン（坊守、健康体）引率で
住職欠席でバスツアー（入り口消毒、バス内は空気循環）
を決行しました。

プランは北御堂さんと南御堂さん！
大阪の基礎となる天下の台所の船場は大阪本願寺からの
真宗門徒が作った町！
そこを掘り下げるディープなツアーでした。
そして北御堂では40分、南御堂では30分の、大阪と各御堂さんの
ご縁をたっぷり説明して頂きました。
住職不在なので写真は二枚しかありません。
しかし、そんな困難の中、見事に写経会と法話会の会員を引率してくれた
前坊守と坊守に感謝です‼️
皆様も楽しんで頂けましたか⁉️
来年も法雲寺写経会と法話会、
お待ちしてます！

イベント坊主

eventmonk123

2021年12月08日16:41

カテゴリ: バスツアー(写経法話会専用)

2021法雲寺バスツアー

2021功雲寺無料バスツアーに行きました。
写経会と法話会の参加者のみの無料バスツアー（昼食のみ自腹）です。
感染防止を考えて通路を挟んで距離を開けて座りました。

昨年は行けなかったので、まずは初心に帰り西本願寺書院を参拝してまいりました。
西本願寺は豊臣秀吉の庇護を受けたので、秀吉の重要文化財がたくさんあります。

その後、門徒会館のがんこさんで、生湯葉定食をいただきました。
美味しかったです。

その後、西本願寺前の漬物西利でお土産を買い、
オープンしたての2階のカフェでソフトクリームを頂きました。

肯定が短かったので午後3時半には豊中駅前に着きました。
コロナはまだ収束しきっていませんので、
ちょうどいい時間のバスツアーでした。

皆さん来年も法雲寺写経会と法話会をお願いします。
来年も良い年であられますよう願っていますm(__)m

イベント坊主

eventmonk123

2019年12月09日17:37

カテゴリ: バスツアー(写経法話会専用)

第13回法雲寺写経会&法話会会員限定無料バスツアー行きました

法話会&写経会会員限定の法雲寺バスツアーに行きました。何と今年で13年！
知らぬ間に私の代のバスツアーそんなに続いてたのですね。

さて本日のミステリーバスツアーの一軒目は、
兵庫県小野市の浄土寺様、
平安末期から鎌倉にかけての快慶作の阿弥陀三尊像でした。
この阿弥陀様は夕日を浴びると後光が浮かび上がるありがたい阿弥陀様でした。
ただ浄土真宗本願寺派の阿弥陀様とは手の印が左右逆でしたけどなぜかしら？(笑)
見事な国宝に一同合掌させて頂きました。

さてその後は姫路市に移り、
姫路城の足元にある江戸時代の武家屋敷跡を庭園に改造した好古園の中の
レストラン活水軒にて、素晴らしい池ともみじを見ながらの穴子丼定食でした。

勿論食後庭園も散策しました。

まだ残り紅葉がありラッキーでした(笑)

そして姫路城近くの本願寺派別格別院、
亀山本徳寺様で新撰組の刀傷と

姫路城から移築した姫路城主の面会の間の中に入れて頂き、

見事な天井のボタニカルアートを拝見し、

本徳寺開山の蓮如上人堂にもお参りしました。

色んな善知識(私まで御念仏を伝えて下さった先達たち)
のお陰様でここに集えてる訳です。どの方お一人欠けても集えませんでしたな。

そのあとは、今年のバスツアーのコンセプトは
「人生のベテランにもエキサイトを！」
ですので、明石大橋の下を歩ける舞子プロムナードに行きました。

海面47 M下を眺めながらの明石大橋の真下を歩くのはなかなかにエキサイトでした。

皆さん楽しかったですか？
また来年も「法話会&写経会会員専用のJTBも行かない法雲寺無料裏バスツアー」、
法話会、写経会共々(此方も全て無料)お待ちしておりますm(__)m
役員の木津様、山本様、丸川様、久木様！有難うございましたm(__)m

追伸:今年でバスツアー役員、引退の木津さま、有難うございました。
又、この11年法雲寺会員を運んでくれたメルセデス製のレンタルツアーバス(180万キロ走行)
も引退だそうです。共々に有難うございましたm(__)m
皆様のお陰様で毎年楽しいバスツアーでした。
バスツアーは来年も続きます。

イベント住職

eventmonk123

2018年12月08日17:07

カテゴリ: バスツアー(写経法話会専用); 法話会

2018写経会＆法話会会員限定、法雲寺バスツアー「おてらくご」

12/8　写経会＆法話会会員限定バスツアー「おてらくご」を行いました。

江戸時代の初期、京都　誓願寺の安楽庵策伝和尚から始まった、

話術と法話のハーモーニーがやがて「上方落語」となっていく。

（京都、誓願寺様↑）
その歴史を学びながら、浄土真宗と大阪との関りも学ぶ

意義深いツアーでした。

↑落語「高津の富」舞台の大阪「高津神社」様

↑ランチはヴィアーレ大阪様のレストランフォンタナ様にて豪華ランチバイキング！美味しかった！

↑その後は車中で聞いた落語「お文さん（浄土真宗の御文章にかけた船場落語）」ゆかりの地、
浄土真宗本願寺派の大阪津村別院にお参り。
御講師より、大阪本願寺（大阪城の前にあそこにありました）と、
船場（浄土真宗の門徒商人の町でした。）と、
東西浄土真宗別院、南北御堂（御堂筋の語源）のお話を聞きました。

↑その後は大阪落語の祖「米沢彦八」様ゆかりの「生國魂神社」様に参拝しました。

↑最後は古代日本仏教寺院(仏教を正式に輸入された聖徳太子が建てられた初期仏教寺院)の
四天王寺様で、日想感（「西方浄土」より沈む夕日に手を合わせて、西の極楽浄土の諸仏と先達の御恩を想う）より、
四天王寺の御堂から、沈む夕日に合掌して帰って参りました。