10月1日
予報では台風直撃。
裁判所にたどり着けるのだろうか(新幹線が止まらないか)と冷や冷やしつつ
予想よりも天候が酷くなかったのが救いでした。
いつも同じようなカットですが今日は空が暗い静岡地方裁判所です。
今日は、原告適格について中間判決が出る、と聞いていたので前日入りしようかと迷いました。
中間判決の結果は重要ですので、マスコミへも通知していたのですが
開廷するとすぐに
「12月24日金曜日に中間判決言い渡し」とのこと。
(・д・)ぇ?
(;゚д゚)エエーッ!!!
あれ。判決言い渡しは今日では無いのですか・・・(;゚∀゚)?
・・・・・・。 (¯―¯٥)
中間判決は出ませんでしたが、裁判所のすぐお隣にある弁護士会館へ移動して
弁護団の先生方からの説明を聞きます。
今回、中間判決が出される「原告適格」とは
主に行政裁判で焦点になりますが、「一定の権利関係について、原告として訴訟を適法に行い、判決を受けることのできる資格」のことをいいます。
要するに、訴える権利があるかどうかについて判断する、ということです。
行政裁判では百人単位の原告が集団訴訟する例などもありますが
最終的には、原告1人1人について、この「原告適格」があるかどうかが問われ
資格がない、と判断された原告は裁判から外されてしまいます。
原告が一人も残らなければ、当然敗訴になります。
行政裁判では原告適格で原告が全員切られてしまって
「裁判終了」と門前払いされることもあるため
この部分が、まず第一のハードル、とも言われます。
伊豆高原メガソーラーパーク発電所の宅造許可取消請求訴訟では、建設計画によって起こりうる土砂災害や川の氾濫で生命や財産の危険に晒される恐れのある地元住民が原告となっています。
直接の被害の恐れが無い遠方の住民などは原告団に入っていませんので
結果が注目されます。
中間判決言い渡しは12月24日の予定です。
予報では台風直撃。
裁判所にたどり着けるのだろうか(新幹線が止まらないか)と冷や冷やしつつ
予想よりも天候が酷くなかったのが救いでした。
いつも同じようなカットですが今日は空が暗い静岡地方裁判所です。
今日は、原告適格について中間判決が出る、と聞いていたので前日入りしようかと迷いました。
中間判決の結果は重要ですので、マスコミへも通知していたのですが
開廷するとすぐに
「12月24日金曜日に中間判決言い渡し」とのこと。
(・д・)ぇ?
(;゚д゚)エエーッ!!!
あれ。判決言い渡しは今日では無いのですか・・・(;゚∀゚)?
・・・・・・。 (¯―¯٥)
中間判決は出ませんでしたが、裁判所のすぐお隣にある弁護士会館へ移動して
弁護団の先生方からの説明を聞きます。
今回、中間判決が出される「原告適格」とは
主に行政裁判で焦点になりますが、「一定の権利関係について、原告として訴訟を適法に行い、判決を受けることのできる資格」のことをいいます。
要するに、訴える権利があるかどうかについて判断する、ということです。
行政裁判では百人単位の原告が集団訴訟する例などもありますが
最終的には、原告1人1人について、この「原告適格」があるかどうかが問われ
資格がない、と判断された原告は裁判から外されてしまいます。
原告が一人も残らなければ、当然敗訴になります。
行政裁判では原告適格で原告が全員切られてしまって
「裁判終了」と門前払いされることもあるため
この部分が、まず第一のハードル、とも言われます。
伊豆高原メガソーラーパーク発電所の宅造許可取消請求訴訟では、建設計画によって起こりうる土砂災害や川の氾濫で生命や財産の危険に晒される恐れのある地元住民が原告となっています。
直接の被害の恐れが無い遠方の住民などは原告団に入っていませんので
結果が注目されます。
中間判決言い渡しは12月24日の予定です。