◆メガソーラー反対で住民大会 白紙撤回へ一致団結―伊東南部 - 伊豆新聞
         http://izu-np.co.jp/ito/news/20171224iz0000000004000c.html

伊東市八幡野地区に建設が計画されている大規模太陽光発電所「伊豆高原メガソーラーパーク発電所(仮称)」に対する大規模な反対集会「伊豆高原メガソーラー建設に反対する住民大会」(実行委員会主催)が23日、八幡野コミュニティセンターで初開催された。市南部地域の住民ら約300人が集まり、反対意見を主張し、計画の白紙撤回を求める大会決議を採択した。 ー伊豆新聞web版



 当初予定していた200人をはるかに上回る300人もの地域住民の方々にお集まりいただき、会場内は立ち見が出て満員になるほどの盛況ぶりでした。会場には反対を掲げる各団体や行政区や自治区の代表が壇上に上がり、中田次城県会議員を始め、伊東市議会からも四宮和彦議員、青木敬博議員、重岡秀子議員、佐藤龍彦議員、杉本一彦議員、犬飼このり議員にお越しいただきました。 

会は八幡野区太田区長の挨拶から開会し、住民大会実行委員長である伊東メガソーラー建設の中止を求める会 関川代表から大会趣旨を説明。「市民の声を集めて、市や県、事業者に届く大きな声にしたい」と呼び掛けられました。

今回は事業地予定地に隣接し、境内への環境の影響が心配される八幡宮来宮神社の宮司さんからのお話もありました。神社の敷地内に少しづつではあるが崩落がある部分があり、大規模に隣接する森林を伐採する開発によってそれが加速してしまうのではないかという懸念や境内の温度上昇や環境の変化などで、生息する植物やご神木への影響などが心配されることなどが語られました。

◆八幡宮来宮神社
http://hatimanguukinomiya.net/index.html


続いて 中田次城県議から現在の伊豆メガソーラーパークの県での申請状況が
四宮和彦市議から伊東市での申請状況の現在と進捗状況が説明され、対応策などについても提言がありました。会場に詰めかけた住民の中には熱心にメモを取りながら申請の状況や「法的な対策」について耳を傾ける方の姿が多く見られ、この問題に対する住民の真剣な取り組みが見えました。

各市議会議員からも挨拶と共にこの問題に対する考えや意気込みが語られ、その後、各団体代表からそれぞれの視点、それぞれの立場に立った反対意見が述べられました。

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【住民大会実行委員会 加入団体】
八幡野区 赤沢区 伊豆高原メガソーラーパーク発電所計画から海を守る会 伊東メガソーラー建設の中止を求める会 名鉄赤沢自主防災会 浮山温泉郷団地管理組合法人 伊豆高原親和会 大室高原自治会 伊豆高原すいらん別荘地管理会 伊豆高原地域創生協議会 伊豆グリーンプロジェクトチーム 伊東を考える市民の会「平和と人権」市民ネットワーク@伊東(有志の会) 伊豆高原の森と自然を守る市民の会 ジオテラス 伊豆高原ジオパーク研究会 伊東自然歴史案内人会(城ヶ崎大室山部会) 伊豆野鳥愛好会

会の最後には「住民が団結して伊豆高原メガソーラー発電所の建設を中止に追い込むために、総力を尽くす」との決議が読み上げられ、満場の拍手で採択されました。実行委員会ではこの決議文を年内に伊東市と市議会、年明けには県と県議会へ提出する予定です。

閉会の挨拶は赤沢区 長田区長が締めくくり、盛況の中、閉会しました。

住民大会は2回目を伊東の観光会館別館にて2月7日水曜日開催予定です。
この問題を広く伊東市全体の問題としてますます大きく取り上げ、問題提起していきたいと考えています。次の会合には、今回残念ながらスケジュールが合わなかった小野市長をはじめ他の市議の方々にも是非ご出席いただきたく思います。

尚、住民大会実行委員会では次回の住民大会に参加していただける団体を募集しております。
会の大小は問いません。当会までお気軽にお問い合わせ下さい。 
evergreen.izukougen@gmail.com