2011年11月
2011年11月30日
ただまだ売りのサインは出ておりません。
カカクコム 前日比13円安(-0.44%) 2,916円
もう一つの推奨は、本日買いのサインが出ました。
今日見損なった方は明日の買いでも充分です。
但しカカクコムより利回り率は劣りそうですので、そのつもりでチャレンジくださいね!
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2011年11月29日
一方昨日反転した推奨銘柄も本日一時3020円まで上げて昨日比 +5.6%も上昇した所で、私は利確しました。
その銘柄とは
カカクコム(2371)
推奨日11/25 購入株価 2815円 売却日11/ 29 3,000円 利益 185円(利回り3日目で+6.5%)
ドリームキャッチャーの指標のタコメーターはまだ15時を指し、買いの圧力は最大としていますので、まだ売りサインでは有りませんから、保有者はもっと上昇を待ち、10%を狙ってください!
充分10%狙える銘柄です!
2011年11月25日
寄り付きは売り優勢でしたが、徐々に値頃感から買い戻しも増え、前日比の挟んだ展開から後場には前日比を上回った展開が続いていましたが、大引けにわずかに下げて終えました。
さて、先日からお伝えしていた銘柄も本日15%下げてようやく 上昇3週間に終止符を打ったか?
下げきって反転しそうな時期をDCが判断した頃に推奨として発表したいと思います。
注)この新日本理化(4406)はまだまだ大幅に下げ本日前日比113円安で15%も下げて622円でしたが、300円台まで下げる可能性が高いので、まだ絶対に手を出さないほうが安全です!
推奨銘柄の発表は、通常今日のDC推奨一覧から筆者がこれと思う銘柄を発見したときに発表します。
推奨の理由は一回の約定が1週間ほどで約10%以上が狙える銘柄に絞っております。
明日の買い注目銘柄(2銘柄)
続きを読むからの推奨銘柄はDreamCatcherユーザーのみに公開しております。
DCユーザーの方でパスワードをご存じない方は弊社HPよりお問い合わせください。すぐに発行いたします。
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2011年11月24日
連日で年初来安値を更新し、2009年3月31日(8109円)以来、約2年8カ月ぶりの安値になりました。
値下がり銘柄数は1300に達し、東証1部全体の8割を占めるほぼ全面安の展開で、111銘柄が年初来安値を付けました。前日のドイツ国債の入札不調をきっかけにした株安が欧州、米国から日本に波及した模様です。
しかし2割の銘柄は上昇していることも事実です。
明日の日経新聞は2009年以来の大幅安値更新と大きく報道するでしょうが、人生ポジティブに考えることこそ勝つ秘訣でもあるのです。
連日上昇し続ける銘柄があります。
その注目銘柄は・・・・・・・・・・・
新日本理化(4406)
大証一部 100株単位
本日終値 740円 前日比+8.82%(+60円)
約23日前の11月1日の終値は287円
本日までの上昇率は157%です。即ち1.5倍ということになります。
この11月中下げたのは4回ありますが、いづれも1日から2日で、ほぼ全面上昇中です。
それまでは数年間120円くらいで変動しない銘柄でしたが、黒字決算修正をきっかけに注目されています。
いづれ下げた時こそ買おうとずっと監視していいたのですが、なかなかそのタイミングが来ませんが、何時かは株は下げますので、その時まで注目銘柄登録しておいてください。
買いタイミングが来ましたら推奨銘柄として改めて発表します。
2011年11月22日
終値は前日比33円53銭(0.40%)安の8314円74銭で、連日で年初来安値を更新。
欧州債務不安の再燃と拡大を懸念した前日の欧米株式相場の急落が重荷になり、朝方には8261円と取引時間中として東日本大震災直後の3月15日(8227円)以来の安い水準を付ける場面がありました。
その後は一時上げに転じるなど、主力株の一角は値ごろ感を背景にした買いで持ち直したが、上値を追う動きは続きませんでした。
一方昨日利確したGNIは 前日終値133円から6円ほど安い127円で寄り付き、朝方は買いが先行して131円まで上昇しましたが、直ぐに利確売に急落し、本日最安値に近い98円で引けました。
昨日同銘柄で67%も利益を頂き、売却株価の117円より安く買えば、また再戦できると思い、買いを探っておりましたが、下げた時の買戻は弱く、結局買わず正解でした。
大引け間際には95円まで下げて 買い戻されて98円まで戻しましたが、明後日以降暫く監視しまた参戦できる時期を待ちたいと思っています。
2011年11月21日
しかし凄い利回りで今日は取引を終えました。
GNI(2160)
買い11月4日 71円で購入
売り11月21日 117円で売却 (利回り64.78%)
前日比10円以上も高い103円で寄付いた後に一時116円をつけて利確入りで下げていたところ、3週間で5割以上の利回りは上出来だし、そろそろ利益確定しないと、いつ暴落するか分からないので、前場に今日の一番高い株価の1円高の117円で 全株指値売り注文を出していたところ、直ぐにチャリーンと約定の音がPCよりした。
早!売れたんだ〜と思い取引ボードを見てがっくり、113円から大型買いが連続入り、一気に1分ほどで137円まで上昇。
そしてその後の前場、後場も高値で終始安定した取引で一時120円まで下げたもののしっかり買いが強く、大引けでは133円まで上げて終わった。
あと1分待てば92%の利回りだったと後悔!!
実はこの銘柄、DreamCatcherユーザーからどうでしょうかと1ヶ月ほど前に買いの相談があった銘柄、
8月下旬まで1年も20円台ばかりの低位株で年に1度くらい上昇して直ぐに下げている銘柄。
特に相談のあった前の月の8月末から9月半ばには、20円から一気に200円まで上昇し、直ぐに大暴落している。
素人は手を出すべき銘柄で無いので、要注意銘柄です。とユーザーには念をおした。
よく会社を調べてみると新薬を開発したらしくその期待感から上昇したようだ。
しかしチャートを見るかぎり仕手銘柄にしか見えない。
素人投資家は、この上昇力が魅力で高値でつかみ、大損する仕掛けになっているので取引には充分の注意が必要です。
多分今日の110円台から130円台後半まで一気に上昇したのは、高値になればなるほど大きな買いが約定するので、監視していいた投資家が慌てて買わせるような仕掛けに思えた。
玉にはこういう低位株で儲けるのも株式投資の醍醐味ではあるが、いつもこの様な銘柄ばかり頼りすぎると大きな痛手を買うので要注意です。
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の国内5証券取引所は21日、現物株の午前中の取引時間を30分間拡大しました。
昼休みを30分短縮し、午後の取引時間は変更なし
前場 9時〜11時 → 9時〜11時半
後場 12時半〜15時(一部15時10分) 従来通り
取引時間拡大は、香港などアジア市場の動向をより反映した取引ができるようにし、低迷が続く売買の活性化を図る狙い。
東証が現物株の取引時間を変更するのは昼休みを2時間から1時間半に短縮した91年4月30日以来、約20年ぶりとなります。
ただ欧米の主取引所は昼休みが無いのが常識で、東証も昨年あたりから市場の国際的視野からみても活性化を狙い 昼休みを無くす方向で検討しているようです。
私も休みなしのほうに賛成です。
何故かというと昼休みで一服して前場と後場では全く違う相場になりかねないので、ニューヨークのように一日で流れが変わらなくなりやすいので。
皆さんはどう思われますでしょうか?
ザラ場につきっきりの方は少ないと思いますから、どちらでもいいのではという声が多いような気がします。
取引の過半数はプロの投資家で海外投資家が主流となり、個人投資家は数%しかいないので、相場は海外勢に左右されやすので、当然日本の市場関連者は国際的な視野で考えるべきと私は思います。
2011年11月15日
終値は前日比61円安の8,541円でした。
東証1部の値下がり銘柄数は、全体の約6割にあたる955で、値上がりは499、変わらずは186でした。900以上の銘柄が下げて入るものの、値上がり銘柄が500もあるんですね。しっかり上がる銘柄を探せば下げ相場でも勝てるものです。
さて、DC推奨の残りの一つは続伸中でしたが、今日は一服し前日比 -0.87%の下げでした。
まだDC指標は上昇半ば(T145%、T236%)前で、一日下げたからといって売るには早すぎるでしょう。
T1が50%以上であれば売りでも構いません。
ただNR,DR共に本日下降に向かいましたので、明日T1が下げるようでしたら利確です。
株価においては明日まだ続落するようでしたら早めの利確も仕方ないところかも知れませんね。