こんにちは、山田弘です。

日増しに秋の深まりを感じる今日この頃、暑さも和らいで朝晩は秋を完全無視した冬のようなバイオレンス的寒気に毎日襲われています。


さて、秋と言えば彼岸花。彼岸花といえば飛鳥稲淵の里ですが、そんな美しい秋の飛鳥に向かうのにぴったりな一つの列車が走っています。その名もさくらライナー

IMG_6890

さくらライナーが走る近鉄吉野線では、先月から観光特急「青の交響曲」が走り話題となっていますが、今回は以前から走っている特急さくらライナーに乗車してみることにします。秋とか言いながらさくらライナーなのかという苦情に関しては近鉄にお願いします(絶対にしないでください)

IMG_6894

乗車するとそこはまさに「さくらライナー」的空間。
5年前にリニューアルされ、今時の特急っぽいかつ美しい沿線各地への旅のワクワク感を感じさせるインテリアとなり、乗ること自体を楽しませてくれます。

IMG_6896

そしてこの列車の真髄は1両だけ連結されているデラックスカー
リニューアルの際に追加されたこの車両はご覧のとおり贅沢な3列シートを採用。ふかふかのシートに座ってリクライニングを倒せば速攻で眠くなること間違いなし。ちなみに前日ほくとハウスで夜中まで暴れてて2時間しか寝てなかった私は寝ました。

IMG_6905

落ち着いた照明に静かな車内、やわらかなシートと来れば吉野までの1時間20分もあっという間。
これが特急券+200円、普通列車と比べてもたった+710円なのでかなりお得。吉野まで行かなくても飛鳥辺りまで行けば十分元取れます。

2d354720


運転席の後ろは展望スペース。ちょっとした観光列車みたいでこれまた乗り得。吉野の山々をダイナミックに駆け抜けていくのを眺めることができます。
時折「ボーーー」という長嶋茂雄に似てると言われていたけど実際聞いたら全然違った警笛を鳴らしながら山奥へと進んでいきます。


たった710円の贅沢、皆さんも体感してみませんか?