カテゴリ: フラダリ



おはよう諸君。私だ。フラダリだ。
前回の記事(http://blog.livedoor.jp/evioliteseedot/archives/4832402.html)では情けない姿を見せてしまった。
しかし私は仮にもフレア団幹部...これ以上醜態を晒すわけにはいかない


という事でパーティを組み直してきたぞ
それがこれだ





カエンジシ@拘り眼鏡

控えめCS 緊張感
破壊光線 ハイパーボイス オーバーヒート あくのはどう

前回は臆病だったが絶妙な火力不足に陥ることが多く、(特に対ニンフィア)S補正を捨て火力に割いた。
その結果最速ガブ等には勝てなくなってしまったがSがほぼ同じのコジョンドと役割がかぶり気味だったのでこの選択は正解だったと思う



ギャラドス@ラムの実

意地っ張り H4 A212 B4 D76 S212 威嚇
滝登り 地震 龍の舞 身代わり

ほぼASの前回の調整から少しだけゲッコウガを意識した形に振り直した。
ゲッコウガの珠あくのはどう確3までDを伸ばしたことで一回怯んだら負け、という状況にならなくなった。草結びは無理
Sは一舞で最速ゲッコウガ抜き、残りをAに回した。+1滝登りで落とすことができる。草結びは無理。



コジョンド@命の珠

陽気AS 捨て身
猫騙し 飛び膝蹴り ストーンエッジ はたき落とす

普通のコジョンド。猫騙しで頑丈勢に勝てたらおいしい程度。前回の勝ち目0よりはマシになった。守るがあると負けるのでフェイントの採用を真剣に考えた
その代わりマリルリには確実に負けるようになった まあ割り切るしかない
猫エッジでカイリューにも強く見えるが鉢巻神速高乱数とかいう耐久のせいで実は勝てなかったりする。



ドンカラス@ゴツメ


前回と同じなので詳しい説明はそちらを

このパーティにメタモンは出てこないことが分かった。






今度こそ...今度こそいけるに違いない!





..........




【結果】
サブロムの1500スタート。

27勝 23敗  レート1567(最高、最終)


うーん...なんとも微妙な...最高レートは一応更新したわけだが1600にも結局乗れていない。というか再戦が多いのだが再戦で負けまくる。な、何故だ...


非常に微妙な成績のまま終わってしまったがDSが手元になくなってしまったので(中の人(ロベルフです)の都合)ここまでとなった。

悔いの残る結果となったがこの記事を読んだ人の中からフラダリパの意志を継いでくれる人が出てくれること、そしてスペシャルレート最終一位を取ってくれる事を期待して今日は眠りにつこうと思う。それでは失礼する

こんにちは。ロベルフでs





おはよう諸君。私だ。フラダリだ。

今回は私の愛するポケモン達と共にシーズン17のスペシャルレート、「シングル61」に潜って行くぞ。


パーティはもちろんこれだ。





それでは個別解説だ




私の相棒、カエンジシだ。私ではない


カエンジシ@拘り眼鏡
臆病CS 緊張感
破壊光線 オーバーヒート ハイパーボイス 悪の波動


破壊光線:S106に満たない相手を一撃で葬り去る最終兵器だ。圧倒的制圧力だな。

オーバーヒート:威力こそ破壊光線に劣るものの素晴らしい火力の一致技だ。
大文字ならば顔面一致補正がかかり美しいのだが威力の差を考えるとオーバーヒートになった。

ハイパーボイス:安定した一致技だ。主に相手をワンパンできそうにない時や身代わりがありそうな相手に打つ。

悪の波動:このままだと手も足も出ないシャンデラ等に打つサブウェポンだ。怯みも狙える。


高速特殊アタッカーだな。非常に強い。さすが私の相棒といったところだ



ギャラドスだ。メガシンカできないのが悲しいところだが...


ギャラドス@ラムの実
意地っ張りhAs 威嚇
竜の舞 滝登り 地震 身代わり


竜の舞:強力な積み技だ。ただ積む暇はあまりないがな...

滝登り:安定した一致技だ。怯みも狙える強技だ。火力が足りない。

地震:こちらも安定したサブウェポンだ。命中100な所に偉さがある。

身代わり:対クレッフィや毒殺系に刺さるラム身代わりだ。鬼火を空かせるのも物理アタッカーとしては良い。
他にもギルガルドに対する初手の安定択となる。

積みアタッカーだ。選出機会こそ多くはないが刺さる相手にはよく刺さってくれる。やはり威嚇や竜の舞は優秀だ。




コジョンドだ。選出率は堂々の一位。


コジョンド@拘り鉢巻
陽気AS 捨て身
飛び膝蹴り ストーンエッジ はたき落とす どくづき

飛び膝蹴り:H4振りガブリアスを確定1発という鬼のような火力だ。物理番最終兵器といったところか。ウオオッ

ストーンエッジ:相性補完に長けたサブウェポンだ。命中がネックだが当たればこれもまた高い火力を誇る。

はたき落とす:対ゴーストに。キングシールドは許さない。

どくづき:対フェアリー、というかほぼマリルリピンポイントだ。基本打たない。


惚れ惚れする火力が出てくれる反面耐久は酷いものがある。威張られた後の自傷ダメージで7割弱削れてしまう。




ドンカラスだ。このルールのために新規育成したぞ。闇の石が勿体無い気しかしない


ドンカラス@ゴツゴツメット
意地っ張りA252 B140 D112 不眠
ブレイブバード ダメ押し 不意打ち 守る


ブレイブバード:最大火力技。強化アイテムこそ持っていないがなんか普通に強い

ダメ押し:一致技。そのターンに相手が既にダメージを受けていると威力が上がる。ゴツメに触れさせた後に打つ感じだな

不意打ち:強力な先制技だ。前ターンの何か+不意打ちで割と縛れるぞ。

守る:ギルガルドほぼピンポイント。相手の攻撃に合わせて守る、次ターン不意打ちの流れで安定する。どこかで択に勝たないといけないわけだが...
また相手のケッキングがそれはそれは可哀想な事になる。他にも頑丈イバンとか。膝透かしたり。


こいつは「対メタモン特化ポケモン」だ。というのも相手のメタモン(ドンカラス)の強化アイテム無しブレバを確定で耐え、ゴツメ+反動が入った相手のメタモンを確実に落とすことができる。

またD方面は対ゲンガーを意識し珠ヘドロ爆弾を確定で耐える。不眠を知らずに催眠術してくる人もいるしな...

不眠関連ではキノガッサの意地テクニ岩封も高乱数で耐えブレバで落とすことができるぞ。





解説は以上だ。
負ける気がしないだろう。


このパーティがいったいどんな可能性を秘めているのか楽しみだな...
























【2017 4/9追記】
画像を削除したので意味がわからないと思いますがギャラドリュウズ対面でスカーフつのドリル当てられて発狂してるところです

追記終わり



最高が1560、最低が1407。



【まとめ】
個々は強かった。役割もはっきりしていた。では何がいけなかったのか。

それは「特定の相手に誰も勝てないこと」だと考える

例えば、ジバコイル等がいい例で誰も頑丈を貫通できないが相手の攻撃で全員確定1発が取られてしまっている。
他にも相手のスカーフ持ちなど辛い相手が多かった。


良かった点としては相手の選出が分かりやすい点が挙げられる。例えば、このパーティは化身ボルトを非常によく呼ぶ。なので他への刺さりが微妙でも化身ボルトに弱くないカエンジシを連れて行く...といった動きはしやすかった。



マッチング次第では1600は普通に狙えるパーティなので頑張っていこうと思う。

対戦してくれた人に感謝だ。ただニョロトノ二連守るからの膝外しでコジョンドを突破したあいつだけは許さない。フレア団に入って労働してもらおう。



それでは失礼する。

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