「13度以下にならない家」がある街、さいたま市に来春誕生(2016/12/16)
レスポンスは、普通充電器(パナソニック製)が標準装備された「浦和美園 E-フォレスト」のモデルハウスを紹介しています。
「浦和美園 E-フォレスト」は、埼玉県さいたま市にある「次世代自動車・スマートエネルギー特区」にあるそうですから、モデルハウスとはいえ普通充電器が標準装備されるのは当然でしょうが、作られた電気で電気自動車を充電するだけでなく、必要に応じて電気自動車から住まいへといった電気エネルギーを融通し合うV2H(ビークル トゥホーム)も、ハウスメーカーはぜひとも進めてほしいものです。
「全館、従来の部分完結暖房より、エネルギー量で約20%削減する」そうですが、V2Hの導入でさらにコストも削減されるかもしれません。
ちなみにこのプロジェクトに関わるハウスメーカーの一つ「高砂建設」のホームページにある「CONCEPT MOVIE」の最初に出てくる車は,実物ではありませんが間違いなく三菱アイミーブです。
高砂建設|浦和美園E-FOREST
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(画像:パナソニックのHPより引用)