2010年12月31日
映像 電動モトクロスバイクでレース参戦 その1、その2、その3 ヒーローズ in MX408 electric bike motocross zero mx
2010年12月26日に茨城県のMX408で行なわれた、サンデーモトクロスレース、”ヒーローズ”に電動モトクロスバイクでエンジンバイクと一緒に走ったレースの映像です。おそらく表向きでは日本初だと思います。そして僕自身もモトクロスレースは初です。普段はロードかモタードのレースのみです。
このその1の映像では、練習走行と予選です。映像すべて10分ずつの計30分ありますので気をつけてください。
決勝ヒート1のレースは、なんと予想外の1位。僕自身初めてのモトクロスレースでしたが、走っているうちにどんどんコースとマシンの操作に慣れてきて、ペースアップ出来ました。この電動バイクはモーターの為、加速が速いイメージがありますがやっぱりCRF150Rには負けます。直線の伸びもキツいです。しかしコーナーでのアドヴァンテージは高く、インベタでくるっと向き換えが出来ます。フープスは見ての通り、前後のサスペンションが自転車用なので人間へのショックが強く、とても難しいです。最後の2周ぐらいでバッテリーのランプが無くなった表示になった為、急遽電池の消耗を下げる為に、トルクスイッチをハイからローにしました。しかし、このおかげでフープスやジャンプで前に進まなくなり、一気に追いつかれ、最後の最後まで後ろがついてきていて、精神的に怖いレースでした。 こちらは決勝ヒート2です。人間は欲が出るもので、1度一位を味わうと次も1位になりたいという流れが出て、、、あせって転倒!実は路面のコンディションがヒート1よりもスリッピーで、ただでさえコントロールが難しいこの電動バイクのスロットルワークきつく、途中でこの一瞬出る強烈なトルクを抑える為に、トルクのスイッチをハイからローに変更しました。しかしそれをおこなうと、やっぱりペースが落ちて、前と離れてしまい、そこで少しでも前に行こうといつもよりも早めにスロットルを開けたら、リヤがコブでスリップして、着地でもスリップし転倒。その時にメインキーがオフになってしまい、オンにしたら再起動に時間がかかって、2位を走っていたのに4位に転落。残り2周あったので頑張って追い上げ、最終ラップの最終コーナー立ち上がりでなんとか抜くことが出来、3位。しかしとても楽しめるレースでした。やっぱりサンデーレースはみんなでワイワイレースというのが楽しいです。また皆さん遊んで下さい。けど、多分僕は次はエキスパートクラスになってしまうんでしょうね。。。まったく歯が立たないでしょう。 最終的に電動バイクは、まだまだ発展途上バイクであり、いろいろライダーの負担が大きいバイクであるのが判りました。紙の上で話している電動バイクのイメージと、乗って走り回って半年以上乗った後のイメージではだいぶ違います。 電動でも十分楽しめるのは判りましたが、CRF150R同じ様なことが出来たとしても、同じレベルの速さでは走る事は難しいですし、もしオフロードの初心者ならば、KTMの電動バイクの発売を待った方が懸命です。逆にガソリンバイクである程度遊んで人等で電動バイクに興味があるのであれば、是非買って遊んでみると、新しい世界を楽しめると思います。もちろんいろんなリスクはあるのでまだ今の時代覚悟は必要です。 実は知っている範囲でこのZERO MXは日本に4台以上あるのが判っているので、連絡を欲しいですね。室内でモトクロスとかしてみたいです。 KTMの電動バイクが出るまでもう少しこのバイクで遊んでいろいろな発見をして行きます。
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この記事へのコメント
1. Posted by カブ男爵 2011年01月01日 19:50
転倒シーンからはなんか疲労が感じられるような。
特に、フロントサスか腕・手首か、またはその
両方に疲労時に表れる鈍さがあるように見えます。
いずれにせよ、ショック吸収をライダーの肉体サスに依存しすぎているのかな。確かに上級者向けですね。
特に、フロントサスか腕・手首か、またはその
両方に疲労時に表れる鈍さがあるように見えます。
いずれにせよ、ショック吸収をライダーの肉体サスに依存しすぎているのかな。確かに上級者向けですね。
2. Posted by shinyo 2011年01月01日 23:01
カブ男爵さん>
リヤサスがあまりにもプアなんで、体全体を使ってショック吸収するんですが、限界を超えて腰や首にきますね
基本このバイクは林道ツーリング的な使い方、トレッキング的な極低速から中速を多用する回転域ならば、初心者にもかなり使いやすいはずですが、モトクロスともなるとサスが思う様に動かないので状況は変わるようです。
リヤサスがあまりにもプアなんで、体全体を使ってショック吸収するんですが、限界を超えて腰や首にきますね
基本このバイクは林道ツーリング的な使い方、トレッキング的な極低速から中速を多用する回転域ならば、初心者にもかなり使いやすいはずですが、モトクロスともなるとサスが思う様に動かないので状況は変わるようです。