2010年04月
2010年04月27日
EV(電動)モンキーバハ サーキットで初走行!! 最高速テスト in MAEF9
いよいよこの時がやって参りました。
EVモンキーバハのお披露目です。
僕自身全開のままのテストをした事が無かったので、凄く興味があります。
今回、4/24の埼玉県桶川スポーツランドで行われた MAEF9 のお昼休みに、電動バイクのデモランを行なうことが出来ました。
車両は アメリカの電動モトクロッサー ZERO MX(78kg/23馬力)と、このEVモンキーバハ、そしてセグウェイ です。
そしてメディア関係者にも乗っていただきました。自作というのとコンバートキットというのが重要なポイントで、一応誰でも少し勉強すれば出来るという事を 伝えられたと思っています。
36Vの900wのモーターを全開にして、メーター読み約30km/hでました。 これは僕が予測していた計算よりもスピードが出ていてビックリ。スプロケこそ、13Tの23Tと妙な大きさで、もっと最高速を伸ばしたければ前のスプロケを大きくすればいいのですが、ちょっと下のトルクが無くなるので、この位が丁度いいのかもしれません。
まだ、あくまで試作1号車なので、これからの課題でしょう。タイヤの空気圧をパンパンにしたのも最高速が伸びた理由かもしれませんが・・・
当日はデカール担当の JkさんがEVモンキーバハに貼るステッカーを作って来て下さいました。
なかなかおしゃれです。
実は当日のメディアが乗っている時に、だんだん走らなくなって止まってしまいました。それは予測していた事なんですが、12V側のバッテリー上がりが原因で、36V側のスイッチ(リレー)が切れてしまったのです。なので、急遽TTR125の小さい12Vのバッテリーを無理矢理積んで、なんとかメディアの方々に乗っていただきました・・・。
ある意味、初めてのトラブル。今までトラブルが無かっただけにちょっと焦りましたが、バッテリー上がりだけだったんで良かった。何でそんなにバッテリーが上がったかと言いますと、やっぱり白熱球のヘッドライトが原因だったと思います。
後日LED化のレポートをアップしますが、ヘッドライト以外はLEDにしていたのですが、ヘッドライトは15Wを2個、つまり30Wも食っていたんですよね。だから12Vの1Ahの鉛バッテリーではあっという間に無くなってしまったという事です。
ヘッドライトだけで2.5A使っているので、そりゃ30分以内に上がってしまうのも無理ないですね。ちょっとダサダサでした。
それにしてもたくさんの人が来て楽しかったですね。
また次回も電動バイクを走らせるクラスを作って行きたいですね。
EVモンキーバハのお披露目です。
僕自身全開のままのテストをした事が無かったので、凄く興味があります。
今回、4/24の埼玉県桶川スポーツランドで行われた MAEF9 のお昼休みに、電動バイクのデモランを行なうことが出来ました。
車両は アメリカの電動モトクロッサー ZERO MX(78kg/23馬力)と、このEVモンキーバハ、そしてセグウェイ です。
そしてメディア関係者にも乗っていただきました。自作というのとコンバートキットというのが重要なポイントで、一応誰でも少し勉強すれば出来るという事を 伝えられたと思っています。
36Vの900wのモーターを全開にして、メーター読み約30km/hでました。 これは僕が予測していた計算よりもスピードが出ていてビックリ。スプロケこそ、13Tの23Tと妙な大きさで、もっと最高速を伸ばしたければ前のスプロケを大きくすればいいのですが、ちょっと下のトルクが無くなるので、この位が丁度いいのかもしれません。
まだ、あくまで試作1号車なので、これからの課題でしょう。タイヤの空気圧をパンパンにしたのも最高速が伸びた理由かもしれませんが・・・
当日はデカール担当の JkさんがEVモンキーバハに貼るステッカーを作って来て下さいました。
なかなかおしゃれです。
実は当日のメディアが乗っている時に、だんだん走らなくなって止まってしまいました。それは予測していた事なんですが、12V側のバッテリー上がりが原因で、36V側のスイッチ(リレー)が切れてしまったのです。なので、急遽TTR125の小さい12Vのバッテリーを無理矢理積んで、なんとかメディアの方々に乗っていただきました・・・。
ある意味、初めてのトラブル。今までトラブルが無かっただけにちょっと焦りましたが、バッテリー上がりだけだったんで良かった。何でそんなにバッテリーが上がったかと言いますと、やっぱり白熱球のヘッドライトが原因だったと思います。
後日LED化のレポートをアップしますが、ヘッドライト以外はLEDにしていたのですが、ヘッドライトは15Wを2個、つまり30Wも食っていたんですよね。だから12Vの1Ahの鉛バッテリーではあっという間に無くなってしまったという事です。
ヘッドライトだけで2.5A使っているので、そりゃ30分以内に上がってしまうのも無理ないですね。ちょっとダサダサでした。
それにしてもたくさんの人が来て楽しかったですね。
また次回も電動バイクを走らせるクラスを作って行きたいですね。
12V側にスイッチリレーを付け36Vを動かす EVモンキーバハ
今回やってみたかった作業は、簡単って言えば簡単なんですが
保安部品系列の12V側にスイッチリレーを付けて、36V側のスイッチを動かしたかったんですよねー。
12V側の配線ってモンキーの純正のメインキーを使っているので、鍵を抜いたらもちろんすべてがオフになる。
けど、もし36Vのモーターなど別に手動のスイッチを入れるとすると、メインキーを切っても36Vのスイッチをオンにすると動いてしまうから怖いなーなんて思っていたわけ。
それで12V側にリレーを付けて、36Vを動かそうとなったわけなんです。
車屋さんでも売っている12V用リレー。
例えば赤、黄色の配線に12Vを流すと磁石が動き、もう一方の青、黒の配線が導通する。そちら側を36Vにすればいい。
36V側の流れるアンペアぐらいでは、壊れない事がわかったのでそのまま使う事に。
ヘタにリレーに強力なアンペアを流そう物なら溶けたり壊れたりしますから、気をつけよう!
モンキーバハの配線図とにらめっこ。
しかも今回思いついたのは、36V側が動いているときはメーターの所に余っている緑色のニュートラルランプがあるので、それを36V動作確認ランプにしてしまおうと思い、配線をし直し、光る様にした。
もともとニュートラルランプ部の配線は2V用になっていたらしく、ダイオードが入っていたり、CDIが入っていたりと面倒な事になっていたけど、全部排除して、直結したりしてすべてがうまくいった。
配線の山。
けど、意外と簡単。配線を作るときは、極力、元の配線の色と同じ物を使うのが僕流。ただ、特殊な色も多いので、僕の場合は今まで取っておいたホンダ純正の配線などを使えば、特殊な色にも対応出来る。わざわざ新品を買うのも勿体ないし・・・。もちろん劣化しているのは捨てた方が良い。
そんなことで、無事作業も終了。配線に関してはテスター片手に、組んで行くしか無い。
実際の話をすると、元の配線を使うよりも、新たに配線を引いた方が楽かもしれない。
保安部品系列の12V側にスイッチリレーを付けて、36V側のスイッチを動かしたかったんですよねー。
12V側の配線ってモンキーの純正のメインキーを使っているので、鍵を抜いたらもちろんすべてがオフになる。
けど、もし36Vのモーターなど別に手動のスイッチを入れるとすると、メインキーを切っても36Vのスイッチをオンにすると動いてしまうから怖いなーなんて思っていたわけ。
それで12V側にリレーを付けて、36Vを動かそうとなったわけなんです。
車屋さんでも売っている12V用リレー。
例えば赤、黄色の配線に12Vを流すと磁石が動き、もう一方の青、黒の配線が導通する。そちら側を36Vにすればいい。
36V側の流れるアンペアぐらいでは、壊れない事がわかったのでそのまま使う事に。
ヘタにリレーに強力なアンペアを流そう物なら溶けたり壊れたりしますから、気をつけよう!
モンキーバハの配線図とにらめっこ。
しかも今回思いついたのは、36V側が動いているときはメーターの所に余っている緑色のニュートラルランプがあるので、それを36V動作確認ランプにしてしまおうと思い、配線をし直し、光る様にした。
もともとニュートラルランプ部の配線は2V用になっていたらしく、ダイオードが入っていたり、CDIが入っていたりと面倒な事になっていたけど、全部排除して、直結したりしてすべてがうまくいった。
配線の山。
けど、意外と簡単。配線を作るときは、極力、元の配線の色と同じ物を使うのが僕流。ただ、特殊な色も多いので、僕の場合は今まで取っておいたホンダ純正の配線などを使えば、特殊な色にも対応出来る。わざわざ新品を買うのも勿体ないし・・・。もちろん劣化しているのは捨てた方が良い。
そんなことで、無事作業も終了。配線に関してはテスター片手に、組んで行くしか無い。
実際の話をすると、元の配線を使うよりも、新たに配線を引いた方が楽かもしれない。
2010年04月26日
スプロケカバーの製作 EV(電動)モンキーバハ
モーター周りもほぼ完成
フロントスプロケがむき出しなので、カバーを作らねばならないが、特に取り付けるボルトの固定方法などは考えていなかった。
一応これが、モンキーのノーマルのスプロケカバーである。チェーンカバーに少しかぶさっている感じなんですね。
てな感じで、段ボールで方を考える。
やっぱり問題は固定のボルトの位置。
最初はモーターと共締めも考えたけど、トラブルの原因になりかねないので、やはり別に固定方法を考えた。
今回、加工のし易いアルミ。しかも手元にあった1mm厚。普通にこれだけで作ると振動とかでダメルなるに違いない。
先ほどの作った段ボールの片からピックの先端でガリガリと、ケガキをする。
おおよその大きさに切って、机の角とゴムハンマーを使ってドンドン叩いて折り曲げる。
そのままだと、強度が出ないので、端の方を5mmほど全体的に折り曲げていく。
内側はこんな感じになる。結構頑丈になった。
次はカバーの固定の為に、エンジンハンガーボルトのど真ん中に3.2mmのドリルで穴をあけ 4mmのネジを切る。
結構きわどい作業。直径8mmのボルトに4mmのネジ穴。
経験上のギリギリの所まで掘る。
写真は失敗例で、なかでタップが折れてしまった。
余計な仕事を増やすナァー!!と自分へ言う。 悲しい
とりあえず、取り付けボルトの穴の修正もうまくいき、その後は旋盤でリヤブレーキの リターンスプリングの引っ掛ける所を削る。
100Vの旋盤でも十分の仕事をしてくれる。
こんな感じ。上が今回削ったもので引っ掛ける位置も変更。
下は純正のボルト。
つまりこうなる。
これで、リヤブレーキのペダルが戻ってくる。
それで固定するとこうなる。
本当はこのバイクにアルミのパーツはあんまり使いたくなかったが、ここだけはまあアクセントにもなるし、意外と綺麗に出来たので、いいでしょう。
ボルトの失敗で半日もかかってしまった。
フロントスプロケがむき出しなので、カバーを作らねばならないが、特に取り付けるボルトの固定方法などは考えていなかった。
一応これが、モンキーのノーマルのスプロケカバーである。チェーンカバーに少しかぶさっている感じなんですね。
てな感じで、段ボールで方を考える。
やっぱり問題は固定のボルトの位置。
最初はモーターと共締めも考えたけど、トラブルの原因になりかねないので、やはり別に固定方法を考えた。
今回、加工のし易いアルミ。しかも手元にあった1mm厚。普通にこれだけで作ると振動とかでダメルなるに違いない。
先ほどの作った段ボールの片からピックの先端でガリガリと、ケガキをする。
おおよその大きさに切って、机の角とゴムハンマーを使ってドンドン叩いて折り曲げる。
そのままだと、強度が出ないので、端の方を5mmほど全体的に折り曲げていく。
内側はこんな感じになる。結構頑丈になった。
次はカバーの固定の為に、エンジンハンガーボルトのど真ん中に3.2mmのドリルで穴をあけ 4mmのネジを切る。
結構きわどい作業。直径8mmのボルトに4mmのネジ穴。
経験上のギリギリの所まで掘る。
写真は失敗例で、なかでタップが折れてしまった。
余計な仕事を増やすナァー!!と自分へ言う。 悲しい
とりあえず、取り付けボルトの穴の修正もうまくいき、その後は旋盤でリヤブレーキの リターンスプリングの引っ掛ける所を削る。
100Vの旋盤でも十分の仕事をしてくれる。
こんな感じ。上が今回削ったもので引っ掛ける位置も変更。
下は純正のボルト。
つまりこうなる。
これで、リヤブレーキのペダルが戻ってくる。
それで固定するとこうなる。
本当はこのバイクにアルミのパーツはあんまり使いたくなかったが、ここだけはまあアクセントにもなるし、意外と綺麗に出来たので、いいでしょう。
ボルトの失敗で半日もかかってしまった。
2010年04月23日
電動バイク(EV)のモトクロッサー ZERO MXの作動テスト映像
電動モトクロッサー(EVバイク)の2010年モデルのZERO MXがMOTO AVANTI に入荷して動作のテストをしている模様。
スロットルに対してとても軽いフィーリング。
エクストリームパッケージのこのZEREO MXにはトルクと回転の切り替えスイッチがあり、路面状況や仕様用途に応じて変更が出来る。
78kgの車重、23馬力。期待出来る。
意外とマシンは大きい。タンク周りよりも
バッテリーの出っ張りの方が気になる・・・。
身長168cmが乗るとこんな感じ
週末のMAEF9に持って行きます。
2010年04月22日
36Vバッテリー充電器選び〜そして充電へ
12Vのバッテリーを3つ直列で使っています。容量は20Ah。
さてEVモンキーバハを製作して行くにつれて、バッテリーの充電が気になってきます。
アマゾンでも売っている、36Vバッテリー充電器を最初選んでみたけれど、MAX2.5Aぐらい。他のサイトでウロウロしていると、ありました、3A仕様。 5800円位なので速攻注文。
充電が終ると、スイッチが切れるモデル。
何かいいかもしれないと、勝手な妄想で買って見た。
コネクタは3極だけど、1つはアースなんで気にしない。
早速電源を入れ、自分で組み立てたテスターで電圧チェック。
41.5V~42.0V
一つのバッテリーがMAX14Vだとすると3つで42V。
本当にこれでいいのか?
では次はコネクタ変更。
車体のバッテリーのコネクタに合わせ、充電器のコネクタも変更。こんな簡易型でちょっと心配。
きちっと裏からは、グルーガンで埋めておきました。
で、いきなり充電テスト。
充電器の中のファンが動き出す。
とりあえず、時間を見たり、バッテリーの表面温度を見ながら充電して行ってみよう。
充電前は39.5Vでした。そこまでビックリするほどは減っていない。
6時間経過しても満タンというLEDが付きません。バッテリの表面温度40度。これは普通なのか?
12時間経過しても満タンのLEDは付きません。この充電器大丈夫か?
表面温度が46度と少しあがっている。
ちょっともうやめてみる事に。
バッテリーの電圧を測ってみました。
何と42Vになっています。もう十分でしょうね。
ちょっと充電器のLEDが完了と出なかったので心残りですが、
まあとりあえずは、オッケイとしてしまいましょう。
4月24日のイベントではこれで十分でしょう。
さてEVモンキーバハを製作して行くにつれて、バッテリーの充電が気になってきます。
アマゾンでも売っている、36Vバッテリー充電器を最初選んでみたけれど、MAX2.5Aぐらい。他のサイトでウロウロしていると、ありました、3A仕様。 5800円位なので速攻注文。
充電が終ると、スイッチが切れるモデル。
何かいいかもしれないと、勝手な妄想で買って見た。
コネクタは3極だけど、1つはアースなんで気にしない。
早速電源を入れ、自分で組み立てたテスターで電圧チェック。
41.5V~42.0V
一つのバッテリーがMAX14Vだとすると3つで42V。
本当にこれでいいのか?
では次はコネクタ変更。
車体のバッテリーのコネクタに合わせ、充電器のコネクタも変更。こんな簡易型でちょっと心配。
きちっと裏からは、グルーガンで埋めておきました。
で、いきなり充電テスト。
充電器の中のファンが動き出す。
とりあえず、時間を見たり、バッテリーの表面温度を見ながら充電して行ってみよう。
充電前は39.5Vでした。そこまでビックリするほどは減っていない。
6時間経過しても満タンというLEDが付きません。バッテリの表面温度40度。これは普通なのか?
12時間経過しても満タンのLEDは付きません。この充電器大丈夫か?
表面温度が46度と少しあがっている。
ちょっともうやめてみる事に。
バッテリーの電圧を測ってみました。
何と42Vになっています。もう十分でしょうね。
ちょっと充電器のLEDが完了と出なかったので心残りですが、
まあとりあえずは、オッケイとしてしまいましょう。
4月24日のイベントではこれで十分でしょう。
電動バイクの展示 デモラン予定のMAEF9情報
モタード系イベント、MotoAvantiEnjoyFastival-9(MAEF9)は4月24日土曜に埼玉県桶川スポーツランドで行われます。
イベント自体はスーパーモタードというバイクの走行会になりますが、今回作った、私どもで作ったEVモンキーバハを走らせます。またセグウェイ、電動モトクロッサー ZERO MXも展示を行ない、デモランも天気とマシンの状態を見ながら行なう予定です。
来場は無料で、駐車場もかかりません
イベント自体はスーパーモタードというバイクの走行会になりますが、今回作った、私どもで作ったEVモンキーバハを走らせます。またセグウェイ、電動モトクロッサー ZERO MXも展示を行ない、デモランも天気とマシンの状態を見ながら行なう予定です。
来場は無料で、駐車場もかかりません
<電動バイククラスについて>
今回、案の定、私(佐野新世)以外は電動バイクが集まりませんでしたので、今回自作で作った EVモンキーバハを走行させます。EVモンキーバハに関しましてはメディアの名刺をご提示いただければ1周交代で事情開示間に乗ることが出来る予定です。直前で壊れたら展示のみですが・・・。
またスタッフがセグウェイでパドックをウロウロしています。
それから、今回の隠し球だったアメリカ製の電動モトクロッサー ZEROの展示を行います。たぶん日本初かもしれませんね。
電動バイクのZEROはもしかすると、走るところをお見せすることが出来るかもしれません。ただオフロードタイヤであるのと、自転車用のブレーキの為、アスファルトの上を走るようには出来ていないと思われるので直線を走って、走行音を聞かせられる程度だと思いますが・・・。
<試乗会>
予定通りお昼休みには、モタード系の試乗会がロードコースのみで行われます。約40分間
マシンは アプリリア550SXV、ハスクバーナ’10 SM250R、フサベルFS570を試乗出来ます。イベント参加者以外は、一応保険料500円だけ下されば、どのマシンも乗ることが出来ます。装備はジェットヘルメット以上のもの、グローブ、長袖長ズボン、くるぶしが隠れる靴が鉄則です。
<自転車走行枠>
当日のお昼は、家族みんなで楽しめる、お昼休みの自転車走行枠、マイチャリクラスがあります。ダートコースを走らずロードのみで走ることが出来ます。これもイベント参加者以外は500円の保険料が必要です。35分間の予定で、車両はママチャリでも一輪車でも、電動アシスト付きでもこぐものならばオッケイ。子供でも奥様でも彼女でも是非一緒にサーキットを走ってみてください。
<フリーマーケット出展>
当日は参加者による、モタード・オフロード系のフリーマーケットが行われます。前回もフリーマーケットでモタードパーツなどよく売れていましたね。ある意味リサイクルされていました。参加者で何か売りたいものがあれば、自己責任で販売することが出来ます。参加者以外のフリーマーケットは行えませんのでご了承ください。
今回、案の定、私(佐野新世)以外は電動バイクが集まりませんでしたので、今回自作で作った EVモンキーバハを走行させます。EVモンキーバハに関しましてはメディアの名刺をご提示いただければ1周交代で事情開示間に乗ることが出来る予定です。直前で壊れたら展示のみですが・・・。
またスタッフがセグウェイでパドックをウロウロしています。
それから、今回の隠し球だったアメリカ製の電動モトクロッサー ZEROの展示を行います。たぶん日本初かもしれませんね。
電動バイクのZEROはもしかすると、走るところをお見せすることが出来るかもしれません。ただオフロードタイヤであるのと、自転車用のブレーキの為、アスファルトの上を走るようには出来ていないと思われるので直線を走って、走行音を聞かせられる程度だと思いますが・・・。
<試乗会>
予定通りお昼休みには、モタード系の試乗会がロードコースのみで行われます。約40分間
マシンは アプリリア550SXV、ハスクバーナ’10 SM250R、フサベルFS570を試乗出来ます。イベント参加者以外は、一応保険料500円だけ下されば、どのマシンも乗ることが出来ます。装備はジェットヘルメット以上のもの、グローブ、長袖長ズボン、くるぶしが隠れる靴が鉄則です。
<自転車走行枠>
当日のお昼は、家族みんなで楽しめる、お昼休みの自転車走行枠、マイチャリクラスがあります。ダートコースを走らずロードのみで走ることが出来ます。これもイベント参加者以外は500円の保険料が必要です。35分間の予定で、車両はママチャリでも一輪車でも、電動アシスト付きでもこぐものならばオッケイ。子供でも奥様でも彼女でも是非一緒にサーキットを走ってみてください。
<フリーマーケット出展>
当日は参加者による、モタード・オフロード系のフリーマーケットが行われます。前回もフリーマーケットでモタードパーツなどよく売れていましたね。ある意味リサイクルされていました。参加者で何か売りたいものがあれば、自己責任で販売することが出来ます。参加者以外のフリーマーケットは行えませんのでご了承ください。
<ゲストライダー>
去年のスーパーモタード全日本moto1チャンピオン佐合潔選手、moto1-proの佐々木選手、高山選手など多くのスペシャル選手が走ったり遊びに来たり、フリーマーケットを出したりします。
是非、声をかけてみましょう!