2010年07月31日

数日前の深夜のはなし。

わが家にはネコの姉妹(ハナ&リコ)がいるのだが、私が寝ているときに妹のほうがニャーニャーと騒いで起こしにきた。

枕元の時計をちらっと見ると、深夜4時を少しまわったくらい。
「なんだよぅ。夜遅いんだから勘弁してくれよ…」と、もう一度寝ようとしたとき、妹ネコの声以外にも、どこからか不思議な音がしているのに気がついた。

カチカチッ、カチカチッと金属を軽くたたくような音に、ウッ、ウッ、ウッっという低いうなり声が混じっている。
これはひょっとすると、ベッドの下で姉さんが虫か何かを見つけて興奮しているのかな?とも思ったが、それにしても様子が尋常ではない。

意を決して飛び起き、ベッドの下をのぞいたが、誰もいない。

どうやらその奇怪な音は、窓の外から聞こえているようだ。
締め切ったカーテンの向こう、つまり家の外側から、カシャカシャとガラスをこする音がしている。

なんだ? これはいったいどういう状況だ!?

思い切ってカーテンを開けてみると、その窓の部分に、みごとに平面状になったネコがはさまっていた。

わが家の窓の外側には鉄格子がはめてあって、その鉄格子と窓ガラスのすき間は6センチしかない。
こぶし1つも入らないそのわずかなすき間に、決してスリムとはいえない姉さんネコがはさまっていたのだ。

…おまえ、何をどうやったら、そんな格好になっちゃうんだよ?

これじゃあまるで、小学生の頃に学研の付録でついてきたアリの観察キットだ。
どうみても悲劇的な状況だが、そう思うと一瞬だけ可笑しくなった。

だが当のネコさんの方は、もう何時間も死の恐怖にさらされたような、切迫した表情をしている。
ハァハァとあがった呼吸は、一分間に250回くらい。
これはすぐに助けてやらないとかわいそうだ。

とはいえ、わずか6センチのすき間でパニックを起こしている平面ネコの取り扱いは、一筋縄ではいかない。
そうっと優しく窓を開けようとしても、彼女のふくよかなヒップが鉄格子の桟にはさまっていてピクリとも動かないし、窓を無理矢理こじあけると体に圧がかかって大変なことになるのは一目瞭然だ。

パニックになった彼女は、まるで楳図マンガに出てきそうなグェーッ、グェーッという叫び声を、まだ夜も明けきらないマンション中に響かせている。

これは早急になんとかせねば。 …そうだ、鉄格子をはずそう!

そう思い立ち、工具箱からドライバーを取り出した。
「待ってろよ、今助けるからなっ!」
レスキュー隊員というのはこんな気分なんだろうな…などと妄想しつつ、鉄格子のネジを回した。
だが、ネジ山がバカになっているのか、どうにもうまく回らない。

これは困ったなぁと思った、その瞬間だった。

まるで手品のように、鉄格子のすき間からネコがひょいっと抜け出せたのだ。
たぶんネジを回すところを見るために首を上げた拍子に、体勢が変わったのだろう。
下に落ちないようにすかさずキャッチして、向かいのベランダの手すりに着地させる。

一件落着。ほ。

その後、パニックになったネコを抱いて部屋に戻ったが、ブルブルと震えていたので1時間ほどそばにいて様子をみた。
空がすっかり明るくなった頃、もう大丈夫だろうというところで、ようやく寝ることができた。

翌朝。
目を覚ますと、姉さんネコはすっかり元気な姿になっていましたとさ。


でも、あれから数日たつけど、例の窓に近づいたところは見たことがない。
トラウマになってしまったのかも知れません。


(02:31)

2010年07月05日

NHK-BSの「スター・ウォーズ一挙放送」(7月17日〜)に向けて、個人的に盛り上がっています。

放送予定を見ると、旧シリーズ(エピソード4〜6)が特別篇じゃないのがいいですね。
やっぱSWといえば、CGじゃなくてSFXでしょう!
これで和製SW「宇宙からのメッセージ」も同時放映してくれたらNHKは神だったんですけどね。
ダースベイダー VS 千葉ちゃんのハンス王子,どっちが強いか見てみたいな〜。
ま、どうでもいい話ではありますが。


ということで、SW関連で拾った動画をいくつか。



これはすごい! ベッカムとオビ・ワンのツーショットです。
その他有名どころが普通にカンティーナ酒場にいます。
ゴージャス。


こちら は埋め込めないのでリンクをクリック。
有名なストップモーションアニメーター Patrick Boivin 氏の作品です。
ストップモーションとは思えないクオリティです!


さて、ここまでは有名どころ。
今回の掘り出しものといえば…



これはエグい! 
ミーコ版っぽいスターウォーズのテーマにあわせて、子門真人が歌っちゃってます。
さっそくカラオケで歌えるように覚えなきゃ(笑)

07.13追記) NHKの番宣見てたらモス・アイズリーにCGのジャバが出てた…これ、特別篇じゃん。


(20:08)

2010年06月06日

ややや。
自宅の引っ越しといくつかの仕事が重なって、こちらの更新がすっかり疎かになっちまいました。。。

ていうか、ここ数日は忙しかったというよりも、いつもブログを書く夜中にネコさんたちの遊びの相手をしていたという方が正しいのですが(笑)

ハナ引越前さて、こちらは引っ越し直前のネコのご様子。
モデルはお姉さんネコのハナちゃんです。
隠れる場所がすっかりなくなって、かなり不安そう。
勝手に脱走されないよう、犬用のリードまで装着されてしまっています。


引っ越してきた晩には、妹のリコがベランダづたいに脱走。
行方不明になってとても心配したのですが、このハナちゃんが朝までに探し出してくれました。
いつもは威張ってるけど、案外いいお姉さんです。


ハナ引越後そして、こちらは現在の様子。
すっかりのびのびくつろいじゃってます。

…っていうか、そこはおいらの寝床なのだが。。。



というわけで、黒い靴下をはくとすっかり毛だらけになってしまう今日この頃です。

(01:33)

2010年05月13日

今月は、引っ越しの準備で慌ただしい。
引っ越しといってもどこかに移るわけではなく、我が家に母(と2匹のネコ)がやって来るのだが。

いい機会なので、ゴチャゴチャと散らかった我が家のモノを始末しようと思った。
希望的には、時代劇に出てくる昔の家みたいにスッキリした感じにしたい。
身の回りのものを威勢よくドカドカと捨てていたら、あら、保存するはずだった書類も捨てちゃった!? → 出てきた
早くも挫折ぎみ(笑)


引っ越しの合間に、図書館から「貧乏という生き方」(川上卓也 著)という本を借りてきて読んだ。
貧乏というと哀れな感じがするが、これはそういう暗さがないどころか、むしろ精神的にはリッチな内容だ。
こういうのを清貧というのだろうね。

例えば、安い土鍋で炊いた白飯は「これが本当の米の味か!」と感動する美味さなのだそうだ。
レンジでチンしたコンビニ弁当をかき込む食事と、どちらが豊かな食生活だろう?
今度真似してみよう。

また、100円ショップにならぶ商品を「まがいもの以下」としてばっさりと切り捨ててしまう態度は痛快だ。
著書によると、安いからといって〈使えもしないゴミの山〉を大量に買いあさる姿は、貧乏くさくて品がないのだそうだ。
(ひぇぇ、私ゃ100円ショップ大好きですぅ…)

「ボロは来てても〜こころの錦 どんな花よりきれいだぜ♪」(by 水前寺清子先生)ですな。

数年先、ギリシャみたいに一億二千万総崩れになったら、こういうあっけらかんとした智恵が必要になるのかもね。

いやいや冗談じゃなく。


〈景気づけのおまけ〉



チータの名曲といえばこれ。強烈なサビのインパクト。
しかもオールスター勢揃いだ!

(01:18)

2010年05月01日

テレビ東京で木曜夜8時からやっている「空から日本を見てみよう」という番組に、最近はまっている。

どんな番組かというと、ゆったりした空撮映像が流れて、そこに「くもじい」「くもみ」というキャラクター(声のみ)がだらだらしゃべり続けるという、ただそれだけの内容。
ただそれだけなんだけど、一度見始めるとズルズルと最後まで見てしまい、さらにかならず“くもじい”の真似をしたくなるという、なんとも不思議な番組だ。

空から地上を見下ろしていて、気になるスポットにはカメラが(というか“くもじい”が)降りていき、ときには他人の家の中までずけずけと侵入し、誰かれ構わず上から目線で「くもじいじゃ」「なんじゃ?こりは」と話しかける。
そんな状況だったら普通は「あんた誰よ?」と警戒されそうなものだけど、話しかけられた誰もが「くもじい、ウェルカム」的なリアクションをとるのだから、くもじい、恐るべき顔の広さなのだ。

さて、一般人に対しては決して上から目線の態度を崩さないくもじいだが、アンパンマンには「さん」づけ、ポニョには「姐さん」と呼んで、コロッと下手にでる。
さすがにくもじいの方がポニョよりかなり年上だろうけど、自分より人気のあるキャラには媚びるのだな。
くもじい、やな奴だ(笑)

もう一人の雲キャラ「くもみ」の声は柳原可奈子だとすぐに分かるけど、最初に聞いたとき「くもじい」の声が誰だか分からなかった。
番組最後のテロップで確認したら、これが伊武雅刀だって。
やたらに偉そうだと思ったら、デスラー総統閣下ですよ、くもじいは。
…っていうか、このジワジワくるおかしさのルーツは、スネークマンショーなのだな。
なるほど納得。

そのうち、うちの事務所にもひょっこり「くもじい」が来ないかなぁ…と、空を見上げる日々なのだ。

(02:01)

2010年04月20日

最近知ったのだが、万歩計というはヤマサ(山佐時計計器株式会社)の登録商標だそうだ。
だから例えば「オムロンの万歩計」というのは、「パナソニックのウォークマン」とか「ロッテリアのビッグマック」みたいに違和感のある呼び方なのだ。たぶん。

何の話かというと、最近だいぶ運動不足気味なもので、ヤフオクでオムロンの万歩計…じゃなくて歩数計をゲットしちゃったのです。
万歩計というとおじさんが腰のベルトに付けているイメージだけど、今時のやつは3Dセンサー搭載で、ポケットや鞄の中に入れておいてもちゃんと動作する。
試しに手に持って歩いてみたけど、一歩ごとにカウントするのはなんだか不思議な感じだ。

というわけで、この三日間ほど携帯して、データをとってみた。

日曜日は、笹塚で会議〜新宿で買い物〜ちょこっと事務所(鷺宮)〜帰宅で、約1万歩。
途中で1時間ほど泳いだから、運動量としてはまあまあな感じ。

平日はやはり歩数が少なくて、昨日は3000歩、今日に至ってはわずか1359歩だ。
1359歩(0.8km)って……もはや生物のレベルを下回ってるかも(汗)

最近ずっとバイク移動だから満員電車にもまれる苦労はないけど、どこかで生活パターンを改善しないと本格的にまずいぞ、こりゃ。

(23:57)