2006年05月01日

講義の受け方(予習編)

予習・復習のやり方には諸説あります。
なかでも根強いのが「予習では設問一つ一つの解答に根拠付け(リーズニング)をして、単語やら文法事項は徹底的に調べていけ」というものです。

 しかし、ここまで予習に時間をかけることに意義があるでしょうか? 
設問解答の根拠や重要な文法事項というのは、普通講義中に講師がしっかりと喋ってくれます。そこで「正しい発想」と「正しい知識」を得ることが出来れば、わざわざ自分で調べる必要はありません。

 なので、予習では試験を受けるときと同じように、通して問題を解きましょう。その際明確な根拠を持って答えられた問題とそうで無い問題だけは分けておくこと。 そして、後者に関しては講師が話す「正しい発想」を講義中に身につければOK. 試験本番では調べながら解くわけにもいかないのだし、予習では自分が既に知っている発想と知識だけを総動員して読み解きます。これならば、英語長文も現代文、古文もだいたい20〜30分で予習が完了するはずです。
 後に講師がスパっと1.2分で話してくれる知識を、自分で云十分かけて調べる必要なんてありません。普通に解いて「自分がどこまで知ってて、どこから知らないか」が認識できていれば講義を受けるに当たって十分な状態です。

 ただ、それを講義当日忘れてしまっていては困りますし、できるだけ実際に解いた感覚を残したまま講義に臨むべきです。オススメなのは、「授業当日に予習すること」。それがムリなら前日夜。一週間の勉強計画に講義の予習を組みこむ場合は「前日夜/当日」を意識して組みこんでください

 さて、次回以降は本講義の受け方、復習について語っていきます。
先取りしますと、身に付いているかどうか確認するには「講義を再現できるかどうか」を見るのが一番。「講義再現」がキーワードです。







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