2010年06月10日
絹の街八王子
八王子は、昔養蚕で栄えてたらしいので、その名残かもしれませんが、父の畑の近くにとても大きな桑の木があり、たわわに実をつけています。
木の下にブルーシートを敷き、長い棒で木の枝をたたくとおもしろいほど桑の実が落ちてきます。
合計3kgほどの桑の実を煮てジャムにしました。きれいに洗って、細かな枝を一粒一粒取り除く作業にだいぶ時間はかかるので、よくやるねぇと家族からも珍しいものを見るような目で見られますが、拾った木の実でジャムを作るというプロセス全体がどうも好きなようで苦にはなりません。
完成したジャムはヨーグルトに入れる他にも様々活用しています。それについてはまたアップします。
木の下にブルーシートを敷き、長い棒で木の枝をたたくとおもしろいほど桑の実が落ちてきます。
合計3kgほどの桑の実を煮てジャムにしました。きれいに洗って、細かな枝を一粒一粒取り除く作業にだいぶ時間はかかるので、よくやるねぇと家族からも珍しいものを見るような目で見られますが、拾った木の実でジャムを作るというプロセス全体がどうも好きなようで苦にはなりません。
完成したジャムはヨーグルトに入れる他にも様々活用しています。それについてはまたアップします。