2009年03月

2009年03月12日

セロリ一束

せろり1せろり2セロリを少し使いたかったのだけれど、大きな束でしか売っていなかったので、余らせないように活用しました。
まず、葉っぱの部分は細かく刻んでバターで炒めます。かさがぐっと減るので保存に場所をとりません。袋に入れて冷凍しておけば、チキンライスに入れたり、スープに入れたり、オムレツに入れたり。

ちきんらいす1ちきんらいす2ちなみにチキンライスを炊飯器で作るととても簡単なのでいつもそうしています。下茹でした鶏肉、ベーコン、みじん切りのたまねぎ、人参、上のセロリの葉っぱ炒め、トマト、トマトケチャップ、塩コショウ、バターなどを入れて炊くだけ。

たこそもそもこれが作りたくてセロリを買ったのですが、軸の部分はタコと一緒に炒めニンニクの効いたトマトベースでいただきました。

ex_imina at 13:44|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 野菜料理 | レシピ

2009年03月10日

麺屋さん

麺屋商店街にある麺屋さん。うどん、そば、中華麺、様々な種類を扱っていて、その日の料理にあわせて、ほうとううどん用の太いのや、塩ちゃんこ鍋のシメ用の中華麺など選べてとても便利。
そして何より、長期保存用にできていないから、市販の麺類にありがちなよけいな添加物が入ってないのがうれしい。できたてを必用な分だけ買って使います。
天ぷら夏の週末は家で揚げたてんぷらにここのおそばを合わせた昼食が最高。大晦日は年越しそばを求める人の長蛇の列ができます。
餅は餅屋、麺は麺屋。それができちゃう下町商店街、ありがたいです。

ex_imina at 22:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  | 

2009年03月07日

春の風

おみやげお友達家族が遊びにきてくれた時にいただいたお土産。
所沢の方にお住まいなので名物の狭山茶、その狭山茶を使った和菓子、桜の花びらや葉っぱが入ったお砂糖と、土地のもの、季節感のあるものを厳選してくれたみたい。改めて並べてみるとピンクときみどり色が春を思わせてくれてわくわくします。
もらった私たちが使うシーンを思い浮かべ、そろえてくれたというその気持ちが春の風のようにあたたかでした。

おみやげ1写真撮り終わるのを待ちきれずちびちょろの手が…。

ex_imina at 15:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 暮らし 

2009年03月06日

『わたしの村 わたしの家』 〜アジアの農村〜

近所の図書館で週に一度、読み聞かせや簡単なわらべ歌を教えてくれる日があります。ほんの20分だけど、ちびちょろも楽しんでいる様子なので足繁く通っています。ついでに児童書コーナーで家で読む本を借りてきます。
0歳から2歳向けとかの字が少ないわかりやすいものも借りるし、小学生向けのような字の多いものも借ります。対象年齢が違っても難しいことを全部読まなくても絵を見ながら話をするだけでも私も面白いので幅広く借りているのです。

あじあ先日借りた『わたしの村 わたしの家 〜アジアの農村〜』という本は見ごたえのある絵本でした。

絵本の構成はアジアのそれぞれの国の標準的な農家を取り上げ、第一場面は外側から見た農家の朝の風景、第二場面は家の中での夕食の場面を描いています。絵もそれぞれの国の人が書いているので色使いや描き方にもその国らしさを感じます。
農作業や食事の内容からはその国の主食が米なのか小麦なのかが見てとれるので、米を主食とする国は雨が多く、小麦を常食する地域はどちらかといえば乾燥しているんだろうなと気候にも想像が及びます。

ビルマではたくはつのお坊さんにごはんを差し出していたり、イランでは食事の前にお祈りをするシーンも描かれています。フィリピンはキリスト教国だし、インドではヒンドゥー教が信仰されていて、アジア各国の宗教もまちまち。他にも言葉、家のつくりや設備(水道や電気)、食事のスタイルもそれぞれ異なりアジアとくくられているものの違うことがいっぱい。
でもその中で、農業・子育てなどする親とそれを手伝う子供とのかかわりや、一日の出来事を話しながら囲む夕食の食卓の風景はすごく似ていて、どの国の家族もしあわせそう。アジアの文化、宗教、気候、色々な情報が詰まっている本でもあるけれど、それ以上に、環境や持っているものは違っても、健康的に働けて、家族が仲良く暮らしていること、それが一番のしあわせなんだなあと感じさせてくれる絵本でした。

ex_imina at 22:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 暮らし 

2009年03月03日

ひなまつりの贈り物

菜花ひなまつりといえどもちらし寿司を用意するでもなく、寒かったから風邪気味のちびちょろにもやさしい生姜を少しいれた寄せ鍋を食べました。娘がいたら張り切っちゃう行事ですが…。
全長6cmほどの小さな木彫りの雛人形と、先日児童館で折り紙を張って作った雛人形を飾りました。木彫りの雛人形は、古典的芸術、奈良人形で小さく繊細でありながらも、存在感のある人形です。
そもそも、奈良人形は21年ごとに造営される春日神殿のヒノキの古材を払い下げ彫刻の材料として使うため魔よけとして古くから愛されてきたらしいです。一刀彫の職人技は今も世襲されています。

特別なことはしなかった今年のひなまつりですが、ひとつすてきな贈り物をちびちょろからもらいました。ちびちょろの言葉は(意味不明のものもありますが)、日に日に増えてくるし、「とと」や「じぃじ」、「ばあちゃん」らしき言葉まで出るのに毎日一緒にいる私のことを呼べませんでした。
私はちょっとすねていたのですが、今日とっても上手に「かか」と呼んでくれました。コツをつかんだのかその後は「かか、かか、かか、かか」と連呼。うれしかったなぁ。

ex_imina at 17:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 歳時 | ちびちょろ

2009年03月01日

トトおめでとう!

ぎょ最近、走ることに一生懸命な旦那。本日、誕生日まで静岡の静岡の大会にて走っていました。
帰宅が夕方だったので、旦那の弟にも内緒できてもらい、一緒に餃子など作ってお祝いです。
ケーキバースデーケーキはかぼちゃパイ。シナモンやナツメグのスパイスを入れすぎてちょっと彼の好みに仕上がらなかったけれど…。

27回目の誕生日を迎える彼だけど、トトとしてはまだ1歳2ヶ月。ちびちょろと遊ぶのが得意なトト、オムツ替えや、食事などちびちょろの身の回りのこともできるから、ちびちょろを託して私がお出かけすることがあっても不安はないし、歌って寝かしつけもできちゃう、すごいトトです。
27歳の旦那、1歳2ヶ月のトト、どちらも伸び盛り。家族みんなで精一杯がんばって、これからの人生をおもしろおかしくしていきましょう。

ex_imina at 16:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 暮らし |