ちびちょろ

2011年02月09日

MAXとき

BlogPaintちびちょろは電車、新幹線が大好き。新潟に行くときに乗ったことのあるMAXときはお気に入りのひとつ。
図書館に牛乳パックやティッシュ箱で乗り物を作る本があり、つくってみました。牛乳パック3つと色紙やボンドがあればできます。
ちゃんと連結もできるようになってますよー♪


ex_imina at 17:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年09月10日

ちびちょろとお菓子作り

画像 027画像 036ちびちょろと一緒にお菓子作りをすると手間倍増ですが、なかなか楽しいです。
左はかぼちゃ白玉を作っているところ。ちびちょろの作ったのは丸ではなくヘビでした。
右はかぼちゃクッキー。大人用は中にチョコチップを入れました。

BlogPaint画像 049こちらはコーンマヨパンです。

ex_imina at 17:16|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年08月27日

ちびちょろ空の旅!?

BlogPaint成田空港へは遊びに行ったり、私の会社の上司のお見送りに行ったり何度も足を運んでいますが、海外旅行に行く機会も特にありません。。。しかし、ちびちょろがついに飛行機の座席に座りました。

…といってもこれは『航空科学博物館』の中です。




画像 022コックピットでパイロット気分?も味わいました。

暑さもあり、第二子がまだ小さいこともあり、最近は徒歩圏内の公園、児童館、図書館、スーパーくらいしか行けずたまには違うこともしなきゃなぁと思っていたので、この日は飛行機の離着陸がよく見える公園に出かけました。片道1.5km程ですが、木のトンネルのある遊歩道を通るのでなんとかなるかなぁと。
途中和菓子屋さんでおやつの大福を買い、飛行機を見ながら食べ、帰路につこうとしたところ、おじさんたちがその道の並木に大掛かりな害虫駆除のスプレーをし始めたのです。まさか2人の子どもをつれて毒のシャワーの下を歩くわけにもいかず、少し時間が経ったとしても有害な成分が浮遊してそうで怖くて、逆の出口から出るしかなくなってしまいました。
さて、ここからどうやって帰るのやらよくわからず、でも近くに航空科学博物館があったような気がして歩きはじめました。目的地にはなかなか着かず、あとで確認したらそこから3kmはあったようです。
夏の暑い日、日陰になるものもない道を4km強、2歳児のちびちょろ、よく歩きました。生後4ヶ月の第二子もベビーカーの中で熱中症になってしまうのではないかとひやひやでした。
博物館に着くとまずは冷たいジュースを購入し、ちびちょは一気飲み、そして下の子も乳を一気飲み。。。

画像 024展示物も楽しんでいたけれど、飛行機の形をしたお皿にのったお子様ランチを食べている時は特にうれしそうだったなぁ。
成田空港の滑走路や飛び立つ飛行機を見ながらのランチは私もいい気分転換になりました。



ex_imina at 17:24|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年05月30日

お宮参り

BlogPaint私が産まれた時に新潟のおばあちゃんが贈ってくれた着物を母が大切にとっておいてくれました。それをわが子に着せ、私をお宮参りに連れていくときに母が着た着物を自分が着て、お宮参りをしてきました。
おばあちゃん、お母さん、ありがとう。

20〜30年後、この子がまた同じことをして代々着継がれて行ったらうれしいな。今度は私が、その時まで大事にこの着物を保管しておくね。

ex_imina at 10:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年05月23日

JAZZ

IMG_1326IMG_1335八王子で作家さんたちが自分の作品を販売するイベントがあり、その一角で楽器の演奏や漫才を見せてくれる場所がありました。
じぃじと3人でJAZZライブを見に行きました。普段から本物の音楽に触れさせたいと思うけれど子ども向けのコンサートはそうないし、今日はとってもいい機会でした。
最前列で興味深そうに見て、時には拍手するちびちょろ。こんなに小さい子でも集中して聴けるんだなぁと関心していたらそのうち、ゆら〜り…眠くなってしまいました。最後はじぃじのおひざで、JAZZ子守唄を聴きながらすっかり寝てしまいましたとさ。

ex_imina at 17:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年05月16日

元気に育っています。

BlogPaintお七夜のお祝いは慣例では、誕生から7日目の夜に行うことになっているけれど、退院直後で準備ができなかったので、ちょっと遅れたけれどこの日、第二子の健やかな成長を願って簡単なお祝いをしました。
スパークリングジュースで乾杯して、ちらしずしをみんなで食べて、楽しい夜でした。



ex_imina at 20:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月28日

母乳の色

母乳の色を思い浮かべると普通「白」をイメージしませんか?牛乳ほどの真っ白じゃなくとも、ややクリーム色がかった白とか。

IMG_1110だけど、産後1週間くらいの間に出る母乳(初乳)は、むしろ黄色に近い色なのです。
量もわずかしか出なけれど、この中には分泌型免疫グロブリンA、ラクトフェリンなどの成分が多く含まれ、新生児の喉や消化器官に免疫力や殺菌力を与えてくれます。
誰に教えられたわけでもないのに、一生懸命乳を吸う姿を見ていると、強い生命力を感じます。




ex_imina at 09:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月24日

宝がふたつになりました。

父方の祖母は「子ども」のことを「宝」と呼びます。
農業、不便な時代の家事をこなしながら8人出産してそれはそれは忙しい毎日だったと思うけれど、「子ども」を「宝」と言える心の余裕って本当に素敵だと思います。労働をしていたからこそ、子どもと接する時間がすごく貴重な癒しの時間でもあったのかもしれません。
そのおばあちゃんの誕生日と2日違いで、私のふたつ目の宝が誕生しました。
ひとつ目の宝もすくすく成長しています。いらっとしてしまうことや、悩むこともあるけれど、おばあちゃんお大らかさを時折思い出し、ふたつの宝と共に楽しく過ごしてゆきたいです。
IMG_1234

ex_imina at 02:45|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2010年03月14日

成田生活

トトとの別居生活が始まって早半年。年末年始を成田で過ごたっきり行けてなかったので、産休に入り落ち着いたタイミングで2度目の成田ショートステイをしてきました。前回は仕事が休みの時にいったので毎日遊んでいましたが、今回はトトはいつも通り仕事をしている生活で、そこに私とちびちょろが1週間加わった形。
午前中は畑で勝手に遊ばせてもらい、トトの昼休みに帰宅して昼食。トトは仕事に戻り、私とちびちょろは昼寝や晩ごはんの支度をするという流れ。

IMG_0719IMG_0680乗り物大好きなちびちょろは軽トラの後ろに乗っかってご機嫌でした。トトが今年初めて栽培に挑戦する「バターナッツ」というかぼちゃの種を一緒に蒔いて、数日後には発芽するところをちびちょろも見ることができました。発芽した苗を2つばかり八王子に持ち帰り、今家で育てています。本葉が4−5枚になったらじぃじの畑に定植させてもらう予定です。種まきから収穫、そしてそれを料理するところまでの経過をちびちょろに見せられたらいいなぁ。
IMG_0713家でラディッシュをサラダに入れたりしても食べないのですが、畑では採れたてのラディッシュにうれしそうにかじりついていました。かえるや虫を見たり、均したまっ平らな土の上に足跡をつけて遊んだり、普段できないことが色々できて楽しそうでした。


IMG_0700IMG_0699毎日たくさんの新鮮野菜があって、今日は何を作ろうかしら♪と考えるのが楽しい1週間でした。特に葉物は冬の最後の白菜やほうれん草もあれば、春らしい菜花やレタス類などもあり、種類豊富でした。作ったお料理はまた後ほどアップします。

ex_imina at 17:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年03月12日

急がば回れ

現在ちびちょろは2歳3カ月。気が向くとトイレで用を足すこともあり、たまにトレパンを使ったりもしているけれど、まだまだ成功率は低く、基本的にはおむつ生活。2歳くらいまでにはおむつなんて勝手にとれるもんかな〜と思っていたけれど、そうでもないみたい。保育園の同じクラスの誕生日の早い子はもう3歳になっているけれど、まだおむつが取れた子はいない。

そんな中、どこかのお店でもらったフリーペーパーの中に、「おむつなし育児」という記事があり、ちょっと衝撃的だったので、そこで紹介されていた『赤ちゃんにおむつはいらない』(編者:三砂ちづる 勁草書房)を読んでみた。

「おむつなし育児」とは赤ちゃんにまったくおむつを使わないで生活させるというわけではなく、「なるべくおむつを使わない」育児方法のこと。生後2カ月頃から、お母さんが赤ちゃんの様子を気遣ってトイレやおまるに連れて行き、できるだけおむつじゃないところで排泄させてあげるというもの。
その考え方や実践方法に加え、排泄に関する昔の日本の育児方法の聞き取り調査、現状との比較、インドネシアのおむつ事情の聞き取り調査など、とても興味深いものだった。
ちびちょろも生後半年でおまるに座らせてみたら上手にうんちをしたけれど、
おむつをしているのが当たり前だと思っていたから特にそれに注力してこなかった。この本を読んでみて、また、「おむつなし育児」や「ホーローおまる」とパソコンで検索し実践している人がたくさんいることに驚き、もっと早くそのことを知っていたらなぁと思う。
「おむつなし育児」は早くおむつを取るということを目標にしているわけではなく、赤ちゃんとお母さんのより密なコミュニケーションを促してくれたり、赤ちゃんがより快適に過ごせるということを目指すしている。

この本の中で言われていて妙に納得したのは、昔は1歳やそこらでおむつが外れていたけれど、その時期がどんどん遅くなっている現状というのは、便利な子育てグッズが生み出した弊害でもあるということ。紙おむつが主流になり、大人がその機能性に依存し、赤ちゃんの排泄をこまめに察知することをやめてしまう。また、あえて紙おむつ代節約のために頻繁に取り換えることをしなくなる人もいる(布だと漏れやすいから気をつけるし、1枚いくらというようなコストの心配もない)。等ということから、赤ちゃんは、さまざまな感覚の発達途上にあるのにも関わらず、おしめが濡れていることに慣れされてしまっている。そういう状態の赤ちゃんに、おむつ外しのためのトイレットトレーニングをする段階で急に排泄を自覚させようとしてもスムーズにいかないわけだ。

そして、このことはおむつのことだけではなく、子育て全般に言えることだと思った。今ちまたでは、子育ての段階ごとに、いかに手間をかけないようにできるか目線の商品が多い。「離乳食用ベビーフード」なども外出時のみ活用するなどの使い方であれば問題ないと思うけれど、それを常用してしまっては、食事を通して伝えるべき家庭の味や食習慣を伝える機会を自らなくしてしまっていることになる。離乳食時に家庭の味に慣れさせなかったら、いざちゃんとした食事を食べられる段階になったときに、新たに家庭の味に慣れる手間をかけなくてはいけなくなる。前に手を抜いてなければとっくりクリアしていたことにもう一度つまずいてしまう、ということが、食事、排泄、などなどさまざまな生活習慣において同様に起こりうると感じる。
あるひと時の「手間暇をかけないことを良いこと」とする価値観は大きな間違えで、本来あるべき子育ての流れや文化を断ち切ってしまう危険性があるんだなと思う。

母乳や哺乳瓶の乳首から飲むことから、コップで飲み物を飲むように切り替えるとき、その段階を細かくわけたトレーニングカップのようなものが売っている。母親が目を離していても、それを使えばこぼさずに飲めるから手間がかからない。でもそういった、その時しか使わない商品に違和感を覚えたし、これがなかった頃(昔)はどうやってたんだろう?と考えれた上で、そのようなものは購入しなかった。
ちびちょろが母乳や哺乳瓶で飲んでいる時期、少しずつスプーンで与えてみたり、コップで飲む練習をしたら何の問題もなく、コップから一人で飲めるようになった。もちろんほったらかしにしていては間違いなくこぼされるので目を離して勝手に飲ませるわけにはいかないが、そういう手間は惜しむ手間でもないと思う。
そして、好奇心いっぱいの子供に、コップを傾けたら中身がこぼれると実感させることも子育てにおける大事なプロセスのように思う。

子育てをしていると「自分のペース」とか「合理的に」とかうまいこといかないことばかりと感じることもあるけれど、ヒトの子育てって元来そういうものなのでしょう。きっちりこなそうとしないで、生活を「赤ちゃんモードにシフト」してしまうことが重要なのかもしれない。この本を読んで、Qちゃん出産前に大事なことにもう一度意識を傾けるきっかけとなってよかった。

IMG_0631Qちゃんと会えるの楽しみだなぁ。

(←はフェアトレード商品を扱う「ピープルツリー」で買ったQちゃんの洋服と自分のおやつ用のオーガニックハイビスカスティーと無添加ドライマンゴー)



ex_imina at 09:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)