豆・豆製品
2010年12月05日
大豆の脱穀
お花茶屋(葛飾区)時代からお付き合いのある気合豆腐さんの大豆収穫作業を一緒にやらせてもらいました。ちびちょろも微力ながら頑張っております。
畑を貸してくださってる方がお昼ご飯まで用意してくれていてびっくり。この時期にしてはポカポカと暖かく、外での食事がとっても気持ちよかったです。
けんちん汁やおにぎり、気合豆腐、とりたてのイチゴなどもありとても贅沢。
午後の作業が終わり、ちびちょろが電池切れになりそうな頃、今度は白玉ぜんざいと焼き芋が用意されていました。なんだか至れり尽くせりです。食べるための作物を作ること、できた作物をおいしく加工すること、それを皆で楽しく食べること、食の喜びをたっぷりと感じた幸せな一日でした。
畑を貸してくださってる方がお昼ご飯まで用意してくれていてびっくり。この時期にしてはポカポカと暖かく、外での食事がとっても気持ちよかったです。
けんちん汁やおにぎり、気合豆腐、とりたてのイチゴなどもありとても贅沢。
午後の作業が終わり、ちびちょろが電池切れになりそうな頃、今度は白玉ぜんざいと焼き芋が用意されていました。なんだか至れり尽くせりです。食べるための作物を作ること、できた作物をおいしく加工すること、それを皆で楽しく食べること、食の喜びをたっぷりと感じた幸せな一日でした。
2010年02月27日
2010年02月11日
味噌できました。
昨年2月にちびちょろを背負いながら仕込んだ味噌。
(詳細はこちら)
一度途中で6月にひっくり返して、さらに熟成させ、ついに完成しました!
味噌っかす(つぶしそびれた丸い大豆のままのつぶ)もありますがそれはご愛嬌。
初の味噌作りが成功し、なにやらとてもうれしいです。
(詳細はこちら)
一度途中で6月にひっくり返して、さらに熟成させ、ついに完成しました!
味噌っかす(つぶしそびれた丸い大豆のままのつぶ)もありますがそれはご愛嬌。
初の味噌作りが成功し、なにやらとてもうれしいです。
2009年06月21日
みそ途中経過報告
2月に味噌を仕込みました。
5月になったら一度中身を混ぜて、年末までまた寝かせます。やらなきゃと思いつつできていなくて、6月も末になってしまいましたがようやく混ぜました。
覚悟はしていましたが、言われていた通り表面はカビが生えます。表面だけなので、そこをすくって捨ててみると下はもうだいぶ味噌っぽくなっていました。
ちょこっと試食したところ、さっぱり目のおいしい味噌です!少しくすねてきゅうりにつけて食べたりしました。
残りはもう半年の間、じっくり熟成してもらって、年末に再会です。ゆっくりおいしくなってね。
5月になったら一度中身を混ぜて、年末までまた寝かせます。やらなきゃと思いつつできていなくて、6月も末になってしまいましたがようやく混ぜました。
覚悟はしていましたが、言われていた通り表面はカビが生えます。表面だけなので、そこをすくって捨ててみると下はもうだいぶ味噌っぽくなっていました。
ちょこっと試食したところ、さっぱり目のおいしい味噌です!少しくすねてきゅうりにつけて食べたりしました。
残りはもう半年の間、じっくり熟成してもらって、年末に再会です。ゆっくりおいしくなってね。
2009年05月21日
空に向かって
空豆はその名の通り、空に向かって突き出るようにサヤができます。そのサヤが下に垂れ背筋が黒くなってきたら収穫時期。
空豆の旬は5月なので、連日有機空豆をたくさんいただいています。塩茹でしただけでもおいしいのですが、それだけでは飽きてきたので、イタリアン風にしてみました。ニンニク、オリーブオイル、タコ、アンチョビなどと一緒に炒めただけのシンプルなものですが、なかなか。(左の写真、手前はスナップエンドウです)
先日小松菜ケーキについて書きましたが、
今度は空豆ケーキです。お友達におすそ分けしたところ、好評でレシピを知りたいとのことでしたので、こちらで紹介します。ちなみに先日の小松菜ケーキも小松菜を茹でミキサーにかければこのレシピが応用できます。
●材料(パウンドケーキ型1個分)
空豆 100g
牛乳 50cc
卵 3個
砂糖 130g
おから 100g
レモン汁 少々
薄力粉 150g
BP 小1
バター 100g
●作り方
1) サヤから出した空豆を茹で、皮をむく。そこに牛乳を加えながらマッシャー(フォークの背でもok)でつぶす。 <※飾り用にいくつかつぶさないでとっておく>
2) 小麦粉とBPをあわせてふるっておく。
3) ボウルにやわらかくしたバターを入れクリーム状になるまでよく混ぜ、砂糖を加えてさらに良く混ぜる。
そこに卵を1個ずつ加え混ぜ、1)のつぶした豆・おから・レモン汁を入れさらに良く混ぜる。
4) そこに2)の粉類を入れてゴムベラで切るようにさっくりまぜ、型に流し込む。
5) 1)で取り分けておいた空豆をのせ、180度のオーブンで40分ほど焼く。
空豆の旬は5月なので、連日有機空豆をたくさんいただいています。塩茹でしただけでもおいしいのですが、それだけでは飽きてきたので、イタリアン風にしてみました。ニンニク、オリーブオイル、タコ、アンチョビなどと一緒に炒めただけのシンプルなものですが、なかなか。(左の写真、手前はスナップエンドウです)
先日小松菜ケーキについて書きましたが、
今度は空豆ケーキです。お友達におすそ分けしたところ、好評でレシピを知りたいとのことでしたので、こちらで紹介します。ちなみに先日の小松菜ケーキも小松菜を茹でミキサーにかければこのレシピが応用できます。
●材料(パウンドケーキ型1個分)
空豆 100g
牛乳 50cc
卵 3個
砂糖 130g
おから 100g
レモン汁 少々
薄力粉 150g
BP 小1
バター 100g
●作り方
1) サヤから出した空豆を茹で、皮をむく。そこに牛乳を加えながらマッシャー(フォークの背でもok)でつぶす。 <※飾り用にいくつかつぶさないでとっておく>
2) 小麦粉とBPをあわせてふるっておく。
3) ボウルにやわらかくしたバターを入れクリーム状になるまでよく混ぜ、砂糖を加えてさらに良く混ぜる。
そこに卵を1個ずつ加え混ぜ、1)のつぶした豆・おから・レモン汁を入れさらに良く混ぜる。
4) そこに2)の粉類を入れてゴムベラで切るようにさっくりまぜ、型に流し込む。
5) 1)で取り分けておいた空豆をのせ、180度のオーブンで40分ほど焼く。