野菜(根もの)
2011年01月23日
今日のおやつは…
今日のおやつは「さつまいもです♪」と盛り上げ気味に伝えると、「イエーイ」と喜ぶちびちょろ。子どものおやつにふかし芋は最高の一品です。親が守れるうちはなるべく「ヘンなもの」は与えたくないなと思っています。
お店に行けば子どもの好きなキャラクターなどのついたチョコやあめ、色々売っています。でもそれに振り回されず、大人の感覚でおやつ=甘いものとしないで、子どもの食事の量だけでは摂りきれない栄養を補足するものという位置づけで考えなくてはいけないなと思っています。おにぎりとかがベスト。
さつまいももたまにはマフィンやタルトに変身です。タルトはカスタード地に細切りのさつまいもを入れて焼いたもの。シナモンも入れたのでちょっと大人向けだったか、ちびちょろには不評でした。
お店に行けば子どもの好きなキャラクターなどのついたチョコやあめ、色々売っています。でもそれに振り回されず、大人の感覚でおやつ=甘いものとしないで、子どもの食事の量だけでは摂りきれない栄養を補足するものという位置づけで考えなくてはいけないなと思っています。おにぎりとかがベスト。
さつまいももたまにはマフィンやタルトに変身です。タルトはカスタード地に細切りのさつまいもを入れて焼いたもの。シナモンも入れたのでちょっと大人向けだったか、ちびちょろには不評でした。
2011年01月03日
生姜を使い尽くす
生姜ってちょっと料理に入れるとずいぶん味がよくなったり、身体を温めてくれたり、うれしいこといっぱい。だけど、ゴツゴツした皮を洗ったり、みじん切りにしたり、すりおろしたりちょっと一手間かかるし、いつの間にか冷蔵庫で悪くなってたりなんてこともあります。
昨年秋ですが、生姜シロップに加工しました。たくさんの生姜をスライスし、黒砂糖と一緒に煮込んで漉したものを瓶詰めします。
そのシロップを炭酸水と割ればジンジャーエールに。ミルクティーにシナモンやこのシロップを入れればお手軽チャイ風に。
初めて作ってみたのが、ジンジャーアイス。材料はこのシロップと生クリーム、卵黄だけ。食後のデザートにぴったりの、甘くて爽やかなアイスができました。
さて、スライスし煮出した生姜ももったいないなぁと思い、半分は酢に漬けて寿司のおともの「ガリ」のような甘酢漬けに。半分は天日干しやオーブンの低温で焼きカラカラにしてミルサーで砕いて粉末状に。これは中華料理を作る時にちょこっと振り入れたり、飲み物に混ぜたりなかなか便利です。
昨年秋ですが、生姜シロップに加工しました。たくさんの生姜をスライスし、黒砂糖と一緒に煮込んで漉したものを瓶詰めします。
そのシロップを炭酸水と割ればジンジャーエールに。ミルクティーにシナモンやこのシロップを入れればお手軽チャイ風に。
初めて作ってみたのが、ジンジャーアイス。材料はこのシロップと生クリーム、卵黄だけ。食後のデザートにぴったりの、甘くて爽やかなアイスができました。
さて、スライスし煮出した生姜ももったいないなぁと思い、半分は酢に漬けて寿司のおともの「ガリ」のような甘酢漬けに。半分は天日干しやオーブンの低温で焼きカラカラにしてミルサーで砕いて粉末状に。これは中華料理を作る時にちょこっと振り入れたり、飲み物に混ぜたりなかなか便利です。
2010年10月31日
2010年10月01日
2010年04月22日
春のお裾わけ その1
昨年の今頃、成田産のたけのこをたくさん食べました。
今年は近所の方々から、「いなかから送ってきたので」とお裾わけしていただきました。
定番の「筍の味噌炒め」や「炊き込みご飯」、穂先はワサビ醤油でいただいたり、昆布と一緒に浅漬けにしてみたり、今年も春の味を楽しめました。
今年は近所の方々から、「いなかから送ってきたので」とお裾わけしていただきました。
定番の「筍の味噌炒め」や「炊き込みご飯」、穂先はワサビ醤油でいただいたり、昆布と一緒に浅漬けにしてみたり、今年も春の味を楽しめました。
2010年03月20日
2010年03月18日
ラザニア用パスタ
根菜もふんだんにありまして、人参のガレットを作りました。
これは千切りにした人参に片栗粉をまぶして、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼くだけ。味付けは塩と挽きたての黒コショウ。すごくシンプルだけど、人参の甘さを最大限に引き出せる一品です。
一番左の写真の手前にあるのは、大根ステーキです。大根は1cmほどの厚さに切って、1日弱干し、オーブンで焼いてしょうがを効かせたポン酢で食べました。やや歯ごたえがありすぎでしたが美味。
人参たっぷりのミートソースを作って、それをスパゲティー、コロッケの具、ラザニアに使いました。
ミートソースは用意できて、いざラザニアを作ろうとした時に、ラザニア用の平べったいパスタがないことに気付き、買いに行ったのですが、どこのスーパーにも置いてありません!!!これにはびっくり。どこにでもあるわけではないんですね…。家にあったイタリアンのレシピ本にパスタの打ち方があったのを思い出し、迷ったあげく自分で打つことに。
材料は小麦粉、卵だけ!市販のものほど薄くはできなかったけれど、まずまずのできでした。せっかくなので多めに作り翌日のカルボナーラの麺にしました。
これは千切りにした人参に片栗粉をまぶして、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼くだけ。味付けは塩と挽きたての黒コショウ。すごくシンプルだけど、人参の甘さを最大限に引き出せる一品です。
一番左の写真の手前にあるのは、大根ステーキです。大根は1cmほどの厚さに切って、1日弱干し、オーブンで焼いてしょうがを効かせたポン酢で食べました。やや歯ごたえがありすぎでしたが美味。
人参たっぷりのミートソースを作って、それをスパゲティー、コロッケの具、ラザニアに使いました。
ミートソースは用意できて、いざラザニアを作ろうとした時に、ラザニア用の平べったいパスタがないことに気付き、買いに行ったのですが、どこのスーパーにも置いてありません!!!これにはびっくり。どこにでもあるわけではないんですね…。家にあったイタリアンのレシピ本にパスタの打ち方があったのを思い出し、迷ったあげく自分で打つことに。
材料は小麦粉、卵だけ!市販のものほど薄くはできなかったけれど、まずまずのできでした。せっかくなので多めに作り翌日のカルボナーラの麺にしました。
2009年06月17日
続々・にんじんたっぷり
成田のにんじん畑です。
にんじんの葉っぱがわっさわっさと生い茂っております。
2つがくっついたハート型にんじんがありました。
にんじんは油と相性がいいので、鶏もも肉を焼き、その肉汁でじっくりとにんじんを焼いてみました。
甘みが引き出されいい感じ。フライパン一つでできるので簡単です。
右の写真はタコライス。スナップえんどうの旬の頃だったので作ったのは1ヶ月くらい前かな。毎日やらなきゃいけない食事の支度だけど、こんな風にちょっと遊びを入れてやると気分転換になりますね。
タコライスは、ごはんの上にレタス、チーズ、ミートソースのようなものをのっけて食べますが、畑でレタスがとれないタイミングだったので、その日あったキャベツを千切りにして代用しました。
旦那が成田で有機農業研修を始めて以来、野菜は極力買いません。買うのはきのこくらいなもんで、あとはその時採れるもの、あるものを使って食事をつくります。
否が応でも旬の野菜ばかりを食べる生活。台所で、野菜を並べ、さて今日は何を作ろうと考える毎日です。
にんじんの葉っぱがわっさわっさと生い茂っております。
2つがくっついたハート型にんじんがありました。
にんじんは油と相性がいいので、鶏もも肉を焼き、その肉汁でじっくりとにんじんを焼いてみました。
甘みが引き出されいい感じ。フライパン一つでできるので簡単です。
右の写真はタコライス。スナップえんどうの旬の頃だったので作ったのは1ヶ月くらい前かな。毎日やらなきゃいけない食事の支度だけど、こんな風にちょっと遊びを入れてやると気分転換になりますね。
タコライスは、ごはんの上にレタス、チーズ、ミートソースのようなものをのっけて食べますが、畑でレタスがとれないタイミングだったので、その日あったキャベツを千切りにして代用しました。
旦那が成田で有機農業研修を始めて以来、野菜は極力買いません。買うのはきのこくらいなもんで、あとはその時採れるもの、あるものを使って食事をつくります。
否が応でも旬の野菜ばかりを食べる生活。台所で、野菜を並べ、さて今日は何を作ろうと考える毎日です。
2009年06月07日
続・にんじんたっぷり
にんじんを使う料理というとなぜかカレーや肉じゃがなどワンパターンなものになりがちです。あまり作ったことのないもので、にんじんがメインになるようなものはないかなぁと調べて作ったのがこちら。
にんじんのガレットとにんじん(葉)ふりかけです。
ガレットは普通ジャガイモを千切りにして作りますが、今回はそれをにんじんでやってみました。
千切りにしたにんじんに片栗粉と塩コショウをまぶし、オリーブオイルを多めに入れたフライパンでじっくり焼きます。油とあわせて加熱することでにんじんの甘みも引き出すし、ベータカロチンなどの栄養も吸収しやすい形になるのでオススメの調理法です。
ふりかけの方は細かく切った葉っぱを油揚げと一緒に炒めみりんとしょうゆで味付けしたシンプルなもの。子どもも喜ぶ味です。
にんじんのガレットとにんじん(葉)ふりかけです。
ガレットは普通ジャガイモを千切りにして作りますが、今回はそれをにんじんでやってみました。
千切りにしたにんじんに片栗粉と塩コショウをまぶし、オリーブオイルを多めに入れたフライパンでじっくり焼きます。油とあわせて加熱することでにんじんの甘みも引き出すし、ベータカロチンなどの栄養も吸収しやすい形になるのでオススメの調理法です。
ふりかけの方は細かく切った葉っぱを油揚げと一緒に炒めみりんとしょうゆで味付けしたシンプルなもの。子どもも喜ぶ味です。
2009年05月30日
にんじんたっぷり
新にんじんの季節です。
にんじんをたっぷり入れたスイーツを作ってみました。キャロット&レーズンマフィンです。
●材料(マフィン型10個分)
にんじん 中1本
レーズン 60g
バター 120g
ブラウンシュガー 160g
卵(L) 2個
薄力粉 300g
BP 大さじ1
牛乳 120ml
●つくりかた
<事前準備>
・バター、卵、牛乳を室温に戻す。
・粉類をあわせてふるう。
・にんじんをすりおろす。
1>ボールにバターを入れ泡だて器でほぐし、砂糖を3分の1ずつ3回に分けて加えそのつど良く混ぜる。
2>良くほぐした卵を3回にわけてよくまぜる。
3>粉類の3分の1を加えへらでさっくりまぜる、牛乳を半分加える。
4>再び粉の3分の1を加え、残りの牛乳を加えなじませる。残りの粉を加え手早く混ぜる。
5>にんじんとレーズンを生地にむらにならないように混ぜる。
型に入れて180℃のオーブンで20分ほど焼く。
パウンドケーキより慣れていない分時間がかかりましたが、きれいな色に仕上がって、ちびちょろもよく食べていました。
にんじんをたっぷり入れたスイーツを作ってみました。キャロット&レーズンマフィンです。
●材料(マフィン型10個分)
にんじん 中1本
レーズン 60g
バター 120g
ブラウンシュガー 160g
卵(L) 2個
薄力粉 300g
BP 大さじ1
牛乳 120ml
●つくりかた
<事前準備>
・バター、卵、牛乳を室温に戻す。
・粉類をあわせてふるう。
・にんじんをすりおろす。
1>ボールにバターを入れ泡だて器でほぐし、砂糖を3分の1ずつ3回に分けて加えそのつど良く混ぜる。
2>良くほぐした卵を3回にわけてよくまぜる。
3>粉類の3分の1を加えへらでさっくりまぜる、牛乳を半分加える。
4>再び粉の3分の1を加え、残りの牛乳を加えなじませる。残りの粉を加え手早く混ぜる。
5>にんじんとレーズンを生地にむらにならないように混ぜる。
型に入れて180℃のオーブンで20分ほど焼く。
パウンドケーキより慣れていない分時間がかかりましたが、きれいな色に仕上がって、ちびちょろもよく食べていました。