2021年12月03日

政党の3分類

 毎日新聞の12月2日付「余録」にこのようなくだりがあった。

人間には「知を愛する人」「勝利を愛する人」「利得を愛する人」がある

 読んでいてオレは思わず「なるほど!」と思ったのだが、この3類型は政党にも当てはまる。政党には「民を愛する政党」「勝利を愛する政党」「ゼニを愛する政党」があると。民を愛する政党はれいわ新選組であり、勝利=党勢拡大を愛する政党は維新の会であり、ゼニを愛するのは自民党である。そしてもっとも国民のためになるのはもちろんのことだが、民を愛する政党である。単なる党勢拡大という権力争いにしか興味がなく、行政能力の全くない維新の会や、自分たちの金儲けのことだけに熱心に努力している自民党がクソなのはもはや言うまでもないだろう。

 まともな行政能力のない維新の会の連中が「身を切る改革」と称してしていることはただの公務員減らしである。公務員をどんどん減らして、そこにお友達企業であるパソナの派遣を送り込む。本来支払っていた人件費の一部をお友達への利益に付け替えるだけだ。同様の発想で博物館学芸員や図書館司書もどんどん減らした。

 このような資格を必要とする専門職がどんどん非正規雇用に置き換えられ、常勤職員が減らされて非常勤ばかりになっていく。その結果起きることはどういうことだろうか。橋下徹は図書館司書の仕事をTUTAYAの貸出業務程度にしか考えてないから一方的に廃止してしまったわけだが、あまりにも仕事内容に関する知識がなさすぎるのである。

 吉村洋文は保健所職員の削減に関して、「仕事のないときはぼーっとして座ってるだけ」という発言をした。あまりにも仕事を舐めた発言である。テレビででまかせをしやべっていてそれでOKというおまえらくそ政治家の仕事レベルとは全く違うのだ。吉村洋文や橋下徹、松井一郎なんかはおそらく教員の仕事も「授業のないときはお茶を飲んでぼーっとしているだけ」と思っているのだろう。

 オレは図書館司書という職業はすばらしいと思っている。オレの尊敬する作家、阿刀田高さんは国立国会図書館の司書業務についていて、そこで得た膨大な知識が後の作家活動を支えた。オレのようなふまじめな人間にはとても務まらない激務である。オレは何人かの司書の職に就いた高校の同窓生を知ってるが、みなさんとても勉強家で立派な方々である。どの方も公務員として図書館運営業務に就いておられる。

 最初の3類型に戻ろう。今もっとも必要なのは「知を愛する人」であり、その価値をきちんと評価する政党ではないのか。自民党が知を愛していないからこそ学術会議のメンバーを一方的に外したりしたのではないか。そして同じことをもっと推進しようとしているクソ政党が維新の会ではないのか。

 オレは知を愛する人間である。学ぶことの価値を生徒に伝えていきたいといつも思っている。それだけに維新の会の醸し出す「反知性主義」「マイルドヤンキーの行動原理」が全くもって許せないのである。



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2021年12月02日

安い駐車場について




 オレは日頃どこにでもクルマで移動する。そしてクルマをどこに置けば安く安全に駐車できるのかということを常に意識している。なんばでも天王寺でも四条河原町でも、オレにはちゃんとお気に入りの駐車場がありそこに停めるのである。

 しかし、ブログ記事の中でそれを紹介する気は全くない。なぜかというと、そんなことを書いたとたんにその情報は多くの人に共有されることとなり、オレにとっての利便性がたちまち失われてしまうからである。情報というのは知られてないからこそ役に立つという場合が多いわけだ。

 もちろん、親しい人にはこっそり教えるし、職場でオレは「駐車の達人」として知られているわけで、誰にも教えないというわけではもちろんない。拡散したくないだけなのである。安く停められるところにはよく行くし、駐車料金の高いところには行きたくない。そういうわけでオレは大阪でも梅田には行かないし、イオンモールがなくなって無料大駐車場の消滅した京橋からは足が遠のいたのである。

 もっとも今はさまざまなサービスが存在し、個人が駐車場を提供していてネットで予約できるサービスもある。そういうものを利用すれば誰でも安い駐車場を見つけられるわけである。ただオレはそういう駐車場をあまり信頼していない。オレが頼るのは常に自身の手に入れた記憶と情報だけである。

 オレが日頃よく利用しているUFJ銀行の駐車場がある。ところが駐車サービスを12月いっぱいで休止するという通知がその店舗に掲示されていた。オレは新札への両替のためなどにこの支店をよく利用していただけに非常に困るのだ。職場からもわりに近く、勤務時間中に外出して利用することが可能だっただけに本当に残念である。

 もちろんオレのようにATM利用料も払わないし、ゼニも借りてないし、給与の振り込みとオンライン取引しかしてない不良顧客のために月に何度か駐車料金を負担させられるUFJにとって、オレとの取引はかなりの赤字だろう。そういうわけで駐車サービス廃止という判断自体は正しいのだろうと思う。しかし、そうしたサービスがどんどん合理化のもとに廃止されていくと銀行の存在意義はいったいどこにあるのかと思うのだ。メインバンクをUFJ以外の他の銀行にしたほうがいいのだろうかと思ってしまうのである。

 実際の所、オレがサブで使ってる銀行の方は振込手数料は月に5回まで無料だし、コンビニのATMを月に5回手数料なしで利用できるし、はるかにUFJよりも便利である。すべてをそっちに移しても全く問題はないのである。

 最近は使っていないが紀陽銀行の口座もまだ保有している。UFJでの両替手数料が上がった時に、こちらでも両替できることに気が付いてまだ廃止せずにほんの少しだけそこにはゼニを残している。

 銀行が駐車サービスを放棄することは世の流れである。困るのはオレのようにただ単に無料でクルマを置きたいだけの卑怯な人間である。仕事でクルマを停めることが必要な人はおそらく少数派で、たいていはオレのように銀行にとって赤字の人間だろう。

 不景気でデフレで消費税だけが上がって物価をけん引している政府の無策の結果、世の中はどんどんサービスの余裕を失っていく。オレが今無料とか低料金で使ってる多くの駐車サービスもいつまで続くのかわからない。なんとかオレが免許返納するまで続いて欲しいのである。



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2021年11月30日

オレの目がヤバい


 左目の調子がよくない。アレルギー性の結膜炎で以前に眼科で薬をもらっていて、市販薬じゃない目薬を点したらすぐに治ったので早速眼科に行って薬をもらったのである。するとやっぱりアレルギー性結膜炎で、バタノールとフルオロメトロンの二つが処方されたのである。これを一日4回点せばいいということである。

 ただ、ついでに視力検査してもらったのだが、左目の乱視が進んでやばいことになっていた。あのCみたいな形の輪が二重に重なって見えるので全然読めないのである。右目は裸眼で1.2なんだが、なんと左目は0.3という人生で初めて経験するような結果だった。矯正用のレンズを入れるとたちまち焦点があって1.2までちゃんと見える。運転するには両目で0.7あればいいので問題ないのだが、このまま悪化するとヤバいのじゃないかと心配になる。

 もともとオレは目がよかった。小学生の頃は両眼とも1.5だし、家族にも目が悪いものはいない。両親ともに眼鏡はかけてはないし、家族で近眼なのはゲームのやりすぎの長男くらいである。長男はつい先日もポケモンの新しいゲームを買っていた。本当に懲りないのである。

 まあそれはオレの問題とは直接関係がない。オレはいちおう80歳まではクルマを運転したいと思ってる。そのためには敏捷性や体力の維持と、視力の維持は欠かせないことである。それだけに今回の視力低下というのは本当に心配だったのだ。

 乱視を眼鏡以外で直す方法はないのだろうか。視力が回復するような食べ物はないのか。などと書くと、「アホか」と言われそうである。こんな老人になって、いまさらという気もするのである。髪の毛はどんどん失われたし、もう抵抗するのが無駄な努力であるかのように言われそうだ。自分の身体能力はもう頂点をとっくに過ぎていてずっと下り坂なのだから、もはや諦めるしかないということである。

 そうなると、あとはそれほど掛けててもじゃまにならない遠近両用眼鏡をかけて生活するしかないのだろうか。ずっと眼鏡なしの生活で、しかもコンタクトを怖くて入れられないようなオレは、老眼鏡はたまに使うが、そうでない普通の眼鏡をふだんの生活で使うようになるというのがなんか困ったことなのである。

 そういえば運転していて、最近は右折や左折の矢印信号がちゃんと見えなくて困っていたのである。これも矯正すれば解決するはずだ。

 そういうわけでオレは近々、運転用の眼鏡を作ることに決めたのである。自分の視力が原因で事故を起こすことになれば本当に申し訳ないことである。だからこそこれは最優先事項なのだ。オレも「メガネ男子」になるのである。ここで「男子」と書くと、「いやいやおまえはジジイ」と言われそうである。いいじゃないか。



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2021年11月26日

日本に革命が必要な理由



 先の総選挙で自民公明維新が大勝した。特権階級の人たちが自分たちの利権を守り続けるだけではなく、自民党の2軍である維新の会を巧妙に批判票の受け皿にして与党はそれまでの状況を守り続けたわけで、その後岸田首相の打ち出す政策はすべて特権階級や政府に群がる中抜き屋のための政策である。

 たとえば今回の18歳以下の給付金支給だが、そのための事務手続きのために1000億円かかるそうである。対象者の選別や振り分けに手間がかかるので時間もかかるという。こういう余計な作業にどうしてゼニを無駄にして、パソナとか電通に利益を与えるのだろうか。一律支給にして、人口✕10万円をそれぞれの自治体に特別交付金として配って、そっちで支給事務お願いしますとやればそれでOKじゃないか。マイナンバーと紐づけさらた口座があればそこに振り込んだら終了だろと単純に思うのである。

 与党や維新に投票する人たちは現状を肯定する人たちと馬鹿の2種類である。現状を肯定する人たち、いわゆる特権階級の人たちや金持ちや既得権益者がそこに投票するのは仕方がない。そして何も考えていない貧しい馬鹿が投票するのも仕方がない。

 国民から搾り取ったゼニを特権階級の人たちが山分けする今の仕組みを変えるには、投票に行かない人たちが結集し、そして与党に投票している馬鹿たちの意識を変えるしかない。どちらが簡単なのかというとオレは前者だと思っている。

 「投票に行っても何も変わらない」ということは絶対にない。共産党やれいわ新選組の得票が増えれば自民党は確実にビビるのである。そういう政党が政権を取れば自分たちのこれまでの悪事が明るみに出て、安倍晋三は確実に刑務所にぶち込まれる。それで自民党は自分たちが表に出ないで、橋下徹などを使ってれいわ新選組を叩いてるのである。

 日本の歴史の中ではこれまで一度も民衆による革命は成功していない。戦国時代などでは特定地域で武士の支配を脱して住民の自治が行われたこともあったが、全国的な規模ではない。だからこそオレは革命を切望するのだ。

れいわ新選組は来春の参議院選挙で大阪選挙区に単独候補を擁立するという。その場合当面の敵は維新の会だが、オレはこの戦いを通じて維新の会という組織の反社会性が日本中に正しく伝わればと思っている。

 国民がみんな馬鹿のままで奴隷として特権階級に奉仕すればいいと今の支配階級の人たちは思っている。そうした計画を実行する実働部隊として、反知性主義、反教養のマイルドヤンキーの集まりである維新の会が勢力を広げているのである。公立高校の図書館司書の廃止というのはその一例だ。大阪ではテレビを使った洗脳が功を奏してテレビでは吉本芸人が吉村知事をアイドルのようにもてはやしている。そうした醜悪な番組を流すのは壮大な実験なのである。それを全国規模でやることで、つまり芸人に与党政治家をヨイショさせて野党をまるで悪の集団であるかのようにこきおろさせれば、何も考えてない大衆はそれを信じてしまうのである。

 先日も「共産党は暴力革命の方針を堅持する」などということが閣議決定されていたようだが、戦前の治安維持法の時代から何も進歩していない。共産党やれいわ新選組が目指すのは「暴力革命」ではなく、選挙結果による革命、民主的な手法の革命である。結果としてそれが支配階級の多くを刑務所にぶち込み、「暴力」として作用することをオレは否定しないのだが。



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2021年11月25日

世界一ダメな政治


 円安が進行している。1ドル=115円を超えてどんどん円安が進行中である。来年には好景気を背景にアメリカの利上げが予定されていて、実際のところアメリカは失業率も大幅に改善して勢いがある。だからこの円安ドル高という傾向はまだ続くだろう。来年末には1ドル=130円くらいになってるかも知れない。

 円安の結果、原油高との相乗効果でガソリン価格は上昇し、飼料用の穀物の価格も高騰しているせいでさまざまなものが値上がりしている。食用油とかも影響を受けている。原油価格の上昇は輸送にかかるコストも押し上げていて、燃料費の上昇が船便の運賃を上昇させているのである。

 それなのに政府は閣議で国家公務員のボーナスを引き下げることを決定した。物価が上がってるのに給料は下げられるのである。ふざけるなとオレは言いたいのだ。引き下げられた分、政府はゼニを浮かすことができるかも知れないが、ちゃんと支給されていればそのゼニは市中に回って景気浮揚効果につながるのである。民間には給料を上げろと言いながら公務員は下げるというのはおかしいじゃないか。賃金上昇の流れを作るためには「隗より始めよ」である。まず目の前の公務員の給与から上げていくのが先だ。「国も上げたから企業も上げろ」という流れを作るべきではないのか。それなのに下げるというのは全く何もわかってない馬鹿が政治をしているということである。

 若者が結婚しなくなったのも、車が売れなくなったのも、すべて「ゼニがない」からである。先日、東京で小学校の養護教諭が風俗店でアルバイトをしていたということで懲戒免職になるという事件があったが、東京の家賃が高いのに給料が安いからバイトしないとやっていけないということがそもそも問題ではないのか。どうしてこんなに民が貧しい国になってしまったのか。それをなんとかできるのは政府だけではないのか。もはや民間の自助努力ではどうにもならないのである。

 景気が良くなれば税収は増える。まずどうすれば景気が良くなるかということを考えて政府は政策を実行すべきである。もしも全ての国家公務員の給与 を10%上げるということを国が指示すれば、そのゼニが市場に流れることでかなり景気が良くなるだろう。国家公務員というのは大変な仕事である。霞が関では議員の雑用まで官僚がやらされているし、近畿財務局では公文書の改竄を強制された極度のストレスで自殺者まで出ている。国家公務員はそこまで大変な仕事なのだ。政治家の犯罪にも協力しないといけないし、今は安倍晋三という悪徳政治家のおかげで栄転できるが、まともな政権なら逆に懲戒免職を覚悟しないといけないというきわめて過酷な仕事である。

 また、本来そうした労働問題を改善しないといけないはずの厚生労働省の職員の残業時間が過労死ラインを超えていると聞いたことがある。とにかく普段は官邸の番犬となり、時には政治家の悪事の片棒を担がされる人たちには給料をじゃんじゃん払うべきである。

賃金上昇→好景気→物価上昇→賃金上昇

というのが正しい経済対策なのに、今の政府のやってることは逆スパイラルなのである。

賃金低下→景気悪化→なぜか物価上昇→賃金のさらなる低下

ということが起きているのである。大阪などは特にそうである。地方公務員の給与はとてつもなく切り下げられているのである。まじめに働くのが馬鹿馬鹿しくなるほど下げられてしまったのだ。オレは公務員をやめてつくづくよかったと思っている。

 かつては堺市はラスパイレス指数150を越え、堺市職員は日本一給料の高い公務員だった。そのおかげで市役所のある堺東駅周辺の飲食店はどこも景気が良かったのである。今の堺東駅周辺はまるでゴーストタウンのようにさびれている。それはおそらく給料を下げられて飲み代とかに使うゼニが減ったせいだと思うのだ。プラスアルファの余裕がないと人は遊ばないのである。

 大阪市長の松井一郎はこの閣議決定を受け、国と違って半年待たずに12月からのボーナスカットを発表した。コロナ第四波、第五波の中で大阪市長がボンクラなために市職員はとても苦労した。本来ならその苦労をねぎらってボーナスを増やすべきところがカットされるのである。これではアホらしくてやってられないのである。それが大阪市の行政である。

 誰かの給料を下げたところでそれで世の中がよくなるわけではない。下げてもいいのは働いていない政治家の給料だけだ。松井一郎は公務員の給与を下げることで市民の支持を得たいのかも知れないが、これはユダヤ人叩きでドイツ国民の支持を集めたナチスと同じことである。



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2021年11月23日

ハメこまれた人たち(トルコリラ)

 FX(為替証拠金取引)をしている人には周知のことだが、高金利通貨の買いポジションを立てた場合、毎日その金利としてスワップと呼ばれる利息を受け取ることができる。たとえば日本円よりも金利が高いドルの買いポジションを立てた場合で説明すると、レバレッジ25倍の取引で1万ドルの買いポジションを立てるのに必要な証拠金は4万6000円である。そうしてたとえば1ドル=115円で1万ドルの買いポジションを持てば、一日当たり7円程度のスワップが入金されることになる。1年間で2500円ほどである。必要な証拠金が4万6000円ということから考えると、5.4%の利回りで運用しているのと同じことだが、それは1年後にも1ドル=115円という為替レートが変わらない場合だけであり、もしも1ドル=105円にドルが値下がりすればその時点で10万円の為替差損を抱えることになる。

 オレが何を言いたいかと言うと、いくら金利がよくてもその国のインフレ率が高くて値下がりする可能性の高い通貨の買いポジションを持てば確実に大損するということである。その代表がトルコリラである。今FXの世界ではそこらじゅうで目に付くネット広告に騙されてトルコリラに投資した人たちが日々掛け金を失ってるのである。今年の1月には1トルコリラ=12円くらいで3月には瞬間的に15円に上がったこともあったがその後は「高金利がインフレの原因」という謎理論を信奉するエルドアン大統領は金利引き下げ圧力を強め、20%から徐々に引き下げて今は15%、12月には14%への引き下げが予想されている。


トルコリラ

 その動きを警戒してトルコリラの為替レートも順調に下がり続け、原油高も影響して対ドルのレートも下がり、それに引きづられて対円でのトルコリラの為替レートはついに今日10円を切ったのである。先ほど為替レートを確認したら1トルコリラ=8.9円まで下げていた。数年前は1トルコリラ=50円を超えていたのである。数年で価値が1/10以下になることなど想像もつかないだろう。

 ところがネット上ではその危険なトルコリラ投資を勧める広告がやたら多いのである。それは高金利だから。ついこの間まで、トルコリラのスワップは43円、今は30円くらいだろうか。たった4100円で1万トルコリラの買いポジションを立てることができるのだが、それで毎日30円入ってくるのなら「放置してもお金が増える」と勘違いする人もでてくるだろう。しかしそれは為替レートが変化しない場合である。毎日のように下げ続けるトルコリラの買いポジションを立てれば確実に損をする。4100円で1万トルコリラの買いポジションを立てても、一日で50銭下がるとそれで損失は5000円ということになり証拠金はふっとぶのである。

 ネットで「トルコリラ」「死亡」「破産」等で検索すると多くの負け組のつぶやきが出てくる。200万円負けたとか、起きたら全財産が吹っ飛んでいたとか、そういう悲惨な声ばかりなのだ。その負け分は実はFX運営会社の利益になっているのである。実際に投資に参加している人たちが日本円で現物のトルコリラを買い支えてるわけではない。あくまで仮想空間上の取引が実際の為替レートに連動しているだけだと考えた方がいい。

 かつてはオーストラリアドル、ニュージーランドドルなどが高金利通貨として人気だった。ただたまに暴落して多くの投資家が大損した。リーマンショックの時の暴落はひどかった。いつしか金利が下がってそうした通貨の魅力がなくなった。そこで素人をハメこんでゼニを奪い取ろうとしてFX会社はメキシコペソ、ブラジルリアルなどの高金利通貨で巧妙に誘っているわけだが、中でも高金利だったのがトルコリラであり、それに惹かれて多くの投資家がお金を奪われたのである。

 エルドアン大統領の考えが正しいのかどうかオレにはわからない。ただ、年20%もの高金利ならゼニを借りられないと思うし、景気には悪影響だとは思う。ただひどいインフレを抑制するにはそれ以外に方法はないわけである。もちろん未来のことはわからないし、今のトルコリラが底値で、これから暴騰して何倍にもなるという奇跡が起きる可能性が全くないわけではない。

 オレは親日国であるトルコの人たちが、このひどいトルコリラ暴落の中でガソリン価格や輸入品の高騰で苦しんでいることがただただ心配なのである。日本政府はなんらかの救済策を考えてあげられないのだろうか。おそらく何も考えてないのだろう。それが日本の情けない政治家たちである。




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2021年11月19日

派遣という名の小作人  

 第二次大戦後、GHQの命令で行われた農地改革というのは、それまで大規模な土地を所有していた地主から土地を奪って小作人に分配することだった。それによって「地主」という中間搾取がなくなり、小作人は自作農として自立することとなって後に自民党の支持層になるのである。その小規模農地は後に都市近郊ではその後どんどん宅地として売られてしまうことになったわけだが。

 このかつての小作人制度と同じ状況が今の派遣労働者である。企業が支払った人件費のうち30%程度が竹中平蔵のような派遣会社に搾取され、その残りしか労働者は受け取れないのである。これは労働者への賃金のピンはねを禁じた労働基準法違反であるが、労働者派遣法という別の法律を作ることで規制は骨抜きにされてしまっている。小泉純一郎と竹中平蔵が組んで仕掛けた労働者総派遣化への第一歩だったのだ。

 オレはいまこそ全派遣労働者の解放が必要だと思っている。不当に奪われた3割の賃金を労働者は取り戻し、派遣会社をすべてぶっつぶしてそこで肥え太った竹中平蔵たちからがっぽり税金を取ることが必要である。そしてその大胆な政策を行うためには真に労働者の側に立てる政党、つまり共産党とれいわ新選組が政権を取ることしかないと思っている。社会にあの農地解放以上のインパクトを与える、派遣解放が今必要なのだ。日本社会を再生するために。

 派遣労働による搾取でどれだけ多くのものが若者から奪われているだろうか。そして企業が本来支払うべき賃金を抑えたことで社会がどれほど貧しくなっただろうか。我々はその問題について理解しないといけないのである。

 かつてフォード自動車は組立工に他の当時の相場の倍の時給を支払った。そうして豊かになった労働者たちがフォードの車の顧客になることを理解していたからである。ところがトヨタ自動車は組立工をどんどん子会社の社員や期間工に置き換えて賃金を抑制した。その結果クルマを購入出来るような豊かな層は社会からどんどん失われていったのである。社長が志の低い人間だとこのようなことが起きるのである。トヨタは空前の利益を上げているが、下請け会社の中には廃業したり倒産したりしているところがたくさんある。日本の経営者の多くは賃金を減らしたり、下請けの利益を自社に付け替えることで利益を出そうとしてきたのである。日産自動車のCEOだったカルロス・ゴーンなどはその最たるものである。いい車を出してそれがよく売れて業績を向上させるのが自動車メーカーの本来の在り方だが、彼は社員をリストラしたり下請け企業をいじめることで見かけの業績を上げただけのクソ野郎である。

 今の日本がダメになったのは、企業経営者がクソだからである。そうしたクソ経営者というのはアメリカ流のビジネスを学び、短期的な株主の利益しか考えていない連中である。かつての日本型経営を理解している人間などはもう絶滅種なのだ。今の経団連には便所みたいな名前のクソ野郎が幅を利かせていて、かつての松下幸之助さんのような人はもう誰もいないのである。

 いまの日本社会に必要なのは「派遣解放」である。すべての労働者を直接雇用すること以外に今の社会を立て直す方法はない。れいわ新選組と共産党にはこの政策を堂々と掲げて、維新の会や自民党と対決して欲しい。他の中途半端な党はすべてつぶれたらいい。公明党なんかただの自民党の補完勢力だし、立憲民主党の支持母体は連合だから財界の御用組合の組織である。真に貧しい人たちの味方はれいわ新選組と共産党だけである。

 投票しに行かない人口の45%程度の人たちがすべて共産党とれいわ新選組に投票すれば自民党政権はすぐに吹っ飛ぶ。もしもそれが実現すれば、日本は歴史上はじめて民衆による革命が成功したことになるのである。そしてこの「革命」というのはいつだって可能なのだ。4年以内に行われる次の総選挙で、国民が正しくオレの考えてることを理解して自民公明維新という金持ちの味方の党に入れなかったら、必ず革命を起こすことができるのである。武力もゼニも何もいらない。ただ、「世の中を変えたい」という気持の人が与党に投票しないというだけで世の中を変えられるのだ。

 現代の小作人という状況にあえいでる人たちをオレは救いたい。オレはれいわ新選組と共産党にその希望を見出している。どうか、オレの考えを理解して欲しい。オレと連帯して欲しいのである。オレは大阪で維新の会という反社会的勢力と必死で戦ってるのである。どうかオレに力を貸して欲しいのである。



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2021年11月18日

マスコミ洗脳の実体




 在阪マスコミは維新の会に乗っ取られてしまって日々偏向放送を流している。吉本芸人に松井一郎や吉村洋文をヨイショさせるくだらない番組も多い。オレのようなひねくれたオッサンはそういうのを視ても「けっ!」と思うだけだが、世の中の普通の人々はいとも簡単にだまされてしまうのである。

 たとえば今話題の吉村ブーメランだが、同僚に「自分が1日で100万円もらってる件は6年間隠していたんですよ」と言うと、「えっ、あの人はそんな姑息なことするわけないでしょ」という答えが返ってきたのである。

 つまり、多くの関西人は吉村洋文のことを「誠実で立派な政治家」であると誤解しているのである。口だけで全く実行力が伴わず、「昔の大阪城公園は怖くて近寄れなかった」とか「天王寺公園のホームレスがいなくなってきれいになったのは維新市政の成果」などという、古くから大阪にいる人間ならたちまちウソだとわかるようなことを堂々と語るほら吹き野郎であるということを知らないのだ。

 吉村洋文は自信が衆院議員を辞職した時、故意にその日を月末の9月30日ではなく10月1日にした。これは1日だけでその月の文書通信交通滞在費として100万円が支給されるのを狙ったからであり、数日後に橋下らと雑談した動画にもそれはきちんと記録されている。その6年前の100万円を吉村洋文が寄付表明したことについて、テレビでは「そんな昔のことなんかええやん、吉村さん正直でかっこええわあ」とナニワのオバハン達が誤解するように報道されているのである。これは全く事実とは違うのである。

 実際は、吉村洋文はそのゼニをネコバナしようとしていたが、れいわ新選組の大石あきこさんから指摘されてあわてて「寄付します」と苦し紛れに表明しただけのことである。吉村がそのゼニをネコバナしようとしていた確かな証拠は、それが維新の会のWEBサイトに記載されていないかったことからもわかる。他の維新議員はきちんと毎月の文通費の使途を領収書付きで公開し、最後は自党の政治団体に寄付するセルフ領収書で締めくくってるのだが、吉村はそもそも100万円もらったこと自体の記載がないのである。これはネコババ以外の何ものでもない。もしもそうでないというなら、維新信者の方から答えてもらいたいものである。どうせ吉村本人は言い訳のしようがないだろうから。

 どうかマスコミはウソの報道をやめてもらいたい。今の日本は国民に真実が伝わらないようにテレビでせっせと洗脳している状況である。「野党は批判しかしない」とかいうくだらないイメージを植え付けて選挙で自民党や公明維新に投票させようとしているのである。

 オレがNHKに送った抗議の返信はまだない。NHKも事実を指摘されて答えようがないのである。ふざけるのもいいかげんにしてもらいたい。



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2021年11月16日

NHKという偏向放送局



 オレはかつてNHKの番組に出演し、渋谷までの交通費や渋谷東急ホテルの宿泊費、そしてかなり多めの出演料をもらった経験がある。それは朝日放送の探偵ナイトスクープで調査された時よりもはるかにいい待遇だった。だから一応NHKには恩があるのだ。
 だが今回は受信料を払って朝ドラで上白石萌音ちゃんの笑顔を楽しみにしている一視聴者として申し上げたい。

「偏向報道をやめろ!」

 維新の会の副代表である吉村洋文は、国会議員が10月31日だけで10月分の文書通信交通滞在費100万円をもらったことに対して「おかしい」と主張した。しかし、言い出した当の本人である自分が衆議院議員を辞めたとき、わざわざ10月1日付に辞職届を出して10月分の文書通信交通滞在費を100万円満額もらったことを伏せていた。それをれいわ新選組の大石あきこ議員から突っ込まれてあわてて「記憶があいまいでよく覚えていない」などとごまかしてから「全額寄付します」と発表したのである。
 オレは吉村洋文というのはほんまもんのクソ野郎だと思う。それは自分が「もらうべきでないゼニ」をもらっておきながら、「もらってもいいゼニ」をもらった人を「おかしい」と攻撃したことである。なんという恥ずかしい人間だろうか。そしてそれを大石議員から突っ込まれると「記憶があいまいで」と昭和の政治家みたいな恥ずかしい言い訳をしたことである。人間として情けないということをオレは言っておきたい。
 ところが犬HKじゃなかったNHKは、朝の報道番組で今回の件について「吉村が100万円を寄付する話」という美談にしていたのである。そして維新の会が「日割支給に変更しよう」という法案を提出することについて持ち上げ、不祥事だらけのあの反社会的組織が、議会制度を改革するよいことをしている組織であるかのように間違った報道をしていたのである。NHK、いいかげんにしろよ。どうしてあんなクズたちのことをそこまで擁護するのか。
 それでオレはNHKのWEBサイトから次のような抗議のメッセージを送ったのである。

今朝のニュースを視ていておかしいと思ったのですが、大阪府知事の吉村が「一日で100万円もらえるのはおかしい」と発言しながら、自分はやめたときにしっかりもらっていた件の矛盾については全く指摘せず、それどころか維新の会が「日割での支給を提案」して改革をすすめようとしていると報道されてました。これは明らかに偏向報道であり、ちゃんとお金を払って視ている視聴者に対する裏切りです。公平な立場でなければならないNHKはどうしてこのような偏向報道するのか。ちゃんと答えてください。吉村は「自主的に」返納したのではなく、指摘されてあわてて「寄付」を表明したのです。そこをきちんと報道しないのはおかしいです。視聴者に与えるニュアンスは全く違ったものとなります。必ずお答えください。答えによっては受信料払うのやめます。

 まあ最後の一文は余計だったかもしれないし、オレは萌音ちゃんを視るためにやっぱりゼニを払うと思うのだが、NHKがどんな答えを返してくるのか楽しみなのである。もちろんその答えもネットに公開していきたい。




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2021年11月14日

地域限定仮想通貨



 もしも日本から貨幣制度が消滅して物々交換の社会になれば、消費税という税収は全く入らなくなってしまうので政府は困るだろう。しかし、我々はこの消費税という天下の悪税に対して対抗できる唯一の手段が「貨幣経済を捨てる」ということではないだろうか。

 もっともお金がなくなってすべてが「物々交換」になると面倒すぎて困るし、交換するものを常に持ち歩かないといけないことになる。それで、その交換のために使えるものを地域で発行すればどうか。江戸時代にそれぞれの藩が「藩札」を発行したように、それぞれの地方自治体が「町札」「市札」というものを発行すればどうだろうか。

 こんなことを書くと、すでに「地域振興券」などがあるという答えが返ってくる。この地域振興券はたいてい一回買い物などに使った時点で回収に回るのでその経済効果は発行分しかない。しかし、それがぐるぐると地域住民の間で使われ続けて循環するということになればどうだろ。商店は受け取った地域振興券で仕入れや従業員の給与を支払い、それを受け取った人はまたそれを別の支払いに使うというパターンである。もちろん、何らかのインセンティブがないとそういう効果は生まれない。それでたとえば地域振興券で払った場合は消費税を非課税にするということなら、みんなどんどん使うだろう。給与の一部を地域振興券で支払えば、その部分には所得税がかからないようにすればどうだろうか。

 地域振興券を、デジタル仮想通貨にして、そしていつでも市役所で交換可能にし、他の地域の人が使いたければ市役所でチャージできるようにすればどうか。もしもこの仮想通貨の「消費税非課税」ということが評価されれば交換レートが変動して、円よりも数パーセント高くなることも考えられるのである。もしも住民がこのデジタル仮想通貨を額面よりも1%安く購入できるということになれば争って購入者が出るだろう。

 山本太郎はコロナ対策として月20万✕3という金額を全国民支給することを主張した。それが実行できればおそらく大きな景気対策になるだろう。アメリカもヨーロッパもコロナ不況から立ち直って経済が回復してるが、その理由は国の財政出動がふんだんにあったからである。日本政府の財政出動が期待できないのなら地方自治体がデジタル地域通貨によって財政出動できないだろうか。そしてその使用が一回限りではなく、ずっと流通し続けるものならば発行した自治体はその地域通貨をすぐに償還する必要がなくなるのだ。これは国が国債を償還せずに追加発行してしのいでることと似ている。

 もしも大阪維新の会が大阪だけ景気を良くしようと思うならば、大阪でだけ通用するデジタル通貨「マイド」なんかを発行すればいいのである。そしてpaypayみたいに手数料を取るのではなく、そこは無料にすればいい。

 もっとも維新の会は住民から搾取することしか考えてないのでオレが提案するような効果のあるプランには乗ってこないだろう。オレのこの案が地域経済に貢献してうまくいくことを立証しようと思ったら、それほど規模の大きくない人口5万人以下くらいの自治体で実証実験するしかない。

 たとえば三陸地方のある市や町が地域通貨「じぇじぇ」を導入するとして、旅行者は訪問時に手持ちのお金の一部を「じぇじぇ」に両替してスマホにチャージし、町を出るときは残った「じぇじぇ」を円に戻すこともそのまま町に寄付することも選べるとする。「じぇじぇ」で買い物すれば消費税がかからないことにし、店は同様にその「じぇじぇ」を使って消費税非課税で仕入れを行うことが可能になるとする。工夫して「じぇじぇ」での売り上げをどんどん増やしてそれを総売り上げから控除することで節税することも可能になるのだ。

 もしも自治体が大量の「じぇじぇ」を発行して住民に配れば、住民はその「じぇじぇ」を使っていろんな買い物をすることになり、町の中での経済活動がどんどん活発になる。もちろん地域外の店でものを買うためには日本円が必要である。結果として「買い物は町内で」ということが推奨されるし、観光客が両替した「じぇじぇ」を使ってくれれば、その「じぇじぇ」の総量が増えることで町はどんどん豊かになっていくのである。政府の経済政策は全くあてにならないが、工夫すれば地域でこんな取り組みもできるのである。

 世田谷区の「ガヤペイ」がどんな形で運用されてるのかオレは知りたいのだが、スマホを持つ人が増えた中でアプリ導入で簡単にデジタル仮想通貨が運用できるならば、新たな可能性があるとオレは思うのである。




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exajoe at 11:37コメント(0)暴論 この記事をクリップ!

大阪公立大は爆誕しない


 新聞にくだらない広告が出ていた。

始動! 大阪から世界へ
大阪公立大学 爆誕


大阪市立大学と大阪府立大学が統合されて来春から「大阪公立大学」というセンスのないネーミングの大学が誕生するのだが、いったいこの大学をなんと呼べばいいのか。「だいこうだい」と呼ぶと「大阪工業大学」と区別がつかない。今もっとも有力視されてるのが「公」の文字を分解した「ハム大」である。ハム大の名称が定着しそうなのはそれが「阪大」と紛らわしいからであり、本人が口をもごもごさせながら「ハム大」と言った時にそれを相手が「阪大」と聞き間違えてくれればラッキーという理由なのである。本当につまらないのである。

 そもそもこの統合には何の前向きの理由もない。公立の大学に与えられる予算は年々削減されてきた。これは「教育や文化の破壊」という国策に沿ったものであり、大阪も教育予算の削減という流れに抵抗することなく大学もそれを受け入れざるを得なかったわけだが、今回の統合劇も「逆らうと予算減らすぞ」という脅しがあったことは容易に想像できるのである。

 歴史と伝統がある大阪市立大学、大阪府立大学の卒業生は多数いる。私の同僚にも多い。その人たちはこの統合を望んでるだろうか。否である。そうした人たちの声は全く無視されている。誰だって自分の母校の名前が無くなることを望んでいないからである。

そうした声を無視してこの統合を強行するのは、この統合が他でもない橋下徹というオッサンの単なる思い付きであり、そして大阪維新の会の成果の一つとして政治利用できるからである。大阪ではこの10年間、大阪を支配した維新の会がさまざまな成果を上げてきた。道路の白線を無くして自由な交通を推進するとか、公立高校の数を減らして教員数を削減することで公務員を減らすとか、公立高校の図書館司書を廃止して生徒の本を読む習慣を奪うとか、病院を減らして医療費を削減するとか、看護学校をつぶして補助金の無駄を削減するとかである。そうした多くの「成果」を示して維新の会は(洗脳されやすいお人よしの)住民の支持を固めてきたのである。

 そもそも来春に大阪公立大学は「爆誕」などしない。新キャンパスが完成するのはまだまだ先だし、今のままのスタイルで名前を変えてスタートするだけである。それを「爆誕」などと書くのはルギア様に対して失礼である。任天堂も怒ってるだろう。

 「爆誕」ということばでイメージだけを先行させてその実体は何もない。それがこの大学統合の実体である。政治家は命令を出しても必要なゼニは出してくれない。余計な仕事を増やされて現場の人間は右往左往している。本当にただの迷惑である。




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2021年11月11日

麻生太郎は万死に値する


 山本太郎が麻生太郎のことを「万死に値する人間」と言ったことで世間から非難を受けている。しかし、この「万死に値する」ということばは罪の深さの比喩であり、何も「1万回死ね」と言ったわけではない。それなのに「死」だけがクローズアップされてひどい発言のように取り上げられるのはオレとしては納得がいかないのである。

 日本がずっとデフレ状態にあり、しかも平均給与が上がらないどころかむしろ下がっていて社会保険料や消費税も上がっていて、どんどん庶民の暮らしが大変になってるということは事実である。個人として「貧しい」のではなく、社会全体が貧しくされているのである。これは明らかに政治の責任である。日本をこんな貧しい国にしてしまった安倍政権であり、そして財務大臣であった麻生太郎が無能なクズだったせいでこんなことになったのである。世界の他の国の成長率と比較すると、日本は「故意に成長しないように政治が画策した」としか思えない状況である。政治家が無能というよりも、国民を貧しくしたいという悪意があったともとれるわけだ。

 日本では自殺の理由として生活苦や借金がとても多い。これは諸外国と比較すると際立っている。どうしてそんなことになるかというとみんなを貧しくする政治が悪いのであり、貧しくなった個人の責任ではない。セイフティネットが機能せず、生活保護の捕捉率が低く、困窮した人がおざなりになっている今の政治のせいなのだ。年間に3万人もの自殺者を出しているこの国でその責任が財務大臣にあることは明白であり、文字通り「万死に値する」のである。だからオレは山本太郎の発言を支持したい。

 麻生太郎や安倍晋三という生まれたときから特権階級の連中は、庶民がどんな暮らしをしているのか全く分かっていない。おまえらの下手くそな政治のせいで働いても働いても生活が苦しくて大変になってるということがわかっていないのだ。麻生太郎などは北九州の財閥一族であり、工藤会のような悪の組織とも裏でつながっていてもうやりたい放題に地域を支配しているのである。そんな人間が財務大臣なのだ。

 しかも麻生太郎は過去に「お金をじゃんじゃん刷ればいい」などと発言していたのに、いざ自分が財務大臣となるとまるで自分のゼニのようにゼニをケチって「財源がない」「未来に借金を残す」とほざくのである。言ってることが矛盾しまくりである。おまえがゼニをどんどん刷って貧しい人にどんどんバラまいてくれれば、そのゼニが循環して空前の好景気が生まれていたのである。ところが何もしないどころか逆に「消費税値上げ」という愚策を行って、景気をさらに悪化させたA級戦犯が麻生太郎である。

 麻生太郎には他の責任もある。近畿財務局という麻生太郎の管轄下の組織で公文書を改ざんして安倍晋三の関与を隠すという空前の不祥事を起こして自殺者まで出しながらながら何の処罰もせず、責任も取らず、改竄に関わった連中をみんな栄転させてしまうというクソ人事を行ったのである。日本ではなかったらこういう行為は死刑だ。国家に対する反逆であり、国民への裏切りである。その罪が「万死に値する」ことは明らかだ。オレは山本太郎がその事実をきちんと語ってくれたことを「よくぞ言った!」と評価したい。そしてオレも言いたい。「麻生太郎、おまえの失政の罪は万死に値する」と。

 その昔、パソコン通信という世界が人気だった頃、オレはその掲示板で「罵倒王EXA」として暴れまくった。その時のオレの決め台詞は「100回死ね」だった。実際の所人は1回しか死ねないのであり、この言葉が罵倒用の比喩表現であることは明白である。しかし今の時代ならNGワードだろう。

「○○は死刑」と書いただけでオレはツイッターのアカウントを凍結されたことがある。もちろん〇〇のところに安倍晋三と書いたからきっとネトウヨの連中が通報したのだろうとオレは憶測している。「死ね」同様に「氏ね」や「タヒね」もNGワードである。でも今のところ「万死に値する」と書くのは許されてるようである。

 その昔、池田隼人という昭和の名宰相は「取れない人から税を取ろうとする行為は万死に値する」と語った。このようにこの言葉は昔から使われていて、実際の所何も問題はない言葉だったのである。何度でも書く。「麻生太郎の不作為の罪は万死に値する」と。




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2021年11月09日

真の悪党は小池百合子である  




 無免許運転で事故を起こした木下富美子都議がついに召喚に応じて委員会に姿を現したが、自民や公明の都議が反発して退席したために委員会は行われなかった。そしてこの「委員会出席」によって「仕事もせずに報酬をもらっている」という問題点も解消してしまったのである。ちゃんと委員会出席という仕事をしようとしたのだから。

 オレはこの事件の責任はすべて小池百合子にあると思っている。警視庁から事故の報告が知事には当然上がってくるだろう。そこで「報道する」「報道しない」を決めるのが知事だから、投票行動への影響を慮って小池は発表を遅らせるという方法をとったのである。もしも発表されれば都民ファーストの会は壊滅的な打撃を受け、今回当選している他の多くの議員が落ちることになっただろう。それを小池百合子は恐れたのである。

 しかし計算外だったのは木下富美子のツラの皮の暑さである。素直に辞任に応じることもなく報酬をもらうために居座ったのだから。木下は小池百合子の想像を超えたDQN女だったのである。

 ネットにはこの木下が近隣住民との間に起こしたトラブルに関する記事があった。実生活でもかなりヤバい人だったようである。どうしてそういう人間が議員なのか。小池百合子はその本性を見抜けなかったのだろうか。彼女ももしかしたら「被害者」のスタンスに立ちたいのかもしれないし、あるいは次の国政選挙を狙って自民党に復帰する算段でいるのかも知れない。

 小池百合子はこの木下都議のダークな部分に関してきちんと理解できていなかったのだろう。もっとも直接対面する時だけ猫かぶっていれば人は騙せるわけである。小池も巧妙に騙された口かも知れない。

 しかし、警視庁の報告を受けた後の小池は「なんとか自分のところまで取り調べや責任が発生しないように」と言うことを願っていたのかも知れないのだ。なんとも救いようのない女である。もしも選挙期間中に木下を除名して「不祥事を隠蔽しないのがわが党」というキャンペーンを大々的にすれば逆に議席は増えていただろう。そこまでの展開を見通せなかったという点で小池は普通の政治家である。間違っても総理になれるほどの器ではないにである。

 木下議員はこのまま4年間の報酬として2000万円✕4を受け取るだろう。おそらくこれだけ顔が売れてしまうとまともなところは雇わないし、東京で仕事をするのは不可能だから地方都市に逃げてひっそりと暮らすしかない。まあ手元にその8000万があるなら税引き後もかなり残るだろうし、それで何かビジネスを企画してもいい。「嘘をついて逮捕を逃れる方法」とか形で自伝的な本もいいかなと思うのである。

 木下議員のせいで今困ってるのは都民ファーストの会の他の議員たちである。彼ら彼女らには深く同情したい。あなたがたは全く悪くない。悪いのは木下富美子と、それを隠蔽しようとしていた小池百合子である。オレのこうした憶測はよく当たるのである。




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2021年11月08日

阪神はなぜ負けたのか?  



 CSのファーストステージで阪神は巨人に連敗し、今期の日程をすべて終えた。オレは矢野監督という無能な指揮官のせいで優勝を逃したと思ってるが、そんな指揮官ならばさらに短期決戦のCSで勝ち目はないわけである。たとえばCSで巨人に先勝されて追い込まれた2試合目、2点先取したがすぐに3点取られて逆転されたあとの4回である。ここで佐藤輝明が先頭打者として出塁した時に矢野監督は2番手投手の伊藤将司をいきなり代え、代打に糸井を送り、糸井は初球を打って内野フライで凡退した。一死一塁で回ってきた近本も簡単に飛球を打ち上げてしまった。1点差の4回でどうして伊藤にバントさせて佐藤輝明を2塁に進ませて1番の近本に回し、確実に1点を取りに行くという選択をさせなかったのか。
 
 巨人は勝利を確実にするために4番の丸にもバントさせるのである。そこで意表を突かれた大山は内野安打にしてしまうのである。その結果として阪神は勝負を決定づける4点目を奪われることになった。

 ヒットは出ても残塁の山になるのはなぜか。ただ打っていくだけという無策の結果である。前半戦で顕著だった足を使った攻撃も、シーズン終盤には中野以外走らなくなった。失敗を恐れて動けなくなったのである。選手と一緒に一喜一憂するのが矢野監督のスタイルだが、そんなことよりも常に冷静に戦況を見つめて最善手を繰り出すのが監督の手腕ではないのか。オレはそのことを強く感じたのである。

 巨人監督の原辰徳と比較すると矢野ははるかに凡庸な指揮官である。前半戦は佐藤輝明の活躍で勝てたが、その後佐藤が打てなくなってもずっと打席に立たせ、連続打席無安打の記録を作らせた。これは何の罰ゲームだろうか。彼を精神的に追い込んで打てなくさせたのは実は矢野監督の采配なのである。阪神は早々と矢野監督の続投を決めた。これも間違った選択である。そんなことはシーズンの結果を最後まで見てから決めればいいのである。

 もしも矢野に男のプライドがあるならば、愚かな采配でチームを優勝させられなかった責任を深く感じるだろう。潔く監督を降りるだろう。しかし彼はもしかしたら負けた原因すらわかっていないかも知れないのである。凡将とはそういうものである。敗戦の原因が自分の采配にあったことにも気づかず、ただチャンスで打てない選手のせいにし、効果的な作戦を何もしかけられずに原や高津に翻弄されていたことをどう思ってるのだろうか。それとも何とも思ってないのだろうか。

 オレは矢野監督を全く評価しない。岡田以降の阪神の監督はダメな監督が続いている。監督が「勝負師」ではないのである。何をやってくるのかわからないというプレッシャーを相手に与えることができず、接戦を簡単に落とすのである。

 前半戦で大きな貯金を作ってからの交流戦以降の阪神の戦い方はひどかった。それまでの積極野球は影を潜め、失敗を恐れて守ろうとする戦いに終始した。少しリードしたら後は投手リレーで逃げ切ろうとして、執拗に1点を積み重ねる戦いができなかった。そこで点を取りまくって相手のやる気を失わせてから佐藤輝明に楽に打たせてあげればもっと本塁打は増えただろう。しかし、接戦で「凡退してはいけない」というプレッシャーの中で余計に佐藤輝明は三振や凡打を繰り返すこととなったのである。

 今年の野球は終わった。阪神にこのような優勝のチャンスが再びやってくることはあまり期待できないだろう。大山は4番打者の器ではないし、何より守備の弱さという問題点は昨年から何一つ解消されていない。セカンド糸原の守備範囲は極端に狭く、サード大山は送球が悪すぎる。中野はこれからもっとうまくなるかも知れないが、他は期待できないのである。

 来年になれば観客も普通に入れることができるようになるだろう。今年の悔しさはもう忘れて、オレは野球に一喜一憂しなくて済むおだやかな日々を楽しもうと思う。

  世の中に絶えて野球のなかりせばわれの心はのどけからまし

 この「野球」の部分を「阪神」に置き換えてもいい。

2021年11月07日

ハメこまれた人たち(アンジェス)

 2020年夏、吉村知事が語った「年内の大阪ワクチンの治験開始」「10万、20万単位での提供」という根拠のない与太話を信じて多くの投資家が創薬ベンチャー企業であるアンジェスの株を買った。株価は2000円を超えた。アンジェスには国から100億円近い補助金も支出された。

 2021年11月になって、先に完成した他の社のワクチン接種がどんどん進んでいく中でアンジェスはワクチン開発断念ということを発表した。今、アンジェスの株価は高値から1/4程度まで値下がりしている。この発表が週末になされたことを考えると週明け月曜日には株価はストップ安になるだろう。

 アンジェス株の時価総額は776億円(11月5日時点)である。最高値の時はこの4倍近くあったわけで、3000億円を超えていたわけだ。吉村知事の発言を信じて投資した個人投資家たちがこの株をどの程度買ったのかはわからない。株主の中には関連企業や大学関係者もいるだろう。ただ、個人株主の損害が合計1000億円を超えることは間違いないのである。

アンジェス

 このアンジェスという会社、オレのような投資家界隈では全く人気がない。株券印刷業とまで呼ばれている。しかし、多くの「投資はじめました」という個人投資家はそんなことは全然知らない。そこで吉村知事の発言にだまされたのである。しかも今回の総選挙の結果でもわかるように、吉村知事が過去にさまざまな悪事(武富士スラップ訴訟など)に関与してきたという黒歴史はテレビでは全く流れない。日本中で比例区を維新の会に投票した人たちはそんな事実は知らないのである。テレビではわざわざ報道しないからだ。オレは「過去に悪いことをした人間はこれからも悪いことをする」といつも思ってるのでそういう類の人間は基本的に信用しない。しかし、その悪いこと自体を知らなかったらうっかり投票してしまう可能性がある。これは誰しもそうだろう。

 今すべきことは何か。高値でアンジェス株を売り抜けた人たちの中に、吉村知事の身内や関係者がいなかったかどうかの調査ではないのか。この大規模なインサイダー取引疑惑に関してきちんと調査を尽くすべきではないのか。国から出た補助金がきちんと研究開発に疲れたかどうかの検証、そして阪大の森下教授が個人的な支出や北新地での豪遊、維新の会関係者との会合ににこのゼニを使っていなかったかどうか。政治献金やパーティー券の購入で維新の会に流れていないかどうか。それを誰が調査するのか。

 おそらく誰もしないのだろう。なぜか。そんなもの調べれば藪蛇である。下手にこの疑惑解明に関わったら殺されるだろう。政治権力は暴力団と密接に関係している。維新の会の議員の中には元暴力団構成員もいる。議員秘書の中には殺人未遂をする奴もいる。DV加害者の団体とも自民党や維新の会は仲がいい。もしかしたらこの記事を書いたオレに対する殺害計画がすでにどこかで進行しているかも知れないのである。

 オレは正義を実行するために命をかけたいというほど立派な人間ではない。もしも殺されそうになったら悪に屈服する程度の普通の人間である。相手が家族への圧力や危険をちらつかせてきたら従うしかない状況に追い込まれるだろう。

 オレはアンジェス株は買わなかった。買ってしまった人たちには株主代表訴訟の提起をお勧めする。訴えられるべきは吉村洋文である。容疑はもちろん「風説の流布」である。もしも裁判が起きればさまざまな真実が明らかになるだろう。それ以外にこの問題を解明する方法はない。



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2021年11月05日

2021総選挙結果私感


 衆議院選挙は自民公明維新の勝利に終わり、立憲は大幅に議席を減らし、改憲勢力は国会の2/3を超えた。国民の選択がこのような結果に終わったことは残念だが、それが大衆の多数派の意見だということなので受け止めるしかない。
 
 オレは今回の選挙は正義と悪の戦いにしないといけないと思っていた。ここで悪というのは自民党、公明党、維新の会などである。今は公文書の改竄や国会でのウソの答弁、そして悪に加担した官僚がどんどん出世していくというモラルハザードの状況である。オレのような正義感の強いオッサンにはとうてい容認できない状況を彼らは平気でやってきたり、容認してきたのである。

 そうした不正を許さないというのが「正義」である。賄賂をもらってゼニのために動く政治家(甘利明、下地幹郎)とか、ゼニをばらまいて買収して投票させようとする政治家(河井克行)とか、自分の選挙区の有権者を国費で買収する政治家(安倍晋三)とかを断じて認めない。そういう連中は即座に退場してもらい、刑務所にぶち込むという「正義」を実践する政党に投票することが、社会正義を実現することにつながるという投票行動である。その場合の選択肢は、れいわ新選組、共産党、社民党、(立憲民主党?)ということになる。

 今回の正義と悪の戦い、国民の多数派は「悪」の側に投票したわけである。つまり多数派の国民は正義なんかどうでもいいと思ってるわけである。世の中にはびこる多くの悪を容認し、もしかしたら自分も悪の側で生きたいと思ってるのである。それが国民の多数派なのだ。オレのような「正義」を大切だと考える人間は残念ながら少数派なのである。

 もう一つ別の視点が税金の使い方である。国家の予算配分をするときに何を重視するのかということで、防衛費をどんどん増額し、公務員の給料を削り数を減らし、医療費削減のために病床数を減らし、国民への分配よりもさらなる搾取(将来の消費税UP)を目指すというのが自民党、公明党、維新の会である。一方その予算を教育や研究費の補助、社会福祉の強化に回し、消費税を減らして国民負担を減らしていくという方向なのがれいわ新選組、共産党、社民党、(立憲民主党?)ということである。

 これも選挙の結果でわかるように、国民の多数派は「防衛費をじゃんじゃん増やして消費税も将来上げていいよん」という方を選んだわけである。国家の防衛が大事だということだが、そもそも北朝鮮のミサイルは防げないし、中国が本気で核弾頭のミサイル打ち込んできたら日本はすぐに地球上から消滅する。ここで防衛費の増強というのは戦車で攻めてくる敵に対して竹槍の本数を増やそうとするような愚策である。そんな馬鹿なことに賛成する国民が多数派なのである。

 ここまで書くと「そんなこと知らずに投票していた」という答えが必ず返ってくる。オレはそいつらに言いたい。「おまえらはホンマモンの馬鹿だな」と。オレは国民の多数派が馬鹿であるとは思いたくない。馬鹿でないなら、つまり国民はわかっていてそういう選択をしているということなのだということである。国民は悪の方が好きだし、国民は意味のない防衛費増強を望んでいるのだし、消費税をもっと上げてもらって国家に税金を貢ぎたいのである。それがまぎれもない事実なのだ。そのことを我々は受け止めないといけない。

 国民は敵基地を先制攻撃する能力が必要だと思ってるわけだ。中国や北朝鮮が核ミサイルを発射準備した時点で先制攻撃すればいいと思ってるわけである。そんなことをすれば数十発の核ミサイルが日本本土に発射され、たちまち地球上から日本列島が消え去るのに、それでも国民は「先制攻撃する能力が必要」と思ってるのである。そういうふうに考えてる人が多数派なのだから、少数派のオレはあきらめて死ぬしかないのである。

 日本はバブル崩壊後、ずっと衰亡の道をたどってきた。なぜか。それは国民が選挙でそういう選択をしたからである。小泉純一郎は「郵政民営化、イエスかノーか」と国民に突き付けて大勝した。彼は民営化したらどうなるかという説明をほとんどしなかった。民営化の結果起きたことと言えば、金儲けのためにかんぽ生命の商品が老人に詐欺的に販売されたり、年賀はがきの販売ノルマをこなすために社員が無理に買わされたりということだった。郵便事業は公益性があるからたとえ赤字でもやらなければならないのである。それは上下水道とかと同じで絶対に「民営化」してはならないものだったのだ。

 今回の選挙で野党側は消費税率の値下げを主張したが、国民は与党である自民党公明党側を選んだ。消費税を下げてくれなどとは思わず、その上将来はもっと上げてもかまわないというのが国民の総意だった。

 国家は通貨を発行できる。お金を作り出すことができるのである。今ここで日本政府が100兆円分の国債を発行して日銀がそれを買い取り、100兆円の現金を国民に配ったとして、インフレが起きるだろうか。否である。この20年ほどのうちに国と地方を合わせた借金は800兆円ほど増えたがデフレはさらに進行した。これだけ通貨量を膨張させたのに逆にデフレになるような国家は世界に例を見ない。日銀が2%のインフレ目標を達成するためにはもっともっと市中に流通する通貨を増やさないといけないのである。

 このまま自民公明の連立政権が続き、そこに改憲勢力として維新の会が加わればさらに日本は滅びていくだろう。それが多数派の国民の選択である。オレはこんな日本から亡命したい気分である。オレははっきり言いたい。世の中には圧倒的に馬鹿が多い。そんな馬鹿に巻き込まれて自分も死ぬのはまっぴらごめんである。



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2021年11月02日

維新の会とタリバン


 嫉妬心を煽って支持を集める手法というのは維新の会が大阪を支配する方法として選挙のたびに実行してきた施策である。「公務員は恵まれすぎ」と叩いて大阪府知事選挙で橋下徹が当選したことでその作戦がうまくいくと思ったのか、維新の会は着々とその戦略で馬鹿の支持を集めた。世の中には圧倒的に馬鹿の方が多い。そうした欺瞞に気づくオレのような人間はマイノリティなのである。 

 維新の会の目玉公約の一つがBI(ベーシックインチキ)である。これはどういうインチキなのかと言うと、生活保護と年金を廃止してしまい、その浮いたゼニを使って全国民に月6万円をくれるという政策である。

 洗脳されたイシンジャーたちはこの政策を熱烈に支持している。なぜかというとイシンジャーたちは「働かずにお金をもらえる生活保護はズルい」とみんな思ってるからである。また正社員として定年まで働いて厚生年金を掛けてきた結果としてたっぷり年金をもらえてる人たちを嫉妬している。なぜなら維新の会の政策を進めて行けばこの世から正社員がなくなるのだ。足立康史議員という自分はベントレーという高級車に乗りながら「身を切る改革」を訴えるオッサンは「正社員の既得権益って何ですか?」という問いに対して「雇用」とほざいたのである。正社員と非正規雇用の両者を分断し、正社員を「恵まれすぎ」だと攻撃することで喜ぶのは雇用主である。維新の会は弱者の味方などではなく実際は資本家や金持ちの側の論理で動く組織なのだ。

 維新の会は男女同権にも反対である。それは「桜の会」というDV加害者の組織を支援している政党が他でもない維新の会であることからもよくわかる。男女別で統計を取った場合、男性の中に維新支持者が圧倒的に多いのは、維新の会がフェミニズムを嫌う人たちの受け皿になっているからである。タリバンと同じく、「男女同権なんかくそくらえ」と思ってる人々にとって、女性の社会進出は阻止したいものである。男というだけで社会のさまざまな既得権益を手にしている暴力的、前時代的な男たちは自分の権利を守るために維新の会支持者となる。

 戦争に勝ったタリバンはアフガニスタンを自分たちの望む通りの男性中心社会に作り変えつつある。大阪を支配した維新の会も同様に大阪にカジノを誘致して、ギャンブルと性産業の街にしようとしている。橋下徹は米兵が性犯罪を繰り返して問題となった時に「どうしてもっと風俗を活用しないのか」と語って良識派の顰蹙を買ったが、そのような考え方をしているのは橋下徹だけではない。今回の総選挙で当選した守島正議員は自分の開いたパーティーの余興として露出の多いスタイルをさせて未成年者の性を見世物にしていた。

 タリバンは戦争に強かったからアフガニスタンを支配することになったが、維新の会は選挙に強い。どうして選挙に強いかと言うと彼らが恥知らずな戦いを堂々やれる連中だからである。たとえば維新の馬場幹事長はテレビの討論番組で「維新の会は市立高校の完全無償化を実現」と語ったが、もちろん完全無償化など真っ赤なウソである。彼らが語る「改革」とか「成果」などというものは実は何も存在しないのである。存在するとすればそれは吉村知事や松井市長の言葉の中だけである。

 男女同権の思想やフェミニズムに反発する男性は多い。女性を暴力的に支配したい男性、女性を性のハケ口としか考えてない男性、男というだけで出世に有利な今の状況を温存したい男性などが社会にはかなりの割合で存在する。そうした人たちが自民党や維新の会を支持するのは自然な流れである。自分たちの希望を実現してくれそうな政党を選ぶからである。

 タリバンはアフガニスタンを暴力的に支配することに成功し、維新の会は堂々とウソやデマを悪びれもせずに宣伝することで大阪を支配した。大阪に住んでない人たちは実態を知らないので、維新の会のことを自民党のような保守勢力と、立憲や共産のようなサヨクとの中間にある改革政党だと勘違いして投票した。実際のところ維新の立ち位置は自民党よりももっと右寄り、極右政党という味方が正しい。

 この世が能力至上主義になって、誰もががんばらないと生きられないようになったらみんな幸福だろうか。オレは頑張りたくなんかない。がんばらずに適当に仕事をして生きていてもそれなりに幸福になれる世の中の方が大多数の人々は幸せになれるんじゃないか。

 オレの考え方は維新の会とは相容れない。オレはこれからも維新の会と戦っていきたい。まだ会員はオレだけなんだが、いちおう「大阪反維新の会」というものをオレは結成して代表となった。いずれ賛同者が増えればしかるべき方に代表に就いてもらおうと思っている。



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2021年10月31日

投票に行け!


 今日は衆議院選挙の投票日である。オレはいつも腹が立つのだ。投票率のあまりの低さにである。「雨が降るから行かない」「めんどくさいから行かない」といういいかげんな国民が多いことにである。そういうクソどもは家でゲームをしていたり、漫画を読んでいたりする。おまえらがきちんと投票に行って一票を正しく行使しなかったから日本はこんなに滅びてしまったのである。「非国民」というのはオレのように政府に対して文句ばかり言ってる人間ではなく、投票に行かない人間のことを指すのである。

 投票率が90%を超えるように政府はきちんと方法を講じるべきである。投票に行かない人間の権利を剥奪すべきである。たとえば学生が投票に行かなかったら奨学金の支給を停止するとか、卒業を認めないとかの罰則を与えてもいいとオレは思ってる。京都大学に在学中にはオレはちゃんと京都市長選挙などに一票を行使したのである。もちろんオレが投票した候補は必ず負けた。

 負ける候補に入れることは死に票になるから入れないという馬鹿がいる。勝つ候補に投票しないと意味がないという馬鹿がいる。「アホか」と思うのである。そういうふうに思わせる馬鹿がいるから、巨人ファンが日本には多いのである。強いチームのファンになるということと、勝つ候補者に投票するという行動は同じことである。

 オレは絶対に巨人軍は応援しない。いくら巨人が優勝を続けてもそんなことは関係ない。それと同じことが選挙にも言えるのである。自分が投票する政党は、真の未来の日本のことを考えている政党である。投票日である今日、ここで具体的な政党名を書くと問題があるということなので書かないが、オレの普段の記事を読んでる人は書かなくてもわかるだろう。

 政見放送で嘘ばかり並べたてる政党にだまされるな。ここで「そんなひどい政党はいったいどこなのか?」と思う人は、オレの過去の記事を読んでくれればいいのである。そいつらはもうどうしようもない連中である。絶対に投票してはいけないし、そいつらの議席が増えれば増えるほど日本は壊れていくのである。

投票すれば何かもらえるという仕組みを導入すればいいという人がいる。投票率がUPすれば一番困るのは自民党である。だからそういう政策は決して導入されることはないわけだが、オレは「罰則」でいいと思う。投票しなかった人からは罰金を取り立てるとか、税率が上がるとかいう仕組みがいいと思うのだ。

 日本には居住してきちんと税金を払ってるのに選挙権のない外国人がいる。彼らからみれば、投票することで日本の政治に参加できるというのはうらやましいことである。柳美里さんが人々の投票に行くことを訴える書き込みをしたとき、多くのクソ野郎たちがその主張にケチをつけた。そのヘイトスピーチの嵐を読んでオレはものすごく不愉快になったのである。彼女はその大切な権利を行使しない人々へ呼びかけたのに、そのヘイトスピーチはほとんど彼女を誹謗中傷するものだった。なんて情けない連中なんだとオレは落胆した。

 オレは日本という国や文化を愛してるし、守りたいと思ってる。しかしそれを守る方法は軍備増強ではない。オレがかねてから主張するのは人質制度である。世界の要人の家族を日本で預かったらそれだけで安全保障は完成する。誰も自分の家族に向かってミサイルは撃てないと思うからだ。世界から集めた人質たちに豊かで快適な生活を与えることは防衛費と比べてはるかに安いのである。

 投票に行かずにハロウィンにいくのが真の非国民である。



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2021年10月27日

朝のセブンイレブン



 オレは通勤時のほぼ毎朝、通勤経路上にある同じセブンイレブンで買い物をしている。駐車場が3台しか停められないし、しかもその一台は身障者用ということで実質二台しか停められないということで「駐車できない」という理由でスルーすることもあり、そういう意味では「毎朝」ということでもないのだが、それでも停められるときは必ずと言っていいほど停める。

 そして必ず買うのがセブンプレミアムのヨーグルトである。味はブルーベリーだったりストロベリーだったりアロエだったりとその時の気分で変わるが、ほとんど必ず買う。それは潰瘍持ちの自分にとってちょっとでも胃にやさしいと思うからである。LG21とかR1を買っていたこともある。ずっとランソプラゾールを飲んでるとは言っても、少し胸焼けすることがたまにあるからだ。ピロリ菌を退治しても、体質は簡単には変わらないようである。

 その朝の時間帯には店のオーナーさんがレジに入ってることも多い。昔からこのコンビニに立ち寄っていて、以前は道路の反対側にあったのだがその時から立ち寄っていて、そういうわけでオーナーさんとは顔なじみで、他の客が並んでる時以外は必ずオーナーさんのいる方のレジで買うことにしている。

レジでの簡単なやりとりの後、他の客が並んでない時はちょっとした世間話をすることもある。オレがよく買うのが「お好み焼き(豚玉)」だということも知られている。どこのセブンイレブンで買っても同じなら、挨拶をして気持ちよく買えるほうがいいということは誰でも感じることだろう。そういうわけでオレはこのセブンイレブンをお気に入りにしているのである。

 たまに外国人のバイトがレジに入ってることもあるが、がんばって日本でことばを覚えて働こうとしているその健気な姿をオレはいつも応援したい気持ちになる。外国人の労働者が日本に入ってくることを国内の雇用問題と絡めて批判する方もいるが、一人一人の方が頑張って働いてる姿を見れば、どちらかというとオレは、彼ら彼女らが日本という国を選んでくれたことを嬉しく思うのだ。

 この店で買い物をしている期間にオレのクルマは三菱FTO→ホンダS660→ダイハツロッキーと変遷した。このように書くと、もうそのオーナーさんはこの記事を書いてる人間が「ああ、あのオッサンだったのか」とわかるだろう。もっともこの記事をたまたま読んでくれているという奇跡的なことが起きない限り、そんなことはありえないのだが。

 以前に行きつけのお好み焼き屋さんが閉店して悲しかったことを記事に書くと、その店の娘さんから親切なメールをいただいたことがあった。どうしてオレのことだとわかったのかと不思議に思ったのである。

 好きな店を記事にすると、それを読んだ人がその店に行ってみたくなって、結果的にお店の売り上げに貢献するという形で好循環が起きるのならオレも少しはお店に恩返しができているのかなとも思う。少なくとも気持ちよく朝の買い物ができているという点で、オレがそのセブンイレブンから受けている恩恵はかなり大きいからである。

 オレはかつて記事の中でコンビニのFC制度に関して批判的なことを書いた。その根底にあるのは一人一人のFCオーナーさんが無理なく経営出来てその苦労に見合った報酬を得てほしいと思う気持である。本部とFCオーナーの望ましい関係というのは、両者が搾取する側とされる側という不幸な関係ではなく、お互いがウィンウィンになるような協力関係だとオレは思っている。

 定年退職までそれほど時間が残されているわけではないので、オレがこれからこのお気に入りのセブンイレブンで買い物する日々もそれほど長くないのだが、今の仕事を続けている限りできるだけ買い物に訪れようと思っているのである。そんなオレの気持ちがオーナーさんに伝われば嬉しいのである。



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2021年10月22日

大阪というディストピア



  衆議院選挙の見通しを語る新聞記事を読んで仰天した。なんと大阪で政党別の支持率を調査したところ、維新の支持率が30%でトップ、次いで自民党が28%ということだった。大阪では自民+維新で6割近い支持率なのである。これがどれだけ異常なことかわかるだろうか。大阪はもう自治体としては終了しているのである。

 自民党は言わずと知れたクソ政党である。選挙違反のためのゼニを党本部から支出し、自浄能力など全くなく、賄賂まみれの金権議員を幹事長に据えている。公文書を改竄させて自殺者まで出したことに対して「調査は終了した」と開き直っている。恥知らずの集団である。もしもオレが自民党議員ならば「オレはこんなクズの仲間じゃない」と出ていくだろう。残念ながらみんなクズなので平気なのである。

 維新の会はもっとクソである。こいつらはただのカルト集団であり、政党という形をしたただの当選互助会、上納金を払えば議員にしてもらえるという組織なのである。今だけ、ゼニだけ、利権だけという組織なのでマスコミから見ても実に御しやすい。その利権に食い込んだ吉本興業の芸人はせっせと「吉村知事ヨイショ発言」を繰り返して、大阪の無知なオバハン達を洗脳している。まあ騙されるオバハンも確かに馬鹿なんだが、やり方がとにかく卑怯である。

 その二つの政党の支持者が合計58%もあるのだ。まともな人は残りの42%しかいないのである。こんなにまともな人の割合が低い地域は大阪以外にはないだろう。もっともその42%の中には公明党支持者とかもいるわけで、議席をもらうのと引き換えに大阪を維新に売り渡すという悪魔の密約に乗った公明党を支持し続けてる人たちもクソである。そんな連中さっさと見捨てろよと思うのである。

 オレは必死でがんばってこの状況を変えようと努力している。維新がどれだけひどい連中であるかということをせっせと訴えている。彼らの言う「改革」なんてうそっぱちである。大阪は10年かけて維新の手によって破壊されてきた。公園はどんどん有料化され、民間業者に売り飛ばされていくし、靭公園のバラ園は雑草まみれにされた。道路の白線は消えっぱなしで、そうして浮かしたゼニは何に使われるかというと万博やカジノという住民が望んでいないものにつぎ込まれるのである。昭和の時代のやり方が今通用するわけがないのにゼニをつぎ込もうとしている。

 維新の会は大阪を滅ぼすだけでは飽き足らず、他の地域にも広がっていこうとしている。ほっとくとどんどん増殖する癌細胞みたいなものである。「報酬カット、議員定数削減」というやり方を「身を切る改革」と称して自分たちの成果だと強調する。そんなことよりももっと別にやるべきことがあるだろう。それをしないから大阪はコロナ死者数が日本で一番多いのである。

 国からは地方交付金の形で全国の自治体に高等教育への補助金が下りてくる。そのゼニは他の都道府県では学費を軽減するために私学助成金として使われるんのだが、大阪では直接学校に補助するのではなく、生徒を私学に通わせる保護者に給付したのである。もとは国から出ているゼニなのに、それを「維新の成果」だと宣伝することで多くの府民を騙したのである。

 緊急事態宣言の下、コロナ対策で国から出たゼニは人口比でそれぞれの自治体に配られた。ホテルで隔離されている人たちには一食当たり1500円のゼニが出ていた。維新の会はそれを勝手に「一日1500円」にして差額を中抜きした。そのあまりにもひどい食事はネットに画像として数多く拡散したのである。公務員を減らしてパソナ派遣にどんどん置き換えていくことも含めて、中抜きによる利権拡大が維新の会の本質である。 

 このディストピアをオレは救いたい。どうか維新の会に騙されている人が周りにいればその洗脳を解いてほしい。きちっと彼らの悪を認識し、絶対に投票しないで欲しい。もしも今回の選挙で維新議員が増えれば、維新の会は必ず3度目の住民投票を行うだろう。大阪市の財産をむしり取るために。



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2021年10月19日

風月のイカ



 先日、北花田のイオンモールで買い物をしてから妙にソース味のものが食いたくなって、しかしここのフードコートにはまともなたこ焼き屋がなく、「築地銀だこ」という関西人から見ると許せないようなまがいものの店しかないので。仕方なく「風月」に入ることにした。何組か順番待ちをしてから入って、オレはなんとくなく普通の焼きそばを注文した。その焼きそばにはイカと豚肉が入っていたのだが、そのイカが最悪だった。

 細くて硬く、イカの足の先っちょのイボだらけの部位しかない。その上まずい。どうしてこんなクズみたいな部位を大量に焼きそばに混入しているのか。オレはとても悲しくなったのである。

 確かに今、日本海では中国や北朝鮮漁船の密漁のせいでイカの漁獲高が落ちている。鮮度のいいおいしいイカを手に入れるのが困難だということはわかる。だからといって、こんな最低のイカを提供していいのか。

 オレは「イカ焼き」という大阪を代表するローカルフードが大好きで、その関係でイカ焼き屋を提供してくれるお店を何軒か知っている。そのうちのある店は「まともなイカが手に入らないのでしばらくメニューから落としています」という対応だった。これも納得できる良心的な対応である。

 ただ、イカ焼き専門店の場合は質の悪い以下でも使わざるを得ないのか、質を落として提供し続けている店もある。残念だがオレはその店には行くのをやめた。同じゼニを払って納得できないものを喰うことは悔しい。

 そうしてイカについてあれこれ思いを巡らしている時、コストコの商品が紹介されていて、そこに料理用に使いやすく調理された冷凍イカが出てきた。解凍するだけで酒のツマミにもちょうどいいらしい。オレは「これだ!」と思ったのである。その冷凍イカをイカ焼きに使えばいいじゃないかと。イカが必要ならコストコに仕入れに行けばいいのである。

 お好み焼き「風月」の仕入れ担当者にオレはアドバイスしたい。コストコの会員証を手に入れて、コストコへ行けと。そこで大量に冷凍イカを買い占めて、それで全店のイカを賄えと。少なくとも今提供しているイカのクズに比べれば百倍マシである。

 そして、このイカ不足の中でちゃんとイカを安定供給できるコストコは、もしかしたらその密漁のイカをこっそりと中国や北朝鮮から仕入れてるのではないだろうかとオレは思ったのである。そうでないと美味しいイカを大量にゲットできるわけがないのである。

 漁業問題とか、外交問題とか、そんなことはどうでもいい。大和堆の漁場が荒らされてるのなら自衛隊が出動して日本漁船の安全をちゃんと守ってくれよと言いたいのである。 自衛隊が国民を守るということは、オレのようなイカが好きな国民も守るということである。オレのイカを守るためには日本海の漁場を守らないといけない。海上保安庁まかせにせず、海上自衛隊は舞鶴から出港して、堂々と日本海で示威行動をすればいい。日本の排他的経済水域に入り込む中国漁船は撃沈すると宣言すればいい。本当に撃沈しなくても「やるぞ!」とアピールすれば、それだけで日本の漁業を守るという意思表示になるだろう。

 美味しいイカを守ることは日本の食を守るということだ。オレは今日もイカ焼きが食いたいのである。


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2021年10月18日

冬が来た



今朝は高村光太郎の詩を思い出した。


 冬が来た   


きっぱりと冬が来た
八つ手の白い花も消え
公孫樹の木も箒になった

きりきりともみこむやうな冬が来た
人にいやがられる冬
草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た

冬よ
僕に来い、僕に来い
僕は冬の力、冬は僕の餌食だ
しみ透れ、つきぬけ
火事を出せ、雪で埋めろ
刃物のやうな冬が来た




 冬は本当に突然やってきた。あちこちで雪が降り、東京からマイカーでやってきた酸ヶ湯温泉の観光客はノーマルタイヤのために山から降りられなくなった。オレは冬用の少し厚手の生地のスーツを着て出勤した。今年も秋がなかった。

 オレは以前から「四季の消滅」について訴えてきた。日本は夏と冬だけになってしまい。、春や秋という快適な気候の時期がほとんどなくなってしまったと。今年もやっぱりそうなってしまったのである。日本はどうして豊かな四季を失ってしまったのか。誰のせいなのか・・・と問えばそれは地球温暖化による気候変動のせいということに帰結するのだろうか。

 高村光太郎はもしかして冬が好きだったのだろうか。オレにはこの詩の感覚はマゾとしか思えないのである。「冬よ 僕に来い、僕に来い 僕は冬の力、冬は僕の餌食だ」という部分などは自虐の感覚である。もしかして高村光太郎は素っ裸で真冬の戸外に立ってみるような苦行を好んだのだろうか。もしもそうなら奥さんの智恵子さんよりも光太郎の精神の方がはるかに異常なのである。しかも「火事を出せ 雪で埋めろ」というフレーズは、いくら大詩人である高村光太郎といえども、不謹慎極まりないのである。どうしてそんな表現が許されるのだろうか。そんなことになれば犠牲者が出てしまうじゃないか。オレがそんなことを記事に書いたら世間から大ブーイングを受けて職場を突き止められて辞職に追い込まれるかも知れないのである。

 光太郎は冬が好きだったようだが、オレは冬は好きではないし、もちろん日本の湿度の高い夏も好きではない。道路が凍結したりしてクルマで満足に走れないのは困るし、暖房を入れて車内がもわっとするのも嫌だ。快適なのがベストである。春や秋の季節がいいのである。冷暖房など不要で自然な風が気持ちいいのが一番である。

 日本がこうして「二季」になってからもうかなり時間が経過した。多くの若者はかつての豊かな四季を知ることもなく成長するのだろう。そして、いつしか「春」や「秋」という感覚が失われ、古典文学の中にあるそうした世界も理解できなくなっていくのだろう。本当に残念なことである。




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2021年10月14日

最低時給1500円にする方法


 最低賃金を上げれば中小企業がその負担に耐えられずにつぶれると主張する人がいる。しかし、賃金を下げれば若者はその生活に耐えられずに生活が破綻する。企業と若者、どっちを守ればいいのかと言われれば若者を守りつつ企業も守りたいわけで、そこでオレが出す解決策が「500円保証法案」である。若者は最低時給として1500円以上の金額をを受給し、500円分は国が雇用主に支払うという形をとり、どの企業にいくら支給したかということを公表するのである。コンビニは元締めにその金額を支給してFC店に必ずその賃金加算分を支払うことを義務付ける。どの会社が国からいくらもらったかということをすべて公表させれば、不正があった時もすぐにバレるわけである。

 もしもアルバイトで週に30時間働くとすれば月に約120時間、そこに時給1500円だから18万円ということになる。これでも少ないのだが、いずれ最低時給1500円では人が集まらなくなっていくので自然に賃金は上昇して行くことになるだろう。そしてこの制度のよいところは、単なるバラまきとは違って働いた人がその労働時間に応じて分配を受けるということである。

 若者を豊かにしないと未来の世代が心配だということはオレはいつも感じている。大学生がバイトで得たゼニで安い中古車を乗り回すということはオレの時代には可能だったが、今は所有そのもののハードルが高くて、自動車メーカーはさまざまなカーシェアや残価設定リースなどで対応しているがそれでも不十分だ。やっぱりゼニがないと何もできないのである。

 山本太郎さんは「奨学金徳政令」を掲げるが、この制度の問題点はすでに返した人とのバランスである。数年前に必死で返した方々と、今借金がチャラになってしまう人との差があまりにも大きいのである。もしもこれを導入するならば、過去10年くらい遡ってチャラにしてあげないとだめだ。そして新規の奨学金の支給に関する厳密なルール作りが必要となってくる。今、奨学金を抱えてる若者に対して企業が採用優先枠を与えたり、その奨学金の一部を肩代わりする制度などもあればいいかと思うのである。オレが大学生だった頃は「日本育英会」という団体が奨学金を運営していて、教員になればそのお金を返済せずに踏み倒すことができたので、オレの周りで教員になってる方には踏み倒してる方が多かったのである。オレは大学入学時には教員になる気が全くなくて申請しなかったが、今でもその育英会の奨学金を受ければよかったのにと思っている。そのゼニがあればバイトを減らしていかに勉強に打ち込めただろうかと思うのである。

 そうしたらオレはアカデミックな世界に進み、今頃は大学の教員になっていたかも知れず、結果として日本学術会議のメンバーだったり研究費の不正受給で告発されていたかも知れないのである。しかし、オレの性格を考えればまじめに学問に打ち込むどころかその奨学金でさらに旅行三昧だったかも知れないのである。おっと、それがテーマではない。

 最低時給を上げれば、社会の底上げにつながる。少なくとも「働かずに生活保護受けた方がマシ」という主張は減ると思うのだ。そうしてもっとも貧困な人たちがレベルアップすれば、その少し上の人たちの生活ももっと豊かになり。豊かな中間層の創設にも寄与するのである。

 自民党が小泉純一郎以後に進めた新自由主義の規制緩和や構造改革は結果として日本社会の中抜きシステムを強化し、竹中平蔵のやってる口入屋とか、電通みたいなクソ広告会社を跋扈させ、維新の会みたいにその仕組みを悪用して私腹を肥やす集団を生み出した。岸田文雄がその方向を本気で見直すつもりならば、失敗の原点に立ち返ることである。小泉純一郎以前に戻ることだ。

 郵政事業のの再国営化、公務員の待遇改善、教員の数を増やして職場環境を改善すること。労働者を使い捨てにするひどい社会をきちんと立て直すことである。竹中平蔵を追放することである。

 オレにはざまざまなアイデアがある。実現すれば社会を劇的に変えられる。では今の社会にもっとも大きな問題は何か。衆議院選挙でどの党も全く触れなかったが、一番大事なことは「日本に正義を取り戻す(安倍晋三逮捕)」である。トップに正義が存在しないからいじめや犯罪がはびこるのである。



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2021年10月13日

寅さんと小室圭

 フーテンの寅さんこと渥美清さんが亡くなったのは1996年だから、あれからもう25年になるのである。昭和の雰囲気を思い出し、ノスタルジーに浸れるあの映画のよさを思うたびに、寅さんと全く正反対の小室圭という話題の人のことをオレは考えてしまうのである。

 寅さんは女性によくモテる。しかし、最終的にその恋は実らないのである。寅さんは「自分なんかと一緒になっても不幸になるだけだ」と身を引くことが多い。彼の行動には彼なりの理由があって、女性に対してはいつも「どうすれば相手が一番幸福になるか」ということを考えているのである。自分の幸せよりも相手の幸せを常に考え、分をわきまえているのが車寅次郎である。

 同じように女性にモテる存在である海の王子様、小室圭は国際基督教大学在学中にこともあろうに秋篠宮真子さまと知り合い、その愛を得ることとなった。ここで小室圭さんはどのように考えたのだろうか。皇室という日本で最も格式を重んじる家柄の相手と、自分が結婚することを客観的にどのようにとらえたかということである。

 寅さんの美学はとても日本的だ。日本男児というものはかくありきという行動なのである。それは武士道の美学に通じる。秘めた恋、相手のことを思いながら一生隠し通す恋というのが日本的美学である。自分が愛した相手が主君の姫君ならば、恋の成就よりもむしろその姫君を守るために死ぬことにこそ価値があるというのが武士道の美学である。

 しかし、そのような発想は世界標準とはかけ離れたものである。愛しているならその愛を貫き、姫君と一緒に幸せになれというのが世界では普遍的な行動だ。もっともその片思いは必ずしも成就するとは限らないわけで、相手には全くなんとも思われないのにストーカー的に付きまといをする馬鹿もこの世にはいるわけで、それは潔さもないし、もちろん武士道精神からも外れている。

 小室圭は真子様の愛情を知った時にどう感じただろうか。自分の家が抱えた複雑な問題と、およそ毒親としか思えない母のさまざまな行動。そして常軌を逸した母親の金銭感覚を彼は批判的に見つめることができただろうか。そして、真子様と対等の交際ができるようになるには自分にとって何が必要なのか理解したのだろうかということである。

 もしもオレが小室圭の立場であったならば、「真子様のために身を引く」という選択をしただろう。それはオレがむしろ車寅次郎の価値観に近いからである。自分のような家柄もたいしたことないし出自も怪しい人間は真子様の相手にはふさわしくないと判断するからだ。そのような考察が小室圭にあったのかどうかは正直なところわからない。彼の内面は誰にもわからないし、彼が書いた文章が本心をすべて語ってるとも思えないのである。

 そして真子様は「天皇家」という家よりも「小室圭」という自分を愛してくれる男性を選んだ。イエが大事なのか愛が大事なのか。これは日本文化の中で不変のテーマなのである。森鴎外の小説「舞姫」で太田豊太郎はエリスよりも日本での立身出世を選び、森鴎外自身もドイツから彼を追ってきた女性を捨てた。彼もまた「イエ」と「愛」との間に苦しんだ人間であった。

 おそらく寅さんは行動こそ破天荒だが実際は「イエ」を大事にする日本的価値観の持ち主だろう。そしてオレはイエよりも愛情の方に価値があると思うから、駆け落ち的に小室圭との結婚に踏み切ろうとする真子様を応援したい。それは日本で最も価格の高い「天皇家」にとって一つの劇的な変化をもたらすかも知れないのだが。

 悠仁親王が自分が天皇として即位することを拒否できるだろうか。おそらく周囲はそんなことを許さないだろうし、兄弟が大勢いるならそういう自由も許される。兄弟の中でなりたい者が天皇になればいいわけだから。

 しかし、皇位継承可能性のある男子は父と自分の2名しかいないという現実を前にして彼が「即位したくない。自由に生きたい。ぼくはユーチューバーになりたい」などと希望したとしてそれが実現するだろうか。職業選択の自由もなく、決められた人生しか選べないということが人として幸福だろうか。

 時代が変われば価値観も変わる。後世の人たちが今回の真子様のご結婚をどのように受け止めるのか。オレは興味がわくのである。愛を貫いて一緒になろうとしているお二人をオレは祝福したい。そしてこれまでの数々の暴言をどうかお許し願いたい。お二人にはぜひ井上陽水さんの『断絶』という曲を聴いてもらいたい。この曲をお二人がカラオケで一緒に唄う動画をyoutubeに投稿して世間を驚かせてもらいたい。



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2021年10月11日

生方議員は北朝鮮のスパイ



 立憲民主党の生方議員が「拉致被害者は生きていない」と発言して拉致被害者遺族会から抗議され、発言を撤回した。選挙前のこのタイミングにこのような失言をするということは、この議員はおそらく立憲民主党の力を弱めるために自民党から送り込まれたスパイか、あるいは北朝鮮の工作員のような気がしてならない。どうしてそんな馬鹿発言をするのだろうか。

 しかし、北朝鮮側の立場を擁護するこの発言の真意を考えたとき、生方議員が我が国の国益ではなく北朝鮮のために働いてるのなら納得できるのである。

立憲民主党のルーツにつながる社会党の土井たか子はまぎれもなく北朝鮮の回し者だった。有本恵子さんの生存情報が伝わった時、その秘密を土井たか子が朝鮮総連の幹部に話してしまったために、北朝鮮は証拠隠滅のため有本恵子さんを殺害したとオレは思っている。「死亡した」のではなく「殺された」のである。口封じのために。その一件に関して土井たか子は有本恵子さんの遺族に最後まで謝罪することなく亡くなった。オレは土井たか子という政治家がクズだと思うのは、自分のせいで人が死んだことに対してなんの謝罪もしなかったことである。これに関しては赤木さんを自殺に追い込んだ安倍晋三も同じなのだが。

 生方議員が北朝鮮よりの人物であることは疑いがないが、おそらく立憲民主党には同じ考えの議員が何人もいるだろう。オレがこの政党をうさんくさいと思うのは、そうした売国集団を党内に抱え込んでいるということである。連合という大企業の御用組合の組織にも支援されてるから実は大企業を擁護する側でもある。立憲民主党は共産党と違ってとても「サヨク」とは呼べない。こいつらは「反日」である。真の左翼政党は今のところ「共産党」「れいわ新選組」だけである。ちなみに社民党は旧社会党のもっともダメな部分を受け継いでる新興宗教みたいなものである。

 拉致問題に関するオレの考え方は、拉致の命令者である金正日に対してきちんと「全員返せ」と主張できなかった小泉純一郎のせいでこじれたという捉え方である。北朝鮮が拉致被害者を小出しにして決着しようとしたとき、「ふざけるなよ!」とテーブルをたたいて面罵するべきだったのだ。一国の政府が「誘拐」という犯罪を実行してるのである。場合によっては国民を守るために自衛隊の出動も辞さない(もちろん出動しないけど)という強い態度を示すべきだったのだ。外交というのは舐められたらオシマイである。

 横田めぐみさんを北朝鮮が返さなかったのは、おそらく北朝鮮の重要な国家機密に関わってるからであるとオレは思っている。日本人拉致という犯罪の真の目的がなんであったのか。肝心なところを北朝鮮政府は全く答えていない。

 もっとも日本にいる拉致被害者の家族の気持ちを考えると、こんな繊細な問題を政治利用してほしくないと思うのである。家族の絆を引き裂かれた痛みというものを我々国民はしっかりと理解すべきである。それがわからない生方議員はクソ野郎である。



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2021年10月10日

資産課税に反対する



 サッチャー元英首相が「金持ちを貧乏にしても貧乏人は金持ちにはならない」と語ったことがある。金持ちへの課税強化という方針を岸田文雄総理が語った時にオレはこの発言を思い出した。そしてこういうことを言いたいのである。「貧乏人を少し豊かにすれば金持ちはもっと金持ちになる」と。日本の失われた30年というのは、その可能性から財界も政治家も逃げてきた果ての現象であるのだとオレは思っている。

 もしもオレが今受験生であったならば、経済学部に進みどうすればみんなが豊かになれるのかという方法を考え、よりよい経済政策とは何かを模索しただろう。文学の世界よりもずっとそのほうが面白いような気がするからだ。

 経済学とは人を幸せにできる学問であるとオレは思っている。マルクス経済学もその行き着くところは社会主義や共産主義の実現であったわけだ。実際はその理想通りにはならず、ロシアや中国の例を見る限りではもっとも民主主義と遠い状態になってしまっているけれども。

 大阪南部の寺内町である富田林では酒造業が盛んで、酒切手という一種の商品券が通貨代わりに流通していた。渋沢栄一はやはり銭と引き換えできる手形を発行し、農村の人々の間で通貨の供給量を疑似的に増やすことに成功した。今の問題はそこなのだ。将来は税として回収するとしても、今庶民の間で流通する貨幣の総量を増やすような政策がどうしてとれないのか。短期間で貨幣がその持ち主を変えてどんどん流通する状況こそが「景気が良い」という状態であるとオレは思っている。

 たとえば住民の高齢化が進み、その大半が年金暮らしというような村が存在するとする。もしもその村の中だけでお金が循環するような仕組みを作ることができるならば、その村は入ってくる年金でどんどん豊かになる。電気代や水道代といった地域支出合計よりも、入ってくる年金の方が多かったら地域の資産総額はどんどん増える。そうなると都会のワーキングプアよりも豊かな田舎で過ごしたいという若者が戻ってきて新たなビジネスチャンスが発生するだろう。

 もっとも岸田の発言は世の中の裕福な層から一斉反発を食らったようで、それはすぐに株価下落という形で明確に示された。岸田は税収増のプランが描けていないようなのだが、少なくとも「新自由主義路線を見直す」という発言をしている以上、維新の党とは明確に対決する姿勢を示して、維新の連中が自民党の2軍にもなれない売国集団であることを国民の前に明らかにしてほしいのである。

 国民の多くが「こんな収入では結婚しても子どもを進学させられない」と感じている時代の閉塞感をどうやって打ち破るのか。高度成長の時代には「給料はどんどん右肩上がりで増えていく」という夢があった。その時代を取り戻すことは本当に不可能なのか。いっそのこと国立大学は授業料全額無償で奨学金も貸与ではなく給付されるという仕組みにすれば、オレは奨学金問題を一気に解決できると信じているのだが。

 ゼニのない若者でも努力すればゼニなんかなくても大学に進学できるというのは、戦前には実現していたことである。それが豊かな現代に実現できないことの方がおかしいのである。国公立大学に優秀な学生を集めれば、その対極に存在する貧民からの搾取の装置であるFランク大学を衰退させることができる。某N大学のような理事長の財布となってる大学は規模が大きくてもつぶすべきである。


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2021年10月08日

電動自転車の謎



 オレが最近気になるのは街で見かける電動自転車である。日本の交通ルールでは電動アシスト自転車はOKだが、電動自転車は原付扱いとなりヘルメットの装着や方向指示器などの装備が義務付けられ、ナンバーも付けないといけなかったと思うのである。ところがノーヘルの電動自転車が全くペダルをこがずにスイスイと交差点を駆け抜けていくことに大阪市内でよく遭遇するのである。これはおかしいのじゃないか。

 大阪市内でも上町台地の周辺はかなり起伏がある。そこを自転車で走る時には坂道に遭遇するのだが、その坂道を下るのならまだわかる。位置エネルギー(mgh)が運動エネルギー(1/2mv2)に変化するだけのことである。しかし、明らかな登り坂でもなぜかこがずに走っていく自転車があるのだ。これは絶対におかしいのである。それは電動自転車がバッテリー走行しているのに決まってるのである。

 もちろんこれから法律が改正されて、そうした電動自転車が認可されて原付扱いではなくなる可能性もある。ただ、現行法ではあくまで原付扱いなのだ。きちんとルールは守ってもらいたいのである。

 大阪市内にはルールを守らない自転車ユーザーが多い。そうした無法者にこのような電動自転車を与えればどんな事故が起きるか。そんなことは誰にでも想像できる。そしていずれは歩行者を巻き込んだ重大な事故が起きてしまうのである。原付と違ってそういう無法者たちは保険にも入ってないだろうし、被害者救済なんて考えずに逃げてしまうだろう。それはDQNだから仕方ないのである。そういうルール違反の乗り物に乗る人はDQNであると昔から決まっている。オレのようなまっとうな人間は絶対に手を出さない。

 ただ、オレは電動クロスバイク、電動ロードバイクという類の自転車には興味がある。かなり高価そうなのだが、航続距離が100キロくらいあって、巡航速度40キロくらいのロードバイクがあればいいなあと思うのだ。今の電動アシスト自転車は時速25キロという低速でアシストがなくなるらしい。それならオレの場合はほとんどアシストしてもらえないということになる。時速40キロくらいで走れる電動アシストロードバイクがあれば、峠越えとかがかなり楽しいと思うのである。ただその速度で安全に走るにはかなり高度な操縦技術が必要だし、安全のためのヘルメットやプロテクターも当然必要だろう。もしもオレがそうしたロードバイクに乗るならそれらは必須である。

 電動自転車に規制が入るとしたら、それはかなり厳しいものとなって走る楽しみが阻害されるだろう。しかし、規制しなければDQNたちによる事故がどんどん起きるだろう。世間ではオレのようなまともな人間は少数派であり、そんなまともな人間を基準にしたルールなんて実社会に対応できるわけもない。多数の馬鹿や下手くその存在を前提にして考えないといけないのである。
 ママチャリ型の電動自転車のバッテリー盗難が頻発してるという。盗んだものをメルカリなどで販売するクソどもがいるのである。そういうクソどもはどんどん捕まえて顔や名前を晒してもらいたいし、盗品販売犯は永久にメルカリやヤフオクに登録不可にしてもらいたいのである。

 技術の進歩が進むと、軽量化や低価格化、高性能化も進むだろう。いずれクルマの免許を返納する時には電動自転車への乗り換えも考えないといけないだろう。その時は体力が大きく落ちてるとも思うのだが。



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2021年10月07日

木下ふみこと小池知事



 都民ファーストの会から東京都議会議員選挙に出て当選した木下富美子議員は、選挙運動中の無免許運転がバレて逃亡中である。都民ファーストの会は木下議員を除名したが、当選自体は有効なので木下議員は全く議会にも顔を出さずに報酬をもらい続けている。このまま逃亡して任期中の報酬をまるまるゲットする可能性もある。

 さて、この木下富美子議員だが、オレはこの女と小池知事の間には密約が存在すると憶測している。つまり、小池は木下の無免許運転事故の報告を早い段階に警視庁から受けていながらその事実を投票が終わるまで隠したということである。選挙に勝つために情報をリークさせないようにしたのである。

 その秘密を知ってる木下富美子議員と小池百合子の間で交わされた密約はこういうものではないだろうか。あくまでこれはオレの憶測であることを断っておきたい。

1、小池百合子が投票日の前に無免許運転の事実を知っていたことを木下富美子は絶対にバラさない。
2、小池百合子は木下議員の任期中の報酬を保証する

 こういう理由で小池百合子は強く出られないのではないか。警視庁を動かしてこの逃亡者をひっ捕まえることもできないことではない、度重なる無免許運転という重罪人だから指名手配して逮捕してもおかしくない。そのようにしないのは、小池百合子が警視庁に指示を出してるからである。

 というのがオレの憶測なんだが、実際のところはどうなのだろうか。
 「厚顔無恥」ということばがある。悪いことをしているのがバレてるのに平気な態度を取り続けるクソ野郎のことである。その代表が公費で有権者を買収した安部信三であり、河井案里に選挙違反のための資金を1億5000万円提供した菅義偉である。たぶんそのうちの何割かは便宜を図ってくれた菅義偉や安倍晋三に還流してるのだろう。だから1億5000万円と実際に買収に配られたゼニとの間に差があるのだ。もっとも買収が明るみに出たのはごく一部で、他にもバラまかれたゼニはあっただろうし、口利き料として安倍晋三や菅義偉がピンはねした手数料の分は表に出ることはない。

 ゼニの不正が起きるところにはたいてい政治家が絡む。日大の資金が大阪の錦秋会という医療法人に流れていたという事件が最近報道されているが、今回逮捕された錦秋会の理事長というのは加計学園の理事長と同じく安倍晋三のゴルフ仲間である。連中がそういうゼニでズブズブにつながっていて、日大の田中理事長と言えばあのアメフトの事件の加害者の人脈でもあるわけで、悪いやつらってどうしてこんなにもみんな裏でつながってるのだろうかと呆れるが、オレの人脈にはそういう悪い人はいないわけで類は友を呼ぶというのはまさにこのことである。

 東京五輪関連のゼニの不正な流れはたくさんありそうだが、JOC職員が口封じで自殺させられたことでその解明は困難になった。これは森友学園事件で赤木さんを自殺に追い込んで口封じしたことと同じく、日本には自分の利益のために誰かを死なせても平気な人間がいるということであり、そんなクソ野郎が政治家だったり内閣総理大臣だったりするえわけである。無免許運転などはまだまだかわいいものである。

 政治とゼニの問題をクリーンにすることはできるのか。こういうダークサイドの部分がある以上、日本はいつまでも近代国家とは呼べないのである。大学は研究開発の資金をどんどん削られ、電通のような広告屋は中抜きでボロもうけしているのが今の日本の税金の使われ方である。電通を解散に追い込んで中抜きを排除できれば、政府の歳出は大幅に削減できるだろう。企業人のモラルも地に落ちてしまい、経団連も給料をできるだけ出さずにいたいという志の低い連中ばかりになってしまった。法人税を払うよりも政治献金で自民党をあやつり税率を下げさせる方が払うゼニは少ない。

 そんな自民党は次の選挙でもまた勝つのだろう。有権者の5割は政府に抗議できる権利を行使せずに家で寝ているのだから。そんな連中に巻き込まれてオレまで滅ぼされるのは本当に困るのである。馬鹿だけで勝手に滅びて欲しいのである。オレは助かりたいのである。



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2021年10月05日

投票に行こう!



 どうやら10月31日は衆議院選挙の投票日になりそうである。日本の国政選挙は投票率が50%くらいしかないという状況が続いている。新型コロナウイルスの流行でこんなに自分たちの生活が破壊されていく中で政治家の無策ぶりがとにかく際立ったのがこの1年半ほどのできごとである。こんなに困窮しているのに国民はあの役立たずのアベノマスクとたった10万円の給付金しかもらえなかったのである。

 自民党政権は大企業と金持ちの方しか向いていない。一般の国民は搾取の対象でしかない。消費税は税率を上げればいくらでも搾り取れる打ち出の小づちみたいなものである。 それなのに搾取される側である貧しい一般大衆は反政府デモを起こすでもなく、ただ奴隷としての生活に甘んじているのである。自分たちには政権与党以外に投票することができるという武器を行使せず、そのまま奴隷でいるのだ。ほとんどのこの奴隷国民たちは投票にも行かないのである。ほんまもんの馬鹿である。

 もしも今、いくら働いても平均年収以下の収入しか得られない人たちが一斉蜂起して立憲民主や共産党やれいわ新選組に投票すれば即座に自民党政権は瓦解する。官邸と癒着していた警察や検察にも司直のメスが入ることになり、甘利明や安倍晋三といった連中は逮捕されるし、政官財の利権構造をぶっ壊すことができる。電通やパソナのような中抜き産業によって税金がどんどん浪費されるような仕組みを一度ぶっ潰さないと日本経済の再生はないとオレは思っている。選挙に行っても何も変わらないとほざく馬鹿がいるが、そういう馬鹿のせいで政治は変わらなかったのである。選挙に行って抗議の投票をすれば変わるのだ。国民から搾取することしか考えない政治家に退場してもらわないとダメなのである。

 アベノミクスは株価だけを上昇させたが、円安によって国民をさらに貧しくした。もしも適切な経済政策をとって賃金水準を上げることができれば日本経済は完全に立ち直って内需も回復し、自動車メーカーは国民にどんどんクルマを売ることができたのである。今、若者がクルマを買えなくなったのは若者を貧しくした政治の責任である。そんな政党に政治献金をし続けた自動車メーカーのトップが馬鹿だったのである。なんで「てめえらに任せていたせいでクルマが売れないじゃないかコンチクショー」と言えなかったのか。

 国民が貧しいのは、みんなの財布の中に存在すべきゼニが大企業や一部の金持ちや海外投資家のところに行ってしまっているからである。正しい経済政策とは、貧しい人たちにもみんなゼニを持たしてそのゼニの持ち主をどんどん入れ替えて、ゼニの流動性を高めることである。

 江戸時代に寺内町として成立した大阪南部にある富田林では酒造業が盛んであった。そこでは「酒切手」というものが発行されていた。今でいうビール券やお米券みたいなものだが、これ自体が通貨の代わりに流通していたのである。その結果として町全体が豊かになったのである。発行された通貨が銀行に死蔵されていても何の価値も生み出さない。それが使われ、さまざまな人の手元に一瞬でも存在するからこそ価値を生み出すのである。人々が新型コロナウイルスの流行のせいで仕事を失い、お金をできるだけ使いたくないという「守り」の姿勢に入ってる今、「安心してじゃんじゃん使ってください」という政策を取らないといつまでも状況は好転しないのだ。

 岸田文雄は「所得倍層」を言い出したが、貧しい人に配るそのゼニを資産課税や株の配当金への課税という方法で金持ちからむしり取ろうとしている。社会の中間層の収入を増やせば所得税が増えて勝手に国家の歳入は増えるのである。岸田のやろうとしている「所得の再分配」なんかでは何も変わらないのである。そんなことされれば投資家のオレは困るのである。

 とにかく投票に行って、自民公明維新以外の政党に投票しよう。それだけで世の中は劇的に変わる。日本はこのまま新自由主義の道を進めば崩壊して中国に飲み込まれるだけである。独立国家として生き残るためには投票でその意志を示さないといけない。




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2021年10月04日

大阪のIRはすごい!  


 大阪湾の人口島、夢洲で開催される大阪万博の会場に誘致されるカジノIR施設はとてつもない夢のある施設である。その見通しにオレはぶっとんだのである。USJの1.5倍の敷地にUSJの1.4倍の人が来て、その売上高が5400億円もあるというのだ。そして年間1100億円もの利益が大阪府・大阪市に入ってくるのだという。売上高の2割もどうして大阪がピンハネできるのか不思議で仕方がないのである。当然外資の取り分もあるだろう。

 しかし、このような試算どおりのことがそもそも可能なのだろうか。そんな甘い事業見通しをしていることに誰も突っ込まないのだろうか。年間で5400億円の売り上げを出すためには1日あたり14億8000万円の売り上げが必要である。一日に10万人の来場者があるとして一人当たり1万4800円使わないとそれだけの金額には届かないのである。ただいくらなんでもさすがに10万人は来ないだろう。

 ここで東京ディズニーリゾートと比較してみよう。ランドとシーを合わせた入場者数はコロナ前の年平均で約3000万人である。ちなみに売上高は約4000億円である。3000万人が一人当たり1万3000円ほど使うということで入場料以外にお土産も買うことも考えればこの金額には納得できる。

 カジノで馬鹿が浪費する金額は遊園地の比ではない。中には一日に1000万円くらい負けてくれる馬鹿もいるだろう。そう考えればこの大阪IRの強気の売上高予測は達成可能かも知れない。多くの馬鹿が来場して博打で負けてゼニを捨ててくれるということに期待するのである。

 大阪にすでに存在するテーマパーク、USJは東京ディズニーリゾートほど広くはない。そのせいか入場者数もかなり控えめである。コロナ前の2019年年度の入場者数は1450万人ということである。夢洲のカジノIRに来てくれる人の浪費する金額が東京ディズニーリゾートと同じ程度と考えればUSJの倍の人が来てくれないと目標の売上高は達成できない。少ない来場者で達成できるようにするためにはとにかくゼニを豪快に使わせるしかないのである。そんなことが可能なのだろうか。

 どうやって売上高を増やすのか。もしかしたら維新の会の最高顧問である橋下徹さんから「風俗を活用すればいい」などというアドバイスをもらってるのかも知れないが、そんなものを大々的に作って何の批判も受けないなんてことはありえないだろう。

 1兆6000億円もかけて作ったカジノIR、これがコケればその負担は誰のところに行くのだろうか。もちろん大阪市民や府民なのである。オレはそんなものを負担させられるのは絶対に嫌である。

 こんな無茶苦茶なことを推進しようとしている維新の会のやり方をオレは断じて許さない。オレは大阪を守りたいのである。大阪をこの反社会的組織の手から守りたいのである。利権のために大阪を食いつぶすことを断じて許さないのである。




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