2020年05月23日

コロナアイランドの提案


 新型コロナウイルスの流行がかなり沈静化してきた。東京で500人に対して行った抗体検査の結果、0.6%の人が抗体保有者だったことがわかった。もっと詳しい感染状況の把握のためにさらに規模を拡大して1万人単位で抗体検査を実施するという。しかし、感染をそうして抑え込んだところで、海外との交流ということを考えたとき、このままで大丈夫なのかと思うのである。

 スウェーデンやブラジルのようにノーガードで集団免疫を目指すような国が海外にはある。そうした国と、日本や台湾のように感染を防いだ国とが今後普通に交流することが可能なのだろうか。ワクチンが完成して普通に希望者が接種できるようになるにはまだ2年はかかるだろう。

 そこでオレの提案である。日本国内にコロナアイランドを設置するのだ。抗体保有者と感染者だけが生活する島である。島の医療スタッフは全員抗体保有者のみとする。そして軽症者を島に招待してそこで生活してもらうのである。住民は三密の中で過ごし、どんどん濃厚接触して感染することを目的とする。しっかりと感染し、その後PCR検査が陰性になるまで島に滞在するという仕組みにするのだ。島は「コロナアイランド」とか「コロナ体験島」と呼べばいいだろう。入島料金は2週間で20万円くらいにしたら採算がとれると思うのである。利益が出るなら民間の医療機関に運営させられる。

 海外ではパンデミックが継続中の地域が数多くある。社員をそういう場所に行かせて仕事をさせる必要がある企業もあるわけで、そうした企業は会社の経費で希望者を募ってこのコロナアイランドに行かせればいい。また、海外旅行するために免疫を持ちたい人もいるだろう。そういう人は私費で申し込んだらいいのである。

 「日本人入国不可」という国はたくさんある。しかし、このコロナアイランドを作って、島に滞在して免疫をつけた人には海外通行手形を持たせれば、自由に海外出張できるようになる。少なくとも「コロナ無敵人間」は社会に求められているわけで、そういう人間を作り出す方法はこれしかないとオレは思うのである。

 この「コロナ無敵人間」は今の社会にとって必要な存在である。感染の疑いのある人との接触、医療業務の補助スタッフとして働いた場合に高給が保証されるならば、就職の有利さを求めて自分から入島する若者も出てくるかもしれない。

 オレのこの発想は日本では「荒唐無稽」と一笑に付されるだろう。しかし、海外ではこうしたアイデアは評価されるはずである。スウェーデンあたりは本当にやりそうな気がする。

 外出時にマスクを常に付けないといけないのは面倒である。もしもコロナアイランドができればオレは入島して、テレワークするためのパソコンをそこに持ち込んで遠隔での仕事を継続しつつ、滞在してしっかりとコロナウイルスに負けない体を作れるのである。そして「無敵」になればもうマスクは不要だ。気になる人もいると思うので、額に「無敵シール」を貼ってまわりにアピールすればいい。

 さて、コロナアイランドの適地はどこだろうか。オレは交通の便が良い場所として、大阪湾にある夢洲を推薦する。道路だけで周辺とつながってるわけだが、そこに宿泊施設と簡易医療施設を建設すればすぐに完成する。まさか風に乗って対岸の舞洲や咲洲地区にコロナウイルスが飛んでくるということもないだろう。



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exajoe at 10:37コメント(1)暴論  この記事をクリップ!

コメント一欄

1. Posted by ひろまり2007   2020年05月23日 14:39
なかなかのアイデアですね。としか今は言えない。
読売の報道によれば、日本の致死率の低さは、訳ありとして、大学など8チームで遺伝子解析するとのこと。結果が出るのは9月目処。ここで思い出すのは、エジソンが、電球の大きさを部下に命じた時、微積分など使って、答案出した。エジソンは、すっと水を掬い、同じ答えを出した。
今、エジソンに当るのが、ベイズ統計学だと思う。
僭越ながら、早稲田大学の、豊田秀樹さんに、期待したい。
今朝の放送大学の番組見て、確信した。

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