exfxchild

元為替小僧の奮闘日記

元機関投資家向け債券セールスマン。 ジュニア時代には、銀行での為替ディーラー経験もあり。 現在は、自己ポジで、株、為替など、日々トレーディングを楽しんでます。 マーケットコメントや趣味(本、ワイン、ゴルフ)を中心にコメントしていきます。

為替相場コメント

3 6月

ドル円 2012年6月

欧州問題に引き続き、米雇用統計の鈍化を受けて、再び78円を割り込む展開となってきました。。。


よろしくないですね・・・・・


2月14日の日銀の緩和を受けて、大幅な円安トレンドに変わると思っていたのですが・・・・

結局、日銀に期待を裏切られる形で、再び円高になってきました。。。


ここからは、どのタイミングで介入が入ってくるかがポイントになりますが・・・・

所詮介入が入ったところで、大きな流れは変えられない訳でして、、、、、

チャートの形的には、75円を割り込みそうな感じですダウン


もちろん欧州とかグローバル経済次第ですが、、、、


まぁ、ここは円高を楽しむと言う事で、旅行に行ったり、海外の安いアセットを買ったりして前向きに考えましょうひらめき電球


気になるのは、ユーロ円の想定レート105円とかにしていた輸出企業さんは大丈夫ですかね。。。

株は、もう一段下がる気がします。

はっー。。。


7 6月

6月7日(水曜日) 為替相場コメント

■要人達の利上げ観測により、再び113円台に乗せてきた。


■111.50-113.00の揉み合いが10日程続いた後、6月1日に113.00を抜けた。

個人的には、113.00を抜けた後は、115円台を目指す展開になると予想していた。

(少なくとも114円台は行くのではと・・・)

ところが113.40に一旦上値を抑えられ失速。

6月2日(金)のNYクローズが112円台であれば、ドルは強いと見れたが、雇用統計を受けて111円台まで戻されてしまった。


■上記の流れから、113円のミドルがチャートポイントとして機能したと判断。

今週末の貿易収支を控え、再びグローバル・インバランスに注目が集まり、もう一段の下落、ないしは揉み合う展開になるのでは・・・・・

と個人的には予想。


■しかし再び米利上げ観測から、111円台ミドルがサポートされ、あっさり113円台を回復してしまった。

バーナンキ議長の発言から利上げ観測でドルが買い戻されるのは理解できるが、投票権のないプール総裁の発言でここまでドルが買い戻されるのは、少し意外!!

要は上記と同じようなビューで、ドルショートで構えてた人が多かった事から、あっさり切らされてしまったのだろう。


■FRBがまだ利上げをするのか、止めるのか正直分からない。

そこで一喜一憂してもしょうがないというのが本音のところ。

いずれにせよ、近いうちに利上げは終了すると見ている。

そうなれば、以前から申し上げている通り、米債への投資からドル買いにつながると考えている。


■一方、日本サイドもいつから零金利解除に向かうのかがマーケットの注目になっている。

日経平均が15,000円近辺では解除しずらい等いろいろあるが、こちらも時期は正確に推し量る事はできない。

しかし時間の問題であり、近々に利上げに入ると予想する。


■米国と日本の金利の大きな見通しは明確だと思っている。

しかし、細かい時期等は不明であり、これが今のドル円相場にも影響している感じだ。

それに対し、ユーロ圏は引き続き利上げ継続しそうな勢いであり、ユーロ買いに勢いがついている。

特に対円でのユーロの上昇が著しく、ユーロ円は兼ねてから申し上げている通り、いずれ150円を目指す展開を予想している。


金利動向もあるが、ドル円が底堅い背景には、世界同時株安が影響していると考える。

以前申し上げたが、『質への逃避』では無いが、過剰流動性の縮小により、ドルへ資金が回帰しているのでは無いだろうか。

これについては、また近々に書きたいと思うが、金利動向や過剰流動性の縮小によりドル円は下がりづらくなっていると思う。

113円台では輸出の売りも相当あると思われるが、これをこなせば、ドル買いに弾みがつくと見ている


29 5月

5月29日(月曜日) 為替相場コメント

■本日は海外市場が休場という事もあり、ほとんど動かなさそうだ。


■先週のドル円相場は、概ね111-113円のレンジだった。

ドル買い・売り材料に振り回されたが、印象としては買い戻し圧力が強かったように感じられる。

おそらくエマージング市場での混乱等により、ヘッジファンド等による、ドルを売り込んでた向きからの買戻しが出たのだろう。

本日が海外市場が休場であり、連休前のポジション調整に終始したという事もあるが・・・・・


■しかし113.00が重い。。。。

一部では109-113円でダブル・ノータッチ・オプションがあるのではと噂されているが、正直分からない。

しかし値動き等で見る限り、113.00にオプションのストライクプライスが集中してそう。

ここを抜けるのか、はたまた手前で止められるのかは、今後の材料次第ではあるが、個人的には、先週末のNYクローズが112.69と112円台前半の窓をしっかり埋めたことから、近々に抜けると思っている。

抜ければ、113円台の後半がまずはターゲットとなりそうだが、弾みがつけば115円程度の戻しはあるのではないか。


■ただファンド勢は、虎視眈々とドル円の売り場を狙っており、113.00が抜けられないようだと、暫くレンジ相場となりそうだ。

109-113円がレンジのターゲットだが、グローバル・インバランスを材料に108円を割り込んで行くには今一歩材料不足の感じがする。


■いずれにせよ、今週は指標が目白押し。

注目は31日のFOMC議事録と2日の雇用統計!

個人的には、31日の内容を受けて、2日の内容で加速すると思われる。

(31日の内容でドル買いになれば2日の内容でドル買いが加速するという意味)


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