ドリーミングは光の粒々として見えますが、光の粒々一つ一つはただの色のついた光ではありません。そこに何らかの情報があります。
光の粒一つに意識を向けると、それは箱が開けられたように、波紋が広がっていくように情報が開示されていきます。これは意識に直接送られてくる情報のようなもので、受け取った瞬間に分かります。しかし、言語化して人に伝えるには多くの時間が必要なくらい情報量も多いです。
どうやらドリーミングというのは多次元構造であって、一つの光の粒であってもそこに多くの情報が詰まっているようです。時間を超えてつながる情報のようなもので、過去も未来もそこに含まれているようです。
過去も未来も違う次元が無数につながっているけれど、意識はその間を自由に行き来できるようです。そして未来は意志による選択で変わって行くようです。そのことで未来は不確定であるように思えもします。
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