
8月5日から8月9日まで東京西麻布のアートギャラリーにてEXPANSIONのA.Wの展示そしてNYのドキュメンタリーフォトグラファーDavid Schmidlappのアート展も併せて展示致します。
1)日時。
ファッション展+アート展
8月5日〜8月8日 12時〜19時
アート展
8月8日 19時〜21時
8月9日 12時〜19時
2)開催場所。
CALM&PUNK GALLERY
〒106-0031東京都港区西麻布1-15-15 浅井ビル1F
TEL & FAX : 03-3401-0741
CALM & PUNK GALLERY
ジャックダニエルが協賛、西麻布ギャラリーCALM & PUNKにて開催いたします。
EXPANSIONは、ヒップホップをベースに持つアパレルブランドとして認知されてきていますが、本来ヒップホップとは音楽やファッションだけでなく、カルチャーでありライフスタイルであり、もっと言えば思想・哲学であるとさえ私たちは思っています。
1970年代後半にNEW YORKのブラックコミュニティーで生まれたヒップホップという文化には、従来の価値観をひっくり返すような力強さと刺激があり、その輝きは世界中で多くの人々を魅了し、影響を与えてきました。
しかし現代のヒップホップシーンは、ハスラー的な要素などが強調されすぎ、時代とともにその文化的濃度は薄まってきているような気がします。
EXPANSIONというブランドはヒップホップ発祥の地であるここNEW YORKで生まれました。EXPANSIONのコレクションはNEW YORKという街、歴史、そしていまだ私たちが愛してやまないヒップホップというカルチャーの真髄を自分たちなりの視点で解釈し、表現してきました。
今回の展示会では、「ヒップホップとは」そして「ヒップホップが生まれた街NEW YORKとは」をあらためて見直すべく、新作のコレクションとともに一人のアーティストの作品を紹介したいと思います。
DAVID SCHMIDLAPPは、1970年代から今に至るまでNEW YORKを舞台に活躍し、ヒップホップ黎明期からこの街の貴重な瞬間をキャプチャーし続けてきたドキュメンタリーフォトグラファーです。SOHOのコミュニティーペーパーでキャリアをスタートさせ、84年には世界初のグラフィティー専門誌「IGTIMES MAGAZINE」を創刊。写真家だけでなく編集者、執筆者、フィルムメーカー、パフォーマーの顔も持つ、NEW YORKが誇る偉大なファインアーティストです。
8月の展示会では、DAVIDの刺激的な作品とともに、ヒップホップカルチャーの「原点=オリジナル」に立ち返ったEXPANSIONの新作コレクションを皆さまに堪能して頂こうと思っております。
DAVID SCHMIDLAPP プロフィール
1973年、SOHOのコミュニティーペーパーで、クオリティーの高いローカルアート誌でもある「SOHO WEEKLY NEWS」のフォトグラファーとしてキャリアを歩み始める。
また、スライドショーを用いて音楽と写真を融合させる斬新な作品展示で話題を集める。DAVIDはまるで現代のVISUAL JOCKEYのはしりとも言えるこの展示方法で世界中を渡り歩き、NEW WAVEの大御所、TOM TOM CLUBとDEBBY HARRYのツアーにVJとして同行したこともある。
クラブシーンではCLUB 57、MUDD CLUB、THE PYRAMID DANCETERIAなどでパフォーマンスを披露するなど、写真表現の新たな可能性を追求する。
80年代、KEITH HERINGやBASQUIETのアートが高い評価を受ける中、DAVIDはほとんど注目されていなかったグラフィティーにアートの可能性を見て、84年に世界初のグラフィティー専門誌「IGTIMES MAGAZINE」を創刊、同誌は後のグラフィティーやヒップホップマガジンの土台にもなった。
最近では、77年にMUHAMMAD ALIとANDY WARHOLが対面した際に記録した「ALI-WARHOL」が、NYのMARC JACOBSのブティックでも展示されるなど、近年になってさらにDAVIDの作品への注目度は高まっている。
皆様の御来店を心からお待ちしております。
Written by Koki Noguchi from Public Noise