ちょっと、内子へ。

今日は、内子へ行ってきました。

松山から、たった37kmのところなんだけど、なかなか「ぶらっと」行けるようなとこやないね。笑
地方におったら、鉄道離れが進んでしまうのも分かる気がする。





JR松山駅からの出発です。



おお！！！！！　タッチパネル式の自動券売機あるんや！！！



おっ、アンパンマン列車！



なんか、ANAの最新のシート（B763やB773の最新型、B787に積まれているシート）に
雰囲気が似とる！笑
モニタとかついてないけど。笑



約25分で、内子駅に到着！！
あっという間の、ディーゼル特急列車の旅でした。

そのくらいなら、普通列車乗れよ！って話なんだけど・・・
普通だったら、これの3倍くらいかかんねん。。。
もちろん、「伊予路快速」みたいな、快速というイケメンな種別はございませんし＾ｐ＾



さくら、もう咲いてるんですね。



この、これぞ田舎！みたいなん、好き。
なんだかんだで、僕は田舎が好きなのかもしれない。笑



静かな町、、、



もう、春です。
今日は松山市は、21℃まであがりました。



内子の、古きよき町並み。



こういう、裏路地いいよね。



高校3年生の遠足で来たな・・・。



丸型のポストも、いまだ、町の至るところにあります。



さっ、帰りましょう！！



3時間程度の旅でしたが、良い気分転換できて良かった！

Fly with ANA

実家に帰省してきました。


この春休み中の2月、3月は、仙台、東京、台湾、札幌・・・と、既に8回も飛行機に乗ってますが
相変わらず、空を飛ぶことに飽きない、このワタシ(笑)

新幹線に乗りたいかも！　久々に特急しおかぜの旅もいいなぁ。
岡山、高松などで途中下車しつつ、現地で旅心を燃やしつつ松山へ・・・。とか
いろいろと、ニヤニヤしながら想像してはいるんだけど・・・。
今日もやっぱり、伊丹空港に来てしまった(笑)


とりあえずは、カウンタにて、スカイメイトで航空券を購入。
9:45発のANA443便に乗りまーす。



時間があるのでデッキへ。
鶴丸も、よく見かけるようになりました。



お腹がすいてきたので、売店で「大阪名物、たこむす」を買ってみた。



豪快にも、おむすびの上にたこ焼きが乗っかってます。
お米とたこ焼きって、どんな相性なんやろかと恐る恐る一口・・・・・
意外にも美味しかった。
マヨネーズをかけたら、より一層美味しい！



ゲートは、端の端の6番です。

今日はいわゆる航空業界のダイヤ改正の日。
伊丹～松山線のANA443, 446便は、今日からB737-700により運航されます。



やばい、めっちゃ足もとが広い！！！
前回は膝が前の座席に押さえつけられ、脚も伸ばせないPeachに乗ってたので
これは至って普通のANAのエコノミークラスなんだけど
もはや、ワンランク上の座席である、プレミアムエコノミーの座席にでも座ってるくらいの気分(笑)

いやぁ、ANAは、エコノミーでも本当に快適でございました。



キャプテンアナウンスによると、巡航高度は22000ftとのこと。



やっぱ、松山は近い・・・。離陸して、あっという間に松山に向けて降下を開始しました。
最近は、台湾や新千歳と、比較的長いフライトを飛んでいたので、よりそう感じます。



興々島が右手に見え、またその時点でギア降ろしてない・・・。
となると、ビジュアルアプローチでRWY32（陸側からの着陸）じゃなかろうか！
松山空港を知り尽くした、とか自負してる僕は、早くもワクワク！

予想通り、飛行機は伊予市の方からぐるっと旋回し、RWY32に着陸しました。
そして、思いっきりブレーキかけられ・・・
T4誘導路（滑走路の中央、1250m地点）に入り、6番スポットに入りました。



JA05ANでした。
この飛行機は、これから沖縄へ。



11:20着のB787を見てから、バスに乗って家に帰りました。

松山でも、B787は大人気。特に、子供たちから人気であることに驚きました。






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やっぱり、いいね！ANA.

ピーチのおもしろいところ。

まだまだ続きます、Peachの話題(笑)

「ピーチのおもしろいところ。」
と、「ピーチに乗って感じたこと。」







＊ 関西弁のアナウンスが、本当にあった。

先日のフライト、往路は標準語を話すCAさん（チーフパーサー）だったんだけど
復路は、見事なまでに関西弁訛りでアナウンスをするチーフパーサーだった。

ANAやJAL、既存の航空会社（レガシー）では、一言でも、方言がまじるとアウトらしい。
それもそのはずで、これまで、英語の発音はアレッ？！っていう方には何度もお目にかかったことあるけど
電車の車掌の放送では時々ある、「なんだこれｗ」みたいな、日本語のアナウンスに
飛行機では出くわしたことない・・・ような気が・・・する。

「関西発祥のピーチ」ならではの、とてもおもしろい演出だと思った。



＊ CAさんが可愛い。

ピーチのCAさんのプロフィールは様々で
これまで看護士や栄養士、幼稚園の先生をしていた人や、子育て中のママもいらっしゃるよう。
また、就航し立てということもあって、まだまだ空での仕事に慣れてない方が多いみたい。

先日のフライト中、目的地へ向けて降下を開始。
ベルトサインが点灯し、CAさんは客室の最終確認に見回りに・・・。
その途中で、飛行機がガタガタと揺れだしてしまい
そのときに、ビビッた顔して急ぎ足でギャレーに入っていった一人のCAさんがいた。
多分、レガシーだと、どんな状況でもCAさんはニコニコして
落ち着いて動かなければいけないんだと思うけど、ピーチはピチピチしてて可愛かった(笑)

ピーチのCAさんは、フレンドリーで、親しみやすい感じの方もまた多い。



＊ 各路線、最終便では、機内食が4割引に。

在庫処分のバーゲン価格！700円のお弁当は、420円でいただけます。
機内食目当ての方は、最終便を狙えっ！←



＊ 夜間の離着陸時は、照明を落とさない。

さすがは、ANAが親会社・・・　と思った(笑)

JALは離着陸時に、SKYは夜間であれば巡航中も機内の照明を落とす。
せめて離着陸時くらいは、機内の映りこみなく、外の景色を見たいなあ(笑)

そもそも、夜間（の離着陸時）に機内の照明を消すのは
「暗いところに目を慣らして、緊急時に機外に飛び出ても、冷静に動ける。」
ことを考慮した、安全のためなんだけど。



＊　「ビジネス客は捨ててる。」「イヤなら他のに乗って下さい」

これは、ピーチの井上社長の言葉。
これでこそ、新しい、おもしろい航空会社がうまれるものだと思う。
ピーチの今後の更なる発展に期待！

航空業界が熱い。

昨日までの旅行記の中では
Peachに搭乗した感想として、ひたすら「窮屈」という言葉を並べてきた。
いやいや、本当に、足元がキツくて、生理的には結構辛い。

その上、スカイマーク（SKY）に乗るときも、いつも、うぇっ。。。って思うんだけど
安い運賃で座席を提供してくれてる航空会社は
閑散期であろうと、時間帯が悪かろうがなんだろうが、機内は満席状態であることがほとんど。
もちろん、Peachも例外ではなく、今回のフライトでは往復ともに、ほぼ満席のようだった。
気分的にも、体力的にも、結構疲れるのがLCCのフライトであることは間違いない。


いろいろグチグチ言ってしまったけど・・・
ところが、よくよく考えてみると、高速バスよりは断然良いやないか。
これは先日、関空からの帰りに、関空～尼崎間で約1時間、高速バスに乗ったときにも気づけてたはず。
とにかくバスが苦手な僕だから、ついついそう言ってしまうのかもしれないけど
下の比較を考慮してみると、誰しもが、Peachが良い！って言ってしまうのではないだろうか。

以下全て、大阪～福岡間の運賃。

＜高速バス＞
最安値は3800円。所要時間は12時間。
バスの仕様は、4列シート。トイレは装備されてないんだそうだ。

＜飛行機　Peach＞
最安値は3780円。所要時間は1時間ちょい。

＜参考＞
新幹線：14890円（指定）
ANA（伊丹発）：10000円（旅割28）
ANA（伊丹発）：13000円（特割）
ANA（伊丹発）：21900円（普通）
阪急高速バス：10000円（3列シート。トイレ、その他サービス付き仕様）




安く、早く・・・。　これを実現した、LCC.
3月から就航を開始したPeach. 出だしはめちゃくちゃ好調のようだ。
今後は、ANAやJALなどの既存の航空会社や、「俺たちをLCCと呼ぶな！」って言うSKYと
どこで、どう対立し、また、それらの航空会社とLCCが
どう更に発展を遂げていくか、とても楽しみ。

「ピーチに乗ってきた。」 その1

大学の友達と、「どっか行こうやー。」って話になって
いろいろ計画していたら、友達が海鮮モノを食べたい、と・・・。
兵庫の日本海側（城崎とか）にカニを食べに行こう！って話も出てたんだけど
僕の「ピーチで北海道はどや！」の一言で、あっさりと北海道に決定(笑)
関西では、関西発祥の日本初の格安航空会社・・・ということでか
飛行機マニア以外の間でも、ピーチの話題が熱い。


さて、気になる運賃。
僕らは2月末に予約したんだけど、往復共に、片道あたり7000円台のをゲット。
（「ハッピーピーチ」という、ただ乗るだけの運賃で。）
4780円から発売している“らしい”、この運賃だけど、さすがにこんな激安値は見たことがない。
誰もが簡単に狙えるのは、だいたい6000円～9000円のようだ。
この運賃の他に、搭乗者全員に支払手数料（210円）というものがかかってくるし
僕のような窓際にこだわる人は、座席指定も必要だから
座席指定料（210円）なんてのも掛かってくる。

なんだかんだで、片道8000円を超えてしまう計算になったが
それでも、ANAやJALなどの大阪（伊丹）～新千歳便の
「普通運賃43500円」はおろか、「28日前までの予約で20000円」と比べても、驚くほどに安い。

ピーチに関しては賛否両論、いろいろな話題を耳にするけれど
この値段で飛行機に2時間も乗れて、1100kmもの距離を移動できるのならば
グチグチ言ったり、贅沢を言うではない。


そう考えて・・・・・



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2月13日　その1



期待を胸に、自宅から3時間かけて、ピーチのベース空港である関西空港へ。



ピーチの出発は、他の航空会社が使うターミナルではなく、エアロプラザ。
JR・南海の改札口を出て、左ではなくて右へ。



ピーチ一色！



今日は、エアロプラザ内の松屋に牛丼を食べに来たんじゃなくて
ピーチに乗りに来たんだっ！



チェックインは完全にセルフ。



自宅でプリントアウトしてきた、バーコードをかざして・・・。
画面に表示された名前をタッチして・・・。

（写真は加工してます。）



チェックイン完了！　レシート、、、いや搭乗券が出てきます。



保安検査場を通過しました。
あ、もちろん、ここではLCC- Low Cost Check（謎）ではなく
ちゃんと日本一般レベルの厳しい検査が行われます。

バス乗り場に向かいましょう。
なんかさ、「ここから飛行機に乗りに行くんだ！」っていう雰囲気じゃないよね(笑)



ここは、いわゆる搭乗待合室。
プレハブ造りとかワロタ。



エアロプラザから、バスは一旦公道に出てから、検問を通過して制限区域内へ。
エールフランスちかああい！！！





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つづく。

次回は、ピーチ搭乗記です。