新春青年経済人会議 賀詞交歓会に出席しました。この日は、今年が設立45周年になるという伝統ある町田青年会議所の1月例会の冒頭から出席し、そのセレモニーと木村理事長を始めと皆さんの挨拶を一般席後列からお聞きしていました。会場の歴代理事長やその他のOBの皆さんを見渡すと、町田市内のそうそうたるメンバーが打ち並び、日頃の日常生活でお会いする人々とはあらゆる面で異なっていました。意外であったのは、交歓会の司会を始め、様々の局面で議員の皆さんが中心的に頑張っておられる姿でした。

 例会では、照明のあり方も会場内が明るくなったり、暗くなったり、プロジェクターを使用することもあって、大変ビジュアルな感じがしました。さすがに、青年会議所だと思いました。なお、会場内の一般席の隣席に、6年ぶりにお会いする方にお目にかかりました。その後主人とも、同じ期間位お会いしていませんが、それらの方々は中央でも活躍され、お手紙もいただいていますが、たまたま、お互いに活動領域が異なっているためか、それほど、疎遠になっているようです。

 参加者では、最近こうした会合に共産党の議員がよく参加をしたり、出席をする姿を見かけます。私と似て、会場内ではやや浮いた側面もありますが、終了までしっかりいて、なおかつ、交歓会の場面にあっても舞台の進行にそって、話を聞入り、拍手を送っていました。私は立食式のテーブルにい続け、静に過ごし、拍手を送るのみでした。もとより、私は中年になって町田市に越してきたことや、こうした皆さんと世代が異なることもあって、勢いの良い会合の雰囲気にただただ感心するのみでした。記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ