本日は、第3定例会本会議質疑日、
私は、介護人材開発事業費 介護人材開発事業補助金 10,000千円を尋ねる。
(アクティブシニア介護人材バンク事業)
対象年齢(上限はあるか)
下限は50歳からとされているが、上限設定は?
<答弁>指定は無いが、主に50〜60歳を想定している
対象人数(就労目標人数、必要人数)
<答弁>初期研修に200人の応募、100人の登録者を生み、20人が介護保険事業所に雇用される見通しを持つ。
期限(3年間)以降の予定
<答弁>東京都が3年間10分の10の費用負担を行い、それ以降は東京都が2分の1負担をする。導入後は、成果を見て判断する。
支援の対象(事業者と個人の関係)
<答弁>就労する個人を確保するための事業である
<再質問>への答弁
就労の継続性が必要。年齢の区切りは無い。
元気で高齢者が働く環境を作る
高齢者の生涯学習で行うわけではなく、あくまで就労が目的
と言うような次第でした。高齢者の面倒を高齢者が見る。特別な資格を取得するのでなく、介護事業所での人手不足を補うための、平易な作業を行う人材確保が主目的と思いました。
思うに、今後、高齢者から面倒を見てもらう習慣が極端に減り、介護を必要とする高齢者の世代を、元気な高齢者が支える時代に移行してくる予感がしました。半面、少数の若者が多くの高齢者を支える発想でなく、齢をとっても子どもの世代や孫の世代を経済的にも支えるイメージが、これからの高齢者社会の実情に見えてきました。
記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合続きを読む
私は、介護人材開発事業費 介護人材開発事業補助金 10,000千円を尋ねる。
(アクティブシニア介護人材バンク事業)
対象年齢(上限はあるか)
下限は50歳からとされているが、上限設定は?
<答弁>指定は無いが、主に50〜60歳を想定している
対象人数(就労目標人数、必要人数)
<答弁>初期研修に200人の応募、100人の登録者を生み、20人が介護保険事業所に雇用される見通しを持つ。
期限(3年間)以降の予定
<答弁>東京都が3年間10分の10の費用負担を行い、それ以降は東京都が2分の1負担をする。導入後は、成果を見て判断する。
支援の対象(事業者と個人の関係)
<答弁>就労する個人を確保するための事業である
<再質問>への答弁
就労の継続性が必要。年齢の区切りは無い。
元気で高齢者が働く環境を作る
高齢者の生涯学習で行うわけではなく、あくまで就労が目的
と言うような次第でした。高齢者の面倒を高齢者が見る。特別な資格を取得するのでなく、介護事業所での人手不足を補うための、平易な作業を行う人材確保が主目的と思いました。
思うに、今後、高齢者から面倒を見てもらう習慣が極端に減り、介護を必要とする高齢者の世代を、元気な高齢者が支える時代に移行してくる予感がしました。半面、少数の若者が多くの高齢者を支える発想でなく、齢をとっても子どもの世代や孫の世代を経済的にも支えるイメージが、これからの高齢者社会の実情に見えてきました。
記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合続きを読む