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中央アルプス縦走 7月30日(金)〜8月4日(水



中央アルプス縦走登山報告写真記事
中央アルプス縦走2


守屋山 8月5日(木)

標高1,000mの小淵沢も30度を超える日々が多くなり、逃げ出したい日々です。連日の夕立も少なくなりました。暫く出かけなかったので足慣らしに手近な山を歩こうと、諏訪神社のご神体山である、守屋山に行きました。

杖突峠には車は34台ありました。登山口には「クマ出没」の看板があり、クマ鈴をつけてゆきました。若者7名のグループに先を譲り、のんびり行きました。このコ-スは樹林帯を歩くので、暑さは気にならないが、花の少ないのは残念でした。カワラナデシコ、アザミ、テッポウユリ、ヒヨドリソウ、ヤマホタルブクロ、オミナエシ。

DSC_0013
 

 東峰の頂上で先行グループにシャッターを切って貰いもらいました。西峰まではアップ、ダウンも少なくのんびり行きました。雲が多く眺望はイマイチでした。ここまで行き逢ったのは10名ほど静かな山でした。西峰の避難小屋の脇で昼食にして、来た道を戻りました。峠の大きなソーラーとは別に中腹にもソーラーができていました。

 下りになって太ももに攣れが出てきましたが、なんとか駐車場まで戻ることができました。帰途、「蔦木の道の駅」で湯につかり帰宅しました。 (KR

北海道登山の旅 7月3日~19日

北海道1

 生物には寿命がある。その節理の中で人間は活動している。

昭和16618日、これが私の誕生日です。令和3618日で満80歳になりましたが、これを契機に仕事を週一日に働き方改革させていただきました。

それを記念して73日から19日まで北海道登山の旅に出かけました。茨木県大洗から苫小牧まで往復を大型フエリーで航海し自家用車の車中泊で行動しました。

九座の予定でしたが羊蹄山の登山日は悪天候で中止。八座の登山となりました。  
 ニセコアンヌプリ、樽前山、雄阿寒、雌阿寒岳、夕張岳、旭岳~間宮岳、大雪山、十勝岳です。

移動日は休養を兼ねて国道を使わず道道でジャガイモ畑、小豆畑、ビート畑、麦秋等農場経由で美瑛や富良野の花園観光、旭山動物園、三浦綾子記念館、拓真館等へ立ち寄りました。

今回の登山の目標は登頂することにありますが大雪山の蝦夷ツガザクラと蝦夷ツツジ、コマクサを食草とする氷河期の生き残りウスバ黄チョウ、夕張岳の蛇紋岩に生えているユウバリソウとの出会いでした。

蝦夷ツガザクラと蝦夷ツツジは満開。ウスバ黄チョウは見ることが出来ませんでしたが近縁種のウスバシロチョウをばっちり観察し写真に収めました。ユウバリソウは既に花期が過ぎて色は退化していましたが存在の確認と写真に記録しました。


北海道2
 

その他多くの北海道ならではの花に出会いました。濃淡の別はありますがどの山にもイソツツジとイワブクロが咲き生命力に感動しました。道路を横切るヒグマ、路肩で日向ぼっこをする親子のキタキツネ、エゾシカに出会いました。

北海道は多種多様な大自然が未だ残っています。加えて白老のウポポイに行き民族共生空間で我が身の内にある差別や排他性を見つめることになりました。古くて新しい大変奥が深く難しい問題だと思います。江戸末期の松浦武四郎の身の内の純粋性に感動しました。北海道のフキはどうしてあんなに大型なのでしょうか。楽しいアクセサリーになりました。

日本で三番目に古い鉄道、三笠幌内鉄道記念館、最も古い幌内炭鉱の音羽坑口にも行きました。炭鉱住宅の現在も見ました。

 今回の旅行のもう一つの試金石は長期の自動車での旅行が可能か?です。1か月単位の登山旅行に出かけるノウハウを得ることが出来ました。でも未解決は「洗濯」です。O

 
北海道3

白根三山・笹山篇 7月31日

 

笹山1

 雨で延期になっていた笹山にいつ行けるか思案していると、白峰三山を企画する秋山さんから、その3日目に別グループとして笹山まで足を伸ばしたら?との提案があり、飛びついた。2日目の農鳥小屋到着までは、AKさんリーダーの6人と行動をともにした。

 さらにOOさん夫婦も同じ日程で白峰三山を踏破され、もう感激した。

  初日の小太郎山のきつかったこと。AKさんはここへ突き上げる扇沢を遡行した経験がある由。私が遡行したかった小太郎沢はもう無理だろう。

 そして2日目は雨が降り出した中を農鳥小屋に着いた。私がここへ泊るのは49年ぶり、ずいぶん歳月が経過したものだ。名物おじさんの記憶はもちろんなかった。昔と同じ、垂れ流しのトイレの扉には孔が空いていた。

笹山2
 

 3日目の31日、3時半に起床し、荷物の準備をしていると小屋のおじさんから「おー、もう起きたか。すこし早いが朝食の支度ができた」と声がかかり、小屋の中の全員が起き始める。我々はすでに弁当2食をもらっていたので、350分、仲間に手を振り、ヘッドランプをつけて出発する。

 西農鳥までは直線の登り、空の明け切らない稜線から見る農鳥小屋が美しかった。

 大門沢降下点でいよいよ未知の稜線。しかし、道はしっかりと踏まれていた。広河内岳を過ぎると、池の沢が右手に大きく見え、これも数年前に企画したが登り損ねている沢だと思い出す。朝靄の間は見えていた塩見はもうガスで見えない。

 大籠岳には標柱があった。幅の広い稜線を黄色のペンキを頼りに歩く。白河内岳からは激しく露岩帯を下り、急に樹林帯に入る。あと少しで笹山と思ったときに雨が降り出した。笹山北峰に着くも周囲の山は何も見えない、旧名の黒河内岳の方が良いと思うのだが。 

笹山3
 

 笹山南峰は周囲を樹木に囲まれ、もともと何も見えない。雨も強く、道標の通りに奈良田への道を降った。雨は間も無く止んだが、ああ、ここからの長かったこと、特に発電所の送水菅を過ぎてから、谷側に転落防止の鉄パイプがしっかりつけられた道をジグザクに下るのだが、これだけで標高差150m。もうヘトヘトになって、奈良田湖へ降り立ち、吊り橋を渡り、2日前に車を置いた駐車場に着いた。(O)

阿弥陀岳南陵   8月7日(土)

阿弥陀2

 去年からの懸案だった阿弥陀岳南陵に行ってきた。おまけにP3の直登ルートを登ってしまった。

 前夜から現地に宿泊した人を含めて8人が舟山十字路に集合した。ここから林道歩き、まもなくしてゲートを越え、道標に従って立場川の支流を渡り、立場岳の尾根に取り付く。道はよく踏まれ、立場岳に着く。右側(東側)が大きくザレた稜線(青ナギ)を通過し、岩稜帯に入る。

 ここでハーネスを着ける。P1,P2と小さなピークを越え、P3の基部に着く。消えかかった文字で「直登 ザイル必要」と書かれたプレートがある。垂直に近い岩壁が目の前で、私には一見、登れそうになく見えてしまい、これは左の明瞭な踏み跡を巻く「ルンゼルート」しかないと思ったのだが、リーダーは躊躇なく「登りましょう」。

阿弥陀3
 

 40mザイル2本を連結し、リーダーが登り始める。2箇所にビレイ点をとり、リーダーは40mほどを登っていった。Uさんが続き、私が3番目。傾斜はきついがしっかりしたホールドがあり、落下はしなかった。次のピッチはハイマツの中の登り。

 これも全員無事に登り、一安心。目の前に阿弥陀岳が大きく聳え、元気が出た。ここからはむしろ滑りやすいザレ場が続いたが、1150分、予定通りの時間で頂上に出た。

 時折ガスが消え、西岳、編笠、権現、硫黄の稜線が見える。ゆっくり昼食をとり、下山開始。御小屋尾根の分岐を分け、中央稜へ入る。急な下りではあるが、こちらは岩稜帯ではなかった。

阿弥陀4
 

 疲れて休んだ地点で、リーダーが分岐の赤テープに気が付き、全員ホッとする。ここまで続いた尾根から外れて南へ、急に細くなった踏み跡を辿る。立場川の支流である、広河原沢に降りる。幅は5mはあるだろうが、いくら歩いても全くの枯れ沢。この沢で美味しい水が飲めると思ったがまったくあてが外れた。

 16時、舟山十字路に戻り、リーダーへ感謝。8人のうち、70代が5人もいて、よくぞ登ったと自画自賛の気分であった。翌8日も翌々日の9日も強いにわか雨が降ったのだから、我々はついていた。(OO)

7月例会山行 白根三山の記録 <実施日>2021年7月29日(木)~31日(土)

2 北岳

 今年は、コロナ禍の中だけど感染対策を取りながら山小屋が営業、バスも運行されるとの情報に、4月から参加者を募り、山小屋を予約しておいた。当初、11人で白根三山を縦走する予定だったが、計画が煮詰まるにつれ、Oさんは下りに時間がかかるからと別パーティーに、二人も笹山を経由して奈良田に下山することになり、キャンセルも出たりで大門沢を下る例会パーティーは5名となった。

3 北岳
 

「肩の小屋・農鳥小屋まではみんなで一緒だね」と、芦安からのメンバー5人は奈良田からのメンバー4人を待ち、広河原を一緒に出発した。平日とは言え結構な人出。久々の2泊分の荷物に喘ぎながら、小太郎分岐を目指す。大樺沢ではミヤマハナシノブが数株咲いていた。高山といえども今や標高3000メートルにまでサルやシカが棲み、食害がひどい。シカが食べないマルバダケブキはまっ黄色な花をきれいに咲かせていた。

5 北岳
 

今回の山行目的は小太郎山と白根三山縦走と、北岳のお花畑と、タカネマンテマを見ることである。小太郎分岐には予定通り1200に到着。重たい荷物をデポして早速小太郎山を目指す。

1 小太郎山
 

小太郎山は行きはヨイヨイ帰りは辛いである。雨が振り出す前にと頑張ったが、小屋の直前で降られた。小屋のアルバイトさんがタオルをいっぱい持って、お疲れ様ーと迎えてくれた。ありがたい。乾杯した生ビールはじわーっと六腑に浸み渡っていった。

 二日目は農鳥小屋までなのでのんびり。眼下の厚い雲海の上は晴天だ。下界では天気を心配してくれているよねーと話しながら出発。しばらく登るとタカネマンテマがちょうど見ごろで株数も増えたようだ。

北岳山頂ではガスっていた周辺の山々もパーッと晴れて大パノラマが広がり、記念撮影に余念がない。山荘へはお花畑を見ながらトラバース道を行く。黄、紫、ピンクの花々が青空に映えて素晴らしい。キタダケソウの伸びきった葉もいっぱいだ。来年はぜひ花を見に来たい。

間ノ岳でパラパラっと雨が舞ったがすぐにやみ、農鳥小屋直前で本降りになった。名物オジサンが「オーッ」と、出迎えてくれた。

6 北岳

 

 三日目は、前夜の予報に反して夜中から星空で、八ヶ岳、甲斐駒、奥秩父の山々、目の前には櫛形山が大きく、夜叉神から鳳凰への稜線がくっきりとスカイラインに描かれている。

笹山を目指す二人は気合十分で4時前には出かける。朝食が400からだったので奈良田下山組も437には出かけられた。澄み切った3000mの稜線はサイコーだ。

大門沢下降点では「二人はここから向こうへ行ったんだね」と、頑張っている姿に思いを馳せる。下降点から大門沢小屋の間は濡れて滑りそうな岩、石で気を使った。山レコなどで、丸太橋、崩落個所などとあったが、特に問題はなかった。が、一つ目の吊り橋の下に新しい大きい橋が作られていて、案内が不十分で下山道がわかりにくかった。

7 北岳
 

奈良田第一発電所には予定より早く1410には着いた。1830頃には他のパーティも無事に奈良田に下山したメールが入り、ホッと一安心。天気にも味方されて皆無事に下山出来てよかった、良かった。 (記録 AK

7月例会 白馬岳  実施日:7月22日~23日

白馬岳P1

白馬岳2



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