榊山1

 平成30年最後の例会山行に佐久市の海から遠い地点&榊山へ。清里を8時に出発、R141を小海線の臼田駅方面へ。そこから県道93号線を田口峠へ向かう。

雨川砂防ダムを過ぎた所で右折、林道を30分程歩く。海からの看板は以前から比べると所々にあり迷うことはありません。

センガ沢沿いの道を歩く。この辺りから地面が凍りうっすらと白い稜線手前に遠い地点はあります。

最も近い海岸まで114キロ程、展望はありません。標柱と標高点、証拠の集合写真(認定書のため)を写し稜線へ。ここから少々地図読み広い稜線をコンパス頼りに榊山を目指す。20分程で榊山到着。


榊山2

 少し早い昼食を食べる。西上州の山々がすぐそこにある。ここは長野県と群馬県南牧村の境界なのです。

帰り道は登った道を慎重に下る、やれやれ午後2時前に駐車場へ戻る。

陽の短いこの時期、健脚の人には申し訳ありませんが帰りは日本で2カ所しかない五稜郭(竜岡城五稜郭)に立ち寄り帰路に・・桜の咲く頃又訪れたい所でした。

年末にも関わらず参加された方お疲れ様でした! (MK)  

榊山3
   


平成8年、「海から一番遠い場所はどこですか?」素朴な質問が国土地理院に寄せられた。地理院が調査し特定したその場所は、長野県佐久市と群馬県南牧村との県境付近の標高1200m、海まで115㎞、そこはどんなところだろう。

 雨川ダムを杉、林道終点ゲートに車を停め、その先をのんびり約13㎞ほど歩き、小さな沢を渉ったりしながら歩いた。所々に標識があり、迷うことなく更に1㎞ほど歩き、さほど汗をかくこともなく、その地点に到達することが出来た。

 そこは雑木に囲まれ、今年の10月に建てられたという真新しい標識があり、「今、私たちは海から一番遠い所にいる。」と実感できる場所なのだが・・・海なし県の私たちにとって海はいつも遠い。
 

榊山4

 新緑や紅葉の時は、きっと、気持ちいいんだろうな。高く伸びた雑木林の森は地図読みが必要だった。頑張って地図読みしたがIさんは、なんと、大切な磁石を落としてしまった。みんなで探したけれど見つからなかった。Iさんの磁石は今も海から一番遠いところで北を指している。

 榊山の山頂でリーダーが作ってくれた豚汁を昼食に頂いた。そこからは荒船山が良く見えた。熱々の豚汁は野菜がたっぷり入っていて、とても幸せだった。

帰りは佐久市にある龍岡城「五稜郭」に車で寄った。この場所は函館とともに日本で二つしかない星形をしており、桜の季節にはとても賑わうらしい。榊山とともに桜の季節にまた訪れたい場所である。(K)

榊山5