陣馬1

 お正月といえば高尾か陣馬山。馬年の時は夏の富士山のような賑わいでした。今回は比較的登山者の少ない一の尾根から登り、以前、北高尾山稜縦走のときに迷い込んだ吉野矢の音(やのおと)という優雅な名のピークを経て、イタドリ沢の頭から藤野へ下山する大変らしいルート。

陣馬2
 

 一の尾根は集落と林道を歩いて尾根に出ると、一直線に高度を上げて行きます。甘く見ていたら最後の階段がきつくて足がつってしまいました。山頂は快晴無風で展望良し。下山にかかる頃から冷たい風が吹いてきました。明王峠に向け長い尾根を下ります。峠から10分ほど下ると、広い分岐にしては小さな標識があり、尾根伝いに細い踏み跡を登れば吉野矢の音(藤野十五名山)

陣馬3
 

矢の音から藤野駅まで、とりわけイタドリ沢の頭からの情報はありません。


矢の音から尾根伝いに少し下ると先ほどの分岐からの道と合流。なんだ広い道ではないかと安心して30分歩くと、分岐に同じ方向を向いた標識が2つあり、変だな、一つはこっちのではないかと議論するも、スマホ地図で解決。

陣馬4
 

 さらに陣馬温泉への分岐を過ぎると道は獣道のように細くなり、消えかかった所もありましたがすぐにイタドリ沢の頭。時間は既に3時を過ぎ、多少不安になりました。

藤野駅はイタドリ沢の頭から北へ。このルートは10年以上前の地図には載っていないので心配した人もいました。次のピークを過ぎるとトラロープもある急坂を一気に下ります。送電線が見えると一安心。約40分で住宅地に下山、30分歩いて駅まで戻りました。全行程7時間、年の初めのハイキングにしてはきつかったです。(K)

陣馬5