花粉症新聞によると、奈良県でも黄砂が今年初めて観測されたようです。

しかし、黄砂は視界を悪くしたり、洗濯物や車を汚したりするだけではなく、花粉症を悪化させる原因になります。

 

 


 

松本眼科でも、そろそろ花粉症の患者様が増えてきています。

また、本日、西日本の広範囲で黄砂が今年初めて観測されたようです。

それでは、花粉症と黄砂の関係についてです。

大分県立看護科学大の市瀬孝道教授らは、動物実験で、アレルギーの原因となる抗原に、中国の黄砂の砂ぼこりをつけると、より花粉症の症状や炎症所見が悪化することを発表しました。

では、その原因については、黄砂に含まれる二酸化ケイ素が炎症を起こす以外に、黄砂にくっついた細菌やカビなどの毒素がアレルギー反応に悪い影響する可能性もあるとのことです(黄砂が中国の工業地帯をとおってくるときに汚染されるという説もあるようです)。

また、韓国の研究では、黄砂の時期に目や呼吸器の疾患が増えることも確認されています。

 

最近では、天気予報の番組に、花粉情報だけではなく、黄砂の情報も加わるようになりました。

松本眼科でも黄砂の飛散しているときには花粉症を悪化して来院される患者様が多いように思います。

花粉症で困っている方は、黄砂の情報も気になされたほうがよいでしょう。

今の時期、花粉だけではなく黄砂も飛散しており、なおさら、マスクや眼鏡が必要になってきているようです。


花粉症とPM2.5の関係はこちら
 

 

 

 

 

 

 

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