今日、世間ではどれくらいの方が花粉症で困っているのか。気になる方も多いかと思います。


松本眼科では花粉症の時期に少しでも患者さまのお役にたてるようその日の花粉症患者の数をツイッターにて発信しています (ツイッターへのリンクはこちら)。


そこでシーズンの途中ではありますが、その患者数の推移をいったんグラフにまとめてpollinosisみました。




















このようにシーズンに入ってから花粉症で来院される方は着実に増加傾向にあります。

しかし、花粉症で来院される方が急に増える日もあれば減少する日もあります。




そこで、増える日と減る日の奈良県の天気と気温からその関連を考えてみました。



2月18日(金):患者数が減少。最高気温が17日15℃から9℃に急に寒くなったことでいったん花粉の飛散が一瞬止まったようです。


2月24日(木):急に患者数が増加。前日23日18℃と最高気温が急上昇。花粉が再度飛び始めたようです。


2月26日(土):13℃とまた最高気温が下がり花粉で来院される方は落ち着いています。


3月1日(火):雨のため花粉症で来院される方が減少。


3月3日(木):雨の後で花粉が飛散して患者数が急激に増加し、シーズン最高記録を更新


3月5日(土):最高気温が前日の7℃から11℃に急上昇してシーズン最高記録をさらに更新




このように気温が上がると花粉症で来院される方が増え、逆に気温が下がると減る傾向があります。

また天気は雨が降ると減り、雨の日の翌日は増える傾向にあります。


それ以外にも風の強い日は花粉が飛散する傾向にあります。



しかし、このグラフからもわかるように多少の増減はありますが全体では患者数はますます増えてきています。

3月4日(金)は7℃までしか最高気温が上がりませんでしたが28名の花粉症の方が来院されました。


3月に入ると少々気温が下がっても花粉が飛ぶ状態になっていますので天気や気温に関係なく大量の花粉が飛び、多くの方が花粉症の症状が続いているものと思われます。


松本眼科での過去の患者数からすると例年スギ花粉で来院される方は3月20日過ぎにピークがあります。

それまでしばらくは雨の日も寒い日も関係がなく花粉症の方は油断せずに注意が必要でしょう。


 

(関連ブログ)

ブログのトップページはこちら

松本眼科のホームページはこちら