多くの人が悩まされている飛蚊症。

松本眼科にも、毎日、飛蚊症の患者さまが来院されます。

飛蚊症の原因についてはこちら

floater


中には網膜に穴が開いていたり(網膜裂孔)、眼底出血で治療が要する場合がありますが、ほとんどのケースでは異常は見られず、後部硝子体剥離という加齢変化によるものです


その場合には

「心配はありません」

と言ってお返事させていただきます。



患者さまからは

「治療の必要はないの?」

「飛蚊症のお薬はくれないの?」

「治らないの?」


と言われることがありますが、治してくれると思ってきていただいているのですからごもっともです。

しかし、今のところは残念ながら治す方法は今の日本ではありません。



それが、2017年のAAO(第121回アメリカ眼科学会)にてレーザーによって飛蚊症の原因となっている硝子体の濁りを飛ばしてくれて、しかも安全な治療法が発表されました。


その結果、680名に対し1272回のレーザー治療を行い、ほとんどの患者は飛蚊症が改善し、合併症も0.8%で、最も多かった合併症は眼圧上昇、それらはお薬で改善する程度の軽いものであったとのことです。

我が国にも飛蚊症で困っている方も多いかと思いますが、この論文では欧米での実施率が増えてきていると書いています。

近いうちに我が国でも飛蚊症を治すレーザー治療が実施される日が近いと思います。もうしばらくお待ちください。


松本眼科の飛蚊症の治療計画についてはこちら(PCのみ)



ブログのトップページはこちら
 


松本眼科のホームページはこちら