近年、さまざまな体の病気と腸内細菌叢との関連が指摘されています。

風邪を予防したり、花粉症にも効果あるヨーグルトなどの宣伝を見たことがある方も多いかと思います。

それ以外にも、腸内細菌叢の乱れは、ガンや糖尿病も引き起こすなどの発表もあります。



腸内には、善玉菌と悪玉菌、日和見菌が棲みついています。その結果、免疫や体の機能の維持に関係しているのです。


名古屋大学の兼子裕規先生たちのグループは、強度近視の方と強度近視でない方の腸内細菌叢を調べた結果、強度近視の方は菌種の多様性が乏しく、特定の菌種で特異的な増減が確認されたとしています。



また、慶応大学の池田真一先生たちのグループは、マウスに抗生物質を飲ませ、腸内細菌を減らした状態を作った結果、特定の細菌を減らしたマウスの近視が進行したと報告しています。


糖尿病




これらの腸内細菌叢の乱れは、その時の生活習慣やストレスなどに影響を受けます。

また食事によっても影響を受け、善玉菌は野菜や果物が大好物です。

逆に、悪玉菌は肉や脂肪が大好きなのです。


こういった腸内フローラをもう一度見直すのも近視の予防に良いのかもしれません。



ブログのトップページはこちら
 


松本眼科のホームページはこちら