飛蚊症を治すレーザー治療(ビトレオライシスと言います)を紹介いたします。

我が国でも最近になって導入された新しい治療法です。

そのメカニズムを紹介する前に・・・


●そもそも飛蚊症の原因は?

(←若いうちの硝子体)


眼球の中にある硝子体が、加齢とともに縮んできます






その時にできた液体の空間に濁りが入ってきて網膜に影を作り、浮遊物が液体の中を浮遊するために、まるで虫が飛んで見えるのです



(ただし、網膜剥離の前兆であったり、ぶどう膜炎を併発していることもあり、飛蚊症を感じたならまずは眼科を受診されることをお勧めいたします)




●飛蚊症のレーザー治療(ビトレオライシス)のメカニズムは?

この濁りをレーザーで散らすのです。入院は必要はなく通常は20分くらいの治療です。数回治療が必要な場合もあります。


●費用は?

保険診療はできませんので、自由診療で約10万円くらいのところが多いようです。


●すべての飛蚊症が治る?

weiss ring と言って比較的大きな濁りのある方が対象になりますので、すべての方が対象になるわけではありません。


weiss ring2weiss ring






●どこでやっているの?

まだ日本では一部の医療機関でしか行われていません。

遠方であって行きにくい時には、weiss ring がないと適応になりませんので、まず地元の眼科でweiss ring が存在するかどうかを聞いて見られても良いと思います。

ビトレオライシスを行っている医療機関

https://laser-vitreolysis.net/physician/




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