草刈り機の使用中に急に目の痛みを訴えて来院される方が増えています。


国民生活センターによると、刈払機(エンジン式・4枚刃の刈刃)を使用して約2~3cmの小石を接触させると、

小石は最速130km/hで、最長67.8mの距離


まで飛散するようです。

それが眼球に当たると、最悪、眼球を穿孔して失明することも考えられます。




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それでは、草刈中のトラブルにはどのようなものがあったのか。

実際に松本眼科を受診された方の症状です。



症例1

草刈り中、左目に異物が入ったと来院。

矯正視力がが(0.1)に低下

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治療にて、3日後には(1.5)に回復







症例2

右眼に草刈り中に石が入ったと来院。

角膜に傷がついて感染がおこっていた。

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症例3

右目に草刈器の石が当たり痛みがあると来院


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症例4

左眼に草刈りで石が入って調子が悪い

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幸いに、視力の後遺症を残した方はいらっしゃいませんでしたが、最悪、失明することもあります。


対策

必ず、保護眼鏡をつけましょう。

近くに人がいる場所では、十分に飛散防止対策(距離を十分にとる、小石のある部分の草刈りを控える、特に目の位置が低い子供さんには注意)を行いましょう。


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