警察官:裸眼視力が両眼とも0.6以上、または矯正視力が両眼とも1.0以上

消防官:矯正視力が両眼で0.7以上、片眼で各0.3以上

自衛官:裸眼視力が両眼とも0.6以上、または矯正視力が両眼とも1.0以上(屈折値 +8.0D以内)

パイロット:裸眼または矯正視力が両眼で1.0以上、片眼で各0.7以上(屈折値 -6〜+2D)

客室乗務員:裸眼またはコンタクトレンズでの矯正視力が両眼とも1.0以上

電車運転士:裸眼または矯正視力が両眼で1.0以上、片眼で各0.7以上

海技士:矯正視力が両眼とも0.5以上(航海)、両眼で0.4以上(機関)、両眼とも0.4以上(通信、電子通信)

海上保安官:裸眼または矯正視力が片眼で0.6以上

宇宙飛行士:裸眼または矯正視力が両眼で1.0以上

騎手:裸眼またはコンタクトレンズでの矯正視力が両眼で0.8以上、片眼で各0.5以上

競艇選手:裸眼またはコンタクトレンズでの矯正視力が両眼で0.8以上、


(脇舛耕一:職業選択による屈折矯正手術の役割、あたらしい眼科41(1).57-58. 2024より)



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