ある奈良県の眼科医が目について書いたブログ

眼科診療をしながら気がついたこと、最近気になったことを書いてみました

目の病気-緑内障

眼球の瞳のふちが白くなる落屑膜症候群 急激な眼圧上昇に注意です

落屑膜症候群とは、目の中にフケのような白い物質が飛散し房水(眼球の中に流れている水でこれの流れが眼圧の大きさに影響する)の流出路に沈着して眼圧を上昇させ、瞳のふちに沈着すると瞳が白くなる病気です


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●落屑膜の写真 (瞳のふちが白くなる)

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●正常の写真 (瞳のふちは白くない)

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●おもな症状

瞳のふちが白くなると、フケ状物質が房水の出口を詰まらせて眼圧が上昇する危険債が高まります

すなわち緑内障になり将来視野欠損が起こります。

10年で30%が緑内障になるといわれています



●その他の注意点

水晶体を支えるチン氏帯が弱くなったり、手術中や外傷で水晶体脱臼したりします


●原因

正確な原因は不明ですが遺伝的な要因やアルコールなどの環境的な要因が考えられています






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緑内障は自覚症状なしで発見される方が半分以上、

緑内障は日本人の中途失明原因で最も多い病気です。

にもかかわらず自覚症状が出にくい病気で、調査の結果、緑内障と診断されたときに「自覚症状が無し」が56.5%と半分以上が自覚症状が無い状態で発見されています


自覚症状のでにくい緑内障がどのようなきっかけで発見されたかというと、

人間ドックなどの健康診断が48.5%

他の病気でたまたま眼科を受診した時に診断されたが34.4%

自ら受診した方はわずか5%でした



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最近テレビコマーシャルでよく流れている

「40歳過ぎたら眼底検査を受けるのだ!」は40歳以上から発症しやすい緑内障のことと思っています。

人間ドックの眼底検査で十分ですので、40歳以上の方は人間ドックの眼底検査、あるいは眼科受診をお願いいたします。


また、たまたま眼科を受診した時に診断されたときに見つかる多くはコンタクトレンズ検診です。

緑内障は近視の方に多い病気なので、調子よくコンタクトレンズを使われている方でも直接関係のない緑内障が見つかることがあります。網膜剥離も近視の方に多い病気です。

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定期的な検診をお勧めいたします。








前視野緑内障の将来の視野障害が起こる可能性と治療

目に映った映像を正確に脳に伝達ためには網膜の神経線維が健康であることが必要ですが、緑内障では眼圧で神経線維が損傷を受けて視野が欠損してしまうのです。

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緑内障の診療も進歩し、OCT(光干渉断層計)で網膜の神経線維層の損傷具合を見ることで客観的に緑内障の進行具合を評価できるようになりました。


●正常の神経線維を持つOCT画像

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●神経線維に損傷のあるOCT画像です

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このように神経線維の損傷が赤く表示されて客観的に緑内障の進行具合が分かるようになりました。

緑内障の進行具合をこのOCTによる神経線維の損傷と視野検査にて評価するのですが、OCTにて神経線維の損傷を認めるものの、視野障害のないものを前視野緑内障と言います。


前視野緑内障は神経線維の傷みだけで視野障害がなく自覚症状はないのですが、
5年で21.5%、10年で40%、20年で70.5%で視野障害が出現すると言われています


すなわち緑内障予備軍なのです。



原則的に無治療ですが、このように高い確率で将来視野障害が出現しますので、慎重に経過観察をする必要があります。

眼圧が高い方、強度近視の方、緑内障の家族歴のある方は視野障害が出現する可能性が高く、必要最小限の治療を行うことがあります




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血圧は高くても低くても緑内障の危険性が上がる

よく緑内障の患者様から血圧は緑内障に関係があるのかとのご質問を受けます

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高血圧の方は高血圧でない方に比べて1.16倍緑内障になるリスクがあると報告されています

その理由として、血圧が上がると眼圧が上がることがある。血圧が上がることで微小血管障害が起こり眼球の視神経への血流減少が起こる、眼圧の自動調節機能の障害、高血圧治療薬が目の循環液を減らすなどが考えられています。


一方、低血圧も緑内障を発症する要因となります。

下の血圧(拡張期血圧)が60mmHg以下の方は、70-80mmHgの方に比べて1.9倍緑内障になると報告されています。

さらに、『下の血圧(拡張期血圧)−眼圧の値』 が50mmHgになると61〜80mmHgの方よりも3.6倍緑内障になる危険性が上がるという結果になりました。


この理由は、血圧が下がって眼圧が上がると目の中の循環量が減ることで緑内障になりやすくなると考えられています


また、夜間血圧の低下も緑内障になりやすく、上の血圧(収縮期血圧)の夜間の血圧が日中の血圧よりも20%下がると、19.78倍、また下の血圧(拡張期血圧)の夜間血圧が日中の血圧より20%以上下がると5.55倍緑内障の危険性が上がるという結果でした。


血圧は高くても低くても緑内障の危険性が上がるという結果でしたが、それではどれくらいが一番よいかというと
下の血圧(拡張期血圧)が71〜80mmHgが最も緑内障のリスクが低い血圧ということのようです。


以上、橋本和軌ほか:原発開放隅角緑内障の全身的な危険因子.あたらしい眼科39(4):395-401,2022を参考に書きました



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どれくらい運動すれば眼圧が下がるのか?

眼圧を下げるためには有酸素運動するのが良いと言われています。


それではどれくらい運動すればどれくらい眼圧が下がるのか?


住民1871人を調べた5年間の眼圧の変動を調べたデータです。





1週間当たりの運動日数

0日・・・-0.74mmHg(運動しない方でも5年後には少し眼圧が下がっているようです)

1日〜2日・・・-0.74mmHg(2日までであれば運動しない方と変わらないようです)

3日〜6日・・・-1.03mmHg(これくらいが一番よく下がるようです)

7日・・・-0.94mmHg(3日から6日よりも下降効果は下がりますが毎日運動をしても下がります)


1週間当たりの運動時間

0分・・・-0.71mmHg(運動しない方でも5年後には少し眼圧が下がっているようです)

1分〜119分・・・-0.71mmHg(119時間までであれば運動しない方と変わらないようです)

120分〜210分・・・-0.90mmHg(これくらいから運動しない方と差がついてきました)

210分以上・・・-1.00mmHg(運動時間に比例して眼圧は下がるようです)

(藤原康太:緑内障セミナー、256.緑内障疫学研究の新展開.あたらしい眼科38(10).1183-1184.2021を参考にしました)




まとめ

眼圧を下げるためには1週間のうちで3日以上、2時間以上の運動が必要です。


血流が悪い方も緑内障になりやすいと言われており、緑内障になっている方の生活習慣の改善には運動がおすすめです

お薬を使っても十分に眼圧が下がらない方、適度な運動は生活習慣病の改善にもなりますし運動してみてはいかがでしょうか? 


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スーパーライザーによる緑内障治療(星状神経節光線療法)

高い眼圧が緑内障を進行させると言われていますが、正常眼圧緑内障の約4割の患者に眼圧が低い方の目の視野障害の程度が強く、緑内障の進行には眼圧以外のものが関与するのではないかということがいわれています。


そのもっとも有力なものが視神経乳頭への血流障害です。


睡眠時無呼吸症候群の方が緑内障になりやすい



最低血圧が低い方が緑内障になりやすい


片頭痛を持っている方が緑内障が進行しやすい


血流改善効果のあるカシスのサプリメントで緑内障の視野が改善




といったことからも、緑内障の治療に眼圧を下げる以外に血流を上げることも重要な要因になります





星状神経節光線療法は首の星状神経節に光線を当てることで、血管を拡張させることができます。


森眼科内科医院の森茂先生のデーターによると、星状神経節光線療法前後で視神経乳頭の血流は増加し、特に左眼で上昇傾向が強かったとのことです。


(以上、2019年日本眼科学会総会講演抄録集を参考にしました)


松本眼科では、星状神経節光線療法をスーパーライザーの器械を使って行っております。


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スーパーライザーは主にペインクリニックなどで痛みの軽減、機能の回復など目的として使われており、緑内障の治療としては認められておりません。


そのためご希望の緑内障患者さまには診察の前後にお金をいただかないサービスで行っております。副作用はほとんどなく、定期的な視野検査の結果では緑内障進行抑制の効果が出ているように感じます。


当院で通院中の緑内障患者さまでスーパーライザー治療がご希望の方は、おっしゃってください。


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眼科犬、アニーからのもうひとこと:

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肩こりや首の痛みにも効果があり、評判は良いワンコ!




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レーザーによる緑内障治療(SLT)は、眼圧が下がらない、点眼を続けられない、点眼を止めたい、でも手術はしたくはない方が緑内障患者さまが適応。その効果と費用は

SLT:選択的レーザー繊維柱帯形成術とは・・・

緑内障の治療は点眼による治療がメインですが、中には効果がなかったり、副作用等で続けられない方もおられます


●こんな方が適応

点眼をしても眼圧が下がっていない。また上がってきている
もう少し眼圧を下げたい
医師からはもう一剤の点眼の追加を勧められたが不安


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充血したり、まつ毛が長くなったり、目の周りが黒ずんだり、点眼を続けるのががつらい。点眼を止めたい

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仕事が忙しくて、ついつい点眼を忘れがち

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高齢の両親が毎日、しかもうまく点眼ができているのかが不安
施設に入るので点眼を続けられない

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妊娠・授乳中で点眼を使いたくはない

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手術は怖いのでできたらしたくはない
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SLT:選択的レーザー繊維柱帯形成術ではどうのようにして眼圧は下がる?

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眼球の中には水(房水)が流れていますが、そこの出口の部分にレーザーを当てて、房水の流出を良くすることで、眼圧を下げるのです。












●点眼で眼圧が下がっていない方へのSLTの効果は?

福岡大学医学部で、緑内障の点眼治療で効果のなかった33例40眼に行ったデータによると

レーザー前:20.2mmHg (平均眼圧)

1か月後:17.8mmHg

3か月後:16.4mmHg

6か月後:15.0mmHg

1年後:14.3mmHg

1年半後:14.3mmHg

2年後:14.4mmHg

(尾崎弘明ほか:選択的レーザー繊維柱帯形成術SLTの長期治療成績.眼科手術26:643-347.2013を参考にしました)



●点眼なしでSLTのみで治療を行った結果は?


眼圧が正常の正常眼圧緑内障42例42眼にSLTを行った結果です

治療前:15.8mmHg

1か月後:13.0mmHg

3か月後:13.4mmHg

6か月後:13.2mmHg

1年後:13.2mmHg

2年後:13.5mmHg

3年後:13.5mmHg


3年後、82.4%の方は視野を維持でき緑内障は進行は止まっていました

(新田耕治ほか:正常眼圧緑内障に対する第一選択治療としての選択的レーザー繊維柱帯形成術の有用性.日眼会誌117:335-343.2013を参考にしました)



●副作用は?

充血、一時的なかすみがありますが、すべて1週間までに消失しています



●費用は?(点眼治療との比較)(3割負担)
両眼SLTを行った場合:58.000円前後
点眼薬を2年間使用:36.000円〜72.000円



●このような方は不適応

担当医から医師から手術を勧められている方
手術ほど眼圧を下げる効果はありませんので、手術の代わりになる治療ではありません

一度SLTをやっても眼圧が下がらなかった方
上の新田先生の論文でも、25%の方が途中、無治療から点眼を追加した、さらに15%の方がレーザーの再照射を行ったと記されており、実際に約30%の方がSLTを行っても眼圧が十分に下がらなかったと言われています

すでに3剤以上点眼を使っている方
点眼を多く使っている方ほど眼圧は下がりにくいと言われています



●実施のSLT治療は?

痛みは?
ありません

時間は?
約10分程度です

入院は?
通院で行いますので不要です

眼帯は?
不要です。入浴や飲酒等、日常生活の制限は全くありません



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緑内障で眼圧を下げるためにはどれくらいの運動をすればよいのか?

以前から、運動をすれば眼圧が下がることが言われています。

どんな時に眼圧が上がる? 下がる?


しかし、どれくらい運動をすればよいのかを調べた研究はありませんでした。

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そこで、アメリカのJohns Hopkins Universityのグループは運動と緑内障による視野欠損の救度との関係を調べました。

その結果、1日当たりの平均歩数が5643歩の対象者において、さらに余分に1000歩以上多く歩き、10分以上余分に中等度から強度の運動をして、他の人よりも30分以上立ち仕事が多い方に、緑内障の進行が遅かったということになりました。

眼圧が気になっている方、約7000歩以上歩いてみませんか。


Lee MJ et al. Greater Physical Activity Is Associated with Slower Visual Field Loss in Glaucoma. Ophthalmology. 2018 を参考にしました


ただし、
九州大学の藤原康太先生の報告からは、、3か月の有酸素運動で眼圧は下がることは言われていますが、一方、ダンベルやバーベルなどの筋肉に負荷を加える運動では、逆に眼圧が上がるようです。


力むような運動は眼圧を上げるようです。

http://blog.livedoor.jp/eyedoctor/archives/51943637.html



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気分まで悪くなるイライラする目の病気は

目が悪くなると気分まで滅入ってしまったり、イライラしてしまうことがあります。

そこで、目の病気別のイライラ度を調べた調査があって、イライラ度があがる目の病気は次の3つ。

1位:ドライアイ

2位:網膜疾患、緑内障


ドライアイは目がカラカラになるために、網膜疾患や緑内障は見え方に不自由が出るためにいらいらするようです。

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ドライアイはパソコンの長時間使用や、長時間の車の運転も原因になりますので、お仕事や安全運転に支障が出ていることになり大変です。


パソコンを使っていてイライラしている方、ドライアイになっているかもしれません。



逆に、他の人よりもイライラ度が少なかったのは

白内障手術後。

白内障手術をして視力もよく見えるようになって、気分も爽快になるようです。




次に睡眠の質が悪くなる目の病気

1位:ドライアイ

2位:目の外傷

3位:白内障、白内障術後




1位のドライアイはイライラ度と同じで目がカラカラになるから、2位の目の外傷はやはり痛くて眠られないのでしょう。

3位には白内障がありますが、手術をしてもすぐに睡眠に影響が出るようです。不思議な感じがしますがその理由はこちら

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日本人選手のドーピング。実は眼科でよく処方されているお薬なんです。ダイアモックス錠、トルソプト点眼

ピョンチャンオリンピック、男子スピードスケート・ショートトラックの斉藤選手が、ドーピング問題で出場停止になりました。


●ダイアモックス錠

その対象となった薬物がアセトゾラミド。眼科ではおなじみのお薬で、ダイアモックス錠として眼圧を下げるのに使われています。

即効性があるので、急に眼圧を下げたいときによく処方されるお薬です。

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●トルソプト点眼液とエイゾプト点眼液


さらに同じ作用を持つ点眼、トルソプト点眼液とエイゾプト点眼液にもドーピングの対象となる可能性があると言われています。これらの点眼は禁止薬物には含まれていませんが、アセトゾラミドと同様の成分を持ち、2007年、これらの点眼薬が原因でドーピングで失格になったことがあると言われています。
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●なぜこれらの薬剤は禁止薬物となっているのか?

ともに利尿作用を有し、筋肉増強剤などの禁止薬物を隠ぺいできたり、体重を落とすことができるために、アスリートの間では禁止薬物となっています。

脳内の二酸化炭酸濃度を上げて、てんかんの治療に使われたり、肺からの二酸化炭酸の排出を高める効果があるため、高山病の予防にも使われてます。



●アスリートの緑内障治療

現役のアスリートの方が緑内障になることがあります。その場合、医師から処方されたお薬で競技生命を絶たれる可能性もあり、治療の際には必ず、禁止薬剤であるダイアモックス錠と、可能性のあるトルソプト点眼とエイゾプト点眼は処方しないように申告するようにお願いいたします(他にも緑内障のお薬はいくらでもあります)。

ただし、治療上、必要な場合には申請をして許可を受 ける制度があります。



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