普段、何気なく使ってる箸ですが、ごくたまに自分の箸の持ち方が気になって仕方ない時があります。
箸の持ち方は、小学5年か6年位の時にちゃんとした持ち方にしました。
きっかけは、TVのバラエティーで食事をしてるシーンが有ったのですが、
その食事をしてる人の箸の持ち方があまりにも不格好(握り箸って奴です)で、その芸能人に幻滅したのです。
自分も箸の持ち方がちょっと変なのは自覚してて、周りからそんな感じで見られるのは恥ずかしいと思い、自主的に箸の持ち方を矯正しました。
今では普通の箸の持ち方なのですが、たまに「アレ?なんか今日は先っぽの方を持ちすぎてるかな?」とか思ったりして、そうなると箸の持ち方自体も気になってしまったりします。
綺麗な箸の持ち方をするのは、ちょっとした”たしなみ”だなと思ったりします。
さておき
うちのカブにサイクルコンピューターが装備されて久しいです。
サイクルコンピューター装着のメリットは、タイヤ外径を入力して正確な速度が把握できる事。
社外品はフルスケールが〜120程度だったり、ハッピーメーターだったり・・・
トリップメーターで燃費を計測出来るのも良いですね♪
何よりも良いのはセッティングをする上でとても便利
最高速度ピークホールド機能を利用してキャブセッティング(主にメインジェット選択)やファイナルの選択をするのに、曖昧ではないデジタルの数値で良し悪しを比較できるのはセッティングの正確性が増します。
サイクルコンピューターに関しては何度か記事にしていましたが、取り付け方法を記事にしていなかったのであらためて記事にして見ようと思います。
愛用しているサイクルコンピューターはCATEYEのVELO9と言うサイクルコンピューター。
有線タイプですがモード切り替えやトリップ、ピークホールド等のリセットがボタンひとつで出来、タイヤ外径を1センチ単位で入力できるので使用するタイヤによって正確に速度(距離)が把握できます。
ボタンも大きく、グローブをはめた手でも操作が楽なのも良いです。
価格も2000円弱でコメリの自転車コーナーに置いてるので入手も簡単です。
ただ、自転車用なのでカブに使用するには少し工夫が必要です。
まず、本体とセンサーを繋ぐコードが短いのでコードを延長する必要があります。
あ、話がそれますがサイクルコンピューターにはセンサーが無線のタイプもあります。
VELO9以前に無線タイプも試した事があるのですが、無線タイプはどうもプラグのノイズを拾ってなのか速度表示がとっちらかったりします。
本体とセンサーの距離もカブに取り付けるには少し指定距離が短い物も多く・・・
無線タイプでも安定した物もあるのでしょうが、色々使い勝手が良いので今は有線のVELO9に落ち着いてます。
話を元に戻して・・・
コードの延長はまず、センサーから40cm程の所をカットします
そこに50cm程のコードを半田付けで延長します。
延長の長さはギリギリだと40cmで良いのですが、取り回しに余裕を持たせたいので50cmが無難だと思います(45cmでも良いかなぁ〜?)
本体(表示部)の取り付けは、取り付けベースをハンドルに取り付けて本体は取り付けベースに嵌める形になるのですが、
いかせん自転車用なので取り付けベースはハンドルマウントで安定する形状になっています。
カブに取り付ける場合は、取り付けベースを両面テープで付ける事になるのですが、上の写真を見て分かる通り、両面テープの接着面積が少なくこのまま両面テープでつけても安定しません。
ので、取り付けベースの座面を削ってフラットにします。
取り付けベースをハンドルに両面テープで貼付け、本体を装着。
センサーコードはハンドルの裏面を這わせハンドルにビニールテープで固定します。
ハンドルは稼働するし、フロントフォークカバーは稼働しないのでセンサーコードがフロントフォークカバーと擦れて断線する事を防ぐ為にも、ここはビニールテープで固定した方が良いです。
車両がカスタムの場合はチョークワイヤーが通る穴を通せば見た目がスッキリして良いですがDX系はライト裏がギチギチなのでハンドル裏を這わせるのが良いと思います。
で、フロントフォークの縦割れスリットを通して、フェンダーとフロントフォークの隙間を這わせます。
フロントフォーク内側に取廻したコードはビニールテープで固定してタイヤに接触する事を防ぎます。
センサー部はカブ用のセンサー固定ブラケット(1780円)で固定
センサー部の装着状態はこんな感じ
フロントフォークとセンサー部は相対的に稼働するので断線を防ぐ為にコードにゆとりをもって装着。
ピックアップ用のマグネットは瞬間接着剤でホイルハブに固定して、センサー部とのクリアランスは5mm以内にします。(広すぎるとセンサーエラーが出ます)
センサー部には線が入っていて取説によるとそこをマグネットのセンターが通るようにと指定されていますが、
センサーを分解するとセンサー部は線より根本寄りにあるので、線より5mm位根本よりをマグネットのセンターが通るようにすれば良いと思います。
くれぐれも、センサーコードのフロントフォーク固定位置とセンサー本体の間はコードにゆとりをもって取り付けて下さい。
センサーは誘電コイルの理屈でセンシングしてて、コードにかなりの高電圧が流れてるようで、一度断線するとコード内部の銅線が酸化しててハンダ付けが困難になります。
あと、本体取付ベースと本体は圧着端子で接続されているのですが、雨天走行などで接触不良を起こすことがあるのでCRC等をたまに端子に吹いて接触不良を防止するのが良いでしょう。
箸の持ち方は、小学5年か6年位の時にちゃんとした持ち方にしました。
きっかけは、TVのバラエティーで食事をしてるシーンが有ったのですが、
その食事をしてる人の箸の持ち方があまりにも不格好(握り箸って奴です)で、その芸能人に幻滅したのです。
自分も箸の持ち方がちょっと変なのは自覚してて、周りからそんな感じで見られるのは恥ずかしいと思い、自主的に箸の持ち方を矯正しました。
今では普通の箸の持ち方なのですが、たまに「アレ?なんか今日は先っぽの方を持ちすぎてるかな?」とか思ったりして、そうなると箸の持ち方自体も気になってしまったりします。
綺麗な箸の持ち方をするのは、ちょっとした”たしなみ”だなと思ったりします。
さておき
うちのカブにサイクルコンピューターが装備されて久しいです。
サイクルコンピューター装着のメリットは、タイヤ外径を入力して正確な速度が把握できる事。
社外品はフルスケールが〜120程度だったり、ハッピーメーターだったり・・・
トリップメーターで燃費を計測出来るのも良いですね♪
何よりも良いのはセッティングをする上でとても便利
最高速度ピークホールド機能を利用してキャブセッティング(主にメインジェット選択)やファイナルの選択をするのに、曖昧ではないデジタルの数値で良し悪しを比較できるのはセッティングの正確性が増します。
サイクルコンピューターに関しては何度か記事にしていましたが、取り付け方法を記事にしていなかったのであらためて記事にして見ようと思います。
愛用しているサイクルコンピューターはCATEYEのVELO9と言うサイクルコンピューター。
有線タイプですがモード切り替えやトリップ、ピークホールド等のリセットがボタンひとつで出来、タイヤ外径を1センチ単位で入力できるので使用するタイヤによって正確に速度(距離)が把握できます。
ボタンも大きく、グローブをはめた手でも操作が楽なのも良いです。
価格も2000円弱でコメリの自転車コーナーに置いてるので入手も簡単です。
ただ、自転車用なのでカブに使用するには少し工夫が必要です。
まず、本体とセンサーを繋ぐコードが短いのでコードを延長する必要があります。
あ、話がそれますがサイクルコンピューターにはセンサーが無線のタイプもあります。
VELO9以前に無線タイプも試した事があるのですが、無線タイプはどうもプラグのノイズを拾ってなのか速度表示がとっちらかったりします。
本体とセンサーの距離もカブに取り付けるには少し指定距離が短い物も多く・・・
無線タイプでも安定した物もあるのでしょうが、色々使い勝手が良いので今は有線のVELO9に落ち着いてます。
話を元に戻して・・・
コードの延長はまず、センサーから40cm程の所をカットします
そこに50cm程のコードを半田付けで延長します。
延長の長さはギリギリだと40cmで良いのですが、取り回しに余裕を持たせたいので50cmが無難だと思います(45cmでも良いかなぁ〜?)
本体(表示部)の取り付けは、取り付けベースをハンドルに取り付けて本体は取り付けベースに嵌める形になるのですが、
いかせん自転車用なので取り付けベースはハンドルマウントで安定する形状になっています。
カブに取り付ける場合は、取り付けベースを両面テープで付ける事になるのですが、上の写真を見て分かる通り、両面テープの接着面積が少なくこのまま両面テープでつけても安定しません。
ので、取り付けベースの座面を削ってフラットにします。
取り付けベースをハンドルに両面テープで貼付け、本体を装着。
センサーコードはハンドルの裏面を這わせハンドルにビニールテープで固定します。
ハンドルは稼働するし、フロントフォークカバーは稼働しないのでセンサーコードがフロントフォークカバーと擦れて断線する事を防ぐ為にも、ここはビニールテープで固定した方が良いです。
車両がカスタムの場合はチョークワイヤーが通る穴を通せば見た目がスッキリして良いですがDX系はライト裏がギチギチなのでハンドル裏を這わせるのが良いと思います。
で、フロントフォークの縦割れスリットを通して、フェンダーとフロントフォークの隙間を這わせます。
フロントフォーク内側に取廻したコードはビニールテープで固定してタイヤに接触する事を防ぎます。
センサー部はカブ用のセンサー固定ブラケット(1780円)で固定
センサー部の装着状態はこんな感じ
フロントフォークとセンサー部は相対的に稼働するので断線を防ぐ為にコードにゆとりをもって装着。
ピックアップ用のマグネットは瞬間接着剤でホイルハブに固定して、センサー部とのクリアランスは5mm以内にします。(広すぎるとセンサーエラーが出ます)
センサー部には線が入っていて取説によるとそこをマグネットのセンターが通るようにと指定されていますが、
センサーを分解するとセンサー部は線より根本寄りにあるので、線より5mm位根本よりをマグネットのセンターが通るようにすれば良いと思います。
くれぐれも、センサーコードのフロントフォーク固定位置とセンサー本体の間はコードにゆとりをもって取り付けて下さい。
センサーは誘電コイルの理屈でセンシングしてて、コードにかなりの高電圧が流れてるようで、一度断線するとコード内部の銅線が酸化しててハンダ付けが困難になります。
あと、本体取付ベースと本体は圧着端子で接続されているのですが、雨天走行などで接触不良を起こすことがあるのでCRC等をたまに端子に吹いて接触不良を防止するのが良いでしょう。
新製品ですね〜!