December 15, 2005

Yahoo!カテゴリ登録が難しいという大嘘

 日本において、最も効果が高く、最も確実で、絶対にSEOスパムと認定されない、SEO対策は、Yahoo!カテゴリへのサイトの登録です。

 現在商用サイトはビジネスエキスプレスのみになっており、商用サイトを無料で登録することはほぼできません。ビジネスエキスプレスは、通常のサイトの場合 52,500円、アダルト・健康食品・ギャンブル・出会い系などトラブルの起きやすいサイトの場合は3倍の 157,500円となっております。

 ビジネスエキスプレスは、サイト登録の審査を速やかに必ず行ういう保証であって、Yahoo!カテゴリに必ずしも登録されるとは限りません。登録されない場合の返金はありません。(1ヶ月以内の再申請は無料)

 一部の悪質SEO会社(もしかしたら知識がないだけかもしれません)が、Yahoo!カテゴリへのサイト登録が如何に困難であるかということをアピールし、高額で登録代行を行っているようですが、サイト登録が難しいというのは大嘘です。

 私も今まで数十件のビジネスエキスプレスの申請を行ってきましたが、1度も登録されなかったことはありません。

 基本的にまともなビジネスを行っているサイトの登録が拒否されることはありません。もちろん連絡先や企業情報は必須かと思いますが、相当HTML構造の悪いサイトや、ユーザビリティの悪いサイトでも問題なく登録されます。少しくらい作成途中の箇所があっても問題ありません(保証はできませんが)。

 審査なしで登録可能な小規模な検索エンジンへの登録に比べると、確かに審査があり、かつ 52,500円を無駄にするかもしれない Yahoo!カテゴリへの登録は、敷居が高いかもしれませんが、何十時間もかけて多くの小規模な数百件検索エンジンへの登録を行うよりは、遥かに費用対効果もいいです。

 ぜひ Yahoo!カテゴリへ登録することをオススメします。  
Posted by eyes_on_you at 03:11Comments(2)TrackBack(0)Yahoo!JAPAN | よくある勘違い

December 14, 2005

大手検索エンジンへの登録

 アクセスアップの基本中の基本が検索エンジンへの登録であることには、疑問を挟む余地がありません。既に検索エンジンに登録されているサイトからリンクを貰っていない場合、検索エンジンへ登録しなければ永遠に検索エンジンで引っかかることはありません。

 ただし、小規模や個人運営の検索エンジンへの登録は、やりすぎるとスパムと大手検索エンジンからみなされる可能性がありますので、「1000の検索エンジンへ登録します」などといったサービスは当面は行わないようにしましょう。

 日本で登録(厳密にはロボットの巡回先インデックスへの推薦)が必須な大手の検索エンジンは3つであり、Yahoo!JAPAN, Google, MSN です。以下にそれぞれの検索エンジンの登録するページへのリンクをはっておきましたので、ご利用下さい。

 Yahoo!JAPAN 検索結果に表示させる方法
 Google サイトの登録
 MSNサーチ URLの登録

 尚、登録ページのURLは変更される可能性がありますので、もしリンクが無効になっておりましたらご連絡お願いします。  
Posted by eyes_on_you at 00:29Comments(0)TrackBack(1)初めてのSEO 

December 13, 2005

"初めてのSEO"カテゴリについての説明

 せっかくホームページを作ったけれども、人が全く来ない、あるいはそもそも検索エンジンに引っかからない。こんなときあなたはどうしますか?

 "アクセスアップ" と検索エンジンで検索しても、出てくるのは広告・広告・広告の嵐。当然のことながらポップアップで広告が出てくるようなサイトにまともに役に立つ情報はほとんどありません。

 SEO対策に関するサイトには良質な情報もたくさんありますが、恐ろしいことに間違った情報を公開しているサイトが少なくありません。検索エンジンは常にアルゴリズムを変えているため、1年前に正しかった情報でも現在正しいとは限りません。当然このBlogも例外ではありません。

 とは言ったものの、検索エンジンの目的が優良な情報をユーザーに提供することであるため、スパムとみなされる可能性が限りなく低い方法は存在します。

 このカテゴリ"初めてのSEO"では、まず99%以上の確率でスパムとみなされることは有り得ない、ごく基本的な検索エンジン対策をお教えしたいと思います。

 おそらくこのカテゴリで紹介した方法を実践するだけで、検索エンジンに引っかからないというようなことはなくなると思います。  
Posted by eyes_on_you at 22:53Comments(0)TrackBack(0)初めてのSEO 

December 12, 2005

リンクをはると検索順位が上がる?

 昨日非常に気になる現象が起きました。もしかしたら Google の検索アルゴリズムを解き明かすヒントになるかもしれません。

 ※私の勘違いである可能性も十分にあります。ご了承下さい。


 まず、私が管理している某サイト(以後Aサイトと記す)のリンク一覧ページに、2週間前くらいにある小細工を施していました。ちなみにAサイトはYahoo!・Looksmart・J-listing の有料登録を全て行っています。

 その小細工とは、リンク一覧ページの、某企業サイト(以後Bサイトと記す)へのリンク以外の全てのリンクに、rel=nofollow 属性を加えるというものでした。nofollow属性以外については一切の変更を行っていません。


 昨日、Bサイトの企業名(=Aサイトのリンクアンカーテキスト)で、Google検索を行ったのですが、Aサイトのリンク一覧ページがなぜか3位に表示されていました。


 以上の現象から推測されることは、有効なリンクのアンカーテキストというのは、そのリンクの重みに比例して、リンク元のページにとっても重みをつけられているのではないかということです。

 従来の Google の pagerank を中心としたアルゴリズムでは、リンクをはると、リンク先のページのランクが上がることはあっても、リンク元のランクが上がることはありませんでした。

 一方で、Yahoo! が採用していると言われている、HITS(Hyperlink-Induced Topic Search)と呼ばれるアルゴリズムでは、中心キーワードなどについて、関連するページへ多くリンクを発しているページは、ハブとして高い評価が与えられることになっています。

 もし先述の現象が、この類のアルゴリズムに関連しているのであれば、SEO対策を行いたいキーワードに関連した重要サイトへのリンクを大量にはることで、検索順位を上げることができるのではないでしょうか?

 もっともそう断定するには検証が足りなすぎるので、引き続き調査を続けます。何か情報があればお教えお願いします。  
Posted by eyes_on_you at 02:45Comments(0)TrackBack(1)仮説 | Google

December 10, 2005

keiさんからのご質問への返答

この記事は、kei さんからのご質問への返答です。


--私の記事--------------
採点の目安ですが、70点以上を取ることができれば問題ないとされているようです。基本的にはレイヤーレイアウトをW3Cが推奨しているため、テーブルレイアウトのサイトは低得点になってしまうことが多いようです。
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--質問内容--------------
これは、何を基準に問題ないとおっしゃっているのでしょうか?

また、テーブルを使用している場合でも、テーブルを正しく使用している場合には問題はありませんし、テーブルレイアウトだけでサイトを制作していてもエラー対象になるとは限りません。
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>これは、何を基準に問題ないとおっしゃっているのでしょうか?

HTML文法が間違っていることを理由に、検索エンジンからペナルティ(検索結果順位の降格、程度は場合による)を処せられる危険がない、という基準で、です。

実際には、 Yahoo!JAPAN のトップページを採点してみるとマイナス点になるように、それほど大きな影響はないようですが。


>テーブルを正しく使用している場合には問題はありませんし

その通りです。が、テーブルレイアウトの多くでは、外部スタイルシートでなく、内部スタイルシートでの文法指定になっており(私の偏見かもしれませんが)、HTMLファイルに含まれる文字の多くが文法指定(td, bgcolor, font-size, etc.)になっています。

そもそものHTMLの目的がテキストの表示であり、デザインではないことからすると(これは検索エンジンも同様)、デザインのためにHTMLを工夫することは本末転倒と言えます。

レイヤーレイアウトを使ったXHTML・CSS構造は、HTMLソースのほとんどがテキストであり、上記の目的と合致するため、検索エンジンから優遇されているふしがあります。  
Posted by eyes_on_you at 20:38Comments(0)TrackBack(0)質問への回答 

December 09, 2005

携帯サイトのSEOについて

 パケット定額制もかなり広まり、これからいよいよ携帯サイトのSEO対策も本格的になるでしょう。ただ携帯サイトはキャリア(docomo, au, vodafone)の公式コンテンツが圧倒的に強く、検索エンジンはまだ始まったばかりです。

 モバイルサイトのSEO対策として現在最も有効なのが、先述した公式コンテンツへの登録で、圧倒的な集客力を誇る反面、審査の尋常でない厳しさ(Yahoo!のビジネスエキスプレスの比ではない)とコストから、資本力のない中小企業が登録に成功するのはなかなか敷居が高くなっています。

 モバイルサイト検索エンジンの特徴は、何と言っても登録がほぼ無料(Yahoo!も)ということで、特にソフトバンクが携帯電話に参入した場合にはほぼ間違いなくYahoo!モバイルがポータルサイトに使われるため、Yahoo!モバイルへの登録は今のうちがチャンスと言えるかと思います。

 モバイルサイトは公式コンテンツが圧倒的だと先述しましたが、実はそれには例外があり、それはアダルトサイトです。公式コンテンツもauはアダルトサイトも認めていますが、それ以外は認めていないため、公式コンテンツの占める割合は高くありません。

 加えてアダルトコンテンツは、ユーザーの検索力が半端ではない(男性の方なら分かると思いますが)ため、コンテンツが充実していれば口コミだけでも凄まじい勢いで広まることも多々あります。

 PCサイトに比べるとモバイルサイトのSEO対策はまだまだ競合が少ないので、PCサイトであまり上手くいっていない方は、この際モバイルサイトに挑戦するのもいいかもしれません。  
Posted by eyes_on_you at 06:15Comments(2)TrackBack(0)携帯サイトのSEO 

December 08, 2005

グーグル特許出願文書全訳

「絵文録ことのは」という松永英明さんが運営しているBlogに、Google社がpagerankの特許出願に使用した文書の日本語訳が掲載されています。記事のURLは以下です。

 http://kotonoha.main.jp/2005/07/01google-patent.html

 この記事の欠点としましては、おそらく直訳に近い翻訳であることに加え、特許出願文書という形式であるため、内容を理解するのはなかなか困難です。

 ただ、1つだけ見逃してはいけないポイントがあります。それはGoogleが「時間」を考慮しているということです。サイトの「履歴」を蓄積しているようなので、より付け刃的な対策ができなくなっているようです。  
Posted by eyes_on_you at 14:57Comments(0)TrackBack(0)SEOに役立つサイト 

December 07, 2005

pagerankの時差

 以前から色々なSEO対策系のサイトで言われていたことですが、Googleのツールバーをインストールすると見ることができる"外部"pagerankと、Google検索で参照されているであろう"内部"pagerankにかなりの時差があるように感じます。

 私の経験上、短くて2,3週間、長いと2,3ヵ月くらい、検索結果の表示順位から遅れて"外部"pagerankに反映されるように思われます。

 おそらくこれはSEO対策を簡単にされないように、各SEO対策の効果測定を行いにくくするために行われているのではないかと推測しますが、Googleが特にこのことについて触れていないので何とも分かりません。

 ちなみに、被リンク検索(検索ボックスに、link:http://〜〜 と入力)の結果も、"外部"pagerankと同じくらい、検索結果の結果と時差があります。

 典型的なのが、似た名前のない社名の会社のSEO対策をする場合で、社名をGoogleで検索すると、30件くらいリンク対策を行ったサイトが表示されるにも関わらず、被リンク検索では0件ということがよく起こります。

 従ってSEO対策会社にとっては、クライアントさんがそういった事実を知らずに被リンク検索だけを知っておられる場合、もっとも対応に苦慮します。  
Posted by eyes_on_you at 20:15Comments(0)TrackBack(1)Google 

December 06, 2005

営業方針

 私が代表取締役を務めるSEO対策会社は、独自の営業方針を持っており(というか私の考えだけですが)、それはSEO対策の存在を知らない中小企業や自営業の方々に営業するということです。

 SEO対策の存在を知っているであろう会社に営業する場合、ある意味説得しやすいのですが、既にある程度の対策を行われている可能性も高く、pagerankが4くらいあったりすると、現在の私の力で結果を出すのはかなり困難です。

 一方自営業の方々の場合、閑古鳥が鳴いたまま放って置かれているサイトも多く、かつ致命的に間違ったHTML構造をしている場合も多いので、簡単に結果を出すことができ、かつ、お客様にとっても費用対効果が優れています。

 ただ、やはりサービスの購入を説得するのが非常に困難であるため、成果報酬型の支払い体系にしようと思っております。

 いつかアウンコンサルティングのように株式公開できるよう、目標は大きく頑張ります。よろしくお願いします。  
Posted by eyes_on_you at 21:41Comments(0)TrackBack(0)ビジネス戦略 

リンクは数より質

 私自身も以前勘違いをしていたのですが、SEO対策においてリンクの数自体はそれほど意味がありません。重要なのはリンクの数よりも質です。

 誤解しないで頂きたいのですが、リンクの数が多いこと自体はとても好ましいことです。問題はSEO対策で重視したいキーワードと関連のないサイトからのリンクの割合が多い場合です。

 関連のないサイトからのリンクが増え過ぎると、SEO対策で重視したいキーワードとは関連の薄いとして、検索エンジンに認識されてしまいます。その結果、本来上位にHITするはずのキーワードで、上位にHITしないということが起こってしまいます。

 実際に、Googleにて"検索エンジン"と検索してみて下さい。検索エンジンの帝王、Googleは何位に出てくるでしょうか?なんと6位です(2005年12月6日時点)。Googleよりも上位の4位には、"All Japan 検索エンジン!"という検索エンジンがHITしていますが、このサイトが受けている被リンクは僅か385であり、Googleの1/100以下です。

 なぜこんなことが起きているのでしょうか?実は、Googleのサイトは、関連のないサイトからのリンクを多く受けています。例えば18歳未満禁止のサイトで、「あなたは18歳以上ですか?」という質問に「18歳未満です」と答えるとGoogleのサイトにリンクされることがよくあります。従って、"18歳未満"と検索すると、Google社は3位にHITすることから分かるように、Googleのサイトは"18歳未満"というキーワードに関連したサイトであると、Googleは自ら認識しているのです。

 この例から分かるように、関連のないサイト(相互リンクサイトなど)に多く登録すると、検索エンジン対策としては逆効果であるということがよくあります。

 リンクを貰う場合は、面倒でも関連したサイトに直接連絡することが推奨されるのはそのためです。

 この間違いは、特に中級者がしがちですので、お気をつけてください!  
Posted by eyes_on_you at 01:59Comments(0)TrackBack(0)よくある勘違い