孤独と孤高の狭間 其処に羆

一介の来園者にすぎない一般人です。
当ブログをご覧になって園に対するご提案などございましたら
各園へ直接ご提案願います。
当方にコメントでご提案いただいても困惑するばかりです。
どうか、ご理解くださいますようお願いいたします。

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エゾヒグマをメインに、ヒグマ、ツキノワグマ、メガネグマ、他の熊、
時に全然 熊ではない動物の写真ブログです。

カメラ素人でコンパクトデジカメを愛用しています。
熊好きのブログに写真が載っている という程度にご覧ください。

動物園に詳しいわけでもありませんので、細かい記述誤りを犯しがちです。
個体識別なども、誤りがあればご指摘いただければ幸いです。

いいね等々のボタンは個別ページにあります。よろしくお願いします。

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TV・報道等での使用は、すべてお断りします。

2020年3月20日撮影

森きららのメスのニホンツキノワグマ  「美海(みみ)」 13歳
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浮き球フィーダーの話と、豪詩くんの様子は先にUP済み
今回は美海ちゃんの細かい表情をUPします。
更新済みの分は、こちら
   浮き球使い ~豪詩・美海~
   笑顔きらきら 森きらら ~豪詩~

美海は、豪詩が美海を気に掛けるよりも頻繁に、豪詩の放飼場を見ていました。
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Pretty Hip

豪詩が来ると逃げちゃったりもするから
果たして本当は何を見ているんだろう? という気もしないでもありませんが
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豪詩のいる放飼場を見ている背中が健気に思えて (*´з`)
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何度も何度も覗き込んでいた美海。
これ、全部違うシーンなんですよ。
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豪詩の記事にも書きましたが、豪詩側から見るとこんなふう。
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タイミング合わず、気付かない豪詩・・・
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でも、別にそれで構わないみたい。
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豪詩もそうですが、相手が見える処に何となくいるのが
どうやら気分良さげで、落ち着くみたいです。
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常同しちゃったりもするのも実際で
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(周回して此処で立ち上がってターンします。)

此処で寝ちゃったりもする。
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違う時間にも此処でペタッと。お尻に藁付けて (笑)
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少し遊んで、小休止するのにわざわざ此処に来たのかな?

時期的にもう少し寝てばかりいるかもしれないと予想して行きましたが
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眠そうというよりも、定例のお昼寝をしている感じでした。
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終日出ているから途中でお昼寝はしないとね (^^)v

こちらの放飼場は、もう一方と比べると狭いけれど
その分日陰が多めです。
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ふわぁ~
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櫓の下は適度に暗くて快適だろうな~。

数週間ごとに2頭の放飼場を入れ替えているということで
どちらの放飼場でも自分の落ち着き処を持っているのでしょうねー。
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こちらの放飼場には階段がありませんが、美海は臆せず木登りをします。
(元々広い一つの放飼場だったのを2つに分けた造りになっています。)
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登るんじゃなくて、下に降りるための木のスロープ。

降りると まったり 休んでいることが多いようでした。
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ちょっと枝を弄ったりするけど、このときは熱心に遊ぶには至らず。
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活動量は充分にあるので、変に常同するよりも座っているほうが良いかも。
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いろいろ、ちょっと微妙かもしれないと頭を過ぎったりして
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そういう諸々のことから、広いほうの放飼場に出る期間のほうが
熊にとっても、見る側にとっても、当たりなのかもしれないと
このときは、少し思っていました。
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(登っています ↑ )

でもそれは、すぐに覆されることになります (^^)v
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土日祝のみですが、「クマさんのごはん探し」 というガイドがあります。
広いほうの放飼場を使うので、この日は豪詩がお当番。
  参考 → 笑顔きらきら 森きらら ~豪詩~
その代わり・・・ではないのかな。代わりではないのかもしれませんが
ガイドが終わったころ、狭いほうの放飼場でも纏まった給餌がありまして (^^)v
放飼場全景と
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消防ホースのフィーダーに取組中の美海
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浮き球フィーダーは
あとで動画も貼りますが、その動画を含む記事を先にUP済みです。
  参考 → 浮き球使い ~豪詩・美海~

消防ホースの動画もあるので、写真のあとに貼ります。
実際のところはそちらをご覧いただいたほうが楽しめると思いますが
だけど、食べている姿がとても可愛らしかったので、写真も多めで。
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「あげないよ」 と美海ちゃん。
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『取らないよぉ』 と私。

仕掛け処のメインは櫓
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向こう側から登ったので登って行く姿は写真には撮りませんでした。
見上げる状態ゆえ食べている様子もよく分かりませんけど・・・
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快晴の青さが日和の良さを物語りますね~。

櫓に潜って天井をまさぐっているのは
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板敷の下側にもおやつを隠してあるみたいです。
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担当さん、仕事が細かい!! 拍手!
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身体を捩る美海
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SNSで太って見えるとコメントをいただきました。
確かにこれだと大きく見えますね~ (*´▽`*)

ごはんが、探すことが、担当さんが構ってくれることが
楽しくて、嬉しくて、キラキラしているお目目が堪りません (*´ω`pq゛
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動画を幾つか。
長々見ていられないという方は、1本目と2本目だけでも、是非!
1本目:消防ホースのフィーダー、twitter用に短く編集したもの


2本目:浮き球フィーダー
先にUP済みの記事で既出の同じ動画で、twitter用に短く編集したもの


3~5本目は、全編を3分割したもの。
途中、途中で写真に切り替えているので細かい動画を繋いでいます。
また、1本目・2本目の編集元です。
3本目 2分半ぐらい


4本目 5分15秒ぐらい
先にUP済みの記事で既出の同じ動画で、浮き球フィーダーの部分です。


5本目 3分半ぐらい


全部繋げても良かったんですけど、短いほうが見易いのかな?と思いまして。
全部見ると11分超ですが、好きな方がご覧になれば退屈はしないはずです。

お尻でペタン!と座る姿なんかも見られて
一瞬だけ切り取りでも見ていて楽しい (*´▽`*)
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豪詩のガイドに優るとも劣らない美海のおやつ。
広い放飼場のほうがガイドも有って当たりと思いましたが
狭いほうの放飼場がハズレなんてことは全くありませんでした。
何らインフォメーションもなく、ひっそり実施されていたのは勿体ないです。
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美海が広いほうに出れば、豪詩よりも隈なく丁寧に探すのだそうです。
だから、ガイドお当番が美海でも見応えはあるんでしょうね。
逆に、櫓に登ったり降りたりするのが得意ではない豪詩には
もしかしたら広い放飼場のほうが充実するのかもしれません。
その検証に再訪問せねばなるまい・・・。
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食後の水飲み ↑ 、そして腹ごなしお散歩 ↓
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美海にとっても、この纏まったおやつが終われば一日の仕事は終わったも同然。
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時間的にも15時を回っており、活動量も目に見えて減りました。
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閉園の収容のためお腹を空かせるのに
一日掛かりのおやつはこれで区切りがついたようで、一旦落ち着きます。
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この後は帰りたい常同が始まってしまいますが
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16時半ごろから収容始まります、と言われていたのが
17時近くなっても外に居てくれました。
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( ↑ 実は時系列ではもっと早い時間の写真を使っています。)

生後1か月から森きららで暮らしてきた美海。
赤ちゃん時代は大きな話題にもなり
(表現が的確かどうかは分かりませんが)随分もてはやされて過ごしました。
此処が世界の全てである美海にとって
今の暮らしが楽しそうで本当に良かった。
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(同じく ↑ 実は時系列ではもっと早い時間の写真を使っています。)



3回に分けて森きららのツキノワグマをUPしました。
1年半前の前回の訪問のときは
赤ちゃん時代の飼育さんの今も変わらぬ熱意は伝わって来たものの
当時のブログには書けませんでしたが
内心では、いろいろと感じるところあり・・・以下、自粛。

現在の担当さんは、細かく給餌回数を分けたり
放飼場の設えに工夫を追加したり
私ごとき一介の、各地の熊を見ている来園者の話も真面目に聞いてくださるなど
柔軟なご姿勢と熱意の塊のようにお見受けしました。

あのときも飼育さんが通りかかる度に
瞳を輝かせて興奮する美海と豪詩がいました。
エンリッチメントのガイドが始まったことは知っていて
あのキラキラお目目のふたりがどうしているか
早く再訪したい思っていたのに1年半も経ってしまって。

夏の九州は暑いので、秋ごろ、熊の食欲が旺盛な時期にでも
また行かれたらいいなぁ・・・と考えていますが
あー、でも夏にプール遊びも見たいですよねぇ・・・。

豪詩くんと
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美海ちゃんでした。
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1年半前(2018年7月)の記事は、こちら
   やはり!人懐こさが分かりました ~美海~
   美海ぃ~!! ~豪詩~


2020年3月20日撮影

さて、豪詩くんの細かい様子の話になります。
更新済みの分は、こちら
   浮き球使い ~豪詩・美海~

森きららのオスのニホンツキノワグマ  「豪詩(つよし)」 13歳
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朝ごはん・・・
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のあと、そのまま流れで自然おやつへ
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例によって、晴天の日陰を望遠で撮ったのを補正していますので
ちょぃと画像が粗い (;^_^A そのあたり拘りが無いので、悪しからず。
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香箱座りん♪
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自然おやつと言えば聞こえが良いですが
排水口近くに土が溜まって、排水口なので水分に事欠かず雑草がボーボー。
お掃除していた時期もあったのだそうです。
でも、コンクリートの放飼場で偶発的に茂った緑を美味しそうに食べるのを見て
敢えてこのままに、除草は熊にしてもらおう!というご判断!
今後は、排水口近くではなくキチンと場所を決めて
土を入れてあげたいお考えもお持ちのご様子でした。

お腹がいっぱいになったら (*^^*)
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極力野生に近いペースで食べさせるために
バケツ一杯のおやつを僅かずつ一日掛けて与えられているので
退屈で寝てしまうということはありません。
しかーし、熊が日中絶えず活動しているというのもおかしな話で
お客さんが見ている放飼場でも寛いで眠ることができるのは
飼育下の熊にとって必須のスキルだったりします。
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行き倒れ寝
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午前中の遅い時間、正午前ごろお昼寝するのが健全でしょう。
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見るたび寝相が変わっていました。寝入ってはいないってこと。
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右側に ↑ 赤いのがあるでしょ。何かな、シュロの枯れ枝的な何かかな。
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遊びそうだったので動画回したんですけど空振り。
「邪魔だよ、ぽい!」 って。


タイヤもね、きっと遊ぶ日には遊ぶんでしょうね。残念。
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程なく起きると、ちょっと常同
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次のおやつを待ってのことでしょう。

けれど、ちゃんと貰えることは学習しているのでイライラはしません。
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隣りの放飼場からメスの美海のお顔がチラリ
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美海のほうへ回ってみると
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このふたりの間には 美月 という娘がいて
いまは 沖縄こどもの国 で暮らしています。
発情期だけでなく、一年中相手の存在を意識しているようなのですが・・・
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豪詩のほうへ戻って。
これは豪詩ですが、このとき美海は来ていません。
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ふたりが同時に相手の様子を窺えばいいと思うのに
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なかなかタイミングが合わないみたいで
たまに合っても、美海がビックリして逃げちゃったり
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美海が呼んでいても豪詩が気が付かなかったり。
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豪詩くん、凄く寛いでいるようだけど (笑)
窓に美海ちゃん来てるんだけどな (笑)
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ま、発情期は初夏頃なので今チグハグなのは仕方ないですね。

何とも気持ち良さそう。
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放っておかれている感の否めなかった1年半前の訪問時でも
表情は決して悪くはなかったとはいうものの
今こんなにも表情が良いのは
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やはり一日中構って貰えているからではないかと。
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堪らんよね (*´ω`pq゛
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横からの図
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日陰の図
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ウトウト・・・o( _ _ )o…zzzzzZZ
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13時半ごろのおやつ
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朝一番と同様に、飼育さんが正規のおやつを投げ入れています。
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一般のお客さんは決してやってはいけません。
熊牧場と勘違いしないように!
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熊牧場でさえ決められたおやつでなければ投げてはいけないのですから
一般の動物園で勝手に食べ物を投げ入れるなど言語道断!
たとえドングリなどの自然由来のものであってもダメ!
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浮き球フィーダーのおやつは、こちらをご覧くださいませ m(__)m
   浮き球使い ~豪詩・美海~

欠伸の最初と
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最後は撮れたんですけど
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一番大きくお口を開いているお顔を撮り損なう・・・(^▽^;)

ここまででも充分な見応えだったんですけど
14時30分から土日祝のイベント 「クマさんのごはん探し」 がありました。
広い放飼場におやつを隠して熊に探させるガイドです。
1年半前に行ったとき
「見せるエンリッチメントに取り組む」 と説明されたのがそれです。
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2つある放飼場の広いほうを使います。
広いほうに出る熊は固定ではなく、豪詩と美海が期間ごとにそれぞれ出ます。

隠すところはヒトしか登場していないので割愛、
豪詩が登場するところから。

登って行くのが何ともたどたどしい。必見です (笑)
木登りが好きじゃないんですって。
そういうところビビリなんだと伺いました。

このイベントが見たくて祝日に行ったんですけど
これだけだったら個人的には納得度が低かったかもしれません。
ツキノワグマでイベントをやる、ということは絶賛しますが
“一日中かけて少しずつ与える給餌” があってこそ、だと思いました。
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(嬉しそうに探し歩く豪詩 ↑ )

ところで。
動物園のツキノワグマとしては、比較的スリムな豪詩くん
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背中の抜け毛は、一昨年の換毛のものだそうで
ずーーっと落ちないでくっ付いているらしいです。
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私が逢った夏の毛が残っているということか・・・。

換毛が上手く行っていないんだろうか? と
担当になってまだ数か月の飼育さんが気にされていました。
体格も、美海がふっくらしているのと比べて気になっておられるようで
「そうですね、冬だからもう少し太っていてもおかしくはないかも。」
なんてお話を半ば楽しませていただきながら
野生だったらこのくらいでも十分太っている部類だろうと
今の豪詩くんが決して異常なわけではない・・・という共通見解に着地。
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写真は座っているものが多いですが、一日中よく動いています。
運動量が多いから恰幅が良くはならないのも道理です。

抜け毛は換毛時期にプール遊びをすれば落ちるんじゃないでしょうか。
去年の夏がどうだったのか存じませんが・・・
一昨年の夏は水を張ってあったとは推測し難く・・・以下、自粛。
今年の夏は満水にすると、担当さんから伺ったので私もホッとしています。
プールに入っちゃうと見えないんですけどね (笑)
冬は水飲み程度の張り方のようです。


夕方、美海が全然お顔を覗かせなくなったころ
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近くに来なくても、見て満足しているのかもしれません。
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ピアノを弾くように背擦りしていた豪詩くん
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愛のメロディーでしょうな、やはり (*^^)v
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熊牧場内での繁殖と違って野生由来の2頭、血が濃くならないということで
仮に生まれた場合に引き取ってくれる園があるなら同居させたい、って
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既に出産・自然哺育を経験している美海ちゃん、
相性の良いふたりの健全な生活のためにも同居させてあげられると良いな。


というわけで。
長くなりましたが、これでも駆け足に抜粋したつもりです。
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見ていて気持ちが良かった。
幸せな気分になれました。


もう一回、今度は美海の様子をUPする予定です。


1年半前(2018年7月)の記事は、こちら
   やはり!人懐こさが分かりました ~美海~
   美海ぃ~!! ~豪詩~


2020年3月20日撮影

森きららのニホンツキノワグマ
オスの 「豪詩(つよし)」 13歳と 1-200320tuyosi

メスの 「美海(みみ)」 13歳 2-200320mimi

1年半ぶりの 2度目まして!
前回は7月で夏毛スッキリでしたが今回は冬毛モフモフです。
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ちょっと陽射しが私には難しくて写真がナンですが (;^_^A
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なかなか見応えのあった1日でした。
1度の更新では盛り沢山になりすぎるので分けてUPします。

1年半前に行ったときは
正直言って、ちょっと放っておかれているような
動物園のツキノワグマにありがちな扱いという印象も否めなかったのですが
赤ちゃん時代にご担当されていた飼育さんとお話して
その飼育さんの熱い思いだけは強烈に印象に残っています。
エンリッチメントを始める、というお話だったはずです。

今は、微塵ほどにも熊が放っておかれている印象がありません。
担当さんは代ってまだ数か月ぐらいだと仰っていましたが
とてもご熱心な方で、エンリッチメントにも積極的なご様子。
熊と言うと寝ているイメージが一般的という話題になり
私 「(寝てばかりいる園び)熊が寝ているのは熊のせいじゃない」
飼育さん 「(笑顔で)仰るとおり」 という遣り取りがあったくらい。

前回の訪問では無かった おやつ が今はあります。
1頭ごとに名前の書かれたバケツに林檎・お芋・人参。
ペレットと同じぐらいのサイズに小さくカットしてあって
バケツ一杯のものを1日掛けて少しずつ与えます。
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ふたりとも保護個体で人工哺育、
赤ちゃん時代の親代わりのヒトではなくても飼育さんが大好き。
美海は飼育さんが来ると嬉しくて仕方がないのは、仕方がない。
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私がお話を伺っていて飼育さんがずっと居るので
美海も座ってこちらの様子をチラチラ気にしていました (笑)
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余談ですが、この表情 ↑ 双子の元気(福岡市動物園)によく似てる!

飼育さんが上のほうに おやつ を投げると
素直に登って行くのでした。
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豪詩も飼育さんが居ると嬉しそう。
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美海と違って直接お口で受け取る気満々なのに
成功率はゼロに近いっていう (笑) 10-200320tuyosi
(一般のお客さんは何かを投げ入れてはいけません。)

飼育さんは 「ボクの投げ方が下手なんです」 と仰いますが
見たところ下手なのは豪詩のほうなんじゃないかな? という感じです。
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1年半前は内心少し気の毒に思えたふたり。
おやつがあるだけでこんなに笑顔になるものなのか・・・!
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もちろん食べ物が嬉しいのでしょうが
前回気の毒に感じた報われない “構ってほしい” が
おやつを介して飼育さんが構ってくれる喜びに変わっていると思いました。

そうはいっても、食べている様子そのものは非常に地味です。
野生では僅かな食べ物を一日中探し歩いて食べ続けているので
できるだけ自然に近い食べ方をさせてあげる・・・となれば
リンゴ丸ごとを手で持って齧るなんて映像・画像にはなりません。
退屈な動画ですがご興味があれば。こんな感じです。

動物園でのエンリッチメントという意味では
ツキノワグマにはリンゴ丸ごととか、お芋1本など与えたほうが
一口が小さいので時間が掛かって良いと言いますが
野生の木の実は小さいですもんね。
(ヒグマは一口が大きいので、大きいまま与えても時間が掛からず
小さく賽の目にカットして与えるほうがエンリッチメントになります。)

さて。
細かい様子は次回の更新に回すとしまして。
12時半ごろのおやつのときです。
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これ・・・見ていなかったんですけど、浮き球ごと投げ入れたんでしょうか。
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他園の浮き球よりも穴が大きいような気がしました。
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飼育さんが 「あれ? いつもは手で振るんだけど」
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そうなんだ?! 

今日はやらないのかな? と
やらなくても落胆しない平常心を整えつつ見ていると・・・!
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おお!!
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twitter用に編集したダイジェスト、良いところだけ抜粋!


上手! っていうか、頭いいじゃん!
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だって、何にも固定していない浮き球を自分で持ち上げて振るって凄くない? 22-200320tuyosi

満足そうな (*^^*)
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編集していない動画 (ダイジェスト部分を含みます)
最後のほうに隣の放飼場から見ている美海が映っています。
映像の揺れはご容赦を。


隣りの放飼場から見ていた美海ですが、その話はまた次回の更新で。
で、美海は浮き玉はどうなのか?というと・・・
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美海の浮き球は櫓に吊るしてあって、地面からの高さはこんな感じです。
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地面に座ってやればいいのに、何故一段登ってやるの?
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上野から多摩へ移動したタロコ・ソウと娘のウタは
吊るしてあるフィーダーで体得したから地面にあっても持ち上げます。
それなら分かるんですが。
美海ちゃんさ・・・登らなくてよくない?!
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これはこれで上手っていうか、見事なんだけどね・・・
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美海の浮き球のシーンは15時すぎ
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土日祝は14時30分から「クマさんのごはん探し」というガイドがあって
この日は豪詩で実施でした。(その話は次回の更新で。)
じゃぁ美海には何もないの? と思ったら
美海は美海で少しまとまった量のおやつがあって
一旦収容して細かくおやつを隠した中に浮き球もありました。

豪詩と同じく、twitter用に編集したダイジェスト、良いところだけ抜粋


微妙に要領が悪い気もする。時間掛かっていました。
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でも、エンリッチメントだから要領悪いほうが目的に適ってる・・・
・・・ってことになるのかな。
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おやつ全体の動画から浮き球の部分だけ。無編集版。

浮き球ではない前後の部分は更新を改めて。

満足気 (*^^*)
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担当さんの熱意がそのまま動物の表情になって目に見えるものだと
つくづく思いました。
地面がコンクリートなことなども気にされていましたが
園の移転話があるため大掛かりな改築も出来ないんだとか。
偶発的に溜まった土に少し緑があることを活かしていきたいそうです。

私が各地の動物園に行っていることがバレてしまい (笑)
他所と比べてどうですか? と話題を振ってくださいまして
2頭の体格はイイ感じだと思います、という印象と合わせて
枯葉を集めておやつを隠すのはどうですか? とお話してみましたら
プールに水を張らない季節に枯葉プールを云々というお考えもあるようでした。

それと、1年半前とふたりの放飼場が入れ替わっていたので質問したら
一定期間ごと (数週間ごと?) に交替しているとのこと。
どちらに出るかで環境に差がありますし
(知っている処2か所を) 時々変わるのは刺激にもなりそう。
入れ替えていること一つ取っても、熊好きには感涙ものです。


というわけで、話はまだまだ続きます。
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あと2回(多分)、豪詩と美海をUPする予定です。
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1年半前(2018年7月)の記事は、こちら
   やはり!人懐こさが分かりました ~美海~
   美海ぃ~!! ~豪詩~


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