孤独と孤高の狭間 其処に羆

一介の来園者にすぎない一般人です。
当ブログをご覧になって園に対するご提案などございましたら
各園へ直接ご提案願います。
当方にコメントでご提案いただいても困惑するばかりです。
どうか、ご理解くださいますようお願いいたします。

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エゾヒグマをメインに、ヒグマ、ツキノワグマ、メガネグマ、他の熊、
時に全然 熊ではない動物の写真ブログです。

カメラ素人でコンパクトデジカメを愛用しています。
熊好きのブログに写真が載っている という程度にご覧ください。

動物園に詳しいわけでもありませんので、細かい記述誤りを犯しがちです。
個体識別なども、誤りがあればご指摘いただければ幸いです。

いいね等々のボタンは個別ページにあります。よろしくお願いします。

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【 TV・報道等での使用は、すべてお断りします。】

2022年1月9日、10日撮影

(※ ポンの写真は9日と10日混在)

上野動物園のオスのエゾヒグマ 「ポン」 と
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「ポロ」
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2006年1月25日に保護個体となったとき推定生後1週間だったということで
単純に1週間引いて1月18日を勝手に推定誕生日にしています。
なので、逢ったこの日はまだ15歳。
あ、これを書いている今日って1月25日じゃぁあ~りませんかー!
保護日だ! よって既に16歳になりましたー!


今年もまた1月のこの時期に新型コロナ感染拡大による臨時休園となりました。
積雪した6日には入園予約をしていたのに仕事で行かれず
雪のポン・ポロを見逃した後悔に苛まれていたところへ
11日から休園というから、雪どころではない後悔も重なりました。
(6日はちゃんとキャンセルしました。)

幸い、情報が広まる前に何度もチェックした甲斐あって
偶然空きの出た9日・10日の予約枠に滑り込むことができ
ギリギリ休園前に逢いに行くことができました。
3週間で開園できるのか、2月以降も長引くのか、予測できませんが
1月の姿をUPしておきたいと思います。


・・・といってもですね (^^ゞ
変った出来事は何もなく、いつもどおりです。

出てきて最初に喰い付くもの
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ふすまは好物
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ビートパルプっぽいものは見えなかったけど、混ぜ物だったかもしれません。
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後脚のマンガチックな躍動感がいいでしょ? (^_^)v

プールには何も無かったけど、プールの岩の隙間には置いてくれていました。
多分リンゴです。
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食べているのを見るのが一番楽しいのだけど
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その写真となると一番見応えが劣ってしまう。
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フィーダーの中でペレットの転がる音を聞きながら見ているときの
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夢中で転がしている感じが凄く好きです。
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動画もいいんですけど、絶対にブレるに決まっている写真でも
自分では実は結構いいと思っているです。
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写真が目的で動物写真を撮っているわけではなく
熊が目的で写真に収めているので、写真の完成度は私には問題ではありません。
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補正して見るに堪える状態にできれば、充分。

フィーダー咥えて持ち上げるのを撮れました。
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上の園路から見ていたので
咥えてプールに運ぶんだったら間に合わない・・・!と嘆きは大きい。
でも、平らな処に運んだだけでした。
転がし易いところを分かっているのねぇ。

ブレちゃってるけど表情が好き。
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頭を低くして歩く、熊らしい場面。
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いや、やっぱりこういうほうがポンらしいかなー。
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妙に骨ばって見えますが、単に角度です。
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冬体型ドッシリ。
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お顔周りがもう少しモフモフだと冬っぽさが増すんですけどね。
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ポロと比べても短毛なポンだから。

この角度で背擦りを見たことはあまりなかったかもしれません。
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上の園路から見下ろすことが多いですが
この角度だと見下ろすよりも身体が大きく見えます。
立ち上がったそびえ立つ感じ、素直に大きさを実感できます。

この窓から見るのは座っている全身が見えることが一番の利点ですけど
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今回はこの窓での収穫が少なかったのは何故だろう???
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近頃はプール側を向いて座ることが多いような気もしないでもなく
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それをこの窓から見るとお顔は見え難いものの
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こちら向きに座っている時よりも寛いでいるようにも思えます。
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反対側の窓から。
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この姿勢と
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この姿勢
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お顔の雰囲気が全然違ってどちらもとても好きだけど

や~っぱりこういうほうがポンなのかな。
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お耳をピン!と立てて、我々ヒトには分からない音を聞いていたみたい。

いつも不思議な、この目線の先には何もないだろうに・・・
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絶対何かを見ているんだけど、見つめるようなものは何もないんですけどね。
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窓を移動しまして。最近この窓から見るのを気に入っています。
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プールの大窓の真反対側、
かつてホンドギツネと混合展示していたキツネ側の大窓です。
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常同行動していてもこのくらいまで見えることに今さら気が付いたっていう 💦
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採光の難しい角度で、撮ってもお話にならない季節もある。
が、冬場は良いのかもしれません。
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これ、ちょっといいでしょ? (*^^)v (自己満足にすぎないけれど。)
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光の加減だけでなく、ポンが動きを止めてくれる季節だということもあります。
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ちょっと立ち位置変わったけど、動きそうにないので
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動かないことに賭けてさっきの窓に大急ぎで戻ってみたら
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他の動物に給餌している美味しい匂いがするのかな?

今まであった鯵のおやつが、やらないことに変更されました。
放飼場での給餌は出てくる時にセッティングするだけだそうです。
(飼育さんに質問して聞きました。)
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お腹を壊す云々と来園者同士の会話で聞きましたが
丁寧な説明があるわけじゃないから、今一つ納得いかず、気の毒感が募ります。
ただでさえいつもお腹空かせているのに、難しいですね。
おやつが無しになってまたポロが鳩に行かなけりゃいいけど・・・。
逆にポンは鳩に行きはしないだろうから・・・お腹空いちゃうだろうな。

どうでもいいけど、首伸ばしていると馬みたいですね (笑)
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1月は1年のうちで最も食欲が落ちる時期、そして代謝も落ちがちな時期。
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毎日食べるものがあっても、身体の中の野生は冬仕様になるから。
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ウトウトしたり、目は明けていたり、熊がうつらうつらなのは春よりも冬。
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「寝てないよ」
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ジッとしているときのポンは何を考えているんだろうか。
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モゴモゴ・・・あごズレてるよ? 奥歯に青草でも引っ掛かってる?
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お口にあった意識が視覚に移った決定的瞬間 (と私は思っているのですが。)
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恨めしそうにバックヤードの小窓を見て
「どうしておやつくれないの?」 とか考えてるのかな・・・。
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水飲みにプールへ。
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春になったら、また飼育体制変わっておやつ復活するといいね。
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夕方のお部屋ごはんのメニューはこんな感じ。
見え難いですが、果物やお芋、人参はそれなりの量があります。
これに加えてペレット。 52-220109pon

ビートパルプは固形物が見当たりません。
ふすま とトウモロコシ圧片とビートパルプの粉末の混合物のようです。
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12月に行った日は固形物だけ選んで食べていましたが
その後、固形物だけ残して粉末を食べるようになったらしい(伝聞)。
  参考 → ビートパルプとポンとポロ

食後、お部屋の真ん中でお客さんにお顔向けて寝るのが
最近のポンのマイブームだそうです(伝聞)。
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ネズミモチの枝葉のクッション
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寝転がって胸の白斑が見えるのは面白い態勢ですよね。
ほぼ仰向けってことだもん。

前脚と
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休園はいつまででしょうねぇ。
春になる前、少なくとも早春のうちに
その季節の様子を見たいなぁ。


 ~ポロにつづく~




2022年1月12日撮影

よこはま動物園ズーラシアのメスのニホンツキノワグマ 「メリー」
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今ごろちょうど、4歳→5歳になる誕生日を迎えているであろう1月。

2017年4月13日(?)に長野県上田市の山中で衰弱した状態で保護。
推定生後3カ月、母熊の駆除に遭ったと推測されます(報道が不明瞭)。
双子のオス「ケン」と一緒に須坂市動物園に迎え入れられ
翌2018年7月にズーラシアへ異動、ケンは須坂に居ます。

毎度お馴染み、木の上でお昼寝中
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12月は園内整備のための通行止めで逢えない状態だったので
月イチペースが崩れて、Petit久し振りでした。
こちらにとっては久し振りでも、メリーにとっては変わらない毎日。
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人間は、特に若い世代なんかは
「昨日と同じ明日では意味がない」みたいな考えなのだろうと思いますが
(それって私が若かった頃だけの話? 今の風潮は違うの? 知らないけど。)
動物園で飼育されている動物にとっては
(良い状況が大前提ですが)変わらない日常に優る健やかさはないでしょう。
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ま、何度も行って何度も見ているわけですから
ただ寝ているのとは僅かでも違う表情を捉えたいとは思うわけですが。

もし何事もなく野性で暮らしていれば、今ごろは冬ごもりの真っ最中。
5歳ですから、メリー自身が母熊になっていたかもしれません。
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“メリー母さん”・・・想像できないことは実現しない、ですよねぇ (^^ゞ
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天王寺のホッキョクグマ、イッちゃんみたいな
子どもが子ども産んでどーする! っていう感じになるのかな (笑)


11:30過ぎになると、習慣になっているのか、はたまた気配を察するのか、
おやつもらう気満々な様子で動き始めます。
それを狙ってその時刻に見に行っているわけだから
それも変わっていないことに取り敢えずホッとしました。

おやつは正面から飼育さんがリンゴやお芋・人参を投げ込むスタイルが復活。
正面から投げると、メリーが岩場に来て正面を見てくれるのが有り難い。
・・・のですが、何故かそれが撮れていない (苦笑)
でもね! 正面から投げると岩場に散るので探して食べるのもよく見えます!

例によって要領を得ない動画を繋げたものを文末に貼ろうと思いますが
取り敢えずこれはリンゴを食べているところだけ抜粋。



たまにお顔挙げて、お顔挙げる何回かに1回ぐらいこちらを見てくれます。
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リンゴ食べ終わって自分の手や地面の果汁を舐めているところ
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木の上で寝ていた静の時間と対照的に
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散らばったおやつを探して歩きまわる動の時間。
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実際にモグモグしている口元が見えることは少ないですが
とにかくよく動くので見応えとしては絶対に満足すると思います。
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人参見っけ!
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咥えましたが、この写真で分かるかなぁ???
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その場でそのまま食べていたけれど、お口と人参が写っている写真は無かった (~_~;)
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人参と言えば、動画にしなかったことを後悔した失敗写真
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最大限に補正したけどこれ以上にはできませんでした。

岩場には居ないタイミングを見たヒトたちは口走ります。
「降りられるの?」 とか
「(ヒトの安全のために) 降りられないようにわざと岩なんじゃないの?」 とか。
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5分足を止めて見ていれば
山羊か鹿かってくらい身軽に登り降りするのを見られるのにね。
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ちなみにこの岩 ↑ は、高低差があって派手に見えますが
20歳を過ぎていた故ユマさんも平然と登り降りしていました。
多分、熊的には難易度の低い箇所なのでしょう。

突然こんな。
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唐突に撮影会?!
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何に気を惹かれてこちらを向いて動きを止めたのか
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皆目見当もつかない謎の状況でしたけど、とにかく撮りまくる私 (笑)
おんなじような写真ばかりでも、いいの! 撮影チャンスだったの!
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時間にして1~2分間でしょうかねぇ・・・。
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普段 “3秒でいいから止まって!” と念送しているのを
急に一気にまとまって受信したんだろうか?!
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「もういい?」 みたいなお顔して
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「もう動くよ?」 みたいなアクションして、撮影会終了~♪
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んで、また、あっちこっち。
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咀嚼の途中、連写の内の、舌出した瞬間。
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前進するとき頭上げていることが多いのがメリーちゃんの特徴で
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観覧スペースとの高低の位置関係のせいもあって、下あごの見えることが多いけど
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もちろん頭を下げて歩いている時もあるにはあって・・・顔挙げてるけど・・・
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・・・あんまりないのかな。
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大抵は頭挙げているかもしれないですね。
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普通に歩いていてこうだもんなぁ・・・。
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このくらいの角度だとカッコイイのだけれど
ちょっと構図を誤りましたね (;^_^A
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こういう時に限って寄りで撮ってるアンラッキーよ。トホホですよ。

そう、そう! 忘れちゃいけない毛並みの話。
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1月ですものね。モフ盛りですよ、はい。
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山羊か鹿かどころではない、ヒマラヤタールかぃ?! と言いたくなる足場。
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岩場だと分かっているから岩に見えますけど
知らなかったらコンクリートだと思うヒトいるかな?

動画から抜粋をもう1つ。
投げ入れた丸ごとのお芋が岩にあたって割れ、一部が池に落ちています。
食べ歩きの最後のほうで、ようやく池に向かったときの様子です。

冷たさを感じる脚の裏(毛のない部分)は水に浸かっているのだから
恐る恐る手を伸ばすんじゃなく
パッと入ってサッと取ってスッと出たほうがいいんじゃないの? (^▽^;)

小川のほとりを往くお尻
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奥の滝のほうへ行っては
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戻って来る一連の行動を、度々挟むようになってくると
そろそろ、おやつ切っ掛けの動の時間もひと段落の兆候です。
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そう簡単には常同行動に移行はしませんが
暫くするとそうなるはず、そしてまた木に登って寝たりするはず。
木に登るまで見ていようかとも思いつつ
寒くて根気がもちませんでしたー!


おやつ食べている要領を得ない動画を繋げたものを貼っておきます。
20分45秒あります。お暇とご興味ありましたら。



また来月!
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2021年10月16日撮影

サホロリゾート ベア・マウンテンのエゾヒグマたち。
最年少過激BOYと塩顔イケメン~ベア・マウンテン のつづきです。


・・・そんなこんなで
完全に池を占拠しているレラと
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ホルトの仲良しコンビ
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昼過ぎても事あるごとに相撲の稽古に励みますが
んんーーーやっぱり熊って朝のほうが活発なのかな、と思うのは
徐々にじゃれ方が雑になって来た感が・・・(笑)


じゃれている写真ばかりしつこいような気もしないでもありませんが (;^_^A
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オスの成獣がここまでじゃれているのは余所ではなかなか見られないから
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多めでもいいかな~・・・と思うんですけど、しつこいかなぁ・・・
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それでも面白い場面は多々あって、なかなか選び切れないんです。
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(GIFです ↑ )

この写真を撮ったときには狂喜乱舞で 「やった!」 と思ったんですが
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引っ繰り返ったホルトの丁度お目目の処に
見ていた他のヒトの衣類の白い文字がガラスに写り込むという、
痛恨の、泣きたいくらいのミスが(T_T)
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動画で許してください(T_T)

でも、この動画はイイですよね、絶対 (^^)b

見飽きませんよ、一日中見ていたって。
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(GIFです ↑ )

ところが、一日中やっているつもりなんだろうと思い始めたころになって
ホルトが笹藪に入って行きました。
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動画で録るべきだったんですけど、何を思ったのか私、写真にしちゃったのね。
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途中から動画にする決心がつかず、辛うじて引き画像だけは撮ったけれど。
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見失ってしまう!と焦って一生懸命追いかけました。
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あ、良かった!これなら分かる!
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何かを見ています。
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誰が居るんだろう? 誰を見ているんだろう? と私は必死で
だから、このときベアポイントに誰か居たのか、誰も居なかったのか知りません。

ホルトが見ていた熊も姿を確認できました。
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2頭の位置関係。これ、2頭の距離も結構遠いぞ!
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分かりますか?

ここです。
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互いに歩み寄り、開けたところで合流。
誰だろう?
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飼育さんたちが慌てて散らそうとしていないということは
もしかしてヒロタケが居たりするのかな?
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(2頭重なっています。黒い塊の左右にそれぞれの頭があります。)

えっ! レラ!!
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先にベアポイントから出て行ったのはホルトだったのに
管理ジープやウォッチングバスが走行する道を先回りして
ホルトよりも早く、ホルトより遠くに行っていたようです。

開けたところで合流したので
そこでお相撲の稽古するのかと、だったらちょっと見づらいぞ!
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と、思う間もなく、こそこそ打ち合わせを済ませたのでしょうか?
すたこらさっさとレラだけがこちらに向かって来ます。
片や、ホルトはさらに進んで行って行方不明になっていまいました。

ホルトって以前もそうだったような記憶が。
途中で森に入ってひとりの時間を過ごす奴なんだな、ホルトって。
結局はベアポイントに戻って来るんですけどね。

それで、先に戻って来たレラはひとり遊びするでもなく
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レラ “も”、かな。

眠かった (´▽`)
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(お顔にお手手添えるのはズルイ。もれなく可愛らしいから。)

そりゃぁそうでしょ。朝からずーっと遊んでいたんだもの。
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だた、わざわざ人目のある場所に戻ってきて寝なくても
幾らでも藪に隠れて安眠できる場所はあるような気がする。
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ここでホルトを待っていようというつもりなのかな。

お昼寝&行方不明ということで、再び他の熊たちを探しに遊歩道へ出ます。
キャンタはさっきの場所で、でも起きていて、カラスと構い合っています。
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コウタ・コウジは居る場所は見えたのですがイマイチ厳しかった。
テツロウも居る場所は分かっているのに背中しか見えなかったり、
遊歩道を行ったり来たりして誰かしらに動きが出るのを待っていたのに
不覚にもホルトがベアポイントに戻って行くのを見逃してしまいました。
ベアポイントに居るホルトを見て後から知るという間の悪さ (苦笑)

なので、誰も動かないな・・・と、焦れながら
誰も動かないなんてわけはない! 探索を続けていると
ぉ! 歩いているヒロタケを発見!

ウォッチングバスのルートを悠然と!
そんな道じゃなくて藪漕ぎしなさいよ、まったくもぅ ヽ(`Д´)ノプンプン

言うでもなくベアポイントを目指して進んでいます。
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ブレていてすみません。ゴメン、ヒロタケ。

ゆっくりだけど脚取りに迷いがない。
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あっという間に到着。
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・・・が。

洞窟の上にレラとホルト
これを見て、うっそ!ホルト戻ってきてる!(@_@) って 💦
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飼育さんたちには緊張が走っていたんじゃないかと思います。
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レラとヒロタケの仲が悪いんですってよ。

ヒロタケも、真っ直ぐ池に行けば水遊びできただろうに
何を思ったか洞窟の上に行こうとします。
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こういう状況。
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ヒロタケと仲のいいホルトはビミョーなこの表情。
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仲の悪いレラは上から眼を飛ばします。
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そんなことお構いなしに上りたいヒロタケ。
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レラとヒロタケの喧嘩なんて想像しただけで怖いです。
発情期ではないから大ごとにはならないとしても・・・。
気の毒だけど、ここは飼育さん、ヒロタケに放水です。

渋々引き返す・・・。

昨日は昨日で洞窟に入りたかったのに扉を開けてもらえなかった。
洞窟を通り過ぎて飼育さんに聞きます、「どうしてボクはダメなの?」
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だってアンタたち喧嘩するでしょ! と、
飼育さんには飼育さんの抜き差しならない理由があるから
森へ戻れと放水の追い打ち。
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遊歩道の支柱のあたりまで退避しますが
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諦めきれない様子、多分あれこれ策を巡らせていたのか・・・
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どうしても池に行きたいみたいで、奥を回って行くことにしたようです。
こんなところで藪を漕がなくてもー!
もっとちゃんと藪漕ぎ見たかったー!!

それに、池に行くなら
さっき、上がろうとせずに真っ直ぐ池に行けばチャンスはあったのに。

ヒロタケがモタモタしている間にレラ・ホルトも考えたのでしょう、
池を死守すべく入っています。
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屋上には飼育さん。

奥がホルト、矢印がヒロタケ、右がレラです。
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飼育さんからGoサインを出してもらえると信じているんでしょうか。
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ベアポイントからは埋もれてしまって見つけにくいですが
屋上の飼育さんからはもちろんよく見えるわけで
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「ねぇ、池入ってもいいだろ?」
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全然OKが出ないので藪から出て池に迫ってみる。
「ねぇ、入っていいよね?」 109-211016hirotake
飼育さんの応答は ダメです! です。

また放水されたりして暫くヒロタケと飼育さんの攻防が続きましたが
結局はヒロタケが諦める羽目になります。
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突進して喧嘩することだって可能なのに、聞き分けがいいね。

・・・いや (;^_^A アセアセ・・・
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まったく納得いっていないこの表情

「昨日も今日も飼育さんにダメって言われた・・・オレ、何かした?」 112-211016hirotake
ううん、タイミングが悪かっただけだよ。

不本意さ丸出しでベアポイントを去っていくのを
かなり遠くのほうまで追いかけました。
せめて “ヒロタケを見たいよ” と私の思いを念送しながら。

キャンタがダラダラしている目の前を通過しますが
キャンタどころではない侘しい感じが (;^_^A
キャンタも 「なんだ?あいつ?」 ってな感じでちょっかいも出しません。

ヒロタケ、貴方の明日にはきっといいことがあるよ。
114-211016hirotake
(向かって来ていたときと同じような写真ですが
 これは去っていくときの姿です。)


というわけで
思いがけない、ある意味クライマックスがあった2日目の午後
レラ・ホルトは閉園時間まで池に居座っていたようです。
日が違えば、またヒロタケが我が物顔のときもあるはず。
私はバスの時間があったので、ヒロタケの背中を見送って帰りました。

4カ月前になってしまった10月のベア・マウンテン、
一時期は、もうUPするのはやめてスルーしようかとも思いましたが
4回に分けて漸く完結に辿り着いてホッとしました。

もう既に夏季オープンが待ち遠しい。
みんな、またね。


今までのベア・マウンテンの記事は、こちら。
(上が新しく、下が古い)
  最年少過激BOYと塩顔イケメン~ベア・マウンテン
  自由とニアミスの均衡~ベア・マウンテン
  個々熊の自由、重ならない巧み~ベア・マウンテン
  食む子は育つ~ベア・マウンテン
  孤高が似合う漢~ベア・マウンテン
  コンビ再結成~ベア・マウンテン
  落ち着いている羆たち~ベア・マウンテン
  落ち着かない羆たち~ベア・マウンテン
  分かってからのウォッチングバスは面白い
  唸り合う~ベアポイントの攻防
  ベアポイントを満喫する
  森の熊たち~ベア・マウンテンの楽しみ方
  ミット祭り~ベア・マンテンの真骨頂
  アタロウの訃報
  病み上がり ~ベア・マウンテン~
  ヒロタケ登場! ~ベア・マウンテン~
  浅い秋 ~ベア・マウンテン~
  雨の羆山で8頭に逢う その3 (全3回)~ベア・マウンテン~
  雨の羆山で8頭に逢う その2 (全3回)~ベア・マウンテン~
  雨の羆山で8頭に逢う その1 (全3回)~ベア・マウンテン~

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