孤独と孤高の狭間 其処に羆

カテゴリ: マレーグマ

2018年9月21日撮影

5年5ヶ月ぶりの平川動物公園では
もちろん! マレーグマにも逢ってきました。

が。
くどいほど何度も繰り返している言い訳になりますが
コンデジのオート機能に任せて撮っていまして
一つ : 雨天だと暗くてシャッタースピードが落ち、ブレます。
二つ : 俊敏な動きは、ブレます。

マレーグマは、晴れてのんびりしていてもブレがちで
ホッキョクグマが撮り易いのと真逆、どこの園でも私には難関なんですよね・・・。

だから、更新というかUPするのもやめようかと思ったんですが
5年前の訪問でホッキョクグマのホクトや
マレーグマのアトムとウランだったのか?・・・を
逢っていながら写真整理もままならなかったことを後悔しましたから
ここはやはり、逢った証拠だけは残しておこうと思います。

写真はお話にならない写りです。
「これ、UPするの?!」というような写真ですが、臆せずUP!!

メスのマレーグマ 「ウラン」 26歳
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メスのマレーグマ 「ハニイ(紹介パネルの「イ」が拗音記述ではない)」 7歳
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2人ともに逢えました。
夕方逢えていたのがハニイだったと気付いたのは
実は帰宅してからなのですが(^^ゞ

マレーグマには全く疎くて、どういう子たちなのか何も知らず
本当にただ逢ったというだけのことになってしまっています。

ただ、あまり・・・少なくとも平日は、放っておかれている感があり・・・
彼女たちのことを知らずに語るのは良くないと自分で思いますが
なにかエンリッチメントを、と願ってしまった、そういう印象です。

26歳のウランには、5年前にも多分、逢ったと思います。
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当時、ただ撮って何のメモも無くて。

一緒に居るのは、おそらく故アトムではなかろうかと。
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(確認取れ次第、本文修正します。)

今26歳のウランちゃん、5年前は若く見えるけれど、お顔全然変わっていませんね。
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他の写真で見ると白斑の形が同じだから、これウランちゃんだと思うんですよね。
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風貌はお年寄ですが、元気に歩き回っていて
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マレーグマって高齢でも、ヒグマみたいに座ったまま動かないなんてことはないのね。
いろんな園のマレーグマ考えても、そんな気がします。

しかも結構俊敏!
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全然休憩しないのには感心しました。
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エゾヒグマもニホンツキノワグマも、若くても休憩するもんなぁ・・・。

目は少し故障していそうな感じですが、まだまだ元気でいて欲しいです。
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夕方、個体が入れ替わっていることに気付かず
雨もやまないし、ブレるからもうよそうと、数枚しか撮らなかった (苦笑)
結果的にそれがハニイちゃんだと、帰宅してから気付き焦りました。
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ブレブレでごめんなさい、ハニイちゃんゴメン。

苦肉の策で、1本だけ録った動画からのキャプチャです。
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ハニイちゃんも、ずーっと歩き回り続けていて、スピード感もあって
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全部ビックリ眼ばかりで申し訳ない。(ハニイちゃんに申し訳ない。)
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エゾヒグマのナズナの記事と比べて、何とも薄いマレーグマの内容 m(__)m
熊だから好きなんですけどね・・・(;^_^A アセアセ・・・
エゾヒグマやツキノワグマは雨でも執念で粘って撮っているのに対して
マレーの写真は (ホッキョクグマもそうですが) ハナから諦めモードでしたが
でも、元気な姿はバッチリ肉眼で記憶に焼いてあります。
それはもう、間違いなく。

次回の訪問がいつ叶うか、分かりませんけど
若いハニイちゃんはもちろん、高齢のウランちゃんにも
また逢いたいです。
逢って、次回こそはしっかり撮ろうと。


上野動物園のオスのマレーグマ 「アズマ」 が亡くなったそうです。

享年26
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写真は2017年5月24日のものです。

2018年9月15日の午前中、死因は「くも膜下出血」とのこと。
公式のお知らせは こちら

あまり写真が無くて。
上野に行っても、自分の目で見るだけで写真に撮らないことが多かったんです。
マレーグマとホッキョクグマは撮っている枚数が極端に少なくて
こういうとき後悔しますね。

正直なところ、マレーグマには疎いほうです。
そんな私の、一番馴染みのある1頭でした。
私にとっては
マレーグマを識別できるようになった最初の頃の出会いでもありました。

若いとは言えなくなっても、子熊のような無邪気な表情が大好きでした。

飼育下で、子を成すという大仕事を立派に果たしてくれた。
ありがとう。

どうか、安らかに。

2018年6月10日撮影

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円山動物園野のオスのマレーグマ、「ウメキチ」 8歳 
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エゾヒグマは引き続き写真整理に手間取り中 (^^ゞ
なので、マレーグマを、実は本当にワンシーンだけなのですが、UPします。

午前中のよく動き回っていた姿は、とてもじゃないけどブレて撮れず
これは夕方に覗いたときの落ち着いていた様子です。

お目目が (@_@)
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てんかん の治療をしているそうで
発作を起こしているのを見たらスタッフに知らせてくれ、ということですが
このときはとても気分良さそうでした。
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食べようとしているんだね。
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幸せの大通りを真っ直ぐに歩いて欲しいのに、切ないなぁ。
このまま投薬が効いて健やかに過ごしてほしいものです。
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すっかり座り込んでしまって、おかげで撮り易くて助かりましたけど (笑)
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座り込んでいたわけは、多分、眠かったんじゃないでしょうか。
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こうして至近距離でジッとしていてくれると、身体の大きさがよく分かります。
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前回逢ったときと違わないだろうに、なぜか、
いつの間にか立派なおとなになっていたんだな、と思ったりして。
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マレーグマには、いつも割く時間が少なくて、ゴメン。

しかし、まぁ、眠そうだこと。
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座る直前まであんなに眼を見開いていたのに (冒頭2枚目~4枚目の写真)
ほとんど糸目じゃないの (笑)
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眠ってしまっていいんだと、ようやく気付いたかな? (笑)
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動かずジッとしてるので角度を変えて横顔を見たら
全然、寝ようとはしていませんでした (^▽^;)
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螺湾蕗とマレーグマ、シュールで好きかも。
生息地にはあり得ないこういう取り合わせも
円山で暮らしている大切な一つのことですものね。


飼育されている、という熊自身にはどうにもできない環境の中で
どうか幸せでいて欲しいと願う。
スタッフに知らせても対処してもらえなかった不幸があったから
今の
  スタッフにお知らせください
という対応に安堵してるファンも多いと聞く。

私は、どうしても円山を好きになれなくなってしまって
ちょっとやそっとの改革では、心に沈殿する不信感は無くならないと思う。
エゾヒグマだってそう。
熊たちのことは大好きでも
此処にいて幸せに本当になれるんだろうか? って
きっと私はいつまでも思ってしまうだろう。

そもそも、言葉足らずは不信感の増す要因になる。
ヒトは言葉を使える動物だから、園には面倒でも説明を出してもらいたい。
みんなが、ウメキチの幸せを信じていられるように。


てんかん ということで、それこそ繁殖は難しくなったのかもしれませんね。
希少動物の繁殖は動物園にとって重要なことなのでしょうけれど
生まれてくる命より前に、まず、現に今生きている個体の幸せを第一に、だよね。


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