孤独と孤高の狭間 其処に羆

カテゴリ: 池田動物園

2019年9月14日撮影

池田動物園のオスのニホンツキノワグマ 「ゴンザブロウ」 推定15歳
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9月13日はエゾヒグマの大地くんの命日でした。
もう一年経ったなんて、早いものです。
13日が平日で都合がつかなかったので、翌日14日の土曜日に行ってきました。
行っても、心で偲ぶだけで何があるというわけでもないのですが
大地くんが暮らしていた獣舎に入ったホワイトタイガーのサンちゃんに逢って
そこに居るのが大地くんではないことに、不思議な感覚に陥りながら
だけど、サンちゃんが入ってくれたおかげで
大地くんが暮らしたお家が傷んで行かないことを有り難く感じたりしました。


そして、ツキノワグマのゴンちゃんにも大きな変化がありました。
赤ちゃんのころからゴンちゃんを育てて
ずーっとお世話をしてくれていたお父さん(担当さん)が4月で退職され
新しい担当さんになったのです。

ゴンちゃんは、新しい担当さんとも早くも仲良しになっていました。
担当さんは ごはんをくれるヒトなら誰でもいいんでしょう と仰るけれど
熊は頭が良いですから、ちゃんと見て甘えて良い相手だと思ったんじゃないかな。

担当さんが変わって、掲示物も新しくなりました。
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以前は無かったもの。

朝ごはんを見ようと開園時間から行きましたが
到着したらもう食べ終わっていて、既にお昼寝していました (笑)
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「寝てないよー」 って。
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でも眠そう。食休みで寛いでいるのではなく、明らかに眠そう。
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「寝てないってばぁ・・・」
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「・・・寝てな・・・o( _ _ )o…zzzzzZZ」
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身体は寝室に、扉の桟を枕にしているようです。
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熊の頭ってこんなに球体なんですねぇ。
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仰向けで、中のヒトの寝やすい姿勢がそうなんだろうなぁ (笑)
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面白かったんだ、これが (*^-^*)
説明は要らないと思います。


穏やかな寝顔に安心します。


起きているであろう頃に出直してみると
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最初に逢ったころ、あんなに目が合わなかったのは何だったんでしょうか。
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最近は、どストレートに目が合うんだよなぁ???

腰まで水に浸かっているのが分かるでしょうか。
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「(・・・飼育さん早く来ないかな・・・)」
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歯並びが綺麗。もう15歳だけど、まだ15歳なんだなぁ、と思う感じの。
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引っ切り無しにあくびです。
何度も見たけどカメラ間に合ったのはこの1回だけ (;^_^A
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この1回も、目が檻に綺麗に被ってるっていう・・・(苦笑)

以前のお父さんはバンでやって来たけど
今のお姉さんは何で来るんだろう?
現れるのを待っているゴンちゃんの視線が熱い!
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徐々にソワソワして歩き回り始めましたが
以前ほどには常同が激しいという印象はありませんでした。
歩き回る環境も変化があって
お隣りのニホンイノシシのアイちゃんが亡くなり
自由に行き来できるようになっています。
あんまり行っていませんでしたけど、行くときは自然な脚取りでしたよ。
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アイちゃんが使っていたプール(水は入っていない)です。

なかなか現れない飼育さん、ゴンちゃんはこの表情
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とても熱心な方でした。
掲示物もそうですが
イノシシ舎と隔てている鉄板を何とかしたい想いが胸中にあるっぽい。
どう言い繕っても狭いゴンちゃんの檻を、少しでも広く使えたらいいですよね。
そうは言っても、現場でそう考えても
それが園の意思となるのは容易なことではないのでしょうけれど。
ちなみに、イノシシを新たに入れる具体的な話は無いみたいです。

余談ですが、止まり木が傷んで落ちそうなのは
取り替える段取りになっているそうです。
登ったら落ちると察しているのか、最近登らないんだそうで (笑)
風通しの良い処でお昼寝したいだろうから、早く取り替えてもらえるといいな。

お父さんの頃は毎日やっていた餌やり(有料)は、今は土日だけ。
その代わりと言いますか、むしろ今のほうが本来的と言いますか
以前は見易い檻近くに纏めて置かれたごはんを
今は複数のフィーダーや、止まり木の上、イノシシ舎のほうに置くなど
エンリッチメントに取り組み始めてくださっています。
狭い檻でのエンリッチメントと言えば、大牟田!
その大牟田のツッキーには遠く及ばないまでも
フィーダー1つでも、有ると無いとでは雲泥の差です。

途中で倍率がおかしかったり、檻にピント合ったりしていますが、悪しからず。

ゴンちゃんも楽しそうでした。
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14年以上面倒を見てくれていたお父さんが居なくなった違和感よりも
今のエンリッチメントの楽しさのほうが勝っているんじゃ・・・?
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私も内心では、餌の与え方を工夫すればいいのにと、常々思ってはいたので
今のやり方に変わって良かったな~と思いました。
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そして、ハズバンダリー・トレーニングもやっていました。
角度的に写真は撮れなかったんですが、見学できて面白かった。
エゾヒグマの大地くんは倒れてからハズバンダリーを始めて
しかしあっという間に採血に漕ぎ着けたので良かったのですが
ゴンちゃんも、ホワイトタイガーのサンちゃんも、
大地くんの件を教訓に始めたというようなことを仰っていたような・・・。

サンちゃんは既に針で尻尾をチクリとすることができるまでになっていて
ゴンちゃんは、まだ始めたばかりで
手を出す → ピッ → おやつ の段階。
でも 「覚えが早いし、呑み込みがいい。熊って頭いいですよ」 とのこと。

ところで、食後のゴンちゃんは、こうなっちゃいます。
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どうやら、食べ終わったら甘えるというのがルーチンみたいで (笑)
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甘えている様子は自主規制 (^^ゞ
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朝のうちに遊んでいるかな?と期待した、枝や丸太と格闘するのは
夕方にやっているのを見ました。
ですが、それは (それも) 檻の呪いで写真も動画も上手く行かなかった (~_~;)
その遊びのとき、脚を噛む癖があります。
浜松のエゾヒグマ、ゴローくんと同じような感じです。
それを好ましいことではないと分かってはいても
なかなか解決はできないというところなんでしょうけれど
噛んでしまうのも常同行動なので何か考えたいと。
伺いながら、とても感激してしまいました。
今のこの環境で、少しでもゴンちゃんに良いようにしていきたいという
意欲と、具体的な行動力に溢れた飼育さんで良かった、安心です。

なんか・・・感激です。

それから、前々から言おう、言おうと思っていた、
「大地くんでやっていたようなイベントをゴンちゃんでやってください」
を、言ってみました。
ゴンちゃんの集客力が大地くんほどではないので、すぐには無さそうですが
例えば、イベントではないが特別メニューの日 みたいな小さなことなら
やってくれるんじゃないかな~?と密かに期待しています。

午前中の微睡みから、夕方のハズバンダリーまで
以前より退屈していないように見えた気がするゴンちゃん。
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また逢いに行くね。
また舟漕いでうたた寝しているのを見に行くね。



今までのゴンちゃんの記事は、こちら。
上が新しく、一番したが初対面のときです。
   熊に逢うなら朝 ~ゴンザブロウ~
   片手で!? さすが熊! ~ゴンザブロウ~
   見たかった2つの場面 ~ゴンザブロウ~
   飼育さん来ないかな・・・ ~ゴンザブロウ~
   飼育さん大好きゴンザブロウ
   ゴンザブロウは本当はどういうお顔なのか
   ゴンザブロウと目が合いました
   ゴンザブロウの退屈な午後



2019年2月18日撮影

池田動物園のオスのニホンツキノワグマ 「ゴンザブロウ」 15歳
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保護個体なので 推定15歳 なれど、保護時明らかに0歳だったので、15歳。

最初に今までのゴンくんの記事を。
上が新しく、一番下が初対面の2015年4月14日です。
   片手で!? さすが熊! ~ゴンザブロウ~
   見たかった2つの場面 ~ゴンザブロウ~
   飼育さん来ないかな・・・ ~ゴンザブロウ~
   飼育さん大好きゴンザブロウ
   ゴンザブロウは本当はどういうお顔なのか
   ゴンザブロウと目が合いました
   ゴンザブロウの退屈な午後

最初の頃あんなに表情がキツク思えたのは何だったんだろう?
ここ数回の印象では、笑顔の可愛いご機嫌な男の子なんだけどな。
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季節も良いのかもしれないけど、何度か逢ううちに
ゴンくんはこの狭い檻を不満に思ってはいないんだろうな・・・
と、感じるようになりました。
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お鼻を突き出すのは癖みたいなものかな?
これをしているときのゴンくんは、心穏やかそうな感じがします。
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亡くなったエゾヒグマの大地くんの誕生日に行ってきました。
去年は誕生日が日曜日で、お祝いイベントに参加して
「来年も来よう」 と思っていた誕生日。
亡くなったから行かないというのも自分で気が咎め
確かに行こうと思った、その誕生日に行くことにしたんです。

大地くんが亡くなって (2018年9月13日没 享年23)
それまでは開園と同時に入園してもエゾヒグマ舎に1~2時間留まっていたのが
ゴンちゃんに直行する・・・直行できるようになり
大地くんがそうであったように
ゴンくんも朝の最初にごはんを食べると知りました。

開園してから飼育さんが運動場のお掃除に来る、
そのときお部屋に入って朝ごはんを食べる、
お掃除が終わるとお部屋のお掃除なので
運動場に朝ごはんの続きを用意してもらって出勤、一日が始まる。

朝の大地くんを見終わってからゴンくん宅に移動したのでは
もうゴンくんはお昼寝しようという当然の時刻だったわけです。


どうやら、朝に飼育さんが来るのは比較的ゆっくりのようで
(たくさんの動物を担当されているからだと思います。)
朝一番には遊んでいるゴンくんが (^^)v
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大きくて太い木を持ち上げて格闘する、
ゴンくんを知っているヒトにはお馴染みのこと。
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木の丸味を帯びたフォルムが、如何にお気に入りの玩具かを物語る~。

通りかかった副園長さん、「今日は朝からコン!コン!機嫌良さそうだ」
(1分半ぐらいの動画です)

檻にピント合ってすみません(^^ゞ
なかなか捉えられないと思ってたこの姿も
朝行けば見られる確率が高いものだったのね(;^_^A
(遊んでいるのは朝に限りません、もちろん。)

なかなか来ない飼育さんを待って様子を窺うゴンくん。
(短い動画です)


飼育さんが来るのを待っているときの行動は
午後のごはん (餌やり体験) のときと同じなんですね。
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ゴンくんから見て右のほうから軽トラでやってくるお父さん
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脚の裏は乾いているとカサカサで痛そう。
濡れていればペタッとした感じに見えるのに。
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相変わらず、お鼻突き出して (笑)
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お鼻を突き出すときの感じ
(40秒ぐらいの動画です)


プールの縁に座るのもお馴染みですが、完全にお尻で座って後脚浮いてますもんね。
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ドングリの殻を踏んだみたいだけど、コンクリートの地面で歩いて痛くないのかな?
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ヤブイヌの排泄のようなこの姿勢は・・・
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ちょーっと分かりにくいかもしれません。
前脚は地面、右後脚はプールの縁に立ち、
左後脚でお尻を掻くちょっとしたアクロバット (笑)

お腹も掻き掻き
(GIFです。アニメーションにならない場合はタップ・クリックしてください。)
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とても小さい月の輪が見えていますけど
小さくて、お腹や脚の毛が分かれて見えている地肌の白さと見分けがつきにくい (笑)
ちなみに、月の輪の形は遺伝しないけれど
ミナグロ(月の輪が無い黒い胸)は遺伝的要素が強いんだそうで
西日本に多く東北に少ない・・・んですってね (・・・という既出情報を再掲)。

なかなか来ないお父さん。私も、なんか遅くない? と思っていました (^^ゞ
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ゴンくんのこういう時間を待つということを
大地くんに張り付いていた頃はやったことが無かったな・・・と思い出しながら。

焦れているだろうに、そんなに表情が暗くないんだな。
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なんか、でも、随分痒いみたいでよく掻いてました。
もう、だんだん、冬毛を落とし始めているのかもしれませんよね。
4月に行ったとき既にシュッとしていた記憶があるような。

飼育さんがやってくる方向はお隣りのブチハイエナ舎の方向なんですけど
そちら側から頑張って見てみました。
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ブチハイエナ舎の人止め柵が迫出しているので
カメラを人止め柵の内側に突き出して撮る感じです。
あ、手を伸ばしたくらいでは、まだまだ獣舎から凄く遠いです。

こっちでもお鼻出して (笑)
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待ち焦がれているはずなのに表情良いですよね。
早くごはん食べないと眠くなっちゃう?
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ライオンのモジローくんの(モジロー爺さんの)咆哮が聞こえます。
(35秒の動画です)

聞きなれたこの咆哮を、ゴンくんは何の音だと思っているのだろう。
生き物の声だってことは分かってる?
生まれて数か月だけ暮らした森での暮らしでは聞いたことのなかった音。
此処に来て14年、ずーっと聞き続けて慣れ親しんでいる音。
この声の主はどんな子なんだろう? なんて考えることは無いだろうけど
考えていて欲しいような気になります。

何だかんだで、朝ごはんは開園から1時間ぐらい経っていたのかな。
運動場のお掃除のためお部屋に入ってごはんを食べるので、それは見られず。
そして、出てくる時に運動場にも少し、ごはんを置いてくれています。
(2分半ぐらいの動画です)


待っている間も落ち着きはあったゴンくんでしたが
食べ終わったら本当に一息ついたようなお顔になりました。
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冬眠モードに陥らないように、
真冬に食欲がピークになるように秋のうちから給餌量を調整しているそうです。
空いていたお腹もホッとしたのかな。

大地くんが居ないからゴンくんに張り付いていられる・・・
凄く皮肉なことだと感じながらも
熊が1頭だけになって人気が上がってきたというのも頷けるというか
この一連のゴンくんの姿を見たら好きになるヒトは多いでしょうね。

この後のことは、見た経験があります!
今回も動画に収めることできたけれど、やっぱり見づらいぞ!
この檻はなかなか強敵 (-_-メ) (1分10秒の動画です)

途中、お尻しか映っていない部分がありますが (^^ゞ
綺麗な毛艶のお尻なので、それも良いかと (*^-^*)

自分で齧ったり引っ掻いたりして櫓を落としてしまうので
(当然自分の身体も落下しますが、こんな高さなら何ともない、熊は。)
何代目か・・・相当回数新しくしてもらった櫓のはず、
組み方や削れ方で座りの良い角度に違いがあるのか、
前回に続いて向こうを向いて落ち着いてしまって、とても残念。
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いつかみたいに、こちら向きに落ち着いてくれたら
話し掛けたりいろいろできるのに・・・ (おぃ!)
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少し眠るんだよね? おやすみ(^^)


一日中起きている動物園の熊もいますけど
やっぱり、熊を見るなら朝一番がおススメ!
正午を挟んで寝ている熊が多いんじゃないかな?
午後に起き出してからの行動とは、朝は一味違う!
奇しくも朝のゴンくんに張り付いていることが可能になったので
次回また、違う季節の朝に、どんな様子か逢いに行ってみたい!


此処からは以前にも見た風景。
月曜・金曜以外は14:30から餌やり体験がありまして
金曜以外は担当さんの詳しい説明を聞くことができまーす。

この時間はお父さん=担当さんがずっと傍にいてくれると分かっていて
もう、凄いのよ、ゴンくんの甘え方が!
まず、最も近い位置に来て動こうとしないんだから。
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担当さんは来園者にツキノワグマの説明を
決して通り一遍ではない詳しい話をしてくださいます。
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マニアともなれば知っている話も多いかもしれませんが
それでも新鮮に感じる話題が毎回あるので
毎日同じ話をしているのではないんですね。
多分ですが、来園者の熊知識を推測して話題を選んでいる気がします (笑)

ツキノワグマ自体の説明を、ゴンくんを例に話してくださるので
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もう! ほら! ゴンくんデレデレ (*^-^*)
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見て! このお顔! お父さん大好きなんだね (*´▽`*)
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来園当初から担当だったこの飼育さんを大好きなのは知っていましたが
今回は凄かったですねー! こんなに甘えるか?!
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ゴロニャ~ン♪ ぐらい言いそうだもの。

説明聞きながら、写真撮りながら、断片的に録った動画を繋げました。
解説から、最後はごはんを美味しそうに食べているところまで。
(5分10秒ぐらいの動画です)

餌やりや本番の夕ごはん (午後ごはん?) が始まるまでは
(ほとんど甘えているんですが) 一応はドングリなどを貰って待っています。
そのあたりは細々(こまごま)と動画で繋いでありますので
動画見るのは面倒かもしれませんが、宜しかったら是非!
(お耳の説明のところは是非見て欲しい~♪)

動画は最終的な場面まで繋いでいるので食べている様子も入っています。

この日は月曜日で、餌やり体験は基本的にはお休み(応相談、という感じ(笑))
よって、解説が普段より長い・・・長い、は違うかな
他の曜日は早々に餌やりが始まるんですが
月曜はゴンくんが餌にありつけるのが遅くなる、ですな。
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早く食べたそうだけど、そんなことより
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お父さんが構ってくれるのが嬉しいほうが先決 (^^)v
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解説は長いけど、毎日のことでゴンくんは慣れているでしょうね。
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甘えたいから長いほうがいいと思っていたりして?

「立つと結構大きいですよ、怖いですよ」
「爪見てください、これでやられたら大変ですよ」
「走ると時速50Kmですよ、逃げられませんよ」 等々、素直に立って協力的。
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いざ!ごはん!となれば、最初はプールに座ったままの体勢で
それがプールから下りて後脚は立ったまま食べるのがゴンザブロウ流
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それを追った写真が無いんですけど (^^ゞ
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よく分からないんですが、好物を食べている間はこの姿勢が良いみたい。
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クリクリお目目と・・・

この誘うように窄めた口元というか、お鼻というか、
お口窄めているのは咀嚼しているからだけど (^^ゞ
お目目も細めちゃって、なかなかの悩殺ぶりでしょ? (*'▽')
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食べてるだけなのにね。
つくづく不思議です、初対面の頃、表情がキツイと思ったのは何故だったのか。

嫌いなニンジンもちゃんと食べます。
順番は最後だけど、実はそんなには嫌いじゃないのかもね。
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食べ残すことはないそうですが
蒸かして甘みが出るようにしてあげているそうです。
大地くんのニンジンもそうだったな・・・。

14:30から始まった解説
ゴンくんが完食してすっかりおとなしくなったのが15:50
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狭い獣舎なりのゴンくんの幸せの形があるんだなぁ。


夕方は夕方で、今までは大地くんの夕ごはんを見ていたから
時刻的にはツキノワグマを見てからエゾヒグマへ移動できたものの
こんなに最後まで見ているゆとりはありませんでした。
大地くんが担当さんを待ってソワソワするところから見たかったですしね。

空のエゾヒグマ舎を見て寂しくなる以上に
ゴンザブロウくんをキチンと見ることができる、そのことに
本当に大地くんは居なくなっちゃったんだな・・・と思いました。

今まで大地くん優先してばかりでごめんね。
何も無ければ次に行くのは大地くんの命日になるかもしれないんだけど
もっと気持ちをゴンくんに寄せて
もっともっとゴンくんが笑顔を見せてくれるように
15歳だからって、また逢えるのを当たり前のこととは思わずに大切に
だからゴンくんも元気で暮らしていてね。
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またね。


2018年10月13日撮影

池田動物園のオスのニホンツキノワグマ、「ゴンザブロウ」 推定14歳
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保護時、明らかに0歳ということで推定付けなくてもいいくらい。

大地くん・ハタリくんのお別れ会の日
  参考 → 大地くん・ハタリくんのお別れ会
       大地くんが逝ってしまいました
なんだかんだで、ゴンちゃんにはたっぷり逢えたとは言い難い (;^_^A
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お別れ会が始まる前と、会が終わってから少し、
それと午後の餌やり(有料)のときに逢いました。
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数枚の写真と、動画をUPします。

檻と日差しでよく分からない写真ですよね (苦笑)
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水飲んでます。
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餌やりのメニュー
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ゴンちゃんは、故大地くんが食べなかったバナナも好物です。
(バナナは大地くんには食物として認知されていなかった。)

大地くんが縁で知り合った友人の餌やりする様子です(^^)
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後ろのタイヤと重なって、これまたよく分からない写真 (苦笑)

餌やり恒例(?)
飼育さんによる 「月の輪がよく見えるように」 立ってもらうの図
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殆ど無い月の輪がバッチリ見えています。
本当はこれを、縫いぐるみ座りしている時に正面から撮りたいけど (^^ゞ

写真はこんなで、いつも以上によく分からない写りですが
朝一に動画を録りました。
9分の長回しを編集した短縮版と、ノーカット版の2本をUPします。
熊らしい姿、会の時刻より早く朝から行った甲斐がありました。
<短縮版>

片手で易々 (;^_^A

熊らしいのだけれども・・・実は自分の脚を噛んでいて ^^;
でも、こんな大きな木で遊んでいるのは好ましい姿だと思います。
<ノーカット版・9分>



これっぽっちのことですが
元気な姿に逢えた、そのことはやはり輝かしいことです。
故大地くんは23歳のエゾヒグマでしたから
野生ならそろそろ寿命という年齢ではありましたが
先日亡くなった大内山のプーくん(ツキノワ)は、推定6~7歳。
  参考 → 大内山 プーの訃報
亡くなるのは年齢ではないし
今日の元気は明日の元気を保証するものでもない。
ゴンちゃんは14歳だから、元気だから、逢う機会を軽く考えてもいい・・・
・・・なんてことは全く無い!

今回はお別れ会参列がメインの訪問でしたが
次回は、ちゃんと時間を取ってじっくり逢います。
すぐには行かれないけど、来春、まだ冬毛モフモフの頃に行きたいと思います。


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