相棒 登別温泉へ

相棒を連れて１１月２８日（木）、登別温泉の旅館「はなや」に１泊しました。札幌はこの日、未明から雪が降りはじめ、午前１０時に中央区で積雪１０㌢。市電のレールの雪をはね飛ばす「ササラ電車」も初出動しました。札幌地方は午前中まで前が見えないほどの吹雪、との予報でしたが、自宅の窓の外は意外と穏やか。中山峠を避けて平野部の苫小牧を経由する国道３６号なら大丈夫だろうと判断し、北海道神宮で安全祈願した後、一路登別へ。 うれしいことに予報は外れ。 吹雪に遭うこともなく、車の流れはスムーズで、１００㌔先の登別温泉郷までストレスなく運転できました。相棒にとっては２度目の登別。国道を右折し温泉街入口に入ると、思い出したかのように車窓の景色を眺めていました。









いよいよ冬が来ました。愛車アルファロメオも寒そう。頑張って登別温泉に行くのだ！ 頼むぞ。









♦雪化粧した北海道神宮参道の木立















♦スリップ事故を起こさないよう、そして遭わないよう安全祈願！















♦ドライブを楽しみ、宿でもご満悦の相棒

























♦幸せなのだ ｚｚｚ











♦夕、朝食ともボリューム満点　御品書きがあるのが　d(*＾ｖ＾*)b 。部屋食なので相棒と一緒。













♦路面は凍結　明日は大丈夫かな？

























☜翌日に参拝した登別温泉郷の鎮守・湯澤神社。この時だけ青空が広がりました。不思議ですね。











♦「鬼祠」　湯澤神社の隣にある温泉郷の守護神です。身長２.２㍍の青鬼と３.５㍍の赤鬼が両脇を固めています。祠には江戸期から伝わる念仏鬼像が祀られています。




















♦極楽商店街で人間ウオッチにいそしむ相棒
















♦ウトナイ湖で羽休めする鳥たち　道の駅ウトナイ湖にて


















♦再び北海道神宮　樹木に綿帽子のように載った雪が印象的でした。無事故で旅を終えられて感謝。お礼のお参りをしました。



















■撮影日　２０１３・１１・２８（Ｔｈｕ）、２９（Ｆｒｉ）