山行の感想

2018年09月30日

旧東海道箱根越え

旧東海道箱根越え 2018/9/23 秋分の日


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小田急箱根湯元駅から、芦ノ湖元箱根まで歩いてみました。会社の友人とです。ルートのはじめは車道歩き、後半は石畳歩きとなります。途中で「ウッディーな道はどこ?ルートはここだけ?」とスロベニアの女性から聞かれましたが。。。ルートの状況をよく調べてなかった私は「ところどころにあるよ」と適当に答えてしまいました。後半は全部ウッディーでした。

ことし9月は雨ばかりで、なかなか思い通りに外遊びできなかったのですが、幸運にもなんとか天候恵まれました。でも、雨が多かったので苔むした石畳は濡れていてよく滑ります。つま先が石の間に入るように注意して歩きます。滑って転ぶことはなかったです。(最近ダメージあると治るの遅いからねェー)

ルートの途中で急坂を登ります、右手に山がせまり、あの東海道五十三次箱根越えの浮世絵の雰囲気に納得です。峠に茶屋が一軒だけあります。昔は数件あって旅人が甘酒で疲れをいやしたそうです。車できた人歩いてきた人でごった返していました。

目的地元箱根に到着、インバウンドだらけです。樹齢江戸時代からの杉がいいですね、ちょっと誇りを感じますね。パワースポットです、エネルギーを感じます。

山行の締め、おきまりの風呂と打ち上げは。。。 
湖畔「むさし屋」5階に風呂があって、芦ノ湖と駒ケ岳を独り占めにできます。
そして、カツ丼ではなくカツカレーにしました。「テニス、大阪なおみのカツカレー食べたい」と、「総裁選のカツカレー4皿食い逃げ事件」で印象深かったためです。

ではまた、小林
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toraneko_gon at 08:55|PermalinkComments(0)

2012年08月12日

コウリンカ、三峰山

コウリンカは、絶滅危惧種です。
レンガ色と垂れ下がった花びらがなんともいえない、印象的な花です。
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ここは三峰山、美ケ原から霧ケ峰に続く尾根上にある山です。全面クマザサに覆われとても気持ちがいいところです。この山からもう一つ高ボッチに続く尾根がでています。だから三峰なんですね。この尾根は中央分水嶺なので雨は日本海と太平洋に別れて流れます。
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by とらねこ。

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2012年06月18日

たんばら高原 2012/6/17

たんばら高原 2012/6/17(朝雨→曇り→晴れ)
鈴木さん友人の関根さん含め参加者は4人でした。
たんばら高原(鹿俣山)は、沼田の北側、上州武尊に連なる稜線上にあります。日本海側ブナ林と、小ぶりの湿原が売りです。湿原はワタスゲが少しあった位でまだこれからの感じでしたが、ブナ林では、新緑をちょっと過ぎた木陰の登山道歩きができました。

ブナ林の木陰、今年出たブナの芽がたくさんある。 雨上がりの山頂にて。 
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アスナロ(ヒバ)の木にアオダイショウ?2ひも。  ぶなのわきみずとお願いガエル。 
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親戚の子供が蛇を見て「おひもがおちてる」と言ったことから、蛇は「ひとひも」「ふたひも」と数えるのが面白いなと思った次第です。2ひもめ、は上に隠れてます。
by とらねこ。

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2011年12月17日

霧ケ峰

2011/12/15 霧ケ峰 八島ヶ原湿原からみた車山

山頂に気象観測ドームが建っているところが車山の山頂です。
手前の平らなのは八島ヶ原湿原、手前に地塘がちらほらと。まだ雪は殆どありません。
本格的に雪が積もると、スノーシューハイクやらでにぎわうらしいです。
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山小舎の灯  近江俊郎版  フォレスタ版
奥霧の小屋は、ここの小屋がイメージだそうです。
では上のタイトルをクリックして 歌を聴いてみましょう。
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小林

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2010年12月02日

茅が岳

12月1日、茅が岳です。
 
 静かな山であって欲しかったが。

山頂より、富士山。
茅が岳-22

山頂より、遠目に北アルプス 
茅が岳-3

深田久弥の碑、後に金峰山
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下記はとても残念だね。
・山頂の廻りの木々が、高さ1メートル位で切り払われている・・・痛々しい。
・標柱が3本も立っている・・・1本で十分。
・標柱に、山梨百名山と・・・ 百名山などの表示は不要、そんなのいらない。
・標柱が壊された、犯人へとか・・・
         いざこざを山の中で叫ばないで欲しい。ただ直せば良いだけ。
・女岩付近の登山道廻りの侵入禁止の黄色テープ・・・目障りだな。
・ショートカットしたくても女岩に誘導している感じ・・・
         登山道を外すと危険だ、という口実で女岩を見せたいのかな? 

toraneko_gon at 13:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年09月10日

岩手 小出川

岩手 小出川 メンバー:長野夫妻、園部、小林 沢歩き。2010年8月26日〜

あの問題の(小沢議員の)伊沢ダムの上流に小出川があります。 林道と言うより岩手から秋田へのしっかりとした抜け道の途中に車を置いて20分程斜面をおりればそこが小出川でした。道路に先行者の車が一台とまってました。これがくせ者、金魚屋と書いたTシャツを着て、ごみは全部散らかしっぱなしの4人組、岩手ナンバーだったな。地方の人の方がごみとかには気を使うとおもったのだが、単に人によるのだろう。まあそれはそうと、結局イワナは2匹だけでした。結構人が入っている感じです。帰りにもフライとテンカラのオジサン二人組に合いました。

昼飯のソーメンを食べたところの岩が面白かったので写真をとりました。岩の中に、岩がちりばめられているんですが。縁取り付きでした。葉っぱを一枚うかべて ばちり!

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2010年05月08日

岩木山

2010年ゴールデンウィーク 岩木山山スキー
参加者:長野夫妻、本郷夫妻、斎藤、倉崎、豊田、小林
5月1日: 百沢コース
 山頂はガス、リフトを降りてピークまでのわずかな上りは氷でした。斜面はガリガリ、おまけにガスで斜面の下は見えず、ターンする雰囲気ではなくしばらくは斜滑降で降りる状況となりました。途中から雪が少し柔らかになったのでそこからは一気にブッシュの手前まで滑降(良い感じ)、ブッシュの中を沢を越えて百沢スキー場の上へ、ブッシュひどく2名ストックを折る結果に。スキー場も途中までしか雪はなく、スキーを担いで降りる羽目に。。。
5月2日: 長平コース
 天気きわめて良好、車は下山場所に先に廻しておきました。下の写真は途中のピーク西法寺森での風景です。この西芳寺森からは馬の背状のコースなのでやめて右の斜面を滑り、尾根の右側をトラバースしました。最後スキー場は当然のことブッシュは無く快適でしたが、快適過ぎてコースを外し、2名意外は最終的にスキーを担ぐはめに。。。写真の右上の斜面は最高!!でしたよ。
5月3日: 弥生コース/嶽コース
 山頂はガス、おまけに風強し、このためリフト動かず、上まで1時間強スキーを担いで上がりました。途中、予告無き滑落訓練と救助訓練をされた方がおられます。山頂はあまりに風が強く、また急斜面をトラバースしなければならないので2名嶽コース、5名弥生コースに別れました。雪質あまりよくなく、おまけに風も強いし、あんまり快適ではなかった。複数名ブナの木の穴に落っこちたりして沢を渡る橋のたもとまで何とか滑ることができました。その後700メートルほどスキーを担いで車まで戻りましたが。途中の沢で仮設のアルミ橋が水没していて、そのままじゃぶじゃぶしたので靴の中が水浸しでした。。。

岩木山神社への参拝、津軽三味線も聴けたし、良い山行でした。
下記写真は 民宿”じょんがら”のコロ。(クロネコの写真は撮らなかった。。。)、二日目の西芳寺森から、あとは初日の百沢スキー場下での のんびり風景です。
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百沢2百沢1


百沢3百沢の遭難者


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2010年01月28日

閉鎖済 白河高原/吾妻高原 スキー場

2010年1月 23日/旧吾妻高原スキー場  24日/旧白河高原スキー場
どちらも閉鎖されたスキー場 参加者 L:Mr&Mrs長野、倉崎、小林

23日 旧吾妻高原スキー場をリフトの終点までシールを着けて上りました。
天候は雪、でも雪雲の上は青空なので時々太陽がかすんでみえる状況です。雪は少ないですね。ところどころブッシュがあり滑りにくいところもありました。
スキーで上かららおりてきた人数人、その中をゴールデンレトリーバが駆け抜けて行く風景は楽しかった。安達屋旅館の風呂も雰囲気良好でとても良かったです。

24日 旧白河高原スキー場 こちらもリフトの終点までいきました。赤面山の登山ルート上にあるのでスノーシューを着けた登山客が結構沢山いました。おじいちゃん、おばーちゃん集団でしたが、こちとらもぼつぼつそんな雰囲気ですね、てんきは良好。斜面も良好、結構ブッシュ少なく、真新しい雪面は気持ちがいいもんだ。。

下記は旧白河高原スキー場での滑降風景です。
閉鎖済白河高原スキー場  ← 動画です、クリックしてください。
mov ファイルなので 見るためにはQuick Time が必要です。

by 小林


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2009年11月22日

蒲生岳

2009年11月22日 会津蒲生岳
参加者:長野夫妻、小林
只見のマッターホルン、蒲生岳に行ってきました。

蒲生岳頂上                  岩場
蒲生岳頂上岩場






鼻毛通し(岩に空いた大穴から木がはみ出してるので。。。)向こうは浅草岳鼻毛通しDSC01877

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2009年10月18日

紅葉の米子沢

2009年10月17日:紅葉の米子沢を遡行しました。
メンバー:園部、小林
タイム:発7時ちょい過ぎ、遡行終了12時半ころ、下山3時〜3時半

麓の紅葉はまだ少し早いですが、中腹は今が盛りです。
上流は草の茶黄色とクマザサの緑。青と白の空、そして沢の岩の白、気持ちの良い色合いです。
小屋の水場で遡行終了予定だったのですが、通り越しておまけの笹の薮漕ぎと急坂登りとなりました。

★ 4段40m、20mの滝上部にて。
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★ ツバメ岩下、幅の広い滝にて。
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★ 20mの滝、これを越すと長い滑滝となる。
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★ にせ巻機から巻機山を見る。
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2009年10月12日

井戸沢

10月12日、那須の苦土川井戸沢へ行ってきました。
水が冷たかったです。沢も、もうそろそろ終りでしょうか。
核心のF2核心のF2

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2009年08月30日

会津丸山岳(白戸沢より)

2008年8月21日〜23日 
ルート:奥只見ダムから袖沢林道-袖沢乗越-白戸沢-会津丸山岳(下山も同じ)
登った人:園部、小林

会津丸山岳は、知っている限りで関係者間では過去3回登っている。(私は過去2回)
学院時代に会津朝日から往復、田中さんと小林で三岩岳から会津朝日へ縦走、大幽東の沢から上がって会津朝日に抜けたその3回だけだと思う。
それから随分月日が経ってしまった。昔でさえ薮の中であった登山道は笹をかき分けてみても殆どわからないほどとなった。けっきょく、一番簡単に会津丸山に行くルートは、今回のルートらしい。 
奥只見丸山スキー場の駐車場に車を置いて、出発。袖沢林道では、山のお友達(アブ君)の大歓迎をうけた。それでもネットかぶったから落ち着いていられたが、腕を一回振っただけで、手に数匹がぶつかる。
午後3時ころ、白戸沢の三角点沢近くのビバークサイトに着く。20センチ程度のイワナがフライで1匹、ミミズで2匹釣れました。
翌日は丸山岳の往復。降りるとき、登ってきたところから30m程通り過ぎてしまっから降りたら、沢に入るまでとんでもない薮漕ぎの下りとなってしまった。。。そんなわけもあって往復で11時間かかりました。
写真は山頂にて、丸山岳は 真ん丸でした。  小林
会津丸山-園部
ダイモンジソウがいっぱい。
会津丸山-小林







塩をふったイワナ3匹
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10mの滝
IMGP2963-S

  


kyouyou08 at 01:13|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2008年05月06日

何年かぶりの月山でした。

0af6b243.jpg前にきたときは天気が悪くてどこにもいけなかった。
今年は3,4日とも天気がよくて最高でした。
3日は、月山山頂まで登ってズルズルと滑り落ちてきました。(5年ぶりのスキーだったので)
4日は、姥ガ岳から金姥を廻り込んで石跳川を滑りました。
山頂は風が強かったけど、石跳川は風もなくポカポカの日差しで長野夫妻以外はだれもいない広い斜面が滑れて良かったです。
「ロッジやつなみ」は新しくて、アルバイトの女の子もかわいかった。オープンテラスに座ってゲレンデをみてると、ヨーロッパのリゾートにでもいる気分でした(いったことないけど)。
やつなみの若女将のブログがありました。ここをクリック 斎藤

以下 ごんねこ 記載
アルバイトの女の子ではなくて 若おかみかもね?
ブログをみたらやはりアルバイトさんでしたね!
これからのぼるすべる






リフトを降りて これから月山に登ります。右側黒く木が見えているのが月山です。
はやく日焼け止め塗らないと焦げてしまいそうです。
月山山頂から***方向に向かって滑ります。斉藤さんとわたしは事情により撤退です。

IMGP0161-1湯殿山





左は、姥沢からみたゲレンデ(姥が岳) 右は 湯殿山。

ナスカの地上絵みたいに 規則的なでこぼこが・・・UFOを呼ぶかもしれない。
真ん中の木の陰になっている、雪の向こう側がロッジ”やつなみ”です。
やつなみに比べると廻りの宿は避難小屋みたいに見えました。

右の写真は 湯殿山、正面の尾根の向こう側の沢を降りたとのことです。
わたしは左膝負傷のためアッシー君してました。 ごんねこ。画像 012

やっと、投稿できました。
写真の投稿は、むずかしい!!

長野画像 011
写真の追加
月山の頂上です。

kyouyou08 at 23:59|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2007年08月18日

東日原 倉沢

059cdb3c.JPGきのうまでの暑さがうそのような、くもり空。
園部さんは寒かったようですが、私はふだんから内臓脂肪をきたえているのでだいじょうぶでした。
核心のA1が、3mmの10cmほどのシュリンゲにかけかえられていて、きびしかった。74.5キロのたいじゅうがかかった指先はまだしびれています。

f10b_saito at 18:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年07月29日

丹沢 原小屋沢

元丹沢観光センター明るく開けた良い沢でした…

ヒルがいます。おまけにハチにさされた。
スゲー痛かった。




雷滝ガータゴヤの滝

f10b_saito at 13:56|PermalinkComments(12)TrackBack(0)

2007年05月06日

富士山

af710e9c.JPG富士山の日の出。疲れた。

丸山みなみあるぷす

kyouyou08 at 11:41|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2007年05月01日

春の光明越え

光明山園部さんの長年のきぼうであった春の光明越えをしてきました。
天気にはめぐまれたのですが、イワナにはめぐまれませんでした。
笠堀ダムから万之助山、中光明、奥光明へとつづく縦走路は、ひだりに粟ヶ岳、みぎに守門・浅草の残雪の山並みが見られて、景色はよかったのですが、ながい。奥光明をこえて砥沢川へおりるのに8時間ほどかかりました。とちゅう、きがぬけない残雪のトラバースや雪渓、尾根のやぶこぎもあり、1年以上まともにのぼっていない私にはつらかった。
幕場にはコゴミ・フキがほうふにあり、そのほかコシアブラ・タラノメ・トリアシショウマをおいしく調理していただきました。
光明山_長野夫妻光明山_園部さん

f10b_saito at 22:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2006年08月19日

夏休み

d57cc267.JPG3日間の夏休みがとれたので、猪苗代にいきました。
猫魔にいこうかとも思ったのですが、安達太良山の天然温泉にまたきてしまいました。やはりここは最高でした。

f10b_saito at 20:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2005年12月25日

猫魔のツリーラン

76bb68dc.JPG長野夫妻、園部さんと猪苗代ですべりました。
昨日はグランデコ、今日は猫魔でした。今年の3月に快適だった猫魔のツリーランですが、まだ積雪が足りなくてブッシュが埋まりきっていませんでした。160cmのFishはやはり長かった。樹林帯では思うように回せません。かなしいです。猫魔

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2005年09月24日

硫黄沢

8c3be5ef.JPG9月第2週に会津の硫黄沢を遡行しました。尾瀬の水を源流とする原生林の豊かな沢でした。
グレードも2級で手ごろでしたが、大滝を巻いたところそれに続く核心部のゴルジュも一緒に巻いてしまい、やや拍子抜けとなってしまいました。渓魚も人数分ゲットして楽しい夕餉となりました。遡行中は天候にも恵まれ、帰りは温泉で汗を流し、桧枝岐名物のそばを堪能してきました。

natunohotaka at 20:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年09月03日

安達太良山のボルダー

423e13dd.jpgようやく夏休みがとれたので、安達太良山のボルダーに行ってきました。当然、登れませんでしたが、沼尻スキー場のなかを通る林道を車であがれるので、アプローチは短いです。車高短の新車に買いかえる予定なので、とうぶん来られないな、と思いながらデコボコの林道を上がって行きました。
写真は、アプローチの途中にある硫黄採取小屋の天然温泉です。付近は硫化水素ガスが発生するので、立ち入り禁止です。(もちろん私も入りませんでした)安達太良2

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安達太良山のボルダー

423e13dd.jpgようやく夏休みがとれたので、安達太良山のボルダーに行ってきました。当然、登れませんでしたが、沼尻スキー場のなかを通る林道を車であがれるので、アプローチは短いです。車高短の新車に買いかえる予定なので、とうぶん来られないな、と思いながらデコボコの林道を上がって行きました。
写真は、アプローチの途中にある硫黄採取小屋の天然温泉です。付近は硫化水素ガスが発生するので、立ち入り禁止です。(もちろん私も入りませんでした)安達太良2

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2005年08月14日

倉沢

e5ca8b55.JPG14日に弟と倉沢に行って来ました。毎年この時期は倉沢か海沢で泳いでいるのですが、今年はバス待ちの時間を避けて車で行きました。昨日の雷雨の影響で増水しているかと思ったのですが、滝の幅が少し広く感じる程度でそれほど変わらない感じでした。
後半、弟が疲れてきたので滝は巻いて登りましたが、こんなに泳いで取り付くところがあったのかと思うほど、釜と滝が控えていました。とりあえず、涼しい1日が過ごせました。

f10b_saito at 19:23|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

倉沢

e5ca8b55.JPG14日に弟と倉沢に行って来ました。毎年この時期は倉沢か海沢で泳いでいるのですが、今年はバス待ちの時間を避けて車で行きました。昨日の雷雨の影響で増水しているかと思ったのですが、滝の幅が少し広く感じる程度でそれほど変わらない感じでした。
後半、弟が疲れてきたので滝は巻いて登りましたが、こんなに泳いで取り付くところがあったのかと思うほど、釜と滝が控えていました。とりあえず、涼しい1日が過ごせました。

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2005年07月03日

雄国沼のニッコウキスゲ

76e7695d.JPG7月2日の土曜日に母親をつれて、雄国沼へニッコウキスゲを見にいってきました。
ことしからマイカーの規制がおこなわれていて、喜多方方面の萩平からシャトルバスにのりかえ、いっきに雄国沼を見おろす金沢峠まであがりました。雄国沼は黄色いじゅうたんを敷きつめたようで、期待は高まります。つぼみのもの枯れかけたものも混じっていましたが、いやーすばらしい。
3年前にきたときには、レンゲツツジの赤い花もまじっていたのですが、今年はほとんど見かけませんでした。

f10b_saito at 15:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月02日

写真山行に行ってきました

6efbb398.JPG7月17日から「日暮小舎」に二泊させていただきました。
今回も美味しい料理が待っていました。
金曜の夜は1時ころに到着し、日本酒で大いに盛り上がりました。
睡眠時間3時間ほどで、長野さんは一日二日酔いでした。
撮影は栂池自然園でした。「園」にだまされました。
ちょっとしたハイキングコースで二日酔いの我らには少しハードでした。
丸山さんに聞かれたらしかられそうですネ。
帰りには鹿教湯(かけゆ)温泉で汗を流しました。
日曜日は湯の丸山のツツジを撮りに行きました。少し早かったようです。
二日とも雨は降らなかったが、いまいちの天気でした。
日暮さんは忙しい日々をお過ごしのようでした。
ご本人曰く、「人と接触しないと顔が悪くなる」そうです。

hevono1 at 17:19|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2005年06月12日

水無川本谷-2

4bb91474.JPG出すものが無くなってきたので、丸山さんのフリーソロです。
アンデスにまた行くようですが、気をつけて行って来てください。
できれば向こうに拠点を作ってください。3年に1回ぐらいは行ってみたいです。

f10b_saito at 00:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年05月29日

狩小屋沢

df819e71.jpg在庫一掃です。去年の7月、尾瀬の裏側、楢俣川狩小屋沢です。
入渓点で竿を出したのだが、セオリー通り釣り上がった弘美さんだけがイワナを2匹釣った。
快適に登れる滝が、これでもか、これでもかというほど多く現れ楽しかった。ただ幕場の適地がなく、最後の大滝の上部に無理やり2張り張った。寝返りもうてないような所だったけど、いつの間にかイビキをかいて寝ていたみたい。
沢を詰めると、至仏へ向かう登山道へ出た。そこからの下りが長かった。途中の笠ヶ岳は当然巻いた。奈良俣ダムでは、向こう岸の山にカミナリが突き刺さるのを初めて見た。大きな雹も降ってきた。車の中で良かったです。

f10b_saito at 17:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年05月21日

新茅ノ沢

3346dcdc.jpgえ!長野さんが仕事で来れない、時代は変わるものだ。
5月3日に引き続き丹沢、水無川です。
戸川林道を通る車も増え、肌寒かった丹沢も半袖で十分。でもまだ爽やかで、気持ちが良かったです。
下りの烏尾尾根も大倉尾根に比べたら、静かで歩きやすく膝が痛い私にとってはうれしかったです。


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2005年05月08日

川浦谷本谷

4aad64e0.jpg去年の7月に、奥武蔵の川浦谷本谷へ行った時の画像です。
大高巻きをしてから沢に下降するところが分からなくて、そのまま仕事道を下って敗退することになった。全身で水流を受け止めた園部さんのシャワークライムとかあったけど、また来ようとは思わなかった。でも、それからがおもしろかった。“通らず”として有名な険谷に付けられた仕事道は所々壊れていて、そこを通過するのに総合力が問われる所だった。映画に出てきそうな、壊れた吊り橋も渡った。足を乗せるとワイヤーが揺れるし、緊張しました。

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2005年05月07日

日暮小舎

43033d9e.JPG新年会をかねて、青木村の日暮さんの家に、お邪魔した時の画像です。
何年か前に、日暮さんが免許を取ったという話は聞いていました。車は4WDでノマドを買いたいとか。それが青木村の別荘という形に結びつくとは知りませんでした。着々と準備を進めていたのですね。
別荘地と聞いていたので、山の裾野をイメージしていたのですが、どっぷり山の中。いや、いい所を選びましたね。
日暮小舎は山小屋風で暖炉もあり、日暮さんの手料理もおいしかったです。
そうか、こういう暮らしもできるのか、と刺激を受けることが多い一日でした。


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2005年05月06日

ラビスパ

7a7d3b22.JPG今年の3月です。猫魔スキー場→雄国沼休憩所→雄国山→ラビスパへ行った時の雄国山頂上の画像です。
土曜日は雪だったので、猫魔スキー場で滑ることにした。一番右に、(雪崩れたことがあったのか?)閉鎖されたままのバーンがあって網の隙間からそちらへ向かった。パトロールに見つかった。慌てて、とりあえず連絡通路めがけて、下へ滑り降りた。直ちゃんも降りてきた。早く「かぐら」のように無法地帯になってほしい。長野さんが居ないと思ったら、閉鎖されたバーンの下で待っていた。最初に行った長野さんだけがうまく滑ることができた。
日曜日は天気だったので、今日こそはという思いで猫魔スキー場へ向かった。途中、日が陰ってくると、長野さんが天気がどうのこうのと言い出した。「このくらいの天気で行かないで、どうするの!」と直ちゃんに一喝される。
猫魔のスキー場から雄国沼休憩所に向かって滑り降りた(私はボードをかついで歩いて下った)。休憩所には、雄子沢から上がってきた中高年の団体がいた。中にはアイゼンが付いたスノーシューのまま上がり込んだ人もいて、注意されていた。近くのペンションが募集したツアー客が20人近く来て、休憩もしないでシールを付けて雄国山へ登っていった。追い越された。新雪に一番乗りする気だった。
深くえぐれたトレースを辿って雄国山の頂上へ。さらに次ぎのピークまで行き、そこからの下りがその日のハイライトだった。緩斜面だけど立木もなく、快適な滑りができた。来て良かったと思った。
また登りがあり、登りきるとほとんど平だったので、私はラビスパまでスノーシューのままだった。今度来るときはスキーにしよう。
ラビスパへ下る最後の急斜面は、デブリの上を降りた。長野さん達は沢状の所を見つけて下った。そこの方が良かったみたい。駐車場へ下る直前の斜面が、今日一番良い状態だと直ちゃんは言っていた。疲れ果てていた私は、ボードに履き替える気力もなくそのままスノーシューで下った。

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2005年05月05日

水無川本谷

e8bdbbb9.JPG5月3日に丹沢の水無川本谷に行って来ました。沢登りの時期にはまだ早いのか、他のパーティーもいなくて私たち3人だけでした。アプローチの戸川林道を通る車も少なくて(いつもは、林道を行って帰ってくるだけの車が多くて、車の巻き上げる土埃が嫌なのですが)、塔の岳に出るまでは静かな山行でした。
本谷を上まで詰めるのは2回目ですが、沢を登りにきたのか鎖を登りにきたのか、分からなくなるほどの鎖の多さは何とかならないのでしょうか?
とか言いつつも、全部の鎖を利用してゴボウで登りました。最近は滝を登る気力も無くなって、滝は全て巻いています。還暦を過ぎている丸山さんに聞いたら、初めて来たときにはもう既に鎖はあったそうです。
その丸山さんに見せてもらいました。大滝20m左壁のフリーソロ。下で見ていて怖かった。その画像にしようかとも思ったのですが、壁しか写っていないので、沢の雰囲気が伝わる画像を掲載します。

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