以下は、The F1 Timesの記事のまとめです。
シーズン第2戦マレーシアGPのDRSゾーンは、昨シーズンと同様、スタート/フィニッシュラインのストレートの1ヶ所だけに設置されることになっている。
このDRSゾーンの距離は700 mにわたっており、計測地点はターン15の入り口に、システム作動地点は長いヘアピンの出口にそれぞれ設置される。
FIAが昨シーズンと同じ1ヶ所のDRSゾーンを選んだ理由は、この方法が、オーバーテイクを簡単にし過ぎることなく、絶好のチャンスを生むのに最も適していると考えられるためだ。
Source: The F1 Times