2012年09月30日

ペレスの実力を認めるウィットマーシュ

以下は、The F1 Times記事のまとめです。

マクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュはセルジオ・ペレスについて、もうペイ・ドライバーではなく、商業面でのメリットを考えてルイス・ハミルトンに代わってチーム入りするわけではないと語っている。

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ペレスのスポンサーは世界で最も裕福な資産家であるカルロス・スリム氏と彼が経営するメキシコ最大の通信企業であるTELMEXだ。

ペレスの2013年からのマクラーレン移籍が発表されると、最近示唆されているボーダフォンがスポンサー活動の規模を縮小した場合に備えて、ペレスを後援しているTELMEXをマクラーレンのタイトル・スポンサーにするためにペレスを選んだのではないかという憶測が流れている。

しかし、マーティン・ウィットマーシュは、チームとしてそういった商業面でのメリットは考えてはおらず、ペレスを選んだ理由は、彼が現在のF1界で「最もエキサイティングな若手ドライバー」だからだと力説している。

マーティン・ウィットマーシュは、次のように語っている。

「セルジオはペイ・ドライバーではなく、大金を稼いでいる。スポンサーシップが決め手ではない。我々がペレスを選んだのは、彼が現在のF1界で最もエキサイティングな若手ドライバーだからだ。将来、商業面でのチャンスが訪れると考えているかと問われれば、そう思うと答えるが、それを既に検討しているかと問われたら、違うと答える」

Source: The F1 Times

  
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2012年09月29日

ハミルトンがメルセデスと3年契約

以下は、英国BBC記事のまとめです。

ルイス・ハミルトンがマクラーレンを離脱し、来シーズンからメルセデスと3年契約を結ぶことが明らかになった。

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BBCスポーツのエディ・ジョーダンが今月初めから予想していた今回の移籍は金曜日に発表され、F1界全体に大きな衝撃を与えている。

ハミルトンのメルセデス移籍によってミハエル・シューマッハがメルセデスを離脱せざるをえない状況になったが、シューマッハが今後引退するのか、それとも別のチームを探すのかはまだ不透明な状況にある。

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ハミルトンの移籍によって生じたマクラーレンの空席を埋めることになったのが、ザウバーのセルジオ・ペレスだ。

ハミルトンはメルセデスへの移籍について、次のように語っている。

「僕にとって新しい挑戦の時がやってきた。新しい章の幕開けを前にとても興奮している。メルセデス-ベンツはモータースポーツ界の大きな遺産であり、僕と同じ勝利に対する情熱を持っている。僕たちは共に成長し、新しい挑戦に取り組んでいくことができる。メルセデスをトップに押し上げることができると信じているし、ドライバーズとコンストラクターズの両タイトルを獲得するという共通の目標を達成できると信じている」

メルセデス代表のロス・ブラウンは、次のように語っている。

「ルイスとニコというドライバーズ・ラインナップは来シーズンの最も躍動感のあるエキサイティングな組み合わせになると信じている。チーム一丸となって目標達成に向かっていくのが楽しみだ。過去3年の間に、我々はタイトル制覇に向かって着実な戦いに挑んでいくために必要な基盤を作り上げてきた。ルイスのチーム入りで、グリッド上のどのチームにも負けない布陣ができ上がった」

ハミルトンのチーム離脱はマクラーレンにとって大きな打撃となる。マクラーレンは、13歳の時から育ててきたスピードと才気あふれるハミルトンというドライバーを失うことになったのだ。

マクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュはハミルトンについて、マクラーレンで重要な意味を持つ人生の章を描き、チームと共に大きなキャリアを積んできたとした上で、チームとしてハミルトンの将来の幸福を願っていると語っている。

ハミルトンのメルセデスにおける報酬はマクラーレンが提示している金額を上回ることになっている。ハミルトンは、さらに個人的なスポンサーや後援者との関係を通じておカネを稼ぐ機会も増える。しかし、ハミルトンに近い情報筋の話によると、ハミルトンは長期的なパフォーマンスを考えて移籍を決断したということだ。

今シーズンのマクラーレンは最速マシンを擁しているが、一方でメルセデスは滑り出しは良かったが、シーズンが進むにつれて順位を落としている。しかし、メルセデスは、新しいシャシーとエンジンが導入される2014年を念頭に置いて準備を進めるという考えに基づいて、ハミルトンの獲得に走ったのだ。

メルセデス・モータースポーツ副社長のノルベルト・ハウグは、次のように語っている。

「メルセデス-ベンツは、ルイスがカート時代からF3を経て、我々がマクラーレンとパートナーシップを結ぶようになるに至るまでの間、ルイスへの支援を続けてきた。ルイスが来シーズンからスターリング・モスやリチャード・シーマンの伝統を守り、メルセデスのステアリングを握ってくれるのはチーム全員にとって非常にすばらしいことだ」

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一方で、シューマッハの今後については不透明な状況だ。ザウバー代表のペーター・ザウバーは先週、シューマッハについて、もしシューマッハを獲得できれば、シートを提示する用意があると語っている。

ザウバーは今シーズン力強いパフォーマンスを見せているが、シューマッハがザウバー入りするとしたら、F1復帰後勝利を期待されていたシューマッハ自身にとっては不甲斐ない結果ととられることだろう。

実際、シューマッハのF1復帰は重大な失望をもたらすものだった。シューマッハは復帰後、まだ1度しか表彰台を獲得できていないのだ。

シューマッハは声明の中で、メルセデスの信頼と無条件の働きぶりに感謝したいとした上で、次のように語っている。

「メルセデスで3年間すばらしい時間を過ごしてきた。しかし、残念ながら思うような結果を出すことができなかった。ルイスのメルセデス入りを祝福したいし、チームとしてこれまで僕たちが目指してきた勝利を達成できることを願っている。今は残りのレースに集中したい」

Source: BBC

  
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2012年09月28日

タイでのナイトレース開催で合意形成

以下は、The F1 Times記事のまとめです。

首都バンコクでF1グランプリを開催する計画が前進する中で、タイが2014年のカレンダーに付け加えられる可能が出てきた。

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タイはここ数年の間、グランプリの開催に対して積極的な姿勢を見せているが、本格的な議論は行われておらず、先週初めて政府高官とレッドブルの代表者がF1の最高責任者であるバーニー・エクレストンと協議を行った。

タイ・スポーツ局のKanokphand Chulakasem局長の話によると、まだ正式な契約は交わされていないが、早ければ2014年からナイトレースを開催することで合意が形成されているという。

地元紙「バンコク・ポスト」の報道によると、タイでのレースはシンガポールモナコと同じ市街地コースになり、シンガポールと同様ナイトレースが行われる予定だということだ。

タイでのグランプリには、政府が60%の資金を出資し、残りの40%をレッドブルとシンハ・ビールの共同出資で賄うことになると考えられている。

Source: The F1 Times

  
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2012年09月27日

グランプリ開催で条件闘争を望むメルボルン

以下は、The F1 Times記事のまとめです。

メルボルン市当局は、2015年に失効するオーストラリアGPの開催権契約を更新したい考えだが、今よりも良い条件を望んでいる。

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政府観光局のルイーズ・アッシャー大臣の話によると、オーストラリアGPには政府から5,600万ドルの補助金が支払われているという。この補助金をはじめとして様々な財政措置が講じられているが、現行の契約の下では納税者の負担が大きすぎるため、アッシャー大臣は、新たな契約を結ぶためにはコストを削減する必要があると述べている。

アッシャー大臣は、地元紙「The Age」の取材に対して、次のように述べている。

2015年以降のグランプリ継続を望んでいますが、現在我々が議論している契約は納税者にとって価値あるものでなければなりません。現在の補助金の高さは良くないと考えています。労働党のブランビー政権(ビクトリア州)が承認した契約内容は納税者にとって開催権料が高すぎる、と私は考えています。開催権料があまりにも高すぎるので、私は個人的には今の補助金の多さには賛成できません」

現行の契約が少なくともあと3年間は続く予定になっている中で、アッシャー大臣は、チケットの売り上げが伸びているとはいうものの、コスト削減策を打ち出さない限り、政府はこれからさらに補助金を増額しなければならなくなるだろうと考えている。

アッシャー大臣はさらに、次のように述べている。

「主催者側が大幅なコスト削減努力をしない限り、補助金の額はさらに上がっていくでしょう」

Source: The F1 Times

  
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2012年09月26日

アメリカGPが実現しない可能性

以下は、英国BBC記事のまとめです。

F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、アメリカGPの将来に再び暗雲が垂れこめてきたと語っている。エクレストン氏の話では、主催者側が契約条件に同意していないということだ。

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2013年の6月に予定されているニュージャージーでのレースに向けてサーキットの整備が間に合うかどうかについて、エクレストン氏は4月に疑問を呈している。

アメリカGP2013年の暫定カレンダーに含まれており、正式なカレンダーは今週金曜日に最終決定することになっている。このグランプリは、ニューヨークのハドソン川沿いの公道を利用して行われる。

エクレストン氏は6月にBBCスポーツの取材に対して、アメリカGPが開催されないことは確実だと語っていたが、その後になって、サーキットの準備作業が間に合えばグランプリは開催されるだろうと述べている。

「まだ状況を見守る必要がある。これからもう1度現場を視察しなければならない。今までの状況を考えると、私はグランプリの開催についてあまり確信が持てないでいる。主催者側がサーキットを完成させて、確実に開催できる状況を作ることができれば、開催カレンダーに含まれることになる」(バーニー・エクレストン)

一方で、アメリカGPを統括する立場にあるレオ・ヒンダリー氏は、グランプリ開催に対して全く疑いの余地はないと考えており、次のように語っている。

「どこからこんな噂が流れてきたのか知らないが、グランプリ開催に向けて状況は進展している」

ガーディアン』の取材に対して、エクレストン氏は次のように語っている。

「グランプリ開催日程の最終決定まであとわずかというところまできている。金曜日には世界モータースポーツ評議会の会合が開かれる予定だ。グランプリを支持する人がいてくれれば、2013年に予定通りにグランプリを開催できるだろう。サーキットの準備作業は進んでいるのだから」

Source: BBC

  
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2012年09月25日

ディ・レスタ:フォース・インディアはザウバーを狙える位置にいる

以下は、Autosport.com記事のまとめです。

1348485176先週末の第14シンガポールGPで自身最高となる4位フィニッシュを果たしたポール・ディ・レスタは、フォース・インディアはコンストラクターズで6位にいるザウバーを狙えるだけの力があると考えている。

ディ・レスタはシンガポールで力強い走りを見せ、ポイントリーダーであるフェラーリのフェルナンド・アロンソに次ぐ4位フィニッシュを果たした。

最近フォース・インディアの勢いが増している中で、メルセデスさえも脅かす存在になりつつあると指摘する声も聞かれるが、ディ・レスタはメルセデスとの差が61ポイントも開いている現状に対して、慎重な見方を示し、次のように語っている。

「正直に言って、5位獲得は不可能だと思っている。それには、メルセデス側に相当の不運が訪れ、僕たちに幸運がめぐってこなければ無理なことだろう。でも、決してあきらめてはいない。やってみなければわからないことだ。チームとしては、後続のチームを続けて引き離すことが必要だけど、6位のザウバーは狙うことができると思う。8位のウィリアムズも明らかに強さを増してきている」

フォース・インディアは現在、コンストラクターズで7位におり、6位のザウバーとの差が26ポイント開いている。8位のウィリアムズとの差は21ポイントであり、ウィリアムズはシンガポールではノーポイントに終わっている。

ディ・レスタが慎重な見方をしている理由は、次戦の鈴鹿でチームとしてそれほどの強さが期待できないという事実に基づいている。

「僕たちの弱点が出る可能性があるサーキットと言ったら、鈴鹿が考えられる。シンガポールはバンプと縁石が多い点でちょっと特別なコースと言える。次の鈴鹿でも同じような展開になると考えたいけど、保証はできない。シンガポールの金曜日のフリー走行みたいになるだろう。まだシミュレーターを使ってないけど、頑張ってできる限りの結果を出したいと思う」(ポール・ディ・レスタ)

Source: Autosport.com

  
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2012年09月24日

F1シンガポールGPのレースレポート

以下は、英国BBC記事のまとめです。

マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシーズン第14戦シンガポールGP決勝で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがレースを制し、ポールスタートだったマクラーレンのルイス・ハミルトンはリタイアに終わった。

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ハミルトンはスタートでベッテルをリードしていたが、ギアボックスのトラブルに見舞われ、タイトル獲得に向けて大きなダメージを負う結果となった。

ハミルトンのチームメイトであるジェンソン・バトンは2位を獲得し、フェラーリのフェルナンド・アロンソが3位という結果だった。この結果を受けて、ドライバーズ・ランキングでトップのアロンソはベッテルに対して29ポイントの差をつけている。

一方、ハミルトンはドライバーズ・ランキングで4位に後退し、アロンソとの差が52ポイントに広がり、3位のキミ・ライコネンとの差は7ポイントという状況にある。

ハミルトンは今回のリタイアを受けて、残り6戦でアロンソに不運なトラブルがない限り追いつく可能性がほぼ潰えたと言える。ハミルトンの今回のギアボックストラブルが将来のチーム選択に影響を及ぼすかどうかはまだわからない。

ハミルトンは今シーズン限りでマクラーレンとの契約が失効することになっており、マクラーレンに残留するか、メルセデスに移籍するかの二者択一の状況にある。

ハミルトンがリタイアした後のベッテルのペースを考えると、もしリタイアがなければハミルトンはベッテルを押さえていたかもしれないという可能性が考えられる。ハミルトンはレースをコントロールしていたが、23周目に最初のシケインの出口でギアボックスに問題が発生し、失速したのだった。ハミルトンは、その1分前には既に問題が起きそうだということに気づいていた。

ベッテルはこの日のレースについて、次のように語っている。

「今日はシーズンで最もきついレースの1つだった。レースは長丁場で2時間に達した。難しいコースでバンプも多く、ミスが許されないレイアウトだ。今日はルイスのリタイアに助けられたのは確かだ。レースに勝利できてとても嬉しい。とても厳しい戦いだっただけに、勝てたことを誇りに思う。今日の勝利を先日亡くなったシド・ワトキンス博士に捧げたい。博士は僕たちドライバーがサーキットを安全に走ることができるように尽力してくれた重要な人物として人々の記憶に残るだろう。今週末は僕たちにとって信じられないような時間だった。まだ6戦も残っている状況で、この勢いを活かしてプッシュし続けたい」

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この日の勝利でベッテルはバトン、ウィリアムズのパストール・マルドナド、アロンソよりも前でゴールできたが、彼らが争ったのは33周目までだった。33周目にHRTのナレイン・カーティケヤンがクラッシュし、セーフティカーが出動したのだった。

マルドナドはピットでのタイヤ交換の後、セーフティカーの指示を無視した。マルドナドの2回目のピットストップはアロンソの4周後だった。マルドナドは油圧系のトラブルでリタイアに終わり、その後でレースが再開された。

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2012年09月23日

ハミルトンがシンガポールでポール獲得

以下は、英国BBC記事のまとめです。

マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシーズン第14戦シンガポールGP予選で、マクラーレンのルイス・ハミルトンが衝撃的なポールを獲得した。ハミルトンは2番手のウィリアムズのパストール・マルドナドに対して約0.5秒の差をつけてのポールとなった。

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続いて、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが3番手となり、マクラーレンのジェンソン・バトンが4番手、フェラーリのフェルナンド・アロンソが5番手という順だった。

さらに、フォース・インディアのポール・ディ・レスタが6番手、レッドブルのマーク・ウェバーが7番手となり、現在ドライバース・ランキングで3位につけているロータスのキミ・ライコネンは12番手という結果だった。ライコネンのチームメイトであるロマン・グロージャンは8番手で、続く9番手がメスセデスのミハエル・シューマッハ、10番手が同じくメルセデスのニコ・ロズベルグという順だった。

ハミルトンは最近の4戦で3回目のポール獲得となり、驚異的なパフォーマンスを見せた。ハミルトンはQ3146362というファステストを叩き出し、このタイムに追いつくことができるドライバーは他には誰もいなかった。

ハミルトンはこの日の走りについて、次のように語っている。

「今週末はチームが一貫してすばらしい働きをしてくれている。セバスチャンがここまでのセッションで驚くような速さを見せていただけに、ポールを獲得することができてとても嬉しく思う。予選で差をつけるのは難しく、全てを噛み合わせるのも難しいことだから、ポール獲得に必要なタイムを出すことができてラッキーだったと思う」

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ハミルトンは2番手のマルドナドに対して0.442秒差のポール獲得であり、チームメイトのバトンに対しては0.577秒差をつけている。

2番手のマルドナドは、次のように語っている。

「チームとして懸命のパフォーマンスをした。週末のはじめに、マシンのセットアップをちょっと外してしまった。チームはマシンを僕のスタイルに合わせようと懸命な努力をしてくれたから、特にQ2Q3でとてもバランスが良かった」

ベッテルのパフォーマンスは驚異的だった。ベッテルは今週末、ハミルトンとファステストを一貫して争っていたが、Q3Q2ほどの速さを発揮することができなかった。

ベッテルは、次のように語っている。

「ちょっと残念な予選だった。特にQ3でタイムを上げることができなかった原因がわからない。でも、3番手スタートは悪くない。長丁場になるだろうし、レースでは何が起こるかわからない」

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは、特にアウトラップで少しリズムを崩したようだと語っている。

アロンソは今週末ペースが上がっておらず、ポールのハミルトンに対して0.854秒差をつけられている。しかし、アロンソは金曜日のフリー走行2回目では力強いペースを見せていた。

シューマッハとロズベルグは2人ともQ3進出を果たしたが、タイム計測は行わなかった。相対的に耐久性に優れたソフトで一時的に走行を行っただけで、ソフトでの決勝に備えている。それ以外のトップ10入りのドライバーは予選と同じスーパーソフトで決勝に臨むことになっている。

ザウバーの小林可夢偉はケーターハム、マルシャ、HRTと並んでQ1で早くも姿を消している。可夢偉は第12戦のスパでは予選でフロントローを獲得したが、今回のシンガポールでは18番手に沈んでいる。可夢偉はマシンの挙動に対する不満を口にし、次のように語っている。

「オーバーステアがひどく、上手くコントロールできなかった。とても変だった」

Source: BBC

  
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2012年09月22日

2013年の暫定カレンダー発表

以下は、英国BBC記事のまとめです。

各チームに発表された2013年シーズンの暫定カレンダーによると、開幕戦が317日のオーストラリアGPで、ニュージャージーでの初開催のグランプリも含まれる内容になっている。

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現在のところ暫定的だが、来週承認を受けることになっているグランプリ開催カレンダーには全20戦が盛り込まれており、そのうち16戦が連戦だ。

ニュージャージーはシンガポール、韓国と並んで、まだこれから確定作業が行われる予定だ。イギリスGP今年よりも1週間早められて、630日に開催される予定だ。

シンガポールは新たな開催契約を巡って交渉を行っている最中だが、BBCスポーツの取材でわかっている限りでは、シンガポールは現行の契約でさらに2年間のグランプリ開催が予定されているため、来年の開催は確実視されている。2008年からグランプリ開催が始まったシンガポールは2012年までの5年契約になっているが、もしシンガポール側で契約を終了させたいとしても、さらにそこから2戦を開催しなければならないという契約条項が含まれていると言われている。

シンガポールGPの主催者が発表した声明には、次のように書かれている。

「我々は現在、グランプリ開催契約の更新について交渉を進めている最中であり、話し合いが終了し次第その結果を発表するつもりだ」

ニュージャージーと韓国でのグランプリ開催の不確実性は深刻な問題だ。

F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、ニュージャージーの主催者がサーキットを完成させることができるかどうかについて疑念を表明しているのだ。このコースはマンハッタンの摩天楼を背景にしたレイアウトであり、準備作業が進められている。

今シーズンの第19戦の舞台となっているテキサス州オースティンは、ニュージャージー(アメリカGP)と区別するためにUSGPと名づけられている。

2010年から開催されている韓国GPは、財政面での問題を抱えており、開催を巡って疑念が持たれるようになってから久しい。

ドイツGPの将来の開催場所についても不確実な要素がある。ホッケンハイムとニュルブルクリンクがドイツGPの隔年開催を行っており、順番通りにいけば来年はニュルブルクリンクの番になる。しかし、ニュルブルクリンクは財政問題を抱えており、予定通りにグランプリを開催できるかどうかまだ疑問が残る状況にある。もし不可能な場合には、ホッケンハイムでの開催になるものと見られている。

グランプリの暫定スケジュールは、928日に行われるFIAの世界モータースポーツ評議会で確認されることになっている。

Source: BBC

  
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2012年09月21日

アロンソ:マクラーレンの勢いを止めるのが目標

以下は、The F1 Times記事のまとめです。

フェラーリのフェルナンド・アロンソは、今週末の第14戦シンガポールGPの目標はマクラーレンの連勝を止めることだと語っている。マクラーレンはハンガリーイタリアでルイス・ハミルトンが勝利し、ベルギーでジェンソン・バトンが勝利を収めるという展開で、3連勝している。

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ドライバーズ・ランキングでトップのアロンソは現在、2位のハミルトンに対して37ポイント差をつけており、難しいことは認めながらも、このままリードを守りたいと語っている。

「今でも手強いチームは多く残っていて、5人から6人のドライバーがタイトルを狙える位置にいる」(フェルナンド・アロンソ)

アロンソはハミルトンが最大のライバルだとして、次のように語っている。

「ルイスは現在ドライバーズ・ランキングで2位につけている。2月からずと言っているように、ルイスこそ僕が最も尊敬するドライバーだ。彼はマシンが良い時でも悪い時でもすばらしい走りができるドライバーだ。戦略については、シンガポールでは5人のドライバーを押さえるのはほぼ不可能だろう。5人とも、違うタイミングでピットストップを行うことができるからね。それを考えると、このレースではランキングが最も近いドライバーを押さえる必要があり、そのドライバーとはルイスだ」

アロンソは、フェラーリの最新のアップグレードの効果がシンガポールで出てくれることを望んでおり、マクラーレンの4連勝を阻みたいところだ。

3連勝しているマクラーレンはシンガポールでも優勝候補の筆頭だ。マクラーレンの独走を止めたいところだね。チームが新しいパーツを持ち込んでいるから、シンガポールでその効果が発揮されると思うし、これからの数戦でも効果が出ると思う。金曜日のフリー走行の様子を見てみないとわからないけど、ポール獲得と決勝での勝利がチームの目標だ。僕たちは市街地のモナコカナダでも戦闘力を発揮できたから、シンガポールでも自信がある。ここではポールを獲ることが重要だ」(フェルナンド・アロンソ)

Source: The F1 Times

  
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